・教えを学ぶ

『釈迦の八正道』

(5/23-1)143『釈迦の八正道』 ⑥正語―正しい見解のもとに語る・一日一生、不惜身命

23 この世に異性が存在したことに感謝しよう。24 神様、生命を下さって、有難う。そうつぶやいてみよう。【大川隆法 箴言集『病の時に読む言葉』より抜粋】*・゜・*:.:*・゜・*:.:*・゜・*:.:*・おはようございます。「一日一生」。今...
『仏陀再誕』

(5/22-2)51『仏陀再誕』を読む―愚か者となるな―布施の心―悟りとは何か

57 仙人では、葛城山の役小角(えんのおづね)などが有名である。お経も併用した山岳修行は、様々な秘術を生んだが、彼自身は、出家得度(とくど)していない優婆塞(うばそく・男性の在俗信者)であった。一説では、富士山火口まで空中飛行して帰ったとも...
日めくりカレンダー

5月23日 自分にはよい運命がきっと開けてくる

『仏陀再誕』

(5/23-3)52『仏陀再誕』を読む―愚か者となるな―汝自身を知れ

58 役小角(えんのおづね)は、母、白専女(はくとうめ)を人質にとられたため、捕縛されたが、日本の仙人界では大きな力を持っている。飛鳥寺を本拠地としていた若き行基も、一時期、秘術体得のため、共に修行していたらしい。役の行者は奈良時代の修験道...
『太陽の法』

(5/22-1)142『釈迦の八正道』 ⑤正思(正思惟)―正しい信仰観に基づく考え方―医師の「余命五~十年」の言葉を受けて心のなかに決意したこと

20 他人の罪を赦(ゆる)し、悪態をも許そう。21 自分が嫉妬しつづけてきた人がいるなら、その人の長所に憧れていたことを認めよう。22 自分より優れた人が、たくさんいてくれたから、この社会は繁栄したのだと思おう。【大川隆法 箴言集『病の時に...
『仏陀再誕』

(5/21-2)50『仏陀再誕』を読む―愚か者となるな―愚かさとは―仏国土建設の本義

56 仙人は、俗人との交流を好まないので、独り悟りが多く、本格的な菩薩になりにくい。仏教では、禅宗が、このヨーガ・仙人の系統を引いている。しかし、霊的な自覚に目覚めるための断食などは、ある程度、世界の様々な宗教に共有されている。【大川隆法『...
『釈迦の八正道』

(5/21-1)141『釈迦の八正道』 ④正見―正しい信仰に基づく見解(3)―奇蹟の復活から大発展へ

18 生命の始まりに、「愛」があったことを感謝しよう。17 あなたの生命は、何世紀も/何十世紀も、さかのぼることができるのだ。16 良かれ、悪しかれ、自分をこの世に生んでくれた父親と母親がいたのだ。【大川隆法 箴言集『病の時に読む言葉』より...
『仏陀再誕』

(5/20-2)49『仏陀再誕』を読む―叡智の言葉―向上への道―天国の実態

55 仙人とは、インドのヨーガ霊界に多い存在である。世俗とのかかわりをできるだけ絶って、肉体生活を軽んじ、坐禅瞑想によって、何らかの霊的体験や、霊能力を持とうとする人が多い。出家後六年間の山林修行をした釈尊が、ウッダカ・ラーマ仙や、アララ・...
目覚めの言葉『次第説法』

(5/20-1)140『釈迦の八正道』 ②正見―正しい信仰に基づく見解(2)―「宗教的信仰」「学歴信仰」「医学信仰」の三つを持っていた前妻

15 毎日、よく食べて、排尿、排便しつづけてきた体に、感謝しよう。19 けんかしている相手がいるなら、自分がまだ生きていることを、感謝しよう。【大川隆法 箴言集『病の時に読む言葉』より抜粋】*・゜・*:.:*・゜・*:.:*・゜・*:.:*...
日めくりカレンダー

5月20日 仏よありがとうございました