新日本国憲法試案 第十五条
本憲法により、旧憲法を廃止する。本憲法は大統領制の同意のもと、国会の総議員の過半数以上の提案を経て、国民投票で改正される。
【大川隆法『新日本国憲法 試案 第十五条』】
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おはようございます。「一日一生」。今日も、主のため、世のため、人のために、信仰に、伝道に、植福にさらに一歩進めましょう。
新しき日を 迎えるにあたり、
主エル・カンターレに
心より お誓いいたします
本日も
正しき心の探究と
愛と
知と
反省と
発展の
幸福の原理を実践し
一層 悟りを高め
地上ユートピアの建設に
力を尽くして まいります。
生命ある限り
この仏法真理を 弘めます。
どうか 私の
今日の誓いを
お聞き届けください
ありがとうございました(合掌)
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本日も、皆様とともに主の新復活を祈り続けてまいります。本日も全国・全世界の信者の信仰心を結集し①10:00~、②13:00~、③19:00~と世界同時に主の奇跡を願い、復活の祈りを捧げさせていただきます。皆様の祈りの結集をお願いいたします。
2月11日は建国記念日を迎えます。建国記念日の由来は、明治時代、日本の建国を祝う日として紀元節(きげんせつ)がありました。初代天皇とされる神武天皇が即位した日が、紀元前660年の2月11日だったことから定められています。
本日は、主の『新日本国憲法 試案』から新しい日本の建国の精神を振り返ります。
経典をお持ちでない方は、全国の支部・精舎・書店にてお求めください。【税抜き1200円】
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第十五条 第十五条 本憲法により、旧憲法を廃止する。本憲法は大統領制の同意のもと、国会の総議員の過半数以上の提案を経て、国民投票で改正される。
【大川隆法『新日本国憲法 試案 第十五条』】
〇憲法改正を、もっと容易に
・諸外国と同じように憲法改正のできる国へ
この条文における「旧憲法」とは、現在の日本国憲法のことです。
今は憲法の改正が非常に難しいので、もう少し容易に改正できるようにしました。
戦後、外国では、いろいろな国で憲法改正がなされています。日本と同じ敗戦国であるドイツもそうですし、中国でさえ憲法改正をしています。
ただ、中国の場合、憲法改正によって、表向きは、信教の自由を認めたり、私有財産の存在を認めたりするようになりましたが、条文が改正されただけであり、完全な実施はされていません。政府によって、突然、私有財産を没収されることが、まだあるようです。
中国のような国でも憲法改正しているのですから、日本も、憲法を容易に改正できるようにしておいたほうがよいと思います。
「一般の法律の可決は、どうするのか」ということを書きませんでしたが、それについては、従来どおり、「出席議員の半数以上の賛成で可決される」と考えてよいと思います。
すなわち、「一般の法律は、国会に出席した議員の過半数以上の賛成で可決する。一方、憲法改正の提案に関しては、総議員の過半数以上の賛成で可決する」ということです。
一般の法律に比べ、憲法改正の場合は可決が少し難しくなりますが、今のように「総議員の三分の二」までは要求しないということです。
今、一つの政党で三分の二以上の議席を取るのは、そう簡単なことではありません。連立を組む場合も同じです。「与党と野党に分かれたら、野党は必ず反対するので、条件を『三分の二』以上にすると、基本的に憲法改正はできない」と見て、こういう条文をつくってみました。
【大川隆法『新日本国憲法 試案』より抜粋】
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ここで、仏教の修業論に立ち返るべく、教典『沈黙の仏陀』を学びます。経典お持ちでない方は、ぜひお求めください。【1800円税込み】
―仏陀入滅して二千五百年。その教えは沈黙の中におかれた。しかし、その真意を解く鍵は、修業論のなかにある。沈黙の仏陀の声なき声がそこにある―『まえがき』より
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第3章 戒律とは何か
6 僧残法と不定法
この波羅夷法より程度が軽いものに、「僧残法」あるいは「僧残罪」というのがあります。これは「僧が残る法」と書いてあるように、「残す余地があるので、追放はしない」ということで定められている罪です。まだ情状酌量の余地があるということです。
