新日本国憲法試案 第十三条
地方自治は尊重するが、国家への責務を忘れてはならない。
【大川隆法『新日本国憲法 試案 第十三条』】
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おはようございます。「一日一生」。今日も、主のため、世のため、人のために、信仰に、伝道に、植福にさらに一歩進めましょう。
本日2月8日は津支部での主の御巡錫記念日です。津支部の皆様、まことにおめでとうございます。主におかれましては、2009年2月8日に『信仰と富』を賜りました。私たちの愛する三重の地に大いなる奇跡の光が臨んだ聖なる日です。主に心よりの感謝を捧げます。本御法話は経典『日本の繁栄は、絶対に揺るがない』所収されています。経典お持ちの方はぜひとも拝受ください。
新しき日を 迎えるにあたり、
主エル・カンターレに
心より お誓いいたします
本日も
正しき心の探究と
愛と
知と
反省と
発展の
幸福の原理を実践し
一層 悟りを高め
地上ユートピアの建設に
力を尽くして まいります。
生命ある限り
この仏法真理を 弘めます。
どうか 私の
今日の誓いを
お聞き届けください
ありがとうございました(合掌)
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本日も、皆様とともに主の新復活を祈り続けてまいります。本日も全国・全世界の信者の信仰心を結集し①10:00~、②13:00~、③19:00~と世界同時に主の奇跡を願い、復活の祈りを捧げさせていただきます。皆様の祈りの結集をお願いいたします。
2月11日は建国記念日を迎えます。建国記念日の由来は、明治時代、日本の建国を祝う日として紀元節(きげんせつ)がありました。初代天皇とされる神武天皇が即位した日が、紀元前660年の2月11日だったことから定められています。そして、1873年から第二次世界大戦後の1948年まで祭日として人々に親しまれていました。しかし、戦後の日本を占領していたGHQ軍の意向により、紀元節が廃止されています。
その後、国民の間で紀元節を復活させようという動きが高まり、建国を記念するための日が設けられました。その際に、「紀元節」から「建国記念の日」へと名称が変わりました。このようなことから、1966年に国民の祝日として制定され、翌年から適用されるようになっています。
本日は、主の『新日本国憲法 試案』から新しい日本の建国の精神を振り返ります。
経典をお持ちでない方は、全国の支部・精舎・書店にてお求めください。【税抜き1200円】
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第十三条 地方自治は尊重するが、国家への責務を忘れてはならない。
【大川隆法『新日本国憲法 試案 第十三条』】
民主党(2009年当時)も自民党も「道州制」に賛成しているようですが、私は、この狭い国をこれ以上分割して、いろいろな役所が増えたりするようなことを、望ましいとは思っていません。
行政スピードということを考えるならば、地方自治という、現場をよく分かっているところでの意見や判断は尊重しますが、国家としての迅速な判断が求められるものに対しては、一定の方向で、その判断を認めなければいけないと思うのです。
例えば、一九九五年一月に「阪神・淡路大震災」がありましたが、当時の兵庫県知事は、たまたま左翼よりの人で、当初は自衛隊を投入することに反対だったため、自衛隊への救援要請が遅れたのです。その人は、過去にも、自衛隊の防災訓練でさえ拒否していました。
実は、このとき、アメリカから、「第七艦隊の空母を被災地に派遣し、被災者を救援したい」という申し出があったのですが、「アメリカ軍の日本での活動には反対だ」などという理由で、アメリカ側の申し出は拒否されたと言われています。
空母は、何万人もの人を救うことができます。被災者を乗せ、食料を提供して、泊めることができるので、巨大なホテルのようなものなのですが、結局、アメリカ軍の空母は被災者の救済に行くことができなかったのです。
同様に、自衛隊も、知事の許可が下りなくて、すぐには救援に行けなかったわけです。
また、当時、幸福の科学は被災者救済のためにヘリコプターを飛ばそうとしたのですが、被災地には着陸可能なヘリポートがほとんどなく、ヘリポート以外にはヘリコプターが着陸できないため、当会が空から救援に行くことはできませんでした。
