49 女性は察してくれる人が好きなのだ。追いかけてくれる人ではない。
50 職場恋愛の失敗は評判を落とす。配転を覚悟せよ。
【箴言集『仕事への言葉』より】
おはようございます。「一日一生」。今日も、主のため、世のため、人のために、信仰に、伝道に、植福にさらに一歩進めましょう。
4月21日は主の伊勢支部御巡錫記念日です。2013年4月21日大川隆法総裁先生が伊勢支部に御巡錫されて御法話『信仰心と国を愛する心について』を賜りました。この御法話は経典『日本建国の原点―この国に誇りと自信を』の第一章に所収されています。経典をお持ちでない方は支部や精舎、書店にてぜひとも拝受ください。【1800円(税抜)】
この聖なる日に向けて、信仰・伝道・植福に私たちの最大の感謝と報恩の誓いを捧げさせていただきましょう。
本日からは、御法話『信仰心と国を愛する心について』を振り返ります。そののち、『仏説・正心法語』をともに読んでまいります。
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〇霊言集の広告は「日本に精神革命が起きる」ことを示している
本法話の当日には、産経新聞の朝刊に、当会の霊言集の全面広告が出ました。「大川隆法『公開霊言』シリーズ、ここまで来た『霊界の実証』!」「登場した霊人は二百五十人以上!わずか三年でシリーズ百五十冊突破!私たちは今、世界史上最大の奇跡に直面しているのかもしれない。神の御姿と、その世界計画の一部が、霊言集というかたちで明らかにされつつあるのだから―。」
このようなコピーがダーッと出たのです。(注。二〇一五年六月現在、航海霊言シリーズは三百五十冊に達している)【※2024年時点で、公開霊言シリーズの発刊は600冊を超えています。】
そして、そのときに最新刊だった『守護霊インタビュー 金正恩の本心直撃!』(幸福実現党刊)、『長谷川慶太郎の守護霊メッセージ』『サッチャーのスピリチュアル・メッセージ―死後19時間での奇跡のインタビュー』(共に幸福の科学出版刊)の広告が載りました。
このとき、これ以外に、『守護霊インタビュー 皇太子殿下に次期天皇の自覚を問う』
(幸福の科学出版刊)という本も最新刊だったのですが、”不敬罪”に当たったのでしょうか。なぜか載らなかったようです。ただ、「書店に行けば、ある」ということではすあります。
さて、この広告を見ていて、何となく他人事のようですが「普通ではないな」という感じがしたのです。(笑)(会場笑)。やはり、これは普通ではないでしょう。
例えば、これを「本当か嘘か」という二分法で割ったときに、「本当」であるならば、日本に「精神革命」が今起きようとしているわけですから、このままで終わることはないはずです。
今、幸福の科学は、支部長が満足できる範囲内ぐらいの活動で、みな”平和に”やっていますが、そのようなもので済むはずがありません。他の教団で、このようなことは起こせるところは、かつてなかったのです。日本にもなかったし、世界にもなかったので、これで住むはずは絶対にありません。この運動は今の十倍、百倍の大きな力となって、日本に精神革命が起きるはずなのです。
これが、もし嘘だったら、あるいは、「嘘だ」と思われたら、吉田松陰と同じ道を歩まなければならないのではないかと思います。
いずれにせよ、どのような結果になろうとも、その後の人類の運命に、大きなインパクトを与えることは事実でしょう。
また、「ここまで本を出して迫害が起きていない」というのも、それなりにすごいことではあります。
それは、やはり、過去、約三十年の実績が積み重なってきているからで、にわかにつくったようなものではありません。
私は、「なんでも来い」という感じでやってきましたし、さらに、最近の霊言集等は、深みを増しつつあるので、そう簡単に否定できないものがあるでしょう。
