100 自分のやり方にこだわるのは、自己満足のためなのか、他人の知恵を拒否しているのか、よくよく考えよ。
【大川隆法 箴言集『人生への言葉』より】
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3月7日は「宗教法人設立記念日」でした。皆様誠におめでとうございます。35年前の1991年3月7日に「幸福の科学が永遠に続くことになった始まりの日」です。「復活の祈り」と合わせて3月13日(金)まで伊勢支部にて10時と13時、19時より「宗教法人設立記念式典」を開催します。皆様、主への感謝と報恩の誓いを捧げてまいりましょう。そして、発祥の時において、いかに盤石なエル・カンターレ信仰を打ち立て、揺るぎない形で主の法を後世に伝えることができるかが重要な使命であることを心に刻み、真理の法灯を子々孫々に継承していく決意を固めてまいりましょう。
おすすめの精舎限定経典&御法話CDは『真理の法灯は永遠に』が一万円目安と『信仰を守る勇気を』経典とCD各5000円目安です。是非お求めください。
もうあと三十年以上戦い続けられるか。
体を鍛え、頭を鍛え、心を鍛え続ける。
無神論国家を信仰国家に変え、
世界に真実と愛と平和を取り戻す。
弟子たちが成長し、組織が一層大ならんとすることを欲す。
されど「自助論」の限界まで、私は戦いをやめない。
(『真理の法灯は永遠に』あとがき より)
始めに、2017年3月7日に説かれました「魔境からの脱出」を引用して振り返ります。11日間の学びも本日最終節です。
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■『悪魔からの防衛術』第2章「魔境からの脱出」
7「透明さ」を失わず着実に前進を
〇「復元力」「リバウンド力」「失敗しない方法」が財産に
したがって、あまり若いうちに成功しすぎるのも危険なことではあるでしょう。
以前にも述べましたが、幸福の科学でも、私によく叱られた人のほうが幹部として残っています。(『伝道の法』〔幸福の科学出版刊〕第二章参照)。
まだ”生き残っている”ある幹部は、よく叱られた人ですが、一九八七年ぐらいには、五人ほどいた青年委員の一人として姿を見せていました。その人が今も専務をやっているのですから、なかなか”しぶとい”と思います。その人は、もう三十年も現役をやっていますから、なかなか”しぶとい”と思います。その人は、もう三十年も現役をやっていますから、数多くの後輩たちの”いじめ”にも負けず、生き延びているのでしょう。それは、「よく叱られてきたことが力になっている」のだと思いますが、やはり、若いうちからよく叱られた人のほうが、けっこう長く持つのです。【※斎藤哲秀専務理事と思われます】
もちろん、ほめられて伸びることもあるでしょう。ここ一番のときにほめてくれる人がいたおかけで伸びることはあるので、ほめられるのも大事だと思いますが、
しかし、ほめられてばかりではいけません。人生には、必ずうまくいかない時期があるのですが、ほめられてばかりの人は、そういうときにどうしても「弱い」からです。
確かに、叱られてばかりいると性格が悪くなるでしょうから、それもやや問題かもしれません。ただ、そう大きな失敗に至らない段階で叱ってもらえるのはありがたいことだと思います。全体が潰れるほどの失敗をしてから叱られても、”手遅れ”なので、そこまで行かない段階で、若いうちに、こまめに叱られたほうがよいのです。それが、あとから、だんだんに失敗が少なくなっていき、成功が大きくなる原因ではないかと思います。
私も、在家時代の話をずいぶんしていますが、振り返ってみると、失敗したり、叱られたりしたことが多ければ多いほど、それが財産になっているような気がして仕方がないのです。性格は少々悪くなったかもしれませんが((笑)、「復元力」、「復活力」、「リバウンド力」、あるいは、「失敗しない方法」などを身につけました。また、「ほかの人がどんなところで失敗するか」、「ほかの人に言ってあげるべきことは何なのか」というようなことを、わが身をもって数多く経験したのではないかと思うのです。
宗教法人を始めてからも、失敗は数知れずあったので、当時いた人たちはきっと、「頼りないなあ」などと思っていたに違いないでしょう。ところが、そういう場面を見た人たちは、いつの間にか”淘汰”されていなくなっているために、長くやっている間に、総裁には間違いがないように見えてきているようです。それは、まことにありがたい”信仰の世界”であるかもしれません。しかし、実際に近くで見た人からすれば、「あのとき失敗した。このときも失敗して間違えた」ということが、けっこうあるでしょうし、私自身もそう思っていました。