道路が寸断されているときには空からいくしかないのですが、日本にはヘリポートの数が非常に少なく、当時も、「下りられるヘリポートがないから着陸が許可されない」という状態だったのです。
地方自治もよいのですが、このようなときには、やはり、国家で決めた方針で対応しなければいけません。国家が、例えば、「自衛隊を派遣して救済する」などと決めたら、やはり、自治体はそれを受け入れなければいけません。地方自治体に、それを拒絶するだけの権利はないと私は思います。
今後も、災害や戦争その他、予想されない事態が起こりうると思うので、そのような大きな規模で、国民の生命や安全、財産の損害等にかかわるようなことがあれば、自治体には国家レベルの判断に従う義務があると思います。
【大川隆法『新日本国憲法 試案』より抜粋】
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ここで、仏教の修業論に立ち返るべく、教典『沈黙の仏陀』を学びます。経典お持ちでない方は、ぜひお求めください。【1800円税込み】
―仏陀入滅して二千五百年。その教えは沈黙の中におかれた。しかし、その真意を解く鍵は、修業論のなかにある。沈黙の仏陀の声なき声がそこにある―『まえがき』より
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第3章 戒律とは何か
5 波羅夷法(はらいほう)
それでは、「律」つまり罰則について述べていきたいと思います。
いちばん重い罪として「波羅夷法(はらいほう)」というものがありました。(「波羅夷罪(はらいざい)ともいう)。教団からの永久追放です。「これを犯した場合には、教団から追放さて、もう二度と戻ってこられない」という思い罪です。この波羅夷罪(はらいざい)には四つの種類があります。【前回の「①淫」に続いて】
②盗(とう)
それから二番目が「盗」です。これは盗みですが、国法に触れるような内容を持った盗みのことです。国の法律で罰しても、逮捕されたり、死刑になったり、国外追放になったりするような盗みを犯した場合には、波羅夷罪になります。
現在で言えば、五千円か一万円か、ある程度の金額以上に相当するものを盗んだ場合ということだと思います。隣の人の机にある鉛筆を一本取ったぐらいでは、教団追放にはならなかったと思いますが、ある程度以上の、社会的に見ても罰せられるような盗みを犯した場合には追放され、もう二度と帰って来られないわけです。
③断人命(だんじんめい)
三番目は「断人命」です。人命を断った罪、つまり殺人の罪ということです。これを犯した場合には教団追放をされます。
ただし、これには条件があって、故意に、つまりわざと殺そうと思って殺した、自由意志によって殺したということが前提になります。過失によって人を死なせてしまったという場合は、例外として除かれています。
注目されるべきは、胎児がこの中に含まれていることです。今でいう堕胎も、この殺人のなかに入っていました。僧や尼が胎児を意図的に殺す、要するに人口流産をするとこの断人命に当たるのです。これは許されないことでした。
みなさんのなかにも、堕胎をされた方はそうとういると思いますが、過去は過去としても、これからはやはり気をつけたほうがよいと思います。当会の教え通り、胎児は三月目になると魂が入り、もう一人前の人間なので、それ以後に堕ろすと、結局は殺人と変わらないことになります。体の大きい小さいがあっても、人としての生命が、今世の人生の目的を持って宿っているのですから、大切にしてあげなければいけないのです。
【大川隆法『沈黙の仏陀』第3章「戒律とは何か」より抜粋】
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本日も根本経典の「仏説・正心法語」と共に重要な祈りである。「エル・カンターレへの祈り」について共に考える機会を得たいと考えています。
教義として主よりたくさんの御教えをいただいていますが、その中心にあるのが、「仏説・正心法語」です。七つの経文が収められていますが、「毎日、全編を繰り返し読誦してください」とお勧めさせていただいています。
一方、『エル・カンターレへの祈り』には、「エル・カンターレへの祈り」「伝道参加のための祈り」「植福功徳経」の三つが収められており、「信仰」「伝道」「植福」という、私たち仏弟子の救世運動の理念が凝縮されています。
ですから、私が支部活動で行き詰まる時、いつも原点回帰するのが「エル・カンターレへの祈り」です。そういう意味では、私たちの宗教活動の中心にある大変重要なお祈りです。
