・教えを学ぶ

『仏陀再誕』を読む

(5/22-2)56『仏陀再誕』を読む―愚か者となるな―静かに努めよ

〇仕事としての母親業―「仕事」か「労働」かを分ける「心の価値」の含み方(※自分の役割を紙に書き出し後「仕事」と「労働」かを考えるについて)例えば、料理をつくる際にも、「心を込めて」という言葉がありますが、子供たちやご主人の健康のことを十分に...
『釈迦の八正道』

(5/22-1)142『釈迦の八正道』 ⑤正思(正思惟)―正しい信仰観に基づく考え方―医師の「余命五~十年」の言葉を受けて心のなかに決意したこと

20 他人の罪を赦(ゆる)し、悪態をも許そう。21 自分が嫉妬しつづけてきた人がいるなら、その人の長所に憧れていたことを認めよう。22 自分より優れた人が、たくさんいてくれたから、この社会は繁栄したのだと思おう。【大川隆法 箴言集『病の時に...
本日の一転語

(5/22)【霊的な影響を受ける要因】霊的な影響を、悪霊から受けるか、それとも守護霊から受けるかということは、この世的な頭のよし悪しとは、また別の問題です。そこに関係するのは、主として人柄です。言い換えれば、いかに感情が安定しているか、あるいは、いかに人生観が安定しているかということです。ここと関係があるのです。

2024年5月22日 【霊的な影響を受ける要因】 霊的な影響を、悪霊から受けるか、それとも守護霊から受けるかということは、この世的な頭のよし悪しとは、また別の問題です。そこに関係するのは、主として人柄です。言い換えれば、いかに感情が安定して...
『太陽の法』を読む

(5/21-2)55『仏陀再誕』を読む―愚か者となるな―妬むな

〇一つひとつの役割について「仕事(ワーク)」か「労働(レイバー)」かを考える(※自分の役割を紙に書き出し後)これを一つひとつ取り出して、「自分はそこで十分な役割をはたしているかどうか」を考えていただきたいのです。そして、このときに、さらに考...
本日の一転語

(5/21)【仕事の原点に帰る】ときどきは原点に帰り、「自分の仕事は、本当に要るのかな?役に立っているのかな?」というように、振り返ってみてください。

2024年5月21日 【仕事の原点に帰る】 ときどきは原点に帰り、「自分の仕事は、本当に要るのかな?役に立っているのかな?」というように、振り返ってみてください。 『仕事ができるとはどういうことなのか』 P.43より
『釈迦の八正道』

(5/21-1)141『釈迦の八正道』 ④正見―正しい信仰に基づく見解(3)―奇蹟の復活から大発展へ

141『釈迦の八正道』 ④正見―正しい信仰に基づく見解(3)―奇蹟の復活から大発展へ18 生命の始まりに、「愛」があったことを感謝しよう。17 あなたの生命は、何世紀も何十世紀も、さかのぼることができるのだ。16 良かれ、悪しかれ、自分をこ...
『仏陀再誕』を読む

(5/20-2)53『仏陀再誕』を読む―愚か者となるな―優しさの価値

〇この世において与えられた仕事に無駄なものはないそういう意味で、無駄なものはないのです。無駄なものが出るということは、それを生かし切らないからでしょう。「活かす心がない」から、「活かそうと考えない」からです。この世において与えられた仕事のな...
『釈迦の八正道』

(5/20-1)140『釈迦の八正道』 ②正見―正しい信仰に基づく見解(2)―「宗教的信仰」「学歴信仰」「医学信仰」の三つを持っていた前妻

15 毎日、よく食べて、排尿、排便しつづけてきた体に、感謝しよう。19 けんかしている相手がいるなら、自分がまだ生きていることを、感謝しよう。【大川隆法 箴言集『病の時に読む言葉』より抜粋】おはようございます。「一日一生」。今日も、主のため...
本日の一転語

(5/20)【あなたの悩みの発信源】悪霊が入ってくるのは、ほとんどが「執着」からです。自分が何かに執着している、その執着の根源は三次元的なものです。この世において、「あれが欲しい。これが欲しい」と執着している部分、ここが悩みのもとになっています。発信源は、たいていの場合は、ここなのです。

『仏陀再誕』を読む

(5/19-2)54『仏陀再誕』を読む―愚か者となるな―肉体に悩むな

〇自分の役割を紙に書き出すこの正業の反省に入るに当たって、まず、その前提として考えなければならないことは、「自分に今、与えられている仕事」についてです。「仕事とは何か」ということをまず考えてみることです。自分にはどういう仕事が与えられている...