(2/26-1)57経文「植福功徳経」について考える ⑤大エル・カンターレ仏―日本が「今の不況」を克服するには

植福功徳経を読む

77 諫言(かんげん)に身をただすようになったら、人物として成長している。

【大川隆法 箴言集『人生への言葉』より】
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おはようございます。「一日一生」。今日も、主のため、世のため、人のために、信仰に、伝道に、植福にさらに一歩進めましょう。

新しき日を 迎えるにあたり、
主エル・カンターレに
心より お誓いいたします
本日も
正しき心の探究と
愛と
知と
反省と
発展の
幸福の原理を実践し
一層 悟りを高め
地上ユートピアの建設に
力を尽くして まいります。
生命ある限り
この仏法真理を 弘めます。
どうか 私の
今日の誓いを
お聞き届けください
ありがとうございました(合掌)

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本日も、皆様とともに主の新復活を祈り続けてまいります。本日も全国・全世界の信者の信仰心を結集し①10:00~、②13:00~、③19:00~と世界同時に主の奇跡を願い、復活の祈りを捧げさせていただきます。皆様の祈りの結集をお願いいたします。

3月7日は「宗教法人設立記念日」です。「幸福の科学が永遠に続くことになった始まりの日」です。

1991年のこの日に、「幸福の科学」は宗教法人として、世に誕生したことを記念する日です。この日をはじまりとして、幸福の科学は永遠の法灯がともされることになりました。
「宗教法人設立記念日」には、大宇宙の根本仏であられる主エル・カンターレ 大川隆法総裁先生に、永遠の法灯を灯して下さったことへの感謝を捧げます。
そして、発祥の時において、いかに盤石なエル・カンターレ信仰を打ち立て、
揺るぎない形で主の法を後世に伝えることができるかが重要な使命であることを心に刻み、
真理の法灯を子々孫々に継承していく決意を固めてまいりましょう。

はじめに、津支部にて2009年2月8日に賜りました御法話『信仰と富』を学びます。
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5日本が「今の不況」を克服するには
・日本の不況の原因は、実は「金融引き締め政策」にある(※2009年時点)
ここで、「日本の今の不景気の現状」についても少し述べることにします。

二〇〇八年九月にアメリカのリーマン・ブラザーズが破綻し、CDO(債務担保証券)という、アメリカの新しい金融商品が失敗したことによって、世界連鎖的に不況が起きました。「その煽(あお)りを日本も受けた」と言われ、大騒ぎになっています。(※2009年当時)

しかし、実は、アメリカの金融破綻によって日本が受けた傷は、とても浅いのです。欧米が受けた傷は、ものすごく深くて、日本の十倍以上なのですが、日本が受けた被害は、実は一兆円か二兆円ぐらいなのです。

したがって、日本の不況の本当の原因は、実は、今回のアメリカの金融破綻ではありません。実際には、二〇〇七年の中頃から、日本の不況は、すでに始まっていたのです。

それ以前は、二〇〇三年ごろから、かなり長い好況が緩やかに続いていました。しかし、「これだけ好況が続くというのは、あまりないことだ、またバブル景気が来ると怖い」と思った政策担当者がいるのです。

そのため、二〇〇六年から二〇〇七年にかけて「金融引き締め政策」が行われました。政策金利を下げたのです。そして、市中に出回る資金の流通量を減らした結果、不況が始まりました。

景気が沈静化することを望んで、引き締め政策をとり、数年続いた好況を人為的に潰しに入ったわけですが、望んだとおり、景気が現実に悪くなってきたのです。

それが真相です。二〇〇六年から始めた金融引き締め政策が、二〇〇七年ごろから効いてき始めたのです。

その前はというと、二〇〇六年までは、いわゆる「ゼロ金利政策」でした。日銀は、これを二〇〇六年七月と二〇〇七年二月に上げて、〇.五パーセントにまで持っていきました。このあたりから今の不況が始まってきたのです。(※その後、日銀は二〇一六年一月にマイナス金利政策を開始)

それで慌てて二〇〇八年十月に少しだけ下げたのですが、市場のほうは「またゼロ金利に戻るのかな」と期待していたのに、〇.二パーセントの利下げにとどまったため、市場が失望し、また株価が暴落したのです。

このように、今の不況には、金融引き締め政策をとった政府や日銀も絡んでいるわけです。

〇攻撃を受けた「資本主義の精神」
金融引き締めを行った一方で、政策当局には、「財政再建」という考えもあります。「やがて消費税を上げ、政府の財政を健全にしたい」という気持です。「バブル的なものを潰したい」という気持もあると思います。