「エル・カンターレへの祈り」を深く学ぶために、主より経典『「エル・カンターレへの祈り」講義』をいただいていますので、ぜひ伊勢支部にて拝受して下さい。
詳しい解説は、この経典をご覧いただくとして、このメールマガジンでは、日々の活動にこの聖なる祈りをどのように生かしていくかという視点で、お届けしたいと考えています。
それでは前回の続きです。「エル・カンターレへの祈り」はこのように続きます。
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万里の波濤(はとう)を
乗り越えて
全世界各地に
仏法真理の灯を
点します
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「万里の波濤(はとう)を乗り越えて」というのは、
遠い国へと海を越えて主の教えを届ける誓いがこもった言葉です。
力強く伝道を推し進めようとする、ロマンを感じさせてくれる祈りの言葉です。
この言葉に触れると、聖書の使徒言行録を思い出します。
イエス様の言葉を、イスラエルからローマへと、地中海をつたって広げていこうとしたキリスト教伝道師の姿を重ねると、私たちの伝道活動も大変厳しい道のりであることがわかります。しかしその苦難困難を乗り越えて、主の愛をお届けするのが今世私たちの使命です。
主の教えとは、「正しき心の探求」を形にした、愛・知・反省・発展の四正道による幸福の道、仏法真理であり、人類への愛そのものです。
私たち伝道師は、主の教えである仏法真理の灯が、まだ主の御名を知らない方々、一人ひとりの心のろうそくに灯ることを日々、願い、祈り、語り、活動しています。
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最後に、全世界に伝道すべき教え、四正道の「反省」について経典から抜粋いたします。
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〇「正しき心の探求」としての「現代の四正道」を実践せよ
そうした信仰心を持って生きていくことを、大きな意味において「正しき心の探求」と言います。
そして、その「正しき心の探求」の中身とは何であるかといえば、「愛・知・反省・発展」という「現代の四正道」に、今は集約されています。(中略)
・反省―犯した罪や思い、行いを振り返り、心を磨く
さらに、「反省」という言葉を述べております。
人は地獄に堕ちることがあります。仏法真理に反した生き方をしたときに、地獄に堕ちます。
ただ、そのときに、いたずらに反逆心を起こして、神への犯行に加担するだけであってはならないということです。自分自身が、自分自身の犯した罪や思い、行いを振り返り、反省することによって、心を磨いて天上界に還っていくという機能を与えられているのです。
だから、その力を、もう一度、取り戻してほしいと思います。それを、生きていくうちの学習の中心軸においてほしいと思っています。
【大川隆法 『地獄の法』 第五章「救世主からのメッセージ」より抜粋】
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本日も、皆様とともに主の新復活を祈り続けてまいります。
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Lord EL Cantare is my All. 主こそ私のすべて。
We are The One, with our Lord. 我々は主と共に一体である。
One for All. All for The One. 一人は主のため、隣人のために。みんなは主の悲願のために。
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◆映画「ドラゴン・ハート」伝道植福について
5月23日(金)に全国の映画館にて公開されます映画「ドラゴン・ハート」は大川隆法総裁先生制作総指揮による28作目の映画となります。この映画の大成功に伊勢支部信者全員の信仰心を結集させていただきます。皆様の尊い布施をどうぞ、この映画伝道植福に託して、私たちに縁ある方々の心と魂を救うべく、この映画を主の御名と共に、全国・全世界で広宣流布してまいります。映画伝道植福への喜捨を何卒宜しくお願い致します。
大宇宙の すべての根源であり 地球の創造主であられる
