🔶輪読会ニュース🔶
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6月18日(水)
『幸福の法』輪読会が開催されました。
書籍『幸福の法』
◉第三章 人間を幸福にする四つの原理 2、奪う愛の苦しみからの脱却」(愛の原理)
①底なし沼のように無限に奪い取る人」
②「与えられているものに感謝を」
(p144〜p153)
参加者は、4名でした。
🌟Aさん🌟
《感動のフレーズ》
P152 4行目〜
実は、自分が不幸になりたくて・不幸になる理由を探しているのです。
「これがあるから幸福になれない」という理由を探しているのです。
〈どうしたらよいのか〉
そうではなく、やはり、他の人のよいところを認めていき、自分が与えられているところについて、よく感謝し、考え方を変えなくてはなりません。
《どうして感動したか》
・自分が「幸福になれない症候群」だったことに気づくことの大切さを教えていただいている。
苦しみのもとは、自分自身がつくりだしていることに気づく大切さ。
↓
「奪う愛」ではなく
「与える愛」の実践。
🌟Bさん🌟
P151
《感動のフレーズ》
自分が現に与えられているものを発見し、他の人と悪いところではなく、よいところを見ていこうとすると、そういう評価を変えること、考え方を変えること自体が、実は人に与えていることになるのです。
《感想》
相手の評価・考え方を変えることが、与える愛の実践で、幸福へとなる道であること。
不平不満をたくさんもっている人への一転換になるかと思いました。
マイナスのことばかりが目につき
そういう習慣になってしまっている人も多いように思いますので、そんな時、こちらからプラスの事を見つける手助けができればと思います。
🌟Cさん🌟
《感動のフレーズ》
P148 8行~149P4行
・完璧主義者は、幸福になれる権利を永遠に放棄しているのと同じなのです。
・無限に奪い取る傾向をもっている人は、いくらまわりの人からほんとうに愛を注がれていても、それがわからないことが多く、足りないことのほうばかり意識がいくのです。
そのため、その人対していくら愛を注いでもだめなので、結局は「愛を注いでいる人のほうが疲れてくる」ということがあります。
P149 6行から
・大事なことは、何であるかというと「もう、いいかげんに『人から奪う事で自分が幸福になれる』という考えは捨ててはどうか」という事です。
・苦しみのもとは、たいていの場合、自分自身がつくり出しているものなのです。
P150さいご~P151 6行
やはり、他の人に対しては、100%を求めるより、よくやっているところのほうに目を向けるべきなのです。そのようにすると、不思議なことに世の中は変わってきます。
・「人から奪いたい、貰いたい、貰わなければ幸福になれない」という思いをやめて、自分が現に与えられているものを発見し、あるいは、他の人の悪いところではなく、よいところを見ていこうとすると、そういう評価を変えること、考え方を変えること自体が、実は人に与えていることになるのです。
《感想》
『奪う愛から与える愛』をわかりやすく教えてくださっている
この一つが、わかる知るだけで、世の中、幸福になる。
🌟Dさん🌟
《感動のフレーズ》
① P145
「前半生、自分は不幸であった。充足されなかった。だから誰かがこれを充足してくれないだろうか、埋め合わせてくれないだろうか」と思う
ところにあります。
そういう思いで人生を生きている人は、実は底なし沼のようなもので、
そういう人には、いくら与えても、
その与えたものは消えていってしまうのです。
<感想>
家庭でも会社でも、満たされないタイプの人というのは、何をしても満足しない、という所に感動しました。
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【他の人の悪いところではなく、よいところを見ていこうとすると、そういう評価を変えること、考え方を変えること自体が、実は人に与えていることになる】このフレーズ人気でした
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今日は、最近幸福の科学に関心を持ってくださっている方のお話が聞けました。これまでたくさん総裁先生から教えていただいた事、学んだことなどを、上手に皆様にお伝えしていけたら良いね。と、その為にも、言葉を使って表現してお伝えできる為のものとしても、輪読会で、丁寧に学んで行く事は、とても役に立つねと皆で確認できました。
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書籍『幸福の法』は、どなたでも読みやすい内容で、四正道が分かりやすく書かれています。
皆さんと共に、輪読会で学んで行きましょう。ご参加を心からお待ちしています 🥰💕✨
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