(2/5-1)【基礎教学通信】36【2月5日】「エル・カンターレへの祈り」を読む5四正道こそが幸福の原理―『新日本国憲法試案』第十条―『沈黙の仏陀』三帰五戒

エル・カンターレへの祈り

新日本国憲法試案 第十条 
国民には機会の平等と、法律に反しない範囲でのあらゆる自由を保障する。

【大川隆法『新日本国憲法 試案 第十条』】
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■新・日本国憲法 試案
〔前文〕
われら日本国国民は、神仏の心を心とし、日本と地球すべての平和と発展・繁栄を目指し、神の子、仏の子としての本質を人間の尊厳の根拠と定め、ここに新日本国憲法を制定する。

〔第一条〕
国民は、和を以て尊しとなし、争うことなきを旨とせよ。また、世界平和実現のため、積極的にその建設に努力せよ。

〔第二条〕
信教の自由は、何人に対してもこれを保障する。

〔第三条〕
行政は、国民投票による大統領制により執行される。大統領の選出法及び任期は、法律によってこれを定める。

〔第四条〕
大統領は国家の元首であり、国家防衛の最高責任者でもある。大統領は大臣を任免できる。

〔第五条〕
国民の生命・安全・財産を護るため、陸軍・海軍・空軍よりなる防衛軍を組織する。また、国内の治安は警察がこれにあたる。

〔第六条〕
大統領令以外の法律は、国民によって選ばれた国会議員によって構成される国会が制定する。国会の定員および任期、構成は、法律に委ねられる。

〔第七条〕
大統領令と国会による法律が矛盾した場合は、最高長官がこれを仲介する。二週間以内に結論が出ない場合は、大統領令が優先する。

〔第八条〕
裁判所は三審制により成立するが、最高裁長官は、法律の専門知識を有する者の中から、徳望のある者を選出する。

〔第九条〕
公務員は能力に応じて登用し、実績に応じてその報酬を定める。公務員は、国家を支える使命を有し、国民への奉仕をその旨とする。

〔第十条〕
国民には機会の平等と、法律に反しない範囲でのあらゆる自由を保障する。

〔第十一条〕
国家は常に、小さな政府、安い税金を目指し、国民の政治参加の自由を保証しなくてはならない。

〔第十二条〕
マスコミはその権力を濫用してはならず、常に良心と国民に対して、責任を負う。

〔第十三条〕
地方自治は尊重するが、国家への責務を忘れてはならない。

〔第十四条〕
天皇制その他の文化的伝統は尊重する。しかし、その権能、及び内容は、行政、立法、司法の三権の独立をそこなわない範囲で、法律でこれを定める。

〔第十五条〕
本憲法による、旧憲法を廃止する。本憲法は大統領の同意のもと、国会の総議員の過半数以上の提案を経て、国民投票で改正される。

〔第十六条〕
本憲法に規定なきことは、大統領令もしくは、国会による法律により定められる。

以上
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■『新日本国憲法試案』講義
第十条 国民には機会の平等と、法律に反しない範囲でのあらゆる自由を保障する。
【大川隆法『新日本国憲法 試案 第十条』】

〇法律の目的は「自由の確保」にあり
・「機会の平等」をできるだけ保障すべき
第十条では、まず、平等ということについて、「機会の平等」「チャンスの平等」を強く打ち出しました。

「結果の平等」を目指すと、基本的には共産主義社会にしかならず、各人の創意工夫や自助努力、起業家精神等を阻害することがあります。

やはり、個人の何十年間の努力、一生にわたる努力によって、いろいろと差はついてくるものであり、「結果を平等にする」ということは無理なのです。

結果を平等にしようとすると、不幸な社会になる可能性が高く、かつて、「貧しさの平等」以外に、地上に現れたものはありません。

できるだけ、「機会の平等」「チャンスの平等」を、憲法において保障し、これを認めることが大事です。

【大川隆法『新日本国憲法 試案』より抜粋】
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ここで、仏教の修業論に立ち返るべく、教典『沈黙の仏陀』を学びます。経典お持ちでない方は、ぜひお求めください。【1800円税込み】
―仏陀入滅して二千五百年。その教えは沈黙の中におかれた。しかし、その真意を解く鍵は、修業論のなかにある。沈黙の仏陀の声なき声がそこにある―『まえがき』より
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■『沈黙の仏陀』第1章「沈黙の仏陀」
第3章 戒律とは何か
3 三帰五戒