これは、サンガーの仲間の面前で、「この罪を犯しました。私が悪かった」と懺悔(ざんげ・さんげ)をさせて、「マーナッタ」という、六夜連続あしかけ七日間の謹慎を命ずるものです。ほかの場所で、一人で反省させられるわけです。そしてもし罪を犯したことを隠して黙っていた期間があれば、その分も謹慎期間に追加されます。これが「僧残法」です。
この内容は、波羅夷法にあたるものよりは少し軽いのですが、性に関する罪、たとえば尼さんの手を握ったとか、すれ違いざまにキスしたとか、このようなものが入ります。
それから、破僧を企てた罪です。これは、教団を分裂させようとしたりするような罪です。今で言えば、「あの講師のやることはインチキだから、私のほうについてきなさい」と言ったり、支部を二分化してしまったりするようなことに当たるでしょう。ただ、教団への不利益が大きい場合には破門(追放)になりました。
それから、他人を波羅夷罪で誹謗した罪です。実際は罪を犯していない人対して、「彼は罪を犯した」ということを申し立てて、その人を教団から追い出そうとしたりした場合に、僧残法で謹慎を命じられたわけです。
そして、一週間の謹慎をした後、「出罪羯磨(しゅつざいこんま)」といって、「羯磨(こんま)」というのは会議のことですが、何人かの前で評定を受けて、「まあいいだろう。反省が充分にできた」と認定されると、罪が許されてもとに戻れるのですが、それまでは、僧としてみんなと同じ行動がとれません。
また、「不定法」といって、定まらない罪というのがあります。これは男女関係について疑わしい行為があったとき、たとえば、二人で密会していた、小屋の中で二人で話していた。密林の中で会っていたというような状況証拠しかないときには、証人の証言によって罪が決まるので、罪科が不定なのです。場合によっては波羅夷法に該当することもあれば、僧残法に当たることもあるし、もう少し軽いものになることもあります。その証言によって内容を認定し、どう扱うかを決めなければいけません。これを「不定法」といいます。
【大川隆法『沈黙の仏陀』第3章「戒律とは何か」より抜粋】
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本日も根本経典の「仏説・正心法語」と共に重要な祈りである。「エル・カンターレへの祈り」について共に考える機会を得たいと考えています。
教義として主よりたくさんの御教えをいただいていますが、その中心にあるのが、「仏説・正心法語」です。七つの経文が収められていますが、「毎日、全編を繰り返し読誦してください」とお勧めさせていただいています。
一方、『エル・カンターレへの祈り』には、「エル・カンターレへの祈り」「伝道参加のための祈り」「植福功徳経」の三つが収められており、「信仰」「伝道」「植福」という、私たち仏弟子の救世運動の理念が凝縮されています。
ですから、私が支部活動で行き詰まる時、いつも原点回帰するのが「エル・カンターレへの祈り」です。そういう意味では、私たちの宗教活動の中心にある大変重要なお祈りです。
「エル・カンターレへの祈り」を深く学ぶために、主より経典『「エル・カンターレへの祈り」講義』をいただいていますので、ぜひ伊勢支部にて拝受して下さい。
詳しい解説は、この経典をご覧いただくとして、このメールマガジンでは、日々の活動にこの聖なる祈りをどのように生かしていくかという視点で、お届けしたいと考えています。
それでは前回の続きです。「エル・カンターレへの祈り」はこのように続きます。
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われら必ずや
身命を擲(なげう)って
仏国土成就を
果たします
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主への信仰に続き、主への誓願が続きます。
繰り返しの確認ですが、「われら」とは、主なる神であり、魂の親であるエル・カンターレへと続く永遠の修行者であり、救済の仏の助力者、サーバントである「仏弟子」をさします。
複数形の「われら」となっていますので、三法帰依の「仏・法・僧」の「僧」の部分、わかりやすく言えば、「われら」を「幸福の科学」と置き換えるとより理解が深まると思います。
「幸福の科学の一員である私たち仏弟子は、不惜身命になって(伝道することで)仏の悲願である仏国土ユートピアを実現します」とあらためて主に誓願をしています。
