(2/8-1)【基礎教学通信】39【★2009年2月8日津支部御巡錫記念日『信仰と富』】「エル・カンターレへの祈り」を読む8万里の波濤(はとう)を乗り越えて―『新日本国憲法試案』第十三条「地方自治」―『沈黙の仏陀』波羅夷法【盗・断人命】

エル・カンターレへの祈り

新日本国憲法試案 第十三条 
地方自治は尊重するが、国家への責務を忘れてはならない。

【大川隆法『新日本国憲法 試案 第十三条』】
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■新・日本国憲法 試案
〔前文〕
われら日本国国民は、神仏の心を心とし、日本と地球すべての平和と発展・繁栄を目指し、神の子、仏の子としての本質を人間の尊厳の根拠と定め、ここに新日本国憲法を制定する。

〔第一条〕
国民は、和を以て尊しとなし、争うことなきを旨とせよ。また、世界平和実現のため、積極的にその建設に努力せよ。

〔第二条〕
信教の自由は、何人に対してもこれを保障する。

〔第三条〕
行政は、国民投票による大統領制により執行される。大統領の選出法及び任期は、法律によってこれを定める。

〔第四条〕
大統領は国家の元首であり、国家防衛の最高責任者でもある。大統領は大臣を任免できる。

〔第五条〕
国民の生命・安全・財産を護るため、陸軍・海軍・空軍よりなる防衛軍を組織する。また、国内の治安は警察がこれにあたる。

〔第六条〕
大統領令以外の法律は、国民によって選ばれた国会議員によって構成される国会が制定する。国会の定員および任期、構成は、法律に委ねられる。

〔第七条〕
大統領令と国会による法律が矛盾した場合は、最高長官がこれを仲介する。二週間以内に結論が出ない場合は、大統領令が優先する。

〔第八条〕
裁判所は三審制により成立するが、最高裁長官は、法律の専門知識を有する者の中から、徳望のある者を選出する。

〔第九条〕
公務員は能力に応じて登用し、実績に応じてその報酬を定める。公務員は、国家を支える使命を有し、国民への奉仕をその旨とする。

〔第十条〕
国民には機会の平等と、法律に反しない範囲でのあらゆる自由を保障する。

〔第十一条〕
国家は常に、小さな政府、安い税金を目指し、国民の政治参加の自由を保証しなくてはならない。

〔第十二条〕
マスコミはその権力を濫用してはならず、常に良心と国民に対して、責任を負う。

〔第十三条〕
地方自治は尊重するが、国家への責務を忘れてはならない。

〔第十四条〕
天皇制その他の文化的伝統は尊重する。しかし、その権能、及び内容は、行政、立法、司法の三権の独立をそこなわない範囲で、法律でこれを定める。

〔第十五条〕
本憲法による、旧憲法を廃止する。本憲法は大統領の同意のもと、国会の総議員の過半数以上の提案を経て、国民投票で改正される。

〔第十六条〕
本憲法に規定なきことは、大統領令もしくは、国会による法律により定められる。

以上
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■『新日本国憲法試案』講義
第十三条 地方自治は尊重するが、国家への責務を忘れてはならない。
【大川隆法『新日本国憲法 試案 第十三条』】

民主党(2009年当時)も自民党も「道州制」に賛成しているようですが、私は、この狭い国をこれ以上分割して、いろいろな役所が増えたりするようなことを、望ましいとは思っていません。

行政スピードということを考えるならば、地方自治という、現場をよく分かっているところでの意見や判断は尊重しますが、国家としての迅速な判断が求められるものに対しては、一定の方向で、その判断を認めなければいけないと思うのです。

例えば、一九九五年一月に「阪神・淡路大震災」がありましたが、当時の兵庫県知事は、たまたま左翼よりの人で、当初は自衛隊を投入することに反対だったため、自衛隊への救援要請が遅れたのです。その人は、過去にも、自衛隊の防災訓練でさえ拒否していました。