ただし、失敗しても、それで全滅するわけではなく、必ず復元してきて、取り返す力がありました。そういう意味での、「リバウンドする自己信頼」があるのです。
もちろん、成功したからといって、自惚れすぎて、反っくり返り、転落することもないとは思っています。その程度にしか成功を捉えないだけの冷静さは持っているつもりではいるのです。
〇魔境を乗り越えるたびに、もう一段、人格は大きくなる
みなさんも、精神的に成長し、「透明さ」を失わないながらも、着実に前に進めていく人であってほしいと思います。そして、未来に向けて、自己投資を続けていってください。
これからも、悪霊(あくれい)に始まり、悪霊(あくりょう)、小悪魔、魔王、大悪魔と、順番に出てくることもありましょうが、今述べたような姿勢があれば、惑わしを受けたときに、それを乗り切る力がついてくるでしょう。
やはり、謙虚に精進し続ける自分たちでありたいと思います。できれば、失敗した場合には、なるべく自分の責任と捉えるかたちにして、自己努力を促すことが大切です。
また、成功した場合には、自分の努力もあるとはいえ、「他の人のおかげだ」、「環境が良かったのかもしれない」、「天が助けくれたのかな」といったように思える人間になりたいと考えています。
それが、長く続いていく道であるし、魔境に陥らず、抜け出していく道でもあるはずです。
これから、多くの方々が偉くなっていき、人を救うようになるでしょう。しかし、魔境は必ず通ります。それも、一回とは限りません。いくつか通ることはあるのです。ただ、そのつど、乗り越えることができれば、もう一段、人格は大きくなるだろうと思います。
共に、精進の道を歩んでまいりましょう。(完)
【大川隆法『悪魔からの防衛術』第二章「魔境からの脱出」より抜粋】
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さて、ここからは、私たち仏弟子の生命ともいえる、「仏説・正心法語」について共に考える機会を得たいと考えています。
教義として主よりたくさんの御教えをいただいていますが、その中心にあるのが、「仏説・正心法語」です。たくさんの仏法真理を主よりいただいていますが、数多の経典は「正心法語」を正しく理解するためにあるといっても、けっして過言ではありません。
「仏説・正心法語」は仏の光であり、仏の生命であり、私たちの力であり、仏弟子の生きていく寄る辺です。
七つの経文が収められていますが、「毎日、全編を繰り返し読誦してください」とお勧めさせていただいています。理屈抜きで、毎日、正心法語を読むと元気になるからです。
経文にも、「ああ 七色が 相集い 仏の御国を 照らし出す」とあるように、「仏説・正心法語」は本来、七つの経文が合わさって一つの法身を表現しています。私が全編読誦を強くお勧めするのには理由があります。
正心法語は法華経・般若心経の一万倍の力があると教えていただいていますが、私たちサンガは正心法語の威力を十分に使いこなせていないのではないかと思います。
私も含めて皆様の中で、今日からさかのぼって一日のうち、正心法語の全編読んだ人がどれだけいるでしょうか。読経の習慣化が法力を生むことを私たちは主から教えていただき知りながら、なかなか実践できずにいます。実にもったいないことです。
私たちサンガ・幸福の科学の活動は多岐にわたっていますが、あらゆる活動の力の源泉は「仏説・正心法語」から生まれています。だから、この経文を毎日、読誦することを繰り返すことで、私たちは主より法力という名の力を授かることができるようになります。
このメールマガジンでは、日々の活動で「仏説・正心法語」からどのように活動のエネルギーを引き出していくかという視点で、お届けしたいと考えています。この経文に関する主の御解説は経典『信仰論』に説かれていますので、伊勢支部にてぜひご拝受ください。「法力」という名の悟りと救済力と得るために必要な経典です。
それでは、「真理の言葉 正心法語」から始めましょう。「正心法語」はこのように続きます。
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仏の 御国は 七色の
光の 菩薩が しろしめす
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本日の引用部分は英語版の「正心法語」-The True Words Spoken By Buddha-では、このようになっています。
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Buddha Land is shining brightly,
Because of Gathering of Bodhisattvas.