それ自体は、正しい考え方のようにも聞こえます。

ちょうどそのころ、ライブドアの堀江氏や村上ファンドの村上氏が逮捕されるということもありました。「ITバブルは許さない。『濡れ手で粟』のようにして設けることや、そのようにして大儲けをした人は許せない」ということ、気持ちとして分かります。

ただ、その影響で、株式投資をしていた人の多くが大損をしてしまうことになりました。全体で何十兆円損をしたか分からないほどです。

以前、幸福の科学の雑誌「ザ・リバティ」誌上で指摘したこともあるのですが、あのような形で検察庁が動くときには、たいてい不況になります。公務員の給料は法律で決まっていて、あまり上がらないので、「濡れ手で粟」的に儲かる人が悪人に見えるのです。そこで、”悪代官”を取り締まり、しょっぴいてしまえば、世の中が良くなるように考えるわけです。

ところが、その波及効果は大きかったのです。「資本主義の精神」そのものが、かなり攻撃を受けました。そのため、発展・成長することが悪であるかのような風潮が煽られ、景気が急速に冷え込み、IT系の新興企業の株価は軒並み下がってしまいました。

結局、”不幸を求めてしまう”ということになったのです。

〇公務員や新聞記者は「実体経済」をもっと知るべき
こうした”不幸”を避けるには、検察庁、裁判所、税務署、警察庁などに勤めている公務員も株を買えばよいのです。個人で株を持てば、「どういうときに株が上がり、どういうときに株が下がるのか」ということがよく分かるからです。

それは新聞記者についても言えます。

例えば、一般の人たちは、「日本経済の新聞の記者たちは株について非常に詳しいだろう」と思うかもしれませんが、彼らは個人的には株に投資していません。社員グループで、『日経225』のような標準的な銘柄を買うのであればよいのですが、個人で株を買ってはいけないとされているのです。また、家族などの名義で内緒で買うこともできません。

日本経済新聞の記者だけでなく、ほかの新聞の経済記者も、個人的に株の運用はしていません。「自分が株を持っている会社について、よいニュースを書き、株価が上がったところで売り抜けたら、個人的利益が入る。そういうことは倫理的によくない」という理由で、株の売買をしてはいけないことになっています。

そのため、記者たちは、自分自身が株で儲けるわけではないので、悪口ばかり書きます。企業にとっての悪材料をたくさん書くのです。しかし、彼らが個人的に株をやっていたら、もう少し賢明な判断ができただろうと思われることは、たくさんあります。

倫理として、「インサイダー取引が悪い」ということは分かります。しかし、新聞社の経済記者などが株をやるときには、それを社内で公開して透明性を持たせ、「誰が、どの株を持っており、その売買で、いくら儲けたのか」ということが内部で分かるようにすればよいのです。

「不正な記事によって株価をつり上げ、利益を得た」ということであれば問題がありますが、事実を書き、それで株価が上がって儲かったのであれば、損をするわけです。そういう経験をすると、実際の経済がよく分かるようになります。

しかし、経済記事を書いている人たちは、株をやっていけないことになっているため、「実体経済」が分からないで記事を書いているのです。彼らにとっては、株で儲けようが損をしようが、自分には関係ないことなのです。そういうところに問題があります。

【大川隆法『日本の繁栄は、絶対に揺るがない』第四章「信仰と富」より抜粋】
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ここで、仏教の修業論に立ち返るべく、教典『沈黙の仏陀』を学びます。経典お持ちでない方は、ぜひお求めください。【1800円税込み】
―仏陀入滅して二千五百年。その教えは沈黙の中におかれた。しかし、その真意を解く鍵は、修業論のなかにある。沈黙の仏陀の声なき声がそこにある―『まえがき』より
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第5章 智慧とは何か
1「三学」(戒・定・慧)の「慧」とは

本章では「智慧とは何か」というテーマで述べたみたいと思います。これは「戒(かい)・定(じょう)・慧(え)」の最後の「慧」の部分に当たる話になります。

戒・定・慧とは、仏教の修行者がなすべき大切な修行項目です。修行の本筋を表わした言葉であり、戒学・定学・慧学の三つの学びを「三学」といいます。いちばん大事な修行の仕方ということです。

「戒」については、第三章で「戒律と何か」ということを述べましたし、【※メールマガジンNo34~No48を参照ください】「定」については、その内容は非常に広くて深いものがありますが、第四章で「五停心観」というものをお教えしました。【※メールマガジンNo49~No56を参照ください】

本章では「慧(え)」についての話ですが、これも内容は非常に深く、広く、また高いものなので、そのすべてについては、とうてい語り尽くすことはできませんが、少なくとも、「慧とは何か」ということの基礎的な部分、全体のアウトラインについては、理解していただけるのではないかと思います。

