・教えを学ぶ

『仏陀再誕』を読む

(5/18-2)52『仏陀再誕』を読む―愚か者となるな―汝自身を知れ

〇与えられた環境で「最善」を尽くす努力を確かに環境的要因というものはあるでしょう。環境的要因によって自己実現ができないことはあるでしょう。しかしながら、「そのなかで最善を尽くしている」という現実があって初めて、他のところでも生きてくるのです...
『釈迦の八正道』

(5/18-1)138『釈迦の八正道』 ①「八正道」の原型は「十正道」―「お迎え」が来ないので「死なない」と思っていたが、孤独だった夜

2 置き去りにした記憶を想起しよう。4 病院のベッドで「自由」であることの喜びを思い浮かべよう。【大川隆法 箴言集『病の時に読む言葉』より抜粋】おはようございます。「一日一生」。今日も、主のため、世のため、人のために、信仰に、伝道に、植福に...
本日の一転語

(5/18)【不動心と平常心を持て】得意のときに自我が出て、うぬぼれるのは凡人です。また、失意のときに泣き叫び、喚く人も凡人です。この両極端のときに、不動心や平常心を持って生きることのできる人間は、それだけで非凡なのです。

2024年5月18日 【不動心と平常心を持て】 得意のときに自我が出て、うぬぼれるのは凡人です。また、失意のときに泣き叫び、喚く人も凡人です。この両極端のときに、不動心や平常心を持って生きることのできる人間は、それだけで非凡なのです。 『不...
『仏陀再誕』を読む

(5/17-2)51『仏陀再誕』を読む―愚か者となるな―布施の心

〇救世の仕事も仕事能力で測られる面があるこの正業という考え方については、『太陽の法』のなかで、「生かす愛」という段階にも分類できるであろうと述べてあります。ただ、正業のなかにも一番上の魂領域まで貫くものがあるということです。神仏は、仕事とい...
「目覚めの言葉『次第説法』を読む」

(5/17-1)137『目覚めの言葉「次第説法」』を読む ⑬苦を滅する八正道―「『脳死』は人の死ではない」という立場から拒否した臓器移植

13 自分が、この世に生命を持った時のことを、瞑想的に思い起こしてみよう。14 星空のことに思いを巡らせてみよう。【大川隆法 箴言集『病の時に読む言葉』より抜粋】おはようございます。本日5月17日七の日です。皆様誠におめでとうございます。こ...
本日の一転語

(5/17)【愛の心に忠実に生きる】

2024年5月17日 【愛の心に忠実に生きる】 「悪を犯さず、善を取る」とは、愛の心に忠実に生きるということである。 『大川隆法 初期重要講演集 ベストセレクション(7)』 P.127より
『仏陀再誕』を読む

(5/16-2)50『仏陀再誕』を読む―愚か者となるな―愚かさとは

〇魂の進化に資する「正業」(しょうごう)―仕事を通して「指導力」を身につける「職業における訓練・鍛錬・努力というものが、はたして魂に影響があるのか」といえば、「大いになる」と言わざるをえません。高級霊界の人たちを見ていても、魂的に進化してい...
「目覚めの言葉『次第説法』を読む」

(5/16-1)136『目覚めの言葉「次第説法」』を読む ⑫四諦―道諦―入院中に食事や読書をして、周りの人はギョッとしていた

9 今という時代に、生命を授かったことに感謝しよう。10 この世での自分のプライド(自尊心)の小ささを考えてみよう。【大川隆法 箴言集『病の時に読む言葉』より抜粋】おはようございます。「一日一生」。今日も、主のため、世のため、人のために、信...
本日の一転語

(5/16)【逆境の意味を知る】

2024年5月16日 【逆境の意味を知る】 「逆境のときが節であり、節ができると、そこからまた次なるものが出てくるのだ」という感じが強くします。したがって、苦しいときには、「いま節をつくっているのだ」という気持ちを持って、次への成長の道を歩...
『仏陀再誕』を読む

(5/15-2)49『仏陀再誕』を読む―叡智の言葉―向上への道

〇仏陀の反省、ヘルメスの繁栄―これを両輪として私が、最初期から説いていることですが、現代においては、まず、「仏陀の反省的・瞑想的生活とヘルメスの繁栄・発展の法則を両輪に据えて走っているのだ」ということをしっかりつかんでおいていただきたいので...