(1/17-1)17「支部発展のための祈り」セミナー⑰「三帰信者功徳・六箇条二 来世保険」

支部発展のための祈り

41 ギブ・アンド・テイクは、平凡人の証明だ。
【大川隆法 箴言集『人生への言葉』より】

おはようございます。
本日1月17日七の日です。
この聖なる日に、支部に相集い、主への感謝と報恩の誓いを捧げさせていただきます。
『精舎霊域護持植福』など各種植福を本日承っています。

また、来る1月19日(日)津支部におきまして、経典セミナー「なお、一歩進める」を13時より開催いたします。本年の準戦略経典を学ぶ機会を頂きますので、皆様ぜひご参加ください。講師は三重県出身のメディア文化事業局の鵜丹谷副局長が担当されます。是非ご期待ください。
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「七」は勝利の日 「七」は目覚めの日 「七はあなたの生誕の日」
私たちは 主エル・カンターレ御降臨という
奇跡の時代に 仏弟子として 主と共に歩ませて
いただけますことを 心より感謝いたします

そして 主への報恩として 
日本に 全世界に エル・カンターレ信仰を弘め
地球ユートピアを実現してまいります

私たちは これからも 仏弟子の使命である 伝道に邁進し
必ずや 「七の月」の「七の日」を
主の勝利の記念日とすることを お誓いいたします

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新しき日を 迎えるにあたり、
主エル・カンターレに
心より お誓いいたします
本日も
正しき心の探究と
愛と
知と
反省と
発展の
幸福の原理を実践し
一層 悟りを高め
地上ユートピアの建設に
力を尽くして まいります。
生命ある限り
この仏法真理を 弘めます。
どうか 私の
今日の誓いを
お聞き届けください
ありがとうございました(合掌)

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本日も、皆様とともに主の新復活を祈り続けてまいります。本日も全国・全世界の信者の信仰心を結集し①10:00~、②13:00~、③19:00~と世界同時に主の奇跡を願い、復活の祈りを捧げさせていただきます。皆様の祈りの結集をお願いいたします。

伊勢支部は1月24日に落慶16周年を迎えます。支部精舎建立をお許しくださった主に心からの感謝を捧げさせていただきます。
この日、松林本部長が、午後のリーダー会議に参加されますので、皆様ぜひご参加ください。

さて、ここからは経典『青銅の法』第5章に収められている「愛を広げる力」について学んでまいります。2017年12月7日のエル・カンターレ祭御法話です。
経典『青銅の法』は全国の支部や書店にてお求めいただけます。【税抜き2000円】
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愛を広げる力―あなたを就き動かす「神の愛」のエネルギー
3 「生かされている自分」に気づけ
〇生かされているから、「感謝の心」「報恩の心」が出てくる

みなさん、愛を他の人に与えるには一円もかからないのです。

それは、みなさんが心のなかで思いの方向性を変えるだけのことなのです。

「他の人から愛をもらえば幸福だ」と思う考え方を改めてください。

「自分は『神が下さった愛』が宿って生きている存在である」ということを知ってください。

すでに与えられています。

すべてのものは、すでに与えられているのです。

生きようとするのではなく、「自分は、今、生かされているのだ」ということを知ってください。

あなたは生かされています。

数多くの力によって生かされているのです。

私の講演会の会場に来た方たちは、「独力で来た」と思っているかもしれません。しかし、「その方たちが会場の地に来るためには、実は、目に見えぬ数多くの人々の力が積み重なっているのだ」と私は思います。

「生かされている自分」ということに気がつかなければ、「愛を与える」というところに思い至らないのです。生かされているから、「感謝の心」が出てきます。また、生かされているから、「報恩の心」が出てくるのです。

あなたも生かされているのですから、「苦しんでいる人たち、困っている人たち、弱っている人たち、こういう人たちに対して自分ができることは何か」ということを考えてほしいと思います。

【大川隆法 『青銅の法』第五章「愛を広げる力」より抜粋】
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続きまして、伊勢支部の発展を祈念して、教典『なお、一歩を進める』より抜粋いたします。経典をお持ちでない方は、ぜひご拝受ください。【税抜き2000円】
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なお、一歩を進める―あたらしい付加価値をつくる知の力
5 日本と世界の道しるべとなるべく一歩を進めていく
〇勉強しないと分からない視点②
―「北朝鮮、中国、ロシアの三カ国」との同時戦争だけは避けよ