さて、この「慧」という言葉ですが、なかなか難しい漢字です。通常、私たちが使っている「知恵」という言葉のように、「恵」という字で表わすと深みがありませんが、こういう難しい字を書くと、深みのある感じが出てくると思います。

その深みの部分はいったい何であるか。それを言葉で説明するのは簡単なことではありません。また、この慧とは「言葉によって説明できないものである」という定義もあるぐらいです。「言葉で説明できないものである」ということを、言葉でまた説明しているという矛盾があるのですが、文献を見ると、「言葉で説明できない智慧が、この慧である」という説明があります。このようにいわく言いがたいもので、悟りという言葉に極めて近い意味があるものだと考えていただければよいと思います。

悟りを求めている人が、この智慧を得ることによって、いったいどうなるかというと、結局、明かりを得るわけです。あるいは、これは光と言ってもよいのですが、その光あるいは明かりによって無明が破られて、その結果が解脱になるのです。そして、解脱した結果、涅槃の境地に入るわけです。それを「悟りの境地」というのです。

ですから、智慧とは何かということ、「慧」というものをつかむということは、もう悟りの直前まで来ているということなのです。その結果、あとに出てくるものが悟りであるわけです。この慧を活かして使うことによって、働かせることによって、現われてくるものが悟りなのです。

したがって、本章のテーマは、別な言葉で言えば、「どうすれば悟りを得ることができるのですか」「悟りを得る力とは何ですか」という問いに対する答えにもなるわけです。そうしたことを念頭において読んでいただきたいと思います。

【大川隆法『沈黙の仏陀』第5章「智慧とは何か」より抜粋】
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さて、
本日も「植福功徳経」について共に考える機会を得たいと考えています。

教義として主よりたくさんの御教えをいただいていますが、その中心にあるのが、「仏説・正心法語」です。七つの経文が収められていますが、「毎日、全編を繰り返し読誦してください」とお勧めさせていただいています。

一方、『エル・カンターレへの祈り』には、「エル・カンターレへの祈り」「伝道参加のための祈り」「植福功徳経」の三つが収められており、「信仰」「伝道」「植福」という、私たち仏弟子の救世運動の理念が凝縮されています。

ですから、私が支部活動で行き詰まる時、いつも原点回帰するのが「エル・カンターレへの祈り」です。そういう意味では、私たちの宗教活動の中心にある大変重要なお祈りです。

本日、特集をしています「植福功徳経」を深く学ぶために、主より経典『「エル・カンターレへの祈り」講義』をいただいていますので、ぜひ伊勢支部にて拝受して下さい。
詳しい解説は、この経典をご覧いただくとして、このメールマガジンでは、日々の活動にこの聖なる祈りをどのように生かしていくかという視点で、お届けしたいと考えています。

「植福功徳経」はこのように続きます。
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南無仏陀・釈迦牟尼・世尊
本体
大エル・カンターレ仏
われらが
心よりの布施を受けたまえ
無功徳こそ
修行の徳と思う
われらが喜捨を受けたまえ
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「南無」とは、「お願いします」「帰依します」というような意味です。【「エル・カンターレへの祈り」講義】
「南無阿弥陀仏」や「南無妙法蓮華経」など有名な言葉ですが、
それぞれ、「阿弥陀如来を信じます」「法華経を信じます」という意味となります。

「仏陀」とは「目覚めたるもの」「悟りを開きたるもの」という意味です。
「釈迦牟尼」とは、「釈迦族の偉大な方」という意味
「世尊」とは、世に尊ばれるもの、世の中で尊敬を受けている方という意味で、釈尊の尊称です。
「本体 大エル・カンターレ仏」とは、釈尊の魂の中心部分である大エル・カンターレ仏ということです。

その尊い方である主に対して、「私たち仏弟子の布施をお受け取り下さい」とお願いをしています。
そして、「その布施は心の修行であり、本来無功徳であるということを私たちは知っていますので、喜んで捧げさせていただきます。この植福をどうぞお受け取り下さい」とお願いをしています。

繰り返しになりますが、植福は、執着をとり去る無我修行の一つであり、心の修行です。
映画をはじめとする芸能文化事業や海外伝道事業、教育事業、政治活動、メディア事業、そして国内での布教活動など多岐にわたる救世事業を展開させていただいていますが、これらは私たちの尊い植福によって支えられています。

