30「ありがとう」の一言が言える人は、一歩天国に近づく。
【大川隆法 箴言集『人生への言葉』より】
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おはようございます。「一日一生」。今日も、主のため、世のため、人のために、信仰に、伝道に、植福にさらに一歩進めましょう。
新しき日を 迎えるにあたり、
主エル・カンターレに
心より お誓いいたします
本日も
正しき心の探究と
愛と
知と
反省と
発展の
幸福の原理を実践し
一層 悟りを高め
地上ユートピアの建設に
力を尽くして まいります。
生命ある限り
この仏法真理を 弘めます。
どうか 私の
今日の誓いを
お聞き届けください
ありがとうございました(合掌)
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本日も、皆様とともに主の新復活を祈り続けてまいります。本日も全国・全世界の信者の信仰心を結集し①10:00~、②13:00~、③19:00~と世界同時に主の奇跡を願い、復活の祈りを捧げさせていただきます。皆様の祈りの結集をお願いいたします。
伊勢支部は1月24日に落慶16周年を迎えます。支部精舎建立をお許しくださった主に心からの感謝を捧げさせていただきます。
さて、ここからは経典『青銅の法』第5章に収められている「愛を広げる力」について学んでまいります。2017年12月7日のエル・カンターレ祭御法話です。
経典『青銅の法』は全国の支部や書店にてお求めいただけます。【税抜き2000円】
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愛を広げる力―あなたを就き動かす「神の愛」のエネルギー
2あなたがたの内には「神の愛」が宿っている
〇しかし、「事実は事実、真実は真実」
ただ、これ以上、この世のルールに迎合するつもりはありません。
なぜならば、「事実は事実、真実は真実」だからです。
「この世的な方法論で固められたやり方によって認められた場合だけが正しくて、それ以外は正しくない」という考えは、それ自体が傲慢なのではないでしょうか。
科学をもって語ったとしても、この地上において、また、宇宙において、「未知なるもの」はいくらでもあります。
それから、私が説いている教えのなかには、「未来科学に相当するもの」がかなり入っています。今の科学では分からないところまで説いています。
ただ、それについては少し抑え気味ではあります。そうしたものには、教団の内部では説いても、外には出していない部分がよくあります。そのため、外国にいる人たちからは、「もっとストレートに出したほうがよいのではないか」と言われることもあります。
例えば、アメリが合衆国の人たちは、「UFOや宇宙人?そんなの常識ですよ。もっとバンバン言ったらいいじゃないですか。日本は何に遠慮しているんですか。物足りないので、もっとはっきり言ってください。どうして、内部出版にして外に見せないようにするんですか」と言っています。
宇宙人関係のものを日本のマスコミ等は信じたがらないので、当会はそれをあまり外に出さないようにしているのですが、海外の人は、「もっとはっきり言ってください。NASA(米航空宇宙局)やハリウッドに負けてはいけません。もっと先まで行ってほしいのです」と言ってくれています。
二〇一八年十月に公開のアニメ映画「宇宙の法―黎明編―」(製作総指揮・大川隆法)など、「宇宙の法」に関する連作の映画を今後も制作していくつもりですが、そこでは今まで誰も説いたことのない秘密が明らかにされています。
アニメであれば、信じようが信じまいが、日本人も情報として見ることはできるでしょう。その情報の裏づけは、そうとうなところまで取れています。そういうものが少しずつ明らかになっていくでしょう。
【大川隆法 『青銅の法』第五章「愛を広げる力」より抜粋】
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続きまして、伊勢支部の発展を祈念して、教典『なお、一歩を進める』より抜粋いたします。経典をお持ちでない方は、ぜひご拝受ください。【税抜き2000円】
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なお、一歩を進める―あたらしい付加価値をつくる知の力
4発想が尽きない人間になるためには
〇ほとんど全紙に目を通している私の新聞の読み方
ただ、本だけではちょっと足りない面もありまして、やはり新聞も読まなければいけないのですが、これも、忙しい方はなかなか読めないだろうと思うのです。「本をたくさん読んで、新聞もたくさん読め」と言われたら、「もう、そんなに読めません」と言われるでしょう。
私も、新聞はほとんど全紙に目を通しております。そして、基本的には、私の思想から遠いと思うところから順番に読んでいます。遠いところのもので何を言っているのかをジーっとじっくりと丁寧に読んでいます。それで、いちばん最後に読むのは産経新聞です。
産経新聞は欠いていることがだいたい予想がつくというか、「だいたいこう書くだろうな」と思うことをたいていは書いていらっしゃるので、それを確認しているだけです。私の本の広告も一番多く載りますので、全部読んだあとに「最後の楽しみ」ということでも、産経新聞を一番最後に読ませていただいているのです。私のことを注目して記事にしてくださったのは、私の記憶しているかぎり産経新聞ぐらいしかないのです。
一つは、もう今はないのですけれども、昔に「折々の間違い」というコーナーがコラムでありまして、それに堂々と私を取り上げくれまして、ありがたかったです。