ここで、「三帰五戒」という言葉について述べておきたいと思います。

「三帰」というのは「三宝帰依」のことです。また、三宝帰依のことを「三帰依」ということもあります。仏陀に帰依する、仏陀のほうに帰依する、それから仏陀のつくったサンガー、修行団体のルールに帰依するということです。この「仏・法・僧」の三宝に帰依し、戒を授けられることによって、仏教教団の信者になることができたのです。この制度のことを「三帰五戒」といいます。

もちろん三帰だけでも信者になれますが、熱心な信者は五戒を授けてもらっていました。また、出家した比丘、比丘尼に対しては、在家信徒以外に厳しく、数多くの戒律が設けられました。この入信および入団の儀式は、歴史的にいろいろと変遷(へんせん)し、さまざまな認定の仕方が設けられてきました。

ところで、釈迦自身は、もちろんサンガーの一員でしたが、三宝帰依を誓ったのか、あるいは具足戒を受けたのかといえば、そうではありません。釈迦自身は「無師独悟(むしどくご)」といって、師につかず、独りで悟ったわけです。

それ以外に、釈迦が「ついてきなさい」と言って仲間にして、サンガーに入れた初期の頃の弟子たちもいます。それからだんだんに教団が整ってきて、システムが完備してきたわけです。

その入団儀式としては、まず三帰依を言います。「私は、仏陀に帰依します。法に帰依します。僧に帰依します」―この三宝帰依の言葉を、三何が見ている前で、三回、口に出して唱えます。この誓いを受けて、「よし、あなたが教団に属することは許された。それでは、こういうことを守りなさい」ということで、「戒」を授けられるのです。一般の信者は、「五戒」といって五つの戒律でよいのですが、プロの修行者として修行していく人には、さらに数多くの戒律がありました。

そして、これは教団がある程度大きくなってからの話ですが、出家するときには、必ず「和尚」(今でも「和尚さん」といいますが)という指導者、自分の先生を選ばなければいけないのです。自分は誰のもとで出家するのかということをまず決めなければならず、それが決まっていない人は、出家が許されなかったわけです。

「○○さんという先生が非常に優秀な先生なので、お弟子になりたい」ということをまず言い、その先生のところへ行って、「出家させてください」とお願いして、「わかった。では、三帰依しなさい。これから私があなたに具足戒を授けます」ということで、和尚が戒を授けて、師弟関係ができるのです。これが一つの方法でした。というのは、教団が大きくなっていくと、釈迦が弟子のすべてを直接つかむことが難しくなるので、そのような孫弟子の形にだんだんなっていき、その先生に任せて始動させるようになったのです。

最初はまず、僧衣の手配、托鉢の仕方、食べ物はどうしたらいいかなど、面倒を見てくれる人が必要です。そして、一日何回かはその先生ところへ行って、質問したり教えてもらったりするというシステムがあったわけです。

この和尚と弟子との関係は終身制で、その先生が死んだり、他の宗教に鞍替えしてしまうなどの場合は別として、これを一方的に破棄することはできませんでした。

ただ、弟子が他の地域に旅立って、その先生の指導を受けられなくなったときには、他の地域で代わりの先生に指導を委託しました。今でも、留学するときに、「よろしく頼む」という紹介状を、指導教授が留学先の先生に書いたりしますが、同様に、旅先、遊行先でお願いする先生というのがありました。もとの先生との関係は残っているのですが、そのようにお願いして指導を受ける先生のことを「阿闍梨(あじゃり)」(阿闍梨と和尚と同義に使う場合もあるので、特に「依止(えじ)」とは頼りとし、拠り所として留まること)と言いました。しかし今日では、「阿闍梨」というのは偉いお坊さんのことを言うようになりました。