主の言葉を伝える、幸福の科学の教えは、永遠の法です。そして、今私たちは、新たな時代の大願船を創造しています。それが映画や楽曲による、芸能文化事業です。これによって、世界中のたくさんの人に主の教えを届けることができるようになります。映画事業は現代における救世事業のかなめであり、新たな時代の大乗運動です。

主の言葉によって創られる救世事業一つひとつも一切の衆生を救済するために説かれた主の姿の一側面であり、主の教えであり、愛そのものです。私たちが力を合わせて大願船となり、一人でも多くの方に、主の教えを届け、主の愛を届けて、仏法真理の灯を点じてまいりましょう

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布施の精神について経典から抜粋いたします。
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功徳を求め、何か対価を求めて活動をしているようでは、実際には、せっかくよい活動をしているのに、その値打ちが下がってしまうおそれがあります。したがって、その値打ちを下げないようにしてほしいのです。できるだけ、「無私の心」、あるいは、「空の心」を持って、自分の使命を淡々と果たしていくことが、本当の意味で功徳を積むことになっていきます。それで、「功徳を求めぬ植福こそ 
無限の功徳の始まりなり」と言っているわけです。

例えば、神社仏閣へ行き、お賽銭を投げて祈願をしたりすることがあります。ただ、「あまり効き目がない」と思って、みな、多額のお金は入れないのかもしれませんが、神仏の側、あるいは高級諸霊の側は、祈願をする人の心境を非常によく見ています。「この人は、非常によい心がけをしているな」「日頃の精進が立派だな」「利己主義者ではなく、ほかの人のことを考えて生きている人だ」「ほかの人の幸福を願って、今、寄付をしたな」などということが見えるわけです。そういう人に対しては、神仏も、「ちょっと助けてあげようか」という気持ちが出てきますが、神社仏閣で、「一万円を寄付しますから、一億円にして返してください」などという祈願をしている人がいたら、「宝くじと間違えているのではないか」と、あき・

�てしまうこともあるわけです。

したがって、祈願においては、純粋な気持ちが大事です。

【大川隆法『エル・カンターレへの祈り』講義 第 3 章「植福功徳経」講義より抜粋】

植福は心の修行です。植福はこの世的な執着を断つ聖なる修行です。
見返りを求めない心が、心の修行の原点なのです。

繰り返し強調しますが、植福は、執着をとり去る無我修行の一つであり、心の修行です。
執着があることの霊的・この世的な問題点をまとめるとこのようになります。
・執着があると死後天国に還れない
・執着があると霊症になる
・執着があると正しい判断ができない
・執着があると悩み苦しみから逃れられない
・執着があると守護霊と同通できない
・執着があると阿羅漢になれない
・執着があると菩薩の力を発揮できない
・執着があると伝道ができない

このように、このようにこの世的な執着を断つ修行というものは、仏弟子にとって特に重要な修行課題です。そして執着を断った無執着の境地はきわめて天国的な境地です。私たちは、これを目指しています。

この心の清らかさに絶対必要な無執着の境地を得るために、私たちは布施行をとおした植福実践を心の修業として重ねています。
植福の大切さ―布施の大切さについて、いて主よりこのように教えていただいています。
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それから、「執着を断つ」ということも非常に大切な修行ではあります。そこで、やや仏教的にはなるかもしれませんが、当会においても、「植福」、あるいは「布施」というものがあります。仏教的には、「喜んで捨てる」ということで「喜捨(きしゃ)」とも言われています。これ自体は、対価があるものを買ったり、サービスに対する何かの対価を払ったりしているわけではありません。「自分の持っているお金は命の次に大事だ」という人もいるかもしれませんが、これを差し出すことによって、「自分自身の執着を断つ」という修行をしているわけです。

【大川隆法『悪魔からの防衛術』第三章「悪魔の発生源」より抜粋】
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幸福の科学の信仰対象は、地球神エル・カンターレです。
地球神エル・カンターレは、地球系霊団の最高大霊であり、イエスが「わが父」と呼び、ムハンマドが「アッラー」と呼び、日本神道系では創造神にあたる「天御祖神」(あめのみおやがみ)という名で伝えられている、至高の存在です。