「擲(なげう)つ」とは、かなり難しい漢字ではありますが、「乾坤一擲(けんこんいってき)」で使われている漢字です。惜しげもなく投げ出すという意味なので、「不惜身命」という言葉がピッタリ当てはまります。
前回の解説で主の悲願とは、全人類の救済であることを確認しましたが、主の救済行を実現したうえで現れる世界が、主が願われる理想郷である仏国土ユートピアです。
「主への信仰」が「原因」としての種子であり、不惜身命の「伝道」が、「縁」としての、種子を育む水やりである救済行であり、その結果、果実として、個人と全体の「幸福の実現」と「魂の救済」があります。「仏国土ユートピア」の実現はその伝道によるユートピア活動の果てに実現する「報い」です。このように主の愛が、因縁果報によって、円満に廻ることを弟子が主に願い、誓うのが「エル・カンターレの祈り」の本質であろうと思います。
また、「エル・カンターレの祈り」は仏弟子の「不惜身命」を代償として払うことで、主の悲願である「仏国土ユートピア」の実現を祈る内容となっています。
このように、「主への祈り」にみられる、主から光、力、知恵と、愛をいただくことを願う受動的な祈りとは全く異なり、弟子が主に対して能動的に、主の光を地上に導き下ろすことを祈念する祈りとなっています。
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最後に、経典から抜粋いたします。
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〇愛がすべてを一つにする
あなたがたが、たとえ有名であろうと無名であろうと、
「あなたがたが菩薩であるかどうか」ということは、
あなたがたがなしたこと、
「人を生かす心と行動」、
「人を許す心と行動」、
これにかかっているのです。
許しがたきを許しなさい。
あなたがたを迫害し、差別し、白眼視する人をも許しなさい。
それが、あなたがたに課せられた、大きな大きな力なのです。
あなたがたは、今、力を授かっています。
それは「天上の力」です。
「神の力」です。
「地球神の力」です。
ならば、この力によって、
邪悪なる国に生まれた者たちをも最終的に許し、
乗り越えていくだけの「包容力」を持ってください。
未来を確実に明るいものへと進めていくために、
勇気ある一歩を、毎日、毎日、歩んでください。
そして、
「小さな日本という枠を超え、
東洋という枠を超え、
地球という枠を超えて、
愛がすべてを一つにする」
ということを信じてください。
神がかなたを愛したように愛せよ
あなたがたの主エル・カンターレは「愛の神」です。
一番大切なのは、
「汝の主なる神を愛せよ」という言葉です。
これは、言い換えれば、
「汝らの愛の神を信ぜよ」ということです。
そして、第二に大事なのは、
「汝の隣人(となりびと)を愛せよ」ということです。
「あなたがたに利害があろうとなかろうと、
あなたがたが人生の途上で出会う多くの人たちを愛しなさい。
神があなたがたを愛したように愛しなさい」
と私は述べているのです。
全世界の皆さんに伝えたい。
私は、あなたがたすべてを、愛しています。
【大川隆法 『青銅の法』第五章「愛を広げる力」より抜粋】
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本日も、皆様とともに主の新復活を祈り続けてまいります。
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Lord EL Cantare is my All. 主こそ私のすべて。
We are The One, with our Lord. 我々は主と共に一体である。
One for All. All for The One. 一人は主のため、隣人のために。みんなは主の悲願のために。
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◆映画「ドラゴン・ハート」伝道植福について
5月23日(金)に全国の映画館にて公開されます映画「ドラゴン・ハート」は大川隆法総裁先生制作総指揮による28作目の映画となります。この映画の大成功に伊勢支部信者全員の信仰心を結集させていただきます。皆様の尊い布施をどうぞ、この映画伝道植福に託して、私たちに縁ある方々の心と魂を救うべく、この映画を主の御名と共に、全国・全世界で広宣流布してまいります。映画伝道植福への喜捨を何卒宜しくお願い致します。