このように、「和尚」と「阿闍梨」という二つの制度があったわけです。

【大川隆法『沈黙の仏陀』第3章「戒律とは何か」より抜粋】
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本日も根本経典の「仏説・正心法語」と共に重要な祈りである。「エル・カンターレへの祈り」について共に考える機会を得たいと考えています。

まず、『エル・カンターレへの祈り』とは、私達が「仏」「法」「僧」の三宝に帰依した信者にしか持つことを許されない大変尊い経文です。支部では、三帰信者であれば、2000円の奉納目安でいただけます。
私も毎日、自分の信仰と、使命を新たにするために、ありがたく読誦させていただいています。

教義として主よりたくさんの御教えをいただいていますが、その中心にあるのが、「仏説・正心法語」です。七つの経文が収められていますが、「毎日、全編を繰り返し読誦してください」とお勧めさせていただいています。

一方、『エル・カンターレへの祈り』には、「エル・カンターレへの祈り」「伝道参加のための祈り」「植福功徳経」の三つが収められており、「信仰」「伝道」「植福」という、私たち仏弟子の救世運動の理念が凝縮されています。

ですから、私が支部活動で行き詰まる時、いつも原点回帰するのが「エル・カンターレへの祈り」です。そういう意味では、私たちの宗教活動の中心にある大変重要なお祈りです。

「エル・カンターレへの祈り」を深く学ぶために、主より経典『「エル・カンターレへの祈り」講義』をいただいていますので、ぜひ伊勢支部にて拝受して下さい。
詳しい解説は、この経典をご覧いただくとして、このメールマガジンでは、日々の活動にこの聖なる祈りをどのように生かしていくかという視点で、お届けしたいと考えています。

それでは前回の続きです。「エル・カンターレへの祈り」はこのように続きます。
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反省
発展の
四正道により
幸福の原理が完成されることを
信じます
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「エル・カンターレへの祈り」は、主がどのようなご存在であるのかを定義することから始まり、それを受け取る私達仏弟子が、主への信仰を徹底して告白することを繰り返します。本日引用した箇所にも「信じます」という言葉が出ていますが、主に対する、これが四度目の信仰告白です。この祈りが、「主への祈り」とは違い、徹底的な信仰から始まっている点で際立っています。

前回、主ご自身が「幸福への道」そのものであることを、ブラジル御巡錫の御説法で解説いたしたが、その幸福への道とは一体いかなるものかを本日引用した祈りの言葉にて教えていただいています。

それが、主の教えの大黒柱であり、幸福の科学の基本教義である「四正道」です。
主は、すべての人が幸福になるための教え、すなわち「仏法真理」を説いています。
その教えを学びながら、自分自身の心を正していくことを「正しき心の探究」といいます。
また、その具体的な方法が、「愛」・「知」・「反省」・「発展」からなる「四正道」です。

「愛」とは「自分から愛を与えていくこと」
人から愛を奪うのではなく、自分から他の人に愛を与えることが、本当に幸せにつながる道です。「神仏とは愛である」という教えがあるように、他の3つの重要な教えも愛がなければ意味がなくなるくらい重要な教えです。経典「メシアの法」においても、扉表紙に「From 
Love to Love」【愛に始まり、愛に終わる】と記されています。

「知」とは「仏法真理を学び智慧を得ること」
霊界の知識や、人生の意味、悩み解決などを学び、真理の実践を通して智慧を身につけます。私たちは、「知」を磨くことで、「悟り」を得ることができます。主の愛を広げ、隣人を救い助けるためには、智慧が必要です。智慧は、この世とあの世を貫く霊知識をさします。主の経典は主の愛と悟りに満ちあふれています。

「反省」とは「心の曇りを取り除き、清らかにすること」
人は誰しも過ちを犯してしまいます。その過去の過ちを仏法真理に照らして反省することで、人は過ちを智慧に還ることができると同時に、心を透明にすることができます。その透明な心に主の光が差し人生をやり直すことができるようになります。

