憎しみを愛によって乗り越える 黒帯ウィズ セイビア no.164

『黒帯英語』を学ぶ

日本語だけでも読んで主についていきたい皆様


こんにちは。

アメリカで著名な保守活動家チャーリー・カーク氏が、左翼思想を持つ容疑者によって射殺された事件を巡り、政治思想による分断と憎しみが広がることが懸念されています。

本日は、『黒帯英語十一段④』『黒帯英語十一段③』より、主がご指摘された、左翼思想の問題点についてご紹介いたします。

主より賜っている「世界正義」の指針を改めて学び、憎しみを愛によって乗り越える思想でもある、エル・カンターレ信仰を世界に伝えるという、私たちの使命を果たしてまいりましょう!

★『黒帯英語十一段④』

 

★主が2019年10月に、カナダにて説かれた御説法を含む『いま求められる世界正義(The Reason We Are Here)』抄訳を収録!

○第1章「The Reason We Are Here」より、現代のリベラリズムの問題点と真なる自由主義について

#447

大川隆法:トルドー氏は父親ゆずりのリベラル好みですが、「リベラル」がすなわち民主主義的ということではありません。

民主主義はリベラルであるとは限らなくて、今の時代のリベラルとは、アメリカでもカナダでも、その他のヨーロッパ諸国でも、労働党や共産党のような考え方を意味することがあるのです。

Ryuho Okawa:

Mr. Trudeau likes to be liberal, it’s from his father. But to be liberal does not mean to be democratic. Democracy is not always liberal. In these times, in the United States also, Canada also, and other European countries, “liberal” means sometimes a labor party- or communistlike thinking.

#448

ベンジャミン・フランクリン精神という意味での「自由主義的」なら良いけれども、「リベラル」という言葉を、政府の力で人を救うだけとか、お金を与えてバラまくだけとか、バラまいて票を買うなどの意味で使うとしたら、「そういうリベラルは地獄に通じる」と言っておきたいと思います。

In the meaning of Benjamin Franklin’s spirit, to be liberal is good, but if we use “liberal” to save people by dint of government’s power only – give money, scattering money only, or buy votes by scattering money – this “liberal” leads to hell. I want to say so.

○第3章「トス神の霊言」LGBTQ思想の広がりが新たな政治弾圧に繋がる

#516

トス神:これは、やっぱり、健全な社会の建設には不向きで。

まあ今、自由化で、「LGBT が広がり、“虹色”が広がることがよいことで、解放なんだ」と思っているけれども、これはフランス革命と同じで、「解放したと思ったら、そのあと、ギロチンが待っている」ではないけど、恐怖政治が、そのあと、やってくると思いますね。

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★『黒帯英語十一段④』

 

★『CO2排出削減は正しいか(On Carbon footprints reducing)』抄訳収録!

こちらは、2019年10月に英語で御収録された、環境活動家グレタ・トゥーンベリ氏に影響を与えている霊存在を調査した霊言です。

主の霊査の結果、旧約聖書のノアを名乗る霊、ロシアの指導者だったレーニンの二名が現れ、環境左翼運動に潜む、悪魔の驚くべき目論見が明かされました。

#554

レーニン:

ああ。いや、いや、いや。グレタ・トゥーンベリが何か言うだけで、人々はある程度あの子に従うんで。

あの子はそのうち、気候変動や地球温暖化の分野で“新たなキリスト”になるよ。

新たな宗教指導者になって、もちろんハッピー・サイエンスも潰してくれるから。それが君たちの最期だね。

Lenin:

Ah. No, no, no. Just Greta Thunberg says something, and people will somewhat obey her.

She will be a new Christ in the near future, in the area of climate change and global warming.

New religious leader, she will be, and she will perish Happy Science, of course. This is the end of you.

○主は、カナダ御巡錫御法話「The Reason We Are Here」の中で、全体主義国家の見分け方に関連して、次のように説かれています。

#400

それを見分けるための本当の指標は、「共産主義か資本主義か」ではありません。

そうではなく、次の二点だけを考えてください。

一つは「神への何らかの信仰があるかどうか」であり、もう一つは「そこに基本的人権があるかどうか」です。

世界中で、政治思想の違いによる憎しみや対立が止みませんが、主は、「神への信仰」のもと、憎しみを愛によって乗り越えることの重要性を、繰り返しお教えくださっています。また、中国のような無神論・唯物論国家の覇権に対抗するためには、「神仏への信仰心を持っている国家」で繋がる必要があるとも、主は仰っています(『「メシアの法」講義』)。

地球の至高神・主エル・カンターレへの信仰を伝え、私たちは皆、創造主によって創られた存在であるという真実と、愛に目覚める人を創れるかどうかが、一国のみならず、地球全体の平和を守れるかどうかに繋がってまいります。

国際政治が混迷にある今こそ、主の作ってくださった「黒帯英語シリーズ」を学び、今日も主の愛を伝える一歩を進めてまいりましょう!

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また次回、日本語だけでも黒帯についていくためのお役立ち情報をお届け致します!

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