エル・カンターレは、人類を導くために、仏陀やヘルメスなどの魂の分身を幾度となく地上に送り、数多の文明を交流させてきました。

現在、エル・カンターレの本体意識が大川隆法として下生され、すべての人を本当の幸福へと導くために、あらゆる宗教や学問を統合する地球的仏法真理を説き続けています。

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本日も、皆様とともに主の新復活を祈り続けてまいります。
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Lord EL Cantare is my All. 主こそ私のすべて。
We are The One, with our Lord.  我々は主と共に一体である。
One for All. All for The One. 一人は主のため、隣人のために。みんなは主の悲願のために。
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◆映画「ドラゴン・ハート」伝道植福について
5月23日(金)に全国の映画館にて公開されます映画「ドラゴン・ハート」は大川隆法総裁先生制作総指揮による28作目の映画となります。この映画の大成功に伊勢支部信者全員の信仰心を結集させていただきます。皆様の尊い布施をどうぞ、この映画伝道植福に託して、私たちに縁ある方々の心と魂を救うべく、この映画を主の御名と共に、全国・全世界で広宣流布してまいります。映画伝道植福への喜捨を何卒宜しくお願い致します。

大宇宙の すべての根源であり 地球の創造主であられる
主エル・カンターレ 大川隆法総裁先生

映画『ドラゴン・ハート❘霊界探訪記❘』を賜り
心より感謝申し上げます

本作は 未知なる世界に飛び込む勇気を与え
人類に真実への目覚めを与える映画です
全世界の人々に
霊的真実と主エル・カンターレの御存在を
弘めてまいります

仏弟子一同 力を合わせて 
一人でも多くの方を 主のもとへと誘(いざな)ってまいります

■映画『ドラゴン・ハート―霊界探訪記―』四つのポイント■

①「天国・地獄」の存在を知らしめ、全人類の魂を救済する映画です。
映画では、霊界探訪記として現代の地獄の有様を詳細に描いています。つまり、今死んで地獄に落ちるとしたらどんな世界なのかということがリアルに映像体験できる映画です。死後の世界を詳細に紹介することで、「あの世はない」「霊界なんてばかばかしい」と考える人の間違えた考えをカブト割りする映画です。この映画は、このままでは地獄に落ちてしまうたくさんの方々に救いの縁を届ける「魂の救済」映画です。正しい霊界観や信仰を持たない人にこそ届けたい映画です。

②地球の霊的中心地・シャンバラの危機を救う映画です。
今、地球の霊的中心であるシャンバラは、地上世界で、信仰心が薄れ、神仏や霊的世界を信じない人が非常に増えていること、巨大な唯物論科学国家である中国が、インドやネパール等への覇権を強めていることによって、非常な危機にあります。現に中国・洞庭湖のほとりにあるシャンバラの入り口は発見するのが相当難しくなっています。

シャンバラという地球の霊的センターが護られていることで、魂修行の場としての地上世界も安定いたします。もし、シャンバラが崩壊するようなことがあれば、地球を護る霊的結界が失われ、宇宙の邪神やダークマターの悪想念による更なる地球介入を招く事態となります。

本映画は、霊界思想を地球の霊的センターとしてのシャンバラの存在を全世界へと知らしめることによって、崩壊への危機にあるシャンバラを護るという「神の戦い」そのものを描いた映画です。

③全世界の人々が主なる神エル・カンターレと出会い、一つなる道を示す映画です。
この映画は、全世界の人々に造物主エル・カンターレのご存在を知らしめる映画であり、本年の幸福の科学の活動テーマである「日本全国・全世界にエル・カンターレ信仰を打ち立てよう。なお、一歩を進める」の中心となる作品です。

主人公たちの地獄巡りは、現代社会の諸相そのもの。しかし、そうしいた人類の、かつてない混乱、混迷の先には、大いなる規模、救い主の存在があることを示す映画であり、宗教の違いや、民族や国家の枠を超えて、全人類が、主なる神への共通認識の下、一つになる道を示される希望の映画です。

④仏弟子(まだ気づいていない仏弟子)たちがドラゴン・ハートに目覚め、霊的覚醒をうながす映画です。
この映画は、川で河童を追って溺れた主人公の二人が、霊界の天日鷲神に出合い、「霊界探訪で本来の自己に目覚めることができたなら地上に還してあげる」と告げられ、地獄巡りなどの一種の修行を経て、魂の親エル・カンターレと出会い、本来の自分の使命に目覚めるという、宗教的なメッセージが込められた映画です。

純粋な信仰心、そして、救世への本物の念いの確立が求められている今、私たち仏弟子や、まだ目覚めていない一般の方たちの中にいる仏弟子予備軍に対して、霊的覚醒を促す導きの映画であり、私たちのドラゴン・ハートに導かれた旅は、映画公開までに、すでに始まっていると言えるのが本年の活動です。

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。゜+. With Savior 。゜+.
100%エル・カンターレ信仰
―天御祖神とともに―
伊勢から世界に伝える強い信仰
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E-mail:ise@sibu.irh.jp
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TEL:0596-31-1777
■□■
FAX:0596-31-1778
□■
エル・カンターレ・大好き

文責:蒲原宏史

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