大宇宙の すべての根源であり 地球の創造主であられる
主エル・カンターレ 大川隆法総裁先生
映画『ドラゴン・ハート❘霊界探訪記❘』を賜り
心より感謝申し上げます
本作は 未知なる世界に飛び込む勇気を与え
人類に真実への目覚めを与える映画です
全世界の人々に
霊的真実と主エル・カンターレの御存在を
弘めてまいります
仏弟子一同 力を合わせて
一人でも多くの方を 主のもとへと誘(いざな)ってまいります
■映画『ドラゴン・ハート―霊界探訪記―』四つのポイント■
①「天国・地獄」の存在を知らしめ、全人類の魂を救済する映画です。
映画では、霊界探訪記として現代の地獄の有様を詳細に描いています。つまり、今死んで地獄に落ちるとしたらどんな世界なのかということがリアルに映像体験できる映画です。死後の世界を詳細に紹介することで、「あの世はない」「霊界なんてばかばかしい」と考える人の間違えた考えをカブト割りする映画です。この映画は、このままでは地獄に落ちてしまうたくさんの方々に救いの縁を届ける「魂の救済」映画です。正しい霊界観や信仰を持たない人にこそ届けたい映画です。
②地球の霊的中心地・シャンバラの危機を救う映画です。
今、地球の霊的中心であるシャンバラは、地上世界で、信仰心が薄れ、神仏や霊的世界を信じない人が非常に増えていること、巨大な唯物論科学国家である中国が、インドやネパール等への覇権を強めていることによって、非常な危機にあります。現に中国・洞庭湖のほとりにあるシャンバラの入り口は発見するのが相当難しくなっています。
シャンバラという地球の霊的センターが護られていることで、魂修行の場としての地上世界も安定いたします。もし、シャンバラが崩壊するようなことがあれば、地球を護る霊的結界が失われ、宇宙の邪神やダークマターの悪想念による更なる地球介入を招く事態となります。
本映画は、霊界思想を地球の霊的センターとしてのシャンバラの存在を全世界へと知らしめることによって、崩壊への危機にあるシャンバラを護るという「神の戦い」そのものを描いた映画です。
③全世界の人々が主なる神エル・カンターレと出会い、一つなる道を示す映画です。
この映画は、全世界の人々に造物主エル・カンターレのご存在を知らしめる映画であり、本年の幸福の科学の活動テーマである「日本全国・全世界にエル・カンターレ信仰を打ち立てよう。なお、一歩を進める」の中心となる作品です。
主人公たちの地獄巡りは、現代社会の諸相そのもの。しかし、そうしいた人類の、かつてない混乱、混迷の先には、大いなる規模、救い主の存在があることを示す映画であり、宗教の違いや、民族や国家の枠を超えて、全人類が、主なる神への共通認識の下、一つになる道を示される希望の映画です。
④仏弟子(まだ気づいていない仏弟子)たちがドラゴン・ハートに目覚め、霊的覚醒をうながす映画です。
この映画は、川で河童を追って溺れた主人公の二人が、霊界の天日鷲神に出合い、「霊界探訪で本来の自己に目覚めることができたなら地上に還してあげる」と告げられ、地獄巡りなどの一種の修行を経て、魂の親エル・カンターレと出会い、本来の自分の使命に目覚めるという、宗教的なメッセージが込められた映画です。
純粋な信仰心、そして、救世への本物の念いの確立が求められている今、私たち仏弟子や、まだ目覚めていない一般の方たちの中にいる仏弟子予備軍に対して、霊的覚醒を促す導きの映画であり、私たちのドラゴン・ハートに導かれた旅は、映画公開までに、すでに始まっていると言えるのが本年の活動です。
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。゜+. With Savior 。゜+.
100%エル・カンターレ信仰
―天御祖神とともに―
伊勢から世界に伝える強い信仰
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E-mail:ise@sibu.irh.jp
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TEL:0596-31-1777
■□■
FAX:0596-31-1778
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エル・カンターレ・大好き
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文責:蒲原宏史
(2/10-1)41経文「エル・カンターレへの祈り」について考える ⑩不惜身命と仏国土成就―新日本国憲法試案⑰