生きている人の守護霊霊言などもやりますが、私が会ってもいない知りもしない人の場合でも、必要とあればやります。その結果、そこにズバッと影響が出てきているので、日本の”深層海流“としては、そうとう大きな動きが今起きつつあるのではないかと思います。
したがって、「今後、みなさんが今見ているものや感じているもの、十倍、百倍の大きな衝撃どのものがやって来る」ということを、今から想定しておいてください。
それは、「今、支部長が一人で受けているぐらいの重みや衝撃波に対する抵抗を、信者のみなさん一人ひとりが受けて立たなければいけないぐらいになってくる可能性が高い」ということです。
【大川隆法『日本建国の原点―この国に誇りと自信を』第一章「信仰心と国を愛する心について」より抜粋】
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本日も、皆様とともに主の新復活を祈り続けてまいりたいと思います。本日も全国・全世界の信者の信仰心を結集し ①10:00~、②13:00~、③19:00~(各回約50分)と世界同時に主の奇跡を願い、復活の祈りを捧げさせていただきます。皆様の祈りの結集をお願いいたします。
さて、ここからは、私たち仏弟子の生命ともいえる、「仏説・正心法語」について共に考える機会を得たいと考えています。
教義として主よりたくさんの御教えをいただいていますが、その中心にあるのが、「仏説・正心法語」です。たくさんの仏法真理を主よりいただいていますが、数多の経典は「正心法語」を正しく理解するためにあるといっても、けっして過言ではありません。
「仏説・正心法語」は仏の光であり、仏の生命であり、私たちの力であり、仏弟子の生きていく寄る辺です。
七つの経文が収められていますが、「毎日、全編を繰り返し読誦してください」とお勧めさせていただいています。理屈抜きで、毎日、正心法語を読むと元気になるからです。
経文にも、「ああ 七色が 相集い 仏の御国を 照らし出す」とあるように、「仏説・正心法語」は本来、七つの経文が合わさって一つの法身を表現しています
正心法語は法華経・般若心経の一万倍の力があると教えていただいていますが、私たちサンガは正心法語の威力を十分に使いこなせていないのではないかと思います。
私も含めて皆様の中で、今日からさかのぼって一日のうち、正心法語の全編読んだ人がどれだけいるでしょうか。読経の習慣化が法力を生むことを私たちは主から教えていただき知りながら、なかなか実践できずにいます。実にもったいないことです。
私たちサンガ・幸福の科学の活動は多岐にわたっていますが、あらゆる活動の力の源泉は「仏説・正心法語」から生まれています。だから、この経文を毎日、読誦することを繰り返すことで、私たちは主より法力という名の力を授かることができるようになります。
このメールマガジンでは、日々の活動で「仏説・正心法語」からどのように活動のエネルギーを引き出していくかという視点で、お届けしたいと考えています。この経文に関する主の御解説は経典『信仰論』に説かれていますので、伊勢支部にてぜひご拝受ください。「法力」という名の悟りと救済力と得るために必要な経典です。
それでは、「真理の言葉 正心法語」から始めましょう。「正心法語」はこのように続きます。
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地上に 悪霊 あるべからず
来世に 悪魔 あるべからず
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本日の引用部分は英語版の「正心法語」-The True Words Spoken By Buddha-では、このようになっています。
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There shall not be Evil Spirit in this world.
There shall not be The Devil in the Next World.
