86 悪魔の攻め道具は、貪欲であり、怒りであり、愚かさであり、自慢の心であり、疑いであり、間違った見解である。
87 だから少欲知足が重要である。平静心が必要である。いつも、守護・指導霊が、天上界から地上の自分を見守っていることを信じることが大切だ。
【大川隆法『地獄へ行かないための言葉』より抜粋】
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こんばんは。主から頂いた奇跡の一日も残りわずかとなりました。
皆様と共に、一日の終わりに「主への感謝」と「復活の祈り」を捧げます。
三宝帰依を寄る辺として、主エル・カンターレへの信仰を貫くために、一日の始まりを希望と共に「四弘誓願」を立て、『エル・カンターレへの祈り』と『仏説・正心法語』で始めました。
そして日中は主のため、世のため、隣人を救うために、「正しき心の探究」と「地上仏国土ユートピアの実現」のために「四正道」と「六波羅蜜多」の実践をなすべく、私たちは御仏の御手足として働きました。本日も本当にお疲れ様でございます。
引き続き、純粋なる信仰を「復活の祈り」と共に主に捧げると共に、信仰・伝道・植福に私たちの最大の感謝と報恩の誓いを捧げさせていただきましょう。
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■何を祈るべきか
「この地球の一員としての自分、
宇宙の一員としての自分、
この自分に与えられた使命を、
全うさせてください。
そして、願わくば、自らに縁のある人々に、
一筋の光明をお与えください。
一握りの愛を与えさせてください。
人々が幸福に生きられるように、
この世においても、
そして、この世を去った世界においても、
幸福に生きられますように」―
このように祈ることが大事です。
【大川隆法『祈りと希望』p61 より抜粋】
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ここで、反省の王道である八正道について学びを深めてまいります。本日学ぶ『八正道の再発見』は経典『大川隆法初期重要講演集ベストセレクション②―人間完成への道』に収められています。経典をお持ちでない方は、とても大切な教えですのでお近くの支部や精舎、全国の書店にてお求めください。【税抜1800円】
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■『大川隆法初期重要講演集ベストセレクション②―人間完成への道』
第4章『八正道の再発見』
5 思いの向いた方向を考え、分析する「正思」
〇「思いをコントロールしていく」ことは大きな義務
ゆえに、みなさんは”発電機”ですから、この発電を、この電力を有意義なものに使っていかねばならないということを、まず思うことです。
電力そのものは、価値中立的なところがあります。それは、本来的にはもちろん、いいものとして使われたのだけれども、電力そのものは悪く使おうとすれば大変なことになります。
それは感電すれば、人間ぐらい死んでしまいます。一発で死んでしまいますし、それで、電力で、電熱器とかいろいろなもので火を起こすこともできますが、使い方を間違えば火事になってしまいます。電気こたつだって火事になってしまいます。いろいろなことがあります。その使い方で、ボルトが高すぎれば、人間はみんな感電して死んでしまいます。恐ろしい話です。
「007
消されたライセンス」という映画がありますが、それを観ていますと、新しい007、007は、危険な敵地、敵の家のなかに乗り込んでいって、その警備員と格闘しているのですが、そこに水槽がありまして、電気ウナギが泳いでいるのです。
相手はガンを持っているのだけれども、自分は素手なので、どうやってあれを落とすかということです。すると、引っ掛けるものがあったので、下から足のところへ引っ掛けてキュッと引っ張るとバタンと落ちまして、電気ウナギのなかにボーンと入っていると、ビリビリビリビリとなって片付いたのです。
このように、電力というのはプラスだけではないという話がしたいのです。「このように悪いことをすることもありますよ。人を殺してしまうようなことだって、実際はあるのですよ」と、そういうことを言っているのです。
したがって、みなさんが思う、心のなかで思うその思いは電力と一緒だから、必ず放電している。その放電で人をしびれさせてしまうこともあれば、それが有用に使われて、よい電化製品を動かして社会の役に立つこともできるのです。そういう危険性もあるけれども、プラスの面もあるのです。
そして、プラスの面を生むためにはどうしたらいいかというと、正当なルートに乗せることが大事です。正当な電線に乗せて、そして家庭につないで、その電圧を下げて、そして、各々使うことが大事です。