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「七つの、別々の個性を持った光の指導霊たちが相集いて、天上世界と地上世界を照らす」
という前節に呼応するように、
「仏が創造した魂の修行の場である「愛の地球」を光の菩薩が治め、統治する」という意味になります。
「しろしめす」とは古い大和言葉です。「治める」「統治する」という意味です。
色として象徴される仏のエネルギーは、整理すると以下のようになります。(※【】は九次元大霊の担当)
黄色=教え・法・悟り・悟性・智慧・仏陀【エル・カンターレ】
白色=救い・愛・自己犠牲・医療・キリスト【アモール】
赤色=法戦・正義・政治・勇気の色・モーセ【モーリア】
紫色=礼節・秩序の色・敬虔・謙虚・従順・神道・孔子【セラビム】
青色=思考・知性・哲学・理性・マヌ【アケメーネ】・ゼウス【セオリア】
緑色=調和・自然・感性・芸術・瞑想・自由・ゾロアスター・マニ【サマトリア】
銀色=進歩・科学・未来・仏光物理学・ニュートン・アルキメデス【カイトロン】
七の色の光はすべて仏教的な慈悲の光線がわかれた姿であり、その仏の慈悲の中で、それぞれの個性をもった高級霊たちが働いています。青色光線は二人の九次元大霊が担当しているのが印象的です。
ちなみに、九次元大霊のマイトレーヤー如来【オルゴン】は仏の光のプリズム化を担当しています。各文明や時代においてどの光線を強くするか弱くするかなどエル・カンターレの指導の下調整する役割を果たしています。
十体存在する九次元大霊のなかで、エンリルは霊界の裏側である魔法界(アラビア)・ヨガ界(インド)・仙人界(中国)・仙人・天狗界(日本)など、主に祟り神や荒神を指導しています。
地球の造物主である主の御名は「エル・カンターレ」であり、
地球の歴史史上はじめて明らかにされた名前です。「うるわしき愛の星・地球」を意味する御名です。
このうるわしき愛の星・地球は七つの仏神のエネルギー体で構成されており、一つも欠けてはいけません。たから、それぞれ個性あるエネルギー体が、「進歩と調和」という宇宙の二大原理のもとに、一体となっています。
私たち、人間には、主から分けられた光の欠片(かけら)が仏性として宿っています。それを内在する魂には個性があります。よって私たちの魂は、過去世の生き方によって、さまざまな光の色をまとっています。心の法則や悟りを愛する人は黄色系、優しさや自己犠牲をいとわない白色系、正義を愛する人は赤色系、調和や芸術を愛する人は緑色系、思慮深く知性的な人は青色系、秩序や礼儀を愛する紫色系など、これらの力が地球文明と文化を創造しています。ですから我々に個性の違いは、魂がまとう光の色の違いでもあるわけです。
ですから、私たちは、同じ地球人として、その違いを呪い、裁くのではなく、仏性相等しきを喜ばなければなりません。それは支部の人間関係においても同様です。個性の違いを違いが祝福しあい、仏国土ユートピアを共に創造してまいりましょう。
主は光です。エル・カンターレの力は、透明な光として具現化されています。
その根源は、天国世界では、霊太陽として存在して、三次元世界では、太陽として存在しています。
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仏に三身ありと言われており、仏のお姿には「応身」「報身」「法身」の三種類あります。そのなかの最も尊いのが「法身です。これは、肉体存在や目に見えるものではなく、宇宙を統治する法則としての存在です。たとえば、「原因・結果の法則」「波長同通の法則」「生々流転の法則」など、仏教で言えば「諸行無常」「諸法無我」「涅槃寂静」の「三法印」も仏の法身です。また幸福の科学の基本教義である「愛」「知」「反省」「発展」の四正道もエル・カンターレの法身仏にあたります。
そして、何よりも「光とは何か」を教える『仏説・正心法語』こそが、私たちの主、エル・カンターレの法身そのものなのです。
