(1/13-1)13「支部発展のための祈り」セミナー⑬「会員功徳・八箇条六条 反省・感謝・発展」

支部発展のための祈り

31 自分一人だけうまいことやったと思っていると、すぐ目の前に落とし穴があることにきづかない。

【大川隆法 箴言集『人生への言葉』より】
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おはようございます。「一日一生」。今日も、主のため、世のため、人のために、信仰に、伝道に、植福にさらに一歩進めましょう。

新しき日を 迎えるにあたり、
主エル・カンターレに
心より お誓いいたします
本日も
正しき心の探究と
愛と
知と
反省と
発展の
幸福の原理を実践し
一層 悟りを高め
地上ユートピアの建設に
力を尽くして まいります。
生命ある限り
この仏法真理を 弘めます。
どうか 私の
今日の誓いを
お聞き届けください
ありがとうございました(合掌)

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本日も、皆様とともに主の新復活を祈り続けてまいります。本日も全国・全世界の信者の信仰心を結集し①10:00~、②13:00~、③19:00~と世界同時に主の奇跡を願い、復活の祈りを捧げさせていただきます。皆様の祈りの結集をお願いいたします。

伊勢支部は1月24日に落慶16周年を迎えます。支部精舎建立をお許しくださった主に心からの感謝を捧げさせていただきます。

さて、ここからは経典『青銅の法』第5章に収められている「愛を広げる力」について学んでまいります。2017年12月7日のエル・カンターレ祭御法話です。
経典『青銅の法』は全国の支部や書店にてお求めいただけます。【税抜き2000円】
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愛を広げる力―あなたを就き動かす「神の愛」のエネルギー
2あなたがたの内には「神の愛」が宿っている
〇過去のさまざまな宗教を超えて、もっと先まで

今あなたがたに説いている教えは、過去にあった、さまざまな宗教の焼き直しや集大成ではありません。それらをはるかに超えたものです。

なぜならば、それが「始まりの法」であり、「終わりの法」であるからです。

私はすべてを明かします。私がすべてを明かす条件は、この地上に「信ずる人」が増えていくことです。それが前提となります。それであってこそ、すべてを明かしていくことが可能になります。

もし、あなたがたが、「生きている間に一つでも多くの本当のことを知りたいと」と思うのであるならば、どうか仲間を増やしてください。信じる人を増やしてください。また、幸福の科学の本を読み、当会の映画を観、その活動に参加してくれる方を増やしてください。

さすれば、私は、みなさんに教えなければならないことを、持っている「法」を、もっともっと明らかにできると思います。

私の持っている「法」から見れば、イエスの教えも仏陀の教えも小さなものです。私は、もっと大きな法を実は持っています。

ただ、この国は、「その法が説かれるにふさわしい器であるかどうか」ということを、今、問われています。

幸福の科学を立宗して三十年以上がたました。【※2017年説法当時】いま、”壁”が出てきています。これを超えられるでしょうか。幸福の科学は、「戦後、最大に成功した宗教」の一つではありますが、この”見えない壁”は、当会を数多くの宗教の一つに分類して終わらせようとする力であり、括弧付きの「常識」です。

しかし、私たちは、数多くの宗教の一つとして定義され、説明されるつもりはありません。それを通り越し、もっと先まで、もっとはるかに向こうまで行きたいのです。

【大川隆法 『青銅の法』第五章「愛を広げる力」より抜粋】
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続きまして、伊勢支部の発展を祈念して、教典『なお、一歩を進める』より抜粋いたします。経典をお持ちでない方は、ぜひご拝受ください。【税抜き2000円】
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なお、一歩を進める―あたらしい付加価値をつくる知の力
5 日本と世界の道しるべとなるべく一歩を進めていく
〇自由な意見、異なる意見の発信や、新しいことを考えつくのに重要な「語学力」

言いたいことはいっぱいあるので、あまり長くなるといけないのですが、少しだけ延長してもかまわないことになっているから、まあ、ちょっとだけ言いますと、「本を読みなさい。これが大事なことです」ということです。

それから、「新聞もできるだけ読んでください」ということです。新聞は、やはり、違う種類の新聞を読むと、「見識の違い」「考え方の違い」が分かってくる、異なる視点が得られるので、現在進行形のことに関しては、異なる新聞などもできれば読んだ方がいいと思います。