簡単に結論を申し上げますけれども、「北朝鮮、中国、ロシア、三カ国と同時に真正面から戦争するようなことだけは避けたほうがいい」と私は繰り返し言っているのですが、岸田さん(※説法当時首相)の耳には届かないのです。「聞く耳を持っている方」らしいのですけれども、届かないのです。「いっぺんに三カ国と喧嘩するなよ」ということを私は言っているのです。

今、イランが核兵器を持てるレベルまで核の濃縮に成功していますので、まもなく持つはずです。イランも核兵器を持ちます。そして、パキスタンもすでに持っています。このあたりが全部横につながっていきます。

だから、「『世界を二分化して戦いをするような世界大戦』に持っていくようなことはしなう方がいい」「敵は数を減らして、限定的にやらなければ駄目だ」と言っているのです。

プーチンさんが「東部を攻撃していること」はよくないように見えますけれども、ウクライナ人たちに自治国をつくって独立させようとしてやっています。

これは、中国で言えば、習近平さんが「ウイグル自治区に独立を認め、チベット自治区に独立を認め、モンゴルに独立を求める運動をやっている」ということをするのと同じことになるのです。だから、「一緒ではない」と言っているのです。

それが分からないので、「ウクライナが取られるようなら台湾も取られるから、頑張ってみんなで協議して、国際的にロシアを孤立させなければいけない」と言っているけれども、「ちょっと違いますよ」と言っているのです。

この違いは、「世界史」を勉強しているかどうかの違いなのです。前提が違うと判断を間違います。だから、しっかり勉強していただきたいと思います。

これについては、もっと言いたいこともあるけれども、しばらくしたら、私が言っていることが正しいことがわかってくるので、世界の情勢をゆっくりと、遅れながら見てくだされば幸いかと思います。

【大川隆法『なお、一歩進める』第4章「なお、一歩進める」―新しい付加価値をつくる知の力―より抜粋】
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さて、ここからは、伊勢支部の発展を祈念して、経文「支部発展のための祈り」から一つずつポイントをご紹介させていただきます。私も毎日ありがたく読誦させていただいています。お持ちでない方はぜひご拝受ください。

『支部発展のための祈り』の経文には、ありがたくも「幸福の科学の正会員である『三帰信者』になったらこんなにいいことがあるよ」ということを『三帰信者功徳・六箇条』として6つにまとめていただいています。

幸福の科学の正会員の条件は「三宝に帰依すること」です。
「三宝」とは、私達仏弟子がこの世において、そしてあの世において、もっとも大切にしている宝物のことです。「帰依」というのは信じることです。

一つ目の宝は「仏」です。仏様の本当の名前をエル・カンターレといって、地上に今、「大川隆法総裁先生」として下生されています。私たちの主です。私達仏弟子にとって、最も尊い宝物です。

二つ目の宝が「法」です。法とは主の説かれる教えのことです。

三つ目の宝が、「僧」です。僧とは主の教えを拡げようとする者の事です。宗教法人「幸福の科学」は僧の集まりです。

三法帰依された方には、「仏説・正心法語」の他、「祈願文①」「祈願文②」「エル・カンターレへの祈り」を拝受いただけます。奉納目安は各2000円目安となります。

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三帰功徳・六箇条の第二条は
二、三法帰依するということは、「来世保険」に入るということだ。地獄からは救い出してくれ、天国では菩薩・天使が先生として導いてくれる。
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幸福の科学の正会員になると、三法帰依を通して「来世保険」に入るとことができる。というありがたい功徳があります。

この世的な保険というと、万が一の時に備えて「生命保険」や「がん保険」「自賠責保険」など様々にあります。しかし、宗教の世界では、信仰による「来世保険」というものが存在していて、私たちの死後において、仏・法・僧の三宝に帰依したものは通用されることを一つの例えとして教えていただきました。

これはつまり、幸福の科学の三帰信者になると、たとえ、生前の行いにより、今のままでは地獄で、長きにわたる、反省の修行をしなければならない方々であっても、必ず天国への導きをえることができるということが一つ。

そして、生前の余徳により、天国世界へ還ることができる方は、さらに幸福な霊天上世界への導きをえることを主より保証していただけるということです。これを叶えるために、天使・菩薩の導きをえることができるというのですから、ありがたいことです。 