これと同じように、みなさんの思いというのは、”発電自由”だけれども、いろいろなことを発電できます。相手を罵倒することだってできます。土下座して謝ることだってできます。いろいろなことができるが、これは、やはり、上手に使わないと有用なものにはならないのです。「発電の自由だけでは駄目ですよ」ということを言っているわけです。
そうしてみると、「そうだ。自分の考えることが、思うことが世の中を実際は変えているのだ」、そう思うと、「これは大変なことなのだ。大きな義務なのだ」ということになります。
「思いをコントロールしていくということは大変なことなのだ。大きな義務なのだ」ということになります。
「思いをコントロールしていくということは大きな義務だ。地獄の領域が増えているということは、実際、マイナスの思いを出している人がいっぱいいるのだ。電流が悪いほうに使われていることが多いのだ。これは、いいほうに何とかして使わなくていけないな」と。
〇思いの点検基準は、「幸福」を広げる方向に思いが向いたかどうか。
その「いいほう」とは何だ。何がいいほうなのか。
そうしてみると、私たちが間違いのない方向として教わっていることは、「多くの人たちを幸福にしていく方向で思いを使え」ということです。簡単に言えば、この一点なのです。
そうしてみると、「正しく思う」ということの思いの点検基準は、「幸福」というものを広げていく方向に思いが向いたか、それとも、それを妨げる方向に向いたかという、この一点に集約することさえ実際は可能であるのです。そういうことなのです。
この「八正道」は、他のいろいろな反省の方法もありますが、今日、特に言いたいのは、この「正しき思い」のところです。この思いは、世の中をつくっていくエネルギーであり、人を害することも益することもできます。世界を幸福にすることも不幸にすることもできる。そういうものです。
ですから、この「正しい思いとは何か」を一言でいうならば、自分が心のなかで考えて、発電したそのエネルギーは「利他」、他の人を利する方向に向いているか、世間をよくする方向に向いているか、そして、神の一部である「自分自身」をもよくする方向に向いているか、ということなのです。それをよくよく考えなさい。
沈黙の時間を取って心のなかに去来したことの一つひとつが、本当に神様のつくられた世界をよくしていくために役に立っているかどうか、役に立ったかどうか、そういう方向に向いていたかどうか。それをよくよく分析してみなさい。そういうことなのです。
以上で話を終わらせていただきます。ありがとうございました。(完)
【大川隆法『大川隆法初期重要講演集ベストセレクション②―人間完成への道』第4章「八正道の再発見」より抜粋】
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今日の一日を振り返りつつ、教典『真説・八正道』より反省の本質を学びます。妖怪性からの脱却をはかり、「反省からの発展」さらに「中道からの発展」を目指しましょう。
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■『真説・八正道』第8章「正念」
7「待ちの間」の蓄積
〇自己実現に当たり、念いを神のほうにしっかりと向ける
先ほどの家の例(p271~276を参照)は、霊的自己実現ということを非常に明確に示しています。
まず、最初に、理念として「こういうものが与えられる」ということが降りてきます。そして、それが地上に落ちてくる過程で、だんだんに具体化していきます。溶岩のように流動化して流れていたものが、固まってき始めるのです。
その際に、岩のようなものが現れてきます。これは地上の人間の、いわゆる評判の悪い「自由意志」というものです。これによって邪魔が入り、そして、溶岩の流れが変わることもあります。
それでも、結果的には固まっていくわけですが、最初の理念が、そのとおりか、あるいは何らかの違ったかたちになって固まっていくことになるのです。
そして、その人の念いが神のほうにしっかりと向いていれば、もっとよいかたちで出てきます。念いが足りなければ、多少悪いぐらいで出てくるかもしれません。こういうものです。
【大川隆法『真説・八正道』第8章「正念」277pより抜粋】
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今日の一日を振り返りつつ、1989年7月に説かれました『仏陀再誕』を振り返ります。
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■『仏陀再誕』
第7章 信仰と仏国土建設への道
○大宇宙の大霊への感謝
それゆえに、あなたがたの信仰の第一の方向は、
大宇宙を統べるこの仏に向けられなければならない。
大宇宙を統べる大霊意識に向けられなければならない。
ただ、こうした大宇宙大霊は、人格を持ったものではないがために、
あなたがたの願いを聴き入れたり、
あなたがたの悩みに答えたりするような存在ではない。
それは、ちょうどあの太陽のように、