主エル・カンターレ 大川隆法総裁先生
映画『ドラゴン・ハート❘霊界探訪記❘』を賜り
心より感謝申し上げます
本作は 未知なる世界に飛び込む勇気を与え
人類に真実への目覚めを与える映画です
全世界の人々に
霊的真実と主エル・カンターレの御存在を
弘めてまいります
仏弟子一同 力を合わせて
一人でも多くの方を 主のもとへと誘(いざな)ってまいります
■映画『ドラゴン・ハート―霊界探訪記―』四つのポイント■
①「天国・地獄」の存在を知らしめ、全人類の魂を救済する映画です。
映画では、霊界探訪記として現代の地獄の有様を詳細に描いています。つまり、今死んで地獄に落ちるとしたらどんな世界なのかということがリアルに映像体験できる映画です。死後の世界を詳細に紹介することで、「あの世はない」「霊界なんてばかばかしい」と考える人の間違えた考えをカブト割りする映画です。この映画は、このままでは地獄に落ちてしまうたくさんの方々に救いの縁を届ける「魂の救済」映画です。正しい霊界観や信仰を持たない人にこそ届けたい映画です。
②地球の霊的中心地・シャンバラの危機を救う映画です。
今、地球の霊的中心であるシャンバラは、地上世界で、信仰心が薄れ、神仏や霊的世界を信じない人が非常に増えていること、巨大な唯物論科学国家である中国が、インドやネパール等への覇権を強めていることによって、非常な危機にあります。現に中国・洞庭湖のほとりにあるシャンバラの入り口は発見するのが相当難しくなっています。
シャンバラという地球の霊的センターが護られていることで、魂修行の場としての地上世界も安定いたします。もし、シャンバラが崩壊するようなことがあれば、地球を護る霊的結界が失われ、宇宙の邪神やダークマターの悪想念による更なる地球介入を招く事態となります。
本映画は、霊界思想を地球の霊的センターとしてのシャンバラの存在を全世界へと知らしめることによって、崩壊への危機にあるシャンバラを護るという「神の戦い」そのものを描いた映画です。
③全世界の人々が主なる神エル・カンターレと出会い、一つなる道を示す映画です。
この映画は、全世界の人々に造物主エル・カンターレのご存在を知らしめる映画であり、本年の幸福の科学の活動テーマである「日本全国・全世界にエル・カンターレ信仰を打ち立てよう。なお、一歩を進める」の中心となる作品です。
主人公たちの地獄巡りは、現代社会の諸相そのもの。しかし、そうしいた人類の、かつてない混乱、混迷の先には、大いなる規模、救い主の存在があることを示す映画であり、宗教の違いや、民族や国家の枠を超えて、全人類が、主なる神への共通認識の下、一つになる道を示される希望の映画です。
④仏弟子(まだ気づいていない仏弟子)たちがドラゴン・ハートに目覚め、霊的覚醒をうながす映画です。
この映画は、川で河童を追って溺れた主人公の二人が、霊界の天日鷲神に出合い、「霊界探訪で本来の自己に目覚めることができたなら地上に還してあげる」と告げられ、地獄巡りなどの一種の修行を経て、魂の親エル・カンターレと出会い、本来の自分の使命に目覚めるという、宗教的なメッセージが込められた映画です。
純粋な信仰心、そして、救世への本物の念いの確立が求められている今、私たち仏弟子や、まだ目覚めていない一般の方たちの中にいる仏弟子予備軍に対して、霊的覚醒を促す導きの映画であり、私たちのドラゴン・ハートに導かれた旅は、映画公開までに、すでに始まっていると言えるのが本年の活動です。
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。゜+. With Savior 。゜+.
100%エル・カンターレ信仰
―天御祖神とともに―
伊勢から世界に伝える強い信仰
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E-mail:ise@sibu.irh.jp
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TEL:0596-31-1777
■□■
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エル・カンターレ・大好き
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文責:蒲原宏史
(2/8-1)39経文「エル・カンターレへの祈り」を読む ⑧万里の波濤(はとう)を乗り越えて―新日本国憲法試案⑮