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本日の解説は、経典『信仰論』から引用させていただきます。
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これは言葉の力によって悪霊や悪魔をはね飛ばしているのです。
みなさんは、生活や仕事において厳しい環境にある時や、悩みの中にある時などには、悪霊や悪魔に取り憑かれることもあるでしょう。・・・
しかし、悪霊や悪魔を相手にしていてはいけません。やはり、彼らを一喝しなければいけない時があるのです。
私も、霊界と同通してしばらくの間は悪霊成仏をずいぶん行いましたが、悪霊は浜の真砂ほど存在するのです。成仏させても成仏させても、いくらでも仲間が出てきます。これをやっていると、それだけで一生が終わってしまいます。
そこで、「悪霊を相手にするより、高級霊を相手にし、光そのものを広めていけば、闇は消えていく」という考え方に方向を変えました。
悪そのものを無くそうとして、悪霊ばかり相手にしても、きりがないのです。したがって、彼らに対しては「悪霊あるべからず」「悪魔あるべからず」と一蹴してしまうことが大事です。
「あなたがたは、自分が悟っていないのは自分自身の責任であるということを、もっと深く自覚しなさい」ということです。
【大川隆法 『信仰論』 より抜粋】
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ここまで、「地上に①不和、②不信、➂悪事、④悪霊あるべからず」と説かれて、最後は「来世に⑤悪魔あるべからず」と説かれてきました。
これを仏教の原因と結果の法則、因果の理法で理解しようとすると、
「不和」が原因で、「不信」という結果を生み、
「不信」という原因が、「悪事」という結果を生み、
「悪事」という原因が、地上に「悪霊」を結果を生む
というように、今世の地上世界で四つの要素が連鎖していることがわかります。
そして、最終的には、結果としてあらわれた後に、死後の世界(来世)に報いとして「悪魔」があらわれることになります。
仏は、今世において地上に、不和、不信、悪事、悪霊があること、来世における悪魔を認めておらず、積極的に消し去り、無くしていかなければならないものであることをお示しになっています。
また、仏説・正心法語」の最後の経文「正義の言葉『仏説・降魔経』」では、
「仏法 流布を 妨ぐる
悪魔は これを 許すまじ」
に始まり、
「地上の 悪魔は 撃退せん
地下の 悪魔は 粉砕せん」
を経て
「これより後
如来の 法を 妨ぐる
悪は この世に 許すまじ
降魔の 剣を 降りおろし
最後の 悪を 打ち砕かん」
にて最後を飾っています。
主におかれましては、悪霊・悪魔の存在を粉砕し撃ち砕き、
如来の法を守り抜くことを願われています。
「正心法語」では、「不和はあるべからず」「不信あるべからず」「悪事あるべからず」「悪霊あるべからず」「悪魔あるべからず」と五つの「あるべからず」が説かれています。
このように、不和→不信→悪事→悪霊→悪魔というように、不和から始まる悪想念が悪魔になる衰退段階が示されています。これもネガティブな原因と結果の法則です。これらの五つの「あるべからず」を実現して、地上から闇を一掃するのが、私たち菩薩の地上や天上界での仕事になります。
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仏の国への導きについて、経典『大悟の法』より抜粋いたします。
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〇人は支え合って生きている
縁起の理法には空間的な面もあります。
人はお互いに支え合って生きています。そういう空間のなかを生きているのです。
「人」という字は、二つの束ねた麦わらが支え合っている姿をかたどったものだとも言われていますが、この文字の形が示すとおり、人は相支えている存在です。夫婦でも、親子でも、友人でも、あるいは職場においても、支え合って生きています。これを「相依性(そうえせい)」といいます。
このように、「人はお互いに依存しあって生きている存在だ」ということを知らなくてはいけません。
それはちょうど、日本とアメリカの貿易が連鎖していることにも似ています。日本がアメリカに物を安く売れば、日本人にとって利益になるだけではなく、アメリカの人びとにとっても利益になります。そのように、連鎖し、お互いに関連し合って、世界が発展し、繁栄しているのです。
こうした商業行為における縁起がありますが、人間関係においても同じことが言えます。
人がこの世に生きるということは、この世の空間におけるお互いの関係論のなかを生きるということ、すなわち、「空間縁起」のなかを生きるということにほかならないのです。
そして、人が支え合って生きているということは、この世のなかに愛の原理が働いているということを意味しています。
人は、原因・結果の縦の連鎖のなか、時間の流れのなかにおいて、責任を持って生きなければならない存在であると同時に、横の広がりである空間のなかにおいて、お互いに支え合って生きている存在でもあるのです。
これは、前述した、慈悲の行為としての伝道につながっていく面もあります。「お互いに支え合って、この時代をつくり、社会をつくっている。だから、多くの人を救わなければいけないのだ」ということです。空間縁起から言っても、伝道は非常に大事な行為なのです。