あとは、私の場合は、ちょっと語学のほうで、外国語の新聞が読めるぐらいの語学力はあって、英字新聞とかドイツ語の新聞とかも読んでいるので、若干、違う角度からも検討はしています。

ですから、日本の国際ニュースを観ても、国際ニュースを伝えている方が英字新聞を正確に読めていないことがわかるぐらいまでは読めるのです。そのように、自分も読んではいます。

「外国語を勉強している」ということ、ある程度、自由な意見を発信したり、異なる意見を発信したり、新しいことを考えつくのには重要ですので、どうか努力して、外国紙を読める程度まで語学力を高められたら役に立つのではないかと思います。

【大川隆法『なお、一歩進める』第4章「なお、一歩進める」―新しい付加価値をつくる知の力―より抜粋】
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さて、ここからは、伊勢支部の発展を祈念して、経文「支部発展のための祈り」から一つずつポイントをご紹介させていただきます。私も毎日ありがたく読誦させていただいています。お持ちでない方はぜひご拝受ください。

『支部発展のための祈り』の経文には、ありがたくも「幸福の科学会員になったらこんな功徳がある」ということを8つにまとめていただいています。

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会員功徳・八箇条の⑥は
六、会員になると、「反省」「感謝」「発展」の心が強くなる。
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幸福の科学に入会すると、主エル・カンターレとの縁が深まるために「反省」「感謝」「発展」の心が強くなるということです。
「反省」を、簡単に説明すると、心の消しゴムのようなもので、「反省」を通して、過去の罪を消していくことができることができる有難い教えです。これは信仰の道にいないと理解できない教えであると言えます。

「感謝」の心は自らの考えや行いを「反省」したのちに生まれます。自らを振り返り、過ちを認めることで、周りの隣人からいかに自分が支えられ、主なる神から、どれだけ愛を与えられているかを知る時、心の底からふつふつと感謝の思いがこみ上げてきます。愛は必ず「感謝」から生まれます。

そして、自らを振り返り、「反省」し「感謝」の想いを深めたのち、私たちは、その恩返し、報恩行として、自らの思いを「他の人から愛を奪う」考えから「隣人に愛を与える」考えへと変化します。「発展」は神仏への報恩行として、自らの人生の途上に現れる隣人を救い助け、愛を与えるときに生まれます。それが、自らの人生の発展へとみちびきます。私達信仰者の「発展」は、あくまでも、自らを創造した神仏に近づくことです。

幸福の科学の基本的な教えは「愛」と「知」と「反省」と「発展」の「四正道」に代表されますが、幸福の科学に入会すると「自分の心を振り返る心の力」が増し、「神仏から愛されている自分に気づくことで感謝」が増えて、「神仏のために、世の中をよくするため、隣人を助けるために行動する力」が増していきます。

これこそ信仰者にしか許されない無限のパワーを引き寄せる入り口なのではないかと思います。

本日のテーマで考えたことは、当会の会員になると、『常勝思考』が生まれると言えるのではないかという点です。これについて、主の経典『常勝思考』から引用をいたします。

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〇反省と発展をつなぐ理論
本書のテーマである「常勝思考」の考え方は、私が提唱する「幸福の原理」としての四正道、すなわち「愛」「知」「反省」「発展」のなかの、反省から発展をつなぐ理論として出されているものです。反省と発展という概念、この両者をつなぐ思考として、『常勝思考』があげられているのです。

普通は、光明思想系統の教えだと、「とにかく、積極的、建設的に前進すればいいのだ」というような考え方が出てきがちなのですが、この考え方と、幸福の科学の中心的な教えのひとつである反省とを、どうかみあわせればいいのか、ということが問題になります。あるとは「反省しなさい」、あるときは「光明思想でいきなさい」と言われて、人格があちらに揺れたりこちらに揺れたりして、どちらを採ればいいのか、わかりにくかった人もいることでしょう。

私はこれまで、どちらの考え方を選択すればいいのかについては、各人に任せていましたので、多少分かりにくい部分があたかもしれませんが、この部分に対し、反省から発展へのつなぎの理論として、常勝思考という考え方を打ち出し、理論的にスッキリさせたいということなのです。