実際に、無私論や、唯物論が世に蔓延する一方、一神教による宗教間対立が絶えない、世の中にあっては、本物の信仰心こそが希望の光であると言えます。

救世主が降臨する世は、いつも地上世界が廃退的になる闇の時代です。その中にあって、信仰心を失い世の常識に流されたままになる方は数多くいます。私たちが死後に赴く世界とは、今現在、私たちが心に描く世界そのままの環境が、あの世に具現する世界です。

私たちの肉体や、目に見えるものすべて、いずれ滅びますが、魂は主と共に永遠に不滅です。つまり、「魂なんかない、神仏なんていない」と信じる方は、死後、「光りの差さない、神仏のいない世界」に還ることになります。それを主は、「地獄」の世界と教えていただいています。

あの世の世界は、心の世界です。もっとはっきり言えば、「信仰心」の世界です。だから、あの世では、私たちの心が描く世界、つまり私たちが日ごろから何を考え、信じたことが、死後、霊界において、私たちの周りに展開されます。無神論もまた、破壊的な信仰心のあらわれなのです。

一方、魂が不滅であることを信じ、神仏を信じる方は、死後「光の差す、明るい世界、つまり神様、仏様がいる世界」に帰ることになります。霊界の法則はとてもシンプルです。このシンプルな事実を伝え広げることがとても困難な時代が今の時代です。私たちも本当に苦労しています。

このように闇深き世の中において、神仏への純粋な信仰を説く、主エル・カンターレの教えは、まさに灯台の光、希望の光であり、救世主の愛ではないかと思います。

この「来世保険」という天国世界の導きをえるためには、一つ条件があります。それが「三法帰依」という仏への誓いです。それによって、天国への道を保証されるということ。これが幸福の科学に三帰される方の功徳です。こう考えると、「三法帰依」が神聖なものであり、この世でも、あの世でも一番尊いことであることがあらためてわかります。

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本日も、皆様とともに主の新復活を祈り続けてまいります。
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If You build it, He will come. あなたがそれを建てたとき、彼はやってくる。
When You believe It, You will see It. あなたが信じるとき、あなたはそれを見るだろう。
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◆「天御祖神 感謝報恩植福」について

・この度、日本文明の祖にして、武士道の源流にあたる天御祖神が日本に降臨され、いまもなお、霊的にご指導を賜っていることへの感謝を捧げるために、箱根強羅の地に天御祖神を讃える「天御祖神記念館」を建立させていただくこととなりました。

・本植福を通じて、天御祖神への感謝を深めていくとともに、武士道精神を復活させ、神国・日本としての誇りを取り戻していくことで、この日本の地を主エル・カンターレの教えを発信するにふさわしい地としていくことを誓ってまいります。

日本神道の屋台骨である高天原が、日本人の不信仰と愛国心の欠落により、崩れてしまっている今、私達伊勢支部信者が先頭となって、日本神道の屋台骨を支え、日本国の誇りを取り戻すべく先頭に立たなければならないのではないでしょうか。伊勢支部としては、「天御祖神記念館」建立事業を全力で応援致します。私たちの信仰心をここに結集して参りましょう。

・「天御祖神感謝報恩植福」(2022/1/1~)は、天御祖神の日本への御降臨と、いまもなおご指導を賜っていることへの感謝を捧げ、報恩への誓いを固める植福です。

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・私は二〇一五年ぐらいから公開しておりますけれども、実は日本文明というのは、今から三万年ほど前に、天御祖神という方が、今の富士山があるところの近くに、宇宙より降臨したところから、始まっているということを、何冊かの本で説いております。(略)

(天御祖神の)教えの中心は、今も片鱗としては伝わっています。一つ、言わなければならないことは、「神の子、仏の子としての人間」として生きるということは、「正しく生きる」ということであるということですね。これが大事な柱でした。(「地球を包む愛」)

・「天御祖神の教え」とは何でしょうか。(略)おそらくは、「鍛錬ということの大切さ」や、「自分を鍛えて力強くあることの重要さ」というものも教えていたのではないかと思います。 
(『現代の武士道』)

・葬られているのは、今で言うと、強羅温泉の近くです。
 (「超古代リーディング―天御祖神と日本文明のはじまり―」)

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。゜+. With Savior 。゜+.
100%エル・カンターレ信仰
―天御祖神とともに―
伊勢から世界に伝える強い信仰
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E-mail:ise@sibu.irh.jp
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https://hsise.com/
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TEL:0596-31-1777
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FAX:0596-31-1778
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文責:蒲原宏史 

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