実は、このとき、アメリカから、「第七艦隊の空母を被災地に派遣し、被災者を救援したい」という申し出があったのですが、「アメリカ軍の日本での活動には反対だ」などという理由で、アメリカ側の申し出は拒否されたと言われています。

空母は、何万人もの人を救うことができます。被災者を乗せ、食料を提供して、泊めることができるので、巨大なホテルのようなものなのですが、結局、アメリカ軍の空母は被災者の救済に行くことができなかったのです。

同様に、自衛隊も、知事の許可が下りなくて、すぐには救援に行けなかったわけです。

また、当時、幸福の科学は被災者救済のためにヘリコプターを飛ばそうとしたのですが、被災地には着陸可能なヘリポートがほとんどなく、ヘリポート以外にはヘリコプターが着陸できないため、当会が空から救援に行くことはできませんでした。

道路が寸断されているときには空からいくしかないのですが、日本にはヘリポートの数が非常に少なく、当時も、「下りられるヘリポートがないから着陸が許可されない」という状態だったのです。

地方自治もよいのですが、このようなときには、やはり、国家で決めた方針で対応しなければいけません。国家が、例えば、「自衛隊を派遣して救済する」などと決めたら、やはり、自治体はそれを受け入れなければいけません。地方自治体に、それを拒絶するだけの権利はないと私は思います。

今後も、災害や戦争その他、予想されない事態が起こりうると思うので、そのような大きな規模で、国民の生命や安全、財産の損害等にかかわるようなことがあれば、自治体には国家レベルの判断に従う義務があると思います。

【大川隆法『新日本国憲法 試案』より抜粋】
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ここで、仏教の修業論に立ち返るべく、教典『沈黙の仏陀』を学びます。経典お持ちでない方は、ぜひお求めください。【1800円税込み】
―仏陀入滅して二千五百年。その教えは沈黙の中におかれた。しかし、その真意を解く鍵は、修業論のなかにある。沈黙の仏陀の声なき声がそこにある―『まえがき』より
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■『沈黙の仏陀』第1章「沈黙の仏陀」
第3章 戒律とは何か
5 波羅夷法(はらいほう)

それでは、「律」つまり罰則について述べていきたいと思います。
いちばん重い罪として「波羅夷法(はらいほう)」というものがありました。(「波羅夷罪(はらいざい)ともいう)。教団からの永久追放です。「これを犯した場合には、教団から追放さて、もう二度と戻ってこられない」という思い罪です。この波羅夷罪(はらいざい)には四つの種類があります。【前回の「①淫」に続いて】

②盗(とう)

それから二番目が「盗」です。これは盗みですが、国法に触れるような内容を持った盗みのことです。国の法律で罰しても、逮捕されたり、死刑になったり、国外追放になったりするような盗みを犯した場合には、波羅夷罪になります。

現在で言えば、五千円か一万円か、ある程度の金額以上に相当するものを盗んだ場合ということだと思います。隣の人の机にある鉛筆を一本取ったぐらいでは、教団追放にはならなかったと思いますが、ある程度以上の、社会的に見ても罰せられるような盗みを犯した場合には追放され、もう二度と帰って来られないわけです。

③断人命(だんじんめい)
三番目は「断人命」です。人命を断った罪、つまり殺人の罪ということです。これを犯した場合には教団追放をされます。

ただし、これには条件があって、故意に、つまりわざと殺そうと思って殺した、自由意志によって殺したということが前提になります。過失によって人を死なせてしまったという場合は、例外として除かれています。

注目されるべきは、胎児がこの中に含まれていることです。今でいう堕胎も、この殺人のなかに入っていました。僧や尼が胎児を意図的に殺す、要するに人口流産をするとこの断人命に当たるのです。これは許されないことでした。