「折々の間違い」で『太陽の法』(幸福の科学出版刊)の間違いを取り上げてくれまして、私の本など、取り上げるほどまだそんなに有名でもないのに、「取り上げてどうするのかな」と思ったのですけれども、さすが見識があるから早いわけです。
「折々の間違い」で『太陽の法』について、「高級霊が出てきて、大川隆法に『大川隆法よ、お前には使命があるのだ』『今、立つのだ』みたいなことを言っている。これは間違っている。この時点では大川隆法ではなかったはずだ。本名はかくかくしかじかであるから、そう言ったはずであるので、これは間違いだ」と言ってかかれたのです。「うんうん、なかなか勤勉な読者がいるものだな。そこまで考えたか」と思いました。
本名の方を書いてみたらみんなが混乱するから、私は書かなかっただけなのですけれども、「折々の間違い」で書かれたので、しかたなく―しかたなくでもないのですけれども― 一九九六年に、「大川隆法」という、ペンネームを使っていたものを本名として裁判所で手続きをして戸籍も変更したので、今はこれが本名です。本名で、もうずっとやっているのです。
この「折々の間違い」というコーナーで書かれていたのが一つです。
それから、二つ目は「産経抄」か何かのコラムで、当会が講談社とちょっと”喧嘩”していたときに、”ファックス事件”というので載せていました。
二つ載せてくれたのは産経新聞だけです。感謝しています。ありがとうございました。(笑)。本当に勉強になりました。
読売新聞なども、今日(二〇二二年六月一日)は全面広告を載せてくださって、もう本当にありがたいことです。幾らかかったか、私に報告がないので、怖がっているのですけれども、ずいぶんかかったのではないかと思うのですが。
確か、一九九〇年頃には、白黒でしたが、全面広告を一回出しました。広告の方が「いいですよ。全面でも受けますよ」と言ってくださって、全面広告を出しています。
ただ、私がカッと手を上げてやっているものを載せたら、「あまりに反響が大きすぎて怖くなった」と読売新聞のほうが言ってきたのです。「『これはもう、次の選挙に出るのではないか』という反響が多すぎて怖くなったので、次からは五段にしてください」と言われました。今日、久しぶりに全面広告を打ったのですが、また載らなくなるかもしれません。反響が大きすぎて載らなくなるかもしれません。そんなこともありましょう。
【大川隆法『なお、一歩進める』第4章「なお、一歩進める」―新しい付加価値をつくる知の力―より抜粋】
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さて、ここからは、伊勢支部の発展を祈念して、経文「支部発展のための祈り」から一つずつポイントをご紹介させていただきます。私も毎日ありがたく読誦させていただいています。お持ちでない方はぜひご拝受ください。
『支部発展のための祈り』の経文には、ありがたくも「幸福の科学会員になったらこんな功徳がある」ということを8つにまとめていただいています。
それでは、本日は『会員功徳・八箇条』の第五条です。
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会員功徳・八箇条の⑤は
五、会員になると、過去の罪が軽くなっていく。
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幸福の科学に入会すると、主エル・カンターレとの縁が深まるために過去の罪が軽くなっていくということです。
これは、私たちが信じる主なる神が「すべての罪を許す権能を持っている」からです。
信仰による魂の救済ですね。たいへんありがたいことです。
しかし、
ここで、注意しなければならない点があるとすれば、幸福の科学の会員になれば、罪が無くなるとは言っていない点です。
幸福の科学に入会すると、正しき心の探究の入り口に入ることができます。正しき心とは「神仏の御心」であり、「主の御心」です。エル・カンターレの御心と言ってもよいのですが、幸福の科学に入会すると、神様、仏様が何を考え、私たち生きとし生けるものを愛してくださっているのかを探究し、学ぶ機会が生まれます。そのなかで、自分の心を見つめ、本当に自分に出会う途上で、人生の途上で図らずも犯してしまった罪を反省することができるようになります。
罪が許される。罪が軽くなることは、神仏からの慈悲の力による他力ですが、その慈悲の力を引き出すために必要な精進があるわけです。主の御教えは自力を元にした他力を説かれています。
経典「大悟の法」では、アングリマーラの史実が例えとして挙げられていますので、興味のある方はぜひご覧ください。
主の教えでは、人間は皆、神仏の子であり、一人一人に仏の性質である「仏性」が宿るとさせています。仏性を通して、私達は神仏である主とのつながりをえています。私たちの罪が軽くなっていくのは、「仏性」を通した主とのつながりがある故です。だから幸福の科学は主への信仰を説いています。
また、『太陽の法』では、このように説かれています。
『人生とは、こう生きればいいといった模範解答があるわけではありません。なぜならば、人生は疑問の連続であり、その疑問は、各自のおかれた環境、経験、知識、習慣によって、それぞれ異なった内容をとってくるからです。その疑問を解決するのは、他人ではなく、ほかならぬ自分自身なのです。自分自身で軌道修正しなくて、一体だれがその軌道を修正してくれるのでしょうか。
そのためにこそ、ひとりひとりが、自らの生きているわくのなかで、「正しさ」というものを徹底的に追及する必要があるのです』