それは、伝道する相手をよくするだけではなく、同時に、自分が住んでいる世界をよくすることは、ほかの人をもよくしていき、それはまた、自分が住んでいる世界をもよくしていきます。このように循環していくのです。さらに、それは未来をもよくしていきます。
要するに、空間縁起とは、「縦横無尽の人生である」ということなのです。
魚を捕る網は、縦と横のロープが結び合ってできています。その十文字(じゅうもんじ)になっている結び目のところが、いわば各人の個性の部分です。それぞれの名前を持っている、この個性の部分が、結び目のところに当たっているわけです。
結び目は、一つひとつ別のものでありますが、お互いに縦横の十文字をつくり、一つの網になって初めて、「魚を獲る」という使命を果たすことができます。
そのように、人間は、共同生活をしながら大きな使命を果たしているのであり、自分一人だけ、結び目一つだけでは仕事ができないのです。
この縦横に全宇宙に結びついているものを、「インドラの網」(帝釈網)ともいいます。
各人は、大きな網の一部であって、独立した個人でもありながら、同時にすべてのものと結びついてもいるのです。
そして、その網をつくっているもの自体は、大宇宙の真理であり、大宇宙の仏の心なのです。
人は、全体のなかの一部でありながら全体でもあります。一人でありながら、一人ではなく、大勢でありながら、また個人でもあります。それが真実の人生なのです。
【大川隆法『大悟の法』第五章「常に仏陀と共に歩め」より】
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■「釈迦如来の意識で書かれた経典です!」
『仏説・正心法語』は、全編を私の潜在意識である釈迦如来の意識で書いた経典です。古い伝統的な仏教教団では、毎日、さまざまなお経を読んだり、題目を唱えたりしていますが、『仏説・正心法語』という経典が出されたということは、そうした古い経典類はもう要らなくなることを意味しています。
【大川隆法『信仰論』p.114より抜粋】
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本日も、皆様とともに主の新復活を祈り続けてまいりたいと思います。
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◆「天御祖神 感謝報恩植福」について
・この度、日本文明の祖にして、武士道の源流にあたる天御祖神が日本に降臨され、いまもなお、霊的にご指導を賜っていることへの感謝を捧げるために、箱根強羅の地に天御祖神を讃える「天御祖神記念館」を建立させていただくこととなりました。
・本植福を通じて、天御祖神への感謝を深めていくとともに、武士道精神を復活させ、神国・日本としての誇りを取り戻していくことで、この日本の地を主エル・カンターレの教えを発信するにふさわしい地としていくことを誓ってまいります。
日本神道の屋台骨である高天原が、日本人の不信仰と愛国心の欠落により、崩れてしまっている今、私達伊勢支部信者が先頭となって、日本神道の屋台骨を支え、日本国の誇りを取り戻すべく先頭に立たなければならないのではないでしょうか。伊勢支部としては、「天御祖神記念館」建立事業を全力で応援致します。私たちの信仰心をここに結集して参りましょう。
・「天御祖神感謝報恩植福」(2022/1/1~)は、天御祖神の日本への御降臨と、いまもなおご指導を賜っていることへの感謝を捧げ、報恩への誓いを固める植福として、1
口 10 万円からお受けいたします。
・本植福に参加された方には、「『天御祖神
感謝報恩の誓い』奉納書」を拝殿の基壇部分に御奉納させていただき、大きな貢献をされた方につきましては、記念碑建立時に銘板をもうけ、そのお名前を記名し、顕彰させていただきます。
・私は二〇一五年ぐらいから公開しておりますけれども、実は日本文明というのは、今から三万年ほど前に、天御祖神という方が、今の富士山があるところの近くに、宇宙より降臨したところから、始まっているということを、何冊かの本で説いております。(略)
(天御祖神の)教えの中心は、今も片鱗としては伝わっています。一つ、言わなければならないことは、「神の子、仏の子としての人間」として生きるということは、「正しく生きる」ということであるということですね。これが大事な柱でした。(「地球を包む愛」)
・「天御祖神の教え」とは何でしょうか。(略)おそらくは、「鍛錬ということの大切さ」や、「自分を鍛えて力強くあることの重要さ」というものも教えていたのではないかと思います。
(『現代の武士道』)
・葬られているのは、今で言うと、強羅温泉の近くです。
(「超古代リーディング―天御祖神と日本文明のはじまり―」)
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。゜+. With Savior 。゜+.
100%エル・カンターレ信仰
―天御祖神とともに―
伊勢から世界に伝える強い信仰
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E-mail:ise@sibu.irh.jp
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TEL:0596-31-1777
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FAX:0596-31-1778
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