みなさんのなかにも、堕胎をされた方はそうとういると思いますが、過去は過去としても、これからはやはり気をつけたほうがよいと思います。当会の教え通り、胎児は三月目になると魂が入り、もう一人前の人間なので、それ以後に堕ろすと、結局は殺人と変わらないことになります。体の大きい小さいがあっても、人としての生命が、今世の人生の目的を持って宿っているのですから、大切にしてあげなければいけないのです。

【大川隆法『沈黙の仏陀』第3章「戒律とは何か」より抜粋】
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本日も根本経典の「仏説・正心法語」と共に重要な祈りである。「エル・カンターレへの祈り」について共に考える機会を得たいと考えています。

教義として主よりたくさんの御教えをいただいていますが、その中心にあるのが、「仏説・正心法語」です。七つの経文が収められていますが、「毎日、全編を繰り返し読誦してください」とお勧めさせていただいています。

一方、『エル・カンターレへの祈り』には、「エル・カンターレへの祈り」「伝道参加のための祈り」「植福功徳経」の三つが収められており、「信仰」「伝道」「植福」という、私たち仏弟子の救世運動の理念が凝縮されています。

ですから、私が支部活動で行き詰まる時、いつも原点回帰するのが「エル・カンターレへの祈り」です。そういう意味では、私たちの宗教活動の中心にある大変重要なお祈りです。

「エル・カンターレへの祈り」を深く学ぶために、主より経典『「エル・カンターレへの祈り」講義』をいただいていますので、ぜひ伊勢支部にて拝受して下さい。
詳しい解説は、この経典をご覧いただくとして、このメールマガジンでは、日々の活動にこの聖なる祈りをどのように生かしていくかという視点で、お届けしたいと考えています。

それでは前回の続きです。「エル・カンターレへの祈り」はこのように続きます。
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万里の波濤(はとう)を
乗り越えて
全世界各地に
仏法真理の灯を
点します
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「万里の波濤(はとう)を乗り越えて」というのは、
遠い国へと海を越えて主の教えを届ける誓いがこもった言葉です。
力強く伝道を推し進めようとする、ロマンを感じさせてくれる祈りの言葉です。

この言葉に触れると、聖書の使徒言行録を思い出します。
イエス様の言葉を、イスラエルからローマへと、地中海をつたって広げていこうとしたキリスト教伝道師の姿を重ねると、私たちの伝道活動も大変厳しい道のりであることがわかります。しかしその苦難困難を乗り越えて、主の愛をお届けするのが今世私たちの使命です。

主の教えとは、「正しき心の探究」を形にした、愛・知・反省・発展の四正道による幸福の道、仏法真理であり、人類への愛そのものです。
私たち伝道師は、主の教えである仏法真理の灯が、まだ主の御名を知らない方々、一人ひとりの心のろうそくに灯ることを日々、願い、祈り、語り、活動しています。

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最後に、全世界に伝道すべき教え、四正道の「反省」について経典から抜粋いたします。
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〇「正しき心の探究」としての「現代の四正道」を実践せよ
そうした信仰心を持って生きていくことを、大きな意味において「正しき心の探究」と言います。

そして、その「正しき心の探究」の中身とは何であるかといえば、「愛・知・反省・発展」という「現代の四正道」に、今は集約されています。(中略)

・反省―犯した罪や思い、行いを振り返り、心を磨く
さらに、「反省」という言葉を述べております。
人は地獄に堕ちることがあります。仏法真理に反した生き方をしたときに、地獄に堕ちます。

ただ、そのときに、いたずらに反逆心を起こして、神への犯行に加担するだけであってはならないということです。自分自身が、自分自身の犯した罪や思い、行いを振り返り、反省することによって、心を磨いて天上界に還っていくという機能を与えられているのです。

だから、その力を、もう一度、取り戻してほしいと思います。それを、生きていくうちの学習の中心軸においてほしいと思っています。

【大川隆法 『地獄の法』 第五章「救世主からのメッセージ」より抜粋】
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最後に、経典から抜粋いたします。
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〇最も尊い愛は「真理を伝える」という愛
私は、たとえこの身に、いかなる弾圧が臨もうとも、「真理は真理」「善は善」「正しいことは正しい」という、その信念を決して曲げることなく、決して膝を屈するつもりはありません。