したがって、この考え方を学んだ皆さんには、ある問題が起きて、「これをどうしたらいいのだろうか」と悩んだときには、「常勝思考があるではないか」と考えていただきたいのです。常勝思考は、そのなかに反省も発展もふくんでいる考え方なのです。

【大川隆法『常勝思考』幸福の科学出版 p188より 抜粋】
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反省から発展へとつなぐ道としての常勝思考と感謝のは共通点があるのではないか、と思いました。これはあくまで私個人の考えです。

常に謙虚であろうとすることから反省が生まれ、感謝は常に謙虚さ、反省から生まれます。感謝は仏神や隣人への愛を生みます。

御法話「精進と感謝の心」では、
『(その人の成功を)陰で支えてくれた人、応援してくれた方、協力してくれた方がいるという感謝の心を持たないといけない。ともすれば、人は自分の努力だけを再確認、追認して満足することが多いが、それ(自分の努力)だけでは成功できないということを知ったほうがよい』と、慢心を避けるために感謝の心を興すことが大切であることを教えてくださいました。

「小さなことを大きく感謝する人は成功する」という仏言があるように、
不思議なもので、小さな事を大きく感謝する人は、いい仕事をする。(逆に)人がたくさ
んのことをしてくれても、大したことしてくれなかったと被害意識を持つタイプの人は、
出世しなかったり、嫌われたりするようになるので、常に感謝の心は大切です。

このように、幸福の科学に入会することは、幸福の原因として反省ができるにようになる。そして、その縁起として、人に感謝できるようになる。そして結果として人生を発展させることができる。幸福の科学に入会することはとても良いことです。私たちも自信を持って、多くの一般の方々を入会にお勧めして参りましょう。

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本日も、皆様とともに主の新復活を祈り続けてまいります。
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If You build it, He will come. あなたがそれを建てたとき、彼はやってくる。
When You believe It, You will see It. あなたが信じるとき、あなたはそれを見るだろう。
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◆「天御祖神 感謝報恩植福」について

・この度、日本文明の祖にして、武士道の源流にあたる天御祖神が日本に降臨され、いまもなお、霊的にご指導を賜っていることへの感謝を捧げるために、箱根強羅の地に天御祖神を讃える「天御祖神記念館」を建立させていただくこととなりました。

・本植福を通じて、天御祖神への感謝を深めていくとともに、武士道精神を復活させ、神国・日本としての誇りを取り戻していくことで、この日本の地を主エル・カンターレの教えを発信するにふさわしい地としていくことを誓ってまいります。

日本神道の屋台骨である高天原が、日本人の不信仰と愛国心の欠落により、崩れてしまっている今、私達伊勢支部信者が先頭となって、日本神道の屋台骨を支え、日本国の誇りを取り戻すべく先頭に立たなければならないのではないでしょうか。伊勢支部としては、「天御祖神記念館」建立事業を全力で応援致します。私たちの信仰心をここに結集して参りましょう。

・「天御祖神感謝報恩植福」(2022/1/1~)は、天御祖神の日本への御降臨と、いまもなおご指導を賜っていることへの感謝を捧げ、報恩への誓いを固める植福です。

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・私は二〇一五年ぐらいから公開しておりますけれども、実は日本文明というのは、今から三万年ほど前に、天御祖神という方が、今の富士山があるところの近くに、宇宙より降臨したところから、始まっているということを、何冊かの本で説いております。(略)

(天御祖神の)教えの中心は、今も片鱗としては伝わっています。一つ、言わなければならないことは、「神の子、仏の子としての人間」として生きるということは、「正しく生きる」ということであるということですね。これが大事な柱でした。(「地球を包む愛」)

・「天御祖神の教え」とは何でしょうか。(略)おそらくは、「鍛錬ということの大切さ」や、「自分を鍛えて力強くあることの重要さ」というものも教えていたのではないかと思います。 
(『現代の武士道』)

・葬られているのは、今で言うと、強羅温泉の近くです。
 (「超古代リーディング―天御祖神と日本文明のはじまり―」)

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100%エル・カンターレ信仰
―天御祖神とともに―
伊勢から世界に伝える強い信仰
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E-mail:ise@sibu.irh.jp
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https://hsise.com/
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TEL:0596-31-1777
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FAX:0596-31-1778
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文責:蒲原宏史 

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