「発展」とは、「この地上世界に主の愛を広げ、ユートピアにすること」
自らの人格を磨き、地上ユートピア建設の努力をするなかで、成功や経済繁栄を実現していきます。愛・知・反省は、最終的に地上を仏国土ユートピアへの発展へと繋がっていきます。経典「メシアの法」は、地球そのものを救うためのユートピア建設のために説かれています。

私たち、主を信じる仏弟子は、主の説かれる仏法真理、愛と知と反省と発展が幸福の原理であることを信じ、「四正道」により、幸福の原理が完成されることを信じています。

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最後に、経典から抜粋いたします。
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〇人間性を取り戻す「精神的な戦い」を始めよ
・現代において世界各地に「エル・カンターレ信仰」を立てる

私からのメッセージは、まず、「人間性の回復」ということになります。「人間が本来持つべき使命、それを取り戻すことが大事である」ということです。

人間には、信仰する本能があります。小さなアリのような動物がどうであるかは別として、人間が人間であるゆえんは、やはり「神仏の存在というものを信仰する本能がある」ということであり、それが魂の前提なのです。

というのも、「この世に生きている人たちの魂も、またもう一段大きい魂の片割れであり、そのもう一段大きな魂もまた、もっと大きな魂の片割れであり・・・」というかたちで、だんだんと分光してきているものだからです。

もともと、人間のなかに宿る光は、神仏の魂の欠片(けっぺん)です。「かけら」です。ですから、それを単なる塵芥と同じにしてはならいないというのは、当然の義務であるわけです。

だから、今こそ、「精神的な戦い」を始めなければならないと思います。・・・(中略)

では、何をやっていただきたいのかということを明確に言うとしましょう。

それを明確化するとするならば、今、現代においては、「エル・カンターレ信仰」というものをキチッと立ててもらいたいと思います。それは、日本だけではなく世界各地にキチッとエル・カンターレ信仰を立てるということです。

「このエル・カンターレと今呼ばれているものが、かつて地球の造物主だったアルファであり、この地上に善悪を立てたエローヒムであるということ、そして今、地球の最終危機と戦おうとしている存在であるということ」を信じることです。これを立てていただきたい。

〇「正しき心の探究」としての「現代の四正道」を実践せよ
そうした信仰心を持って生きていくことを、大きな意味において「正しき心の探究」と言います。

そして、その「正しき心の探究」の中身とは何であるかといえば、「愛・知・反省・発展」という「現代の四正道」に、今は集約されています。

【大川隆法 『地獄の法』 第五章「救世主からのメッセージ」より抜粋】

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〇「地の果てまでも伝道せよ。」
エル・カンターレとは、地球の光です。
エル・カンターレとは、天上界の光です。
エル・カンターレは、始まりであり、
エル・カンターレは、終りです。
エル・カンターレは、最後の審判です。
エル・カンターレは、最後の審判であり、
世界の人々にとっての新たな希望なのです。
どうか、エル・カンターレを信じてください。
どうか、この新しい信仰を持ってください。
どうか、この新しい信仰を地の果てまでも伝えてください。
それが、あなたがたの使命です。
それが、あなたがたの使命です。
忘れないでください。
それが、あなたがたの使命なのです。

エル・カンターレを信じてください。
エル・カンターレ信仰が、いま求められているのです。
どうか、エル・カンターレ信仰を中心に据えてください。
それが、あなたがたの使命です。
そして、エル・カンターレ信仰を、世界の人々に伝えてください。
地の果てまでも伝えてください。
人々に伝えてください。
それが、あなたがたの使命です。
それが、私の願いです。
それが、すべてです。

【大川隆法 英語説法『Focusing on El Cantare-Belief』の和訳を抜粋】
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Focus on Lord El Cantare―時代は今、主エル・カンターレ―
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。゜+. With Savior 。゜+.
100%エル・カンターレ信仰
―天御祖神とともに―
伊勢から世界に伝える強い信仰
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E-mail:ise@sibu.irh.jp
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https://hsise.com/
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TEL:0596-31-1777
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FAX:0596-31-1778
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文責:蒲原宏史 

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