常識が間違っているならば、その常識を撃ち砕くまでです。

では、それを、いつやるのでしょうか。今年ですか。来年ですか。五年後ですか。十年後ですか。死んでから後のことですか。

そんなことを考えている場合ではありません。あなたがた一人びとりが、心のなかに一灯を輝かせる必要があります。一灯を捧げ、闇夜の中を進んでいく仕事があるのです。

あなたがた一人びとりに、光が与えられています。

私から受けた光は、あなたがたに必ず点火されているのです。

その松明を頼りに、闇夜のなかを、ただひたすらに行進してください。全世界の闇夜を照らし切るまで、あなたがたの仕事に終わりは来ないのです。

この日、このとき、この夜に聴いた言葉を、どうか忘れないでください。

私は、今しばらく、あなたがたと共に、この地上にあり、この地上を照らし、法輪を転ぜんとする者でありますが、わが説く法は、五百年たっても、千年たっても、二千年たっても、三千年たっても、滅びてはならない「永遠の法」であるのです。

どうか、この「永遠の法」を聴いた者として、その誇りを胸に刻み、日々の生活を切り拓いてほしいと思います。

そして、みなさんが理解した真理を、どうか周りにいる人たちへ、手の届く人たちへ、声の届く人たちへ伝えてください。伝え切ってください。それが、「愛」なのです。

人々に対する愛として、いちばん尊いものは、「真理を伝える」という愛です。真理を伝えることが、最も尊い愛であるのです。

確かに、世界に飢えている人がいるでしょう。病気で苦しんでいる人もいれば、さまざまな苦労のなかにいる人もいるわけです。

しかしながら、そうした苦労や苦難、逆境があるから、神がいないということではありません。そのような苦難のなかを、多くの人々が生きているからこそ、神は必要なのです。

そして、神は実在します。

どうか、もう一度、初心に戻って、信じるところから始めてください。

スタート点は「信じる」ことです。

そして、最終点は、「信じ切る」ことです。

信じるところから始まって、信じきるところが、あなたがたの最終点になります。

「信じ切った」とは、この世において、どういうことになるのでしょうか。それをあなたの考えで言葉で、行動で、示してください。

これが、本章での、あなたがたへの問いかけです。

【大川隆法 『伝道の法』第六章「信じられる世界へ」より抜粋】
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〇「地の果てまでも伝道せよ。」
エル・カンターレとは、地球の光です。
エル・カンターレとは、天上界の光です。
エル・カンターレは、始まりであり、
エル・カンターレは、終りです。
エル・カンターレは、最後の審判です。
エル・カンターレは、最後の審判であり、
世界の人々にとっての新たな希望なのです。
どうか、エル・カンターレを信じてください。
どうか、この新しい信仰を持ってください。
どうか、この新しい信仰を地の果てまでも伝えてください。
それが、あなたがたの使命です。
それが、あなたがたの使命です。
忘れないでください。
それが、あなたがたの使命なのです。

エル・カンターレを信じてください。
エル・カンターレ信仰が、いま求められているのです。
どうか、エル・カンターレ信仰を中心に据えてください。
それが、あなたがたの使命です。
そして、エル・カンターレ信仰を、世界の人々に伝えてください。
地の果てまでも伝えてください。
人々に伝えてください。
それが、あなたがたの使命です。
それが、私の願いです。
それが、すべてです。

【大川隆法 英語説法『Focusing on El Cantare-Belief』の和訳を抜粋】
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Focus on Lord El Cantare―時代は今、主エル・カンターレ―
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。゜+. With Savior 。゜+.
100%エル・カンターレ信仰
―天御祖神とともに―
伊勢から世界に伝える強い信仰
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E-mail:ise@sibu.irh.jp
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TEL:0596-31-1777
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文責:蒲原宏史 

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