【大川隆法『太陽の法』第二章「仏法真理は語る」幸福の科学出版 より抜粋】
主の教えである仏法真理を学びことによって、私たちは自らの過去の罪を軽くしていくことができるようになります。
最後に本日のテーマに関連する「心の指針」をご紹介いたします。
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人は生まれながらに、
罪を背負っているのか。
そうでも考えないと、
人生がつらすぎる時もある。
人生の不幸を、
環境のせいにしてはいけないと、
思いながらも、
幾度も、
涙の流れる日に出逢う。
愛する人とは別れ、
憎みたくなる人とは出逢い、
求めるものは手に入らず、
肉体煩悩の消えざるに苦しむ。
原罪はなくとも、
「カルマ」(業)はあるであろう。
そうでも考えないと、
自分の愚かさをゆるせまい。
しかし、耐えよ。
魂は磨かれるために、
この世に生まれてくるのだ。
青空を見上げて、
しばし、涙のこぼれ落ちるにまかせよ。
完全な人生などないのだ。
あなたが自分をゆるせなくて、
一体誰がゆるせようか。
罪をゆるす力に目覚めた時、
新しい愛が見えてくるのだ。
【心の指針161 『罪をゆるす力』 】
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幸福の科学に入会すると、過去の罪がかるくなっていく。これも奇跡の一つなのではないかと思います。
このように、幸福の科学に入会することはとても良いことです。私たちも自信を持って、多くの一般の方々を入会にお勧めして参りましょう。
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本日も、皆様とともに主の新復活を祈り続けてまいります。
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If You build it, He will come. あなたがそれを建てたとき、彼はやってくる。
When You believe It, You will see It. あなたが信じるとき、あなたはそれを見るだろう。
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◆「天御祖神 感謝報恩植福」について
・この度、日本文明の祖にして、武士道の源流にあたる天御祖神が日本に降臨され、いまもなお、霊的にご指導を賜っていることへの感謝を捧げるために、箱根強羅の地に天御祖神を讃える「天御祖神記念館」を建立させていただくこととなりました。
・本植福を通じて、天御祖神への感謝を深めていくとともに、武士道精神を復活させ、神国・日本としての誇りを取り戻していくことで、この日本の地を主エル・カンターレの教えを発信するにふさわしい地としていくことを誓ってまいります。
日本神道の屋台骨である高天原が、日本人の不信仰と愛国心の欠落により、崩れてしまっている今、私達伊勢支部信者が先頭となって、日本神道の屋台骨を支え、日本国の誇りを取り戻すべく先頭に立たなければならないのではないでしょうか。伊勢支部としては、「天御祖神記念館」建立事業を全力で応援致します。私たちの信仰心をここに結集して参りましょう。
・「天御祖神感謝報恩植福」(2022/1/1~)は、天御祖神の日本への御降臨と、いまもなおご指導を賜っていることへの感謝を捧げ、報恩への誓いを固める植福です。
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・私は二〇一五年ぐらいから公開しておりますけれども、実は日本文明というのは、今から三万年ほど前に、天御祖神という方が、今の富士山があるところの近くに、宇宙より降臨したところから、始まっているということを、何冊かの本で説いております。(略)
(天御祖神の)教えの中心は、今も片鱗としては伝わっています。一つ、言わなければならないことは、「神の子、仏の子としての人間」として生きるということは、「正しく生きる」ということであるということですね。これが大事な柱でした。(「地球を包む愛」)
・「天御祖神の教え」とは何でしょうか。(略)おそらくは、「鍛錬ということの大切さ」や、「自分を鍛えて力強くあることの重要さ」というものも教えていたのではないかと思います。
(『現代の武士道』)
・葬られているのは、今で言うと、強羅温泉の近くです。
(「超古代リーディング―天御祖神と日本文明のはじまり―」)
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100%エル・カンターレ信仰
―天御祖神とともに―
伊勢から世界に伝える強い信仰
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E-mail:ise@sibu.irh.jp
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https://hsise.com/
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TEL:0596-31-1777
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FAX:0596-31-1778
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文責:蒲原宏史
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