・教えを学ぶ

『真説八正道』を読む

(3/31-2)90『真説・八正道』を読む―正定―最初に『正心法語』を読誦してから、精神統一に入る―悟りと漏尽通力

99 妖怪の例は多すぎて書き切れない。おそらくは昔の信仰が、仏教や儒教、キリスト教らの思想の高さに裏側に追いやられて、天上界とも地獄界とも言いかねる「恐怖」と「こっけいさ」が同居した民間信仰として残ったのだろう。100 しかし玉藻前(たまも...
『正心法語』を読む

(3/31-1)90真理の言葉『正心法語』を読む ㉛これより後 地上に 不和 不信 あるべからず―宗教の使命

45 すべてに台本や原稿を要求する人の頭は、中程度を超えない。46 自分ならどうするかが分からない人は、他人を使えない。【大川隆法 箴言集『仕事への言葉』より】*・゜・*:.:*・゜・*:.:*・゜・*:.:*・゜おはようございます。「一日...
『真説八正道』を読む

(3/30-2)89『真説・八正道』を読む―正定―神仏と一体となる―漏尽通力とは

98 おそらく今は、河童が生息しているとすれば、高知県の四万十川ぐらいだろう。近くの徳島県の穴吹川に、妖怪「小豆洗い」の発祥地があるが、おそらく、平家の落人(おちうど)たちが隠れていたので、人が近づかぬよう、妖怪話を流していたのだろう。私の...
『正心法語』を読む

(3/30-1)89真理の言葉『正心法語』を読む ㉚未来を照らす光 仏の国への導き―すべては霊的エネルギーに還元される

43 事前練習は大事だ。しかし、準備に時間がかかりすぎる人は、一般に、才能がない。44 言葉を選んで即答できる人は、切れ者といわれる。【大川隆法 箴言集『仕事への言葉』より】*・゜・*:.:*・゜・*:.:*・゜・*:.:*・゜おはようござ...
『真説八正道』を読む

(3/29-2)88『真説・八正道』を読む―正定―反省は呼吸法から―大調和への道

97 河童伝説は全国にある。UMA(ユーマ・未確認生物)か妖怪かは判別は難しいが、私は、ごく最近まで、ダムができるまでは、全国に住んでいたのではないかと思う。自分の体験としては、一九八八年頃、浜名湖のホテルで研修会をやった後、河童の霊が東京...
『正心法語』を読む

(3/29-1)88真理の言葉『正心法語』を読む ㉙我らこの世に降りてより 真理の太陽昇るなり―霊界とこの世に働く置換法則

41 二枚舌は使うな。嘘つきと仕事をしたい人はいない。42 仲間うちで集まって、悪口を言い合っている人は、未熟である。【大川隆法 箴言集『仕事への言葉』より】*・゜・*:.:*・゜・*:.:*・゜・*:.:*・゜おはようございます。「一日一...
『真説八正道』を読む

(3/28-2)87『真説・八正道』を読む―正定―心の平静は幸福への第一歩―心の平安

96 徳島県では小松島市の金長狸(きんちょうだぬき)が、全国トップレベルの霊格を持つが、海運業で全国につながったこととも関係するだろう。また「犬神」信仰も中心的であるが、犬が、狐や狸を追い払うために飼われていたことも、関係あるだろう。【大川...
日めくりカレンダー

3月28日 沈黙の仏陀の声を聴く

『正心法語』を読む

(3/28-1)87真理の言葉『正心法語』を読む ㉘この世の闇夜は地獄なり あの世の闇夜も地獄なり

38 基本をキチッと学び終えて、プラス・アルファをたくわえていく人は、先輩としてついていくべき人である。39 前例のない仕事の解決法を考え出す人は、クリエイティブな頭脳の持ち主である。【箴言集『仕事への言葉』より】*・゜・*:.:*・゜・*...
『仏陀再誕』

(3/27-2)86『仏陀再誕』を読む―信仰と仏国土建設への道―心から世界へ―祈りの本質

95 現代の妖怪の三大聖地は、鳥取県、徳島県、岩手県だが、奈良や京都とは違った土着信仰の影響も大きかろう。【大川隆法『妖怪にならないための言葉』より抜粋】6 地獄には、犯罪者の権化のような、罰せられている鬼と、仏宝護持をしている鬼とがいるの...