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最後に、経典から抜粋いたします。
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仏神は光です。
光は、あるときは粒子として顕われ、あるときは波として顕われます。
光が粒子として顕われたとき、そこに物質が出現します。
光が波として顕われたとき、それは想念、念いの作用としてのみ存在します。
仏神の心というものは、
凝集されて一点となれば物質となり、
それが人間となり、地球となり、三次元宇宙となります。
仏神の心というものは、
凝縮されて一点となれば物質となり、
それが人間となり、地球となり、三次元宇宙となります。
仏神の心が、
凝集された粒子というかたちではなく、波として顕われたときには、
想念の波動として、念いとして、宇宙を飛び交う電波としてのみ存在します。
これが大宇宙の秘密なのです。
【大川隆法 『不滅の法』序章「心のなかの宇宙」より抜粋】
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■『仏説・正心法語』を使った入会者の養成について
「『正心法語』を三十分間聴くと、それで取れない悪霊はほとんどありません」という宣伝をしました。
入会会員の方は、略式の入会版『正心法語』をお持ちで、これは五分ぐらいで読める「真理の言葉・正心法語」と「主への祈り」「守護・指導霊への祈り」しか入っていません。入り口用です。正式に中に入ると、三十分用の『仏説・正心法語』を頂いて、読めたり、聴けるようになるというスタイルです。
これは、「入会会員は、次は早めに三帰信者に進みましょうね」と実はお勧めしたのです。それを理解しなければいけません。
まだ少し、「入会会員はそんなに活動しなくても、とりあえず何か薄い縁ができたらいい」ぐらいに思っている方が多いようでもあるので、いったんは入り口が低くてもいいのですけれども、しばらくしたら幸福の科学のカルチャーにだんだん染まっていって、ちゃんとやるべき心の修行は、基本的にはレベルが決まっていますので、「ここまではやらなければいけない」というのはあるので、そちらの道に導いていかなければいけません。『正心法語』をきっちりとあげたり、あるいはそれを理解するために、教学をきっちりする必要があります。当然、真理を知ったら、無明の闇のなかにいる人を救う活動に取り組まなければいけません。
だから、入会会員というかたちで今、急増はしていますけれども、「そのままでいい」とは思っておりませんので、「いずれ本格活動会員になっていただきたい」というふうに理解しております。「そのための一点攻撃、突破攻撃するのなら、今言ったように、『正心法語』のところです」というのを、今、私はヒントとして、岐阜で申し上げたのです。
だから、入会版『正心法語』と本物とはだいぶ開きがあります。本物の『正心法語』を全部理解するためには、教学をきちっとする必要があります。その教学をきちっとするためには支部に行ったり、精舎に行ったりして勉強をする必要があります。
ここを上手につないでいってくださればよろしいと思います。
だから、入会会員のままでよいというわけではありません。あくまでも入り口を楽にしたということです。いきなり一時間以上かかる支部に行って三帰誓願をするのは、やはりそれは難しいだろうと基本的に私も思いました。三帰誓願の制度自体は、もともとは、インドの釈迦時代の出家者の制度でありますので、それを全部にというのはちょっと無理があると思うんですけれども、だから、在家用だったらもうちょっと軽くて本当は構わないものなんです。
だから入会者が今どんどん急増して、五倍増ぐらいの速度で増えておりますけれども、「次はやはりちゃんとした修行者になりましょうね」と。その入り口は今言ったように、「『正心法語』というのは、『法華経』の一万倍の効果がある」という昔言ったこのお話です。実際その通りですので、そのあたりから入っていかれるとよいと思います。
「『正心法語』を理解するためには、こういう勉強が必要です」というようなことです。精神統一、瞑想等もやはり実践したほうがよろしいです。まずは支部に来て、行事に出て、精舎の行事にも出てみて、だんだん心構えができてきたら、ちゃんと三帰信者になるようにお勧めするということです。
【岐阜支部精舎説法「信者との対話」より】
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ここで、仏教の修業論に立ち返るべく、教典『沈黙の仏陀』を学びます。経典お持ちでない方は、ぜひお求めください。【1800円税込み】
―仏陀入滅して二千五百年。その教えは沈黙の中におかれた。しかし、その真意を解く鍵は、修業論のなかにある。沈黙の仏陀の声なき声がそこにある―『まえがき』より
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第5章 智慧とは何か
4 慧解脱―無明の克服
三番目には「慧解脱」というものが挙げられると思います。これは知恵による解脱ということです。
これは「無明の克服」が中心になっています。真理の知識としての側面から知っていれば、迷わなくて済むこと、犯さなくてすむこと、乱れなくて済むこと、間違いを犯さなくて済むこと、そして、その結果、心に毒を生じさせたりしないですむようなことを、知らないがためにさまざまな出来事に巻きまれて、この世的に苦悩し、煩悶し、心が揺れます。そして、心が自由になれないのです。そこで、真理の智慧、真理的知識、深い知識を得ることによって、そうした迷いという名の束縛を断ち切っていって、心の自由を得ること―これを「慧解脱」といいます。
ですから、慧解脱は、かなり理性的な側面を含んでおり、理性的な解脱方法と言ってよいと思います。信解脱が、どちらかといえば万人に対する開かれた門だとするならば、この慧解脱は、多少なりとも知的な思索能力がないと難しい部分があります。そういう意味では、専門的な領域に入ってきますし、あるいは多少リーダー的な人たちが学ぶべき解脱の方法かと思います。
これについては、すでに「無常」「苦」「無我」等の教えも語りました。「この世は無常である」ということを知る。あるいは「我なるものはほんとうはない。無我なのだ」ということを知る。そして、その結果、「自分が喜びや楽しみだと思っていた、三次元的な喜びや楽しみ、快楽というものは、実際は苦なのだ、苦しみなのだ。死んだ後の霊的な目から観たら、苦しみに当たるのだ。その苦しみを苦しみと思わず、喜びと思っているところに、三次元的な人間の迷いがあるのだ。実在世界の霊的知識から見たならば、この世的なふるまいというのはまったく違ったものになってくる。みすみす破滅の方向に向かっているようなことを、喜びと思っている人がいっぱいいるが、そうではないのだ。真に自分の魂が進化し向上するために�
�
�、この世的な間違った見解を捨てて、真理の知識に基づいた行動をしなければいけないのだ。そうした判断に基づいて自分を律していかなければならないのだ」―こういう理性的な悟りが、慧解脱ということです。
これも確かな力であり、霊的洞察に裏付けられた知識をしっかりと持っていれば、それをもとに考え、話し、行動することができて、人生の羅針盤にすることができるのです。
すなわち、無明からの脱出、無明の克服のために、この慧解脱というものがあるのです。そして、そのためには、もちろんかなりの知識や経験も必要です。慧解脱にも深さがあり、特に、第5章で述べたような「般若の智慧」を得る段階になると、そうとう高度なレベルに達していると言ってもよいと思います。すなわち、慧解脱の状態にまで来ると、阿羅漢果に入った状態に来ていると言ってもよいと思います。
以上で、信解脱、定解脱、慧解脱という、三つの解脱についての話をしましたが、さらに、もう少し領域を広げて話をしてみたいと思います。
【大川隆法『沈黙の仏陀』第6章「解脱の意味」より抜粋】
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■伊勢支部 十五戒■
主のため、世のため、隣人を救うために、ユートピア建設のために、なお、一歩を進めよう。
■信仰の五戒【毎年の戒】―エル・カンターレ信仰がわれらの全て
一、主エル・カンターレを信じきる―【戒・定・慧・教学を徹底する】
二、主を愛し、隣人を愛する―【「進歩」と「調和」を顕現するために「四無量心」と「四摂時」を徹底する】
三、三宝帰依を徹底する―【反省(八正道)を実践する】
四、四正道を徹底する―【瞑想を実践しエル・カンターレ信仰を確立する】
五、六波羅蜜多を推進する―【仏国土ユートピア実現のために祈り、伝道を習慣にする】
■伝道の五戒【毎年の戒】―主が一番喜ばれることは伝道・主の御名と御教えが世界中に広がること
一、一人を三帰信者に導く
二、二人の三帰信者を育成する(フォロー)
三、三人を入会伝道に導く
四、四人の入会者を三帰に導くために育成する(フォロー)
五、新たに出会う五人の一般の方に主の御名と主の御教えを伝える
■植福の五戒【毎年の戒】―植福は執着を断つ大切な修行・三千年先の未来の希望のために福を植える
一、「一切は空」―悟りを得るために植福する
二、主への感謝を込めて「御生誕祭」と「エル・カンターレ祭」に植福する
三、三宝への感謝を込めて「宗教記念日」に植福する
四、四正道へ感謝を込めて「支部」「精舎」「聖地」に植福する
五、主のため、世のため、隣人を救うため、3000年先の幸福の科学の発展のために、仏国土建設のために植福を習慣にする
信仰の凡事徹底に関して、戒を持つことが仏道修行の第一歩です。主の悲願である、一切の衆生を救済と仏国土ユートピア建設を成就するために、戒を持ち、阿羅漢を目指して、天使菩薩になるために毎日、仏道修行を共にしましょう。
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〇「沈黙の仏陀」の教え
戒めを守り、禅定を行い、そして智慧を得る。
智慧を得ることによって
この世的な束縛、執着というものを断ち切る力を得ていく。
そして、解脱を味わう。
解脱を味わったところで、
また、この世が神仏の偉大なる慈悲の場であることを悟る。
そしてまた、現界において努力する。
そこに、多くの人びとを此岸から彼岸へと渡していくために、
渡し守(もり)としての菩薩の仕事が現われてくる。
一人でも多くの人びとを悟りの彼岸へ導いていこうとする、
渡していこうとする、
そのような肉身の菩薩の仕事がそこから始まってくる。
すべては、己れというものの執らわれを去り、
真実の自己というものを知り、
真実の自己というものを中心として、
この世のあり方を、もう一度まったく違った目で見、
そこに感謝とよろこびを感じて、
他の人びとをも、悟りの彼岸へと渡そうとする。
一切の衆生の苦しみを救おうとする。
そのような大いなる大悲の心が沸き起こってくる。
これが私がみなさんに勧めていきたい人生修行の道です。
【大川隆法『沈黙の仏陀』より抜粋】
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Focus on Lord El Cantare―時代は今、主エル・カンターレ―
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。゜+. With Savior 。゜+.
100%エル・カンターレ信仰
―天御祖神とともに―
伊勢から世界に伝える強い信仰
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E-mail:ise@sibu.irh.jp
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文責:蒲原宏史
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