70 勇気も実力。胆力も実力。地震も津波も恐れない不動心を持て。
【大川隆法 箴言集『コロナ時代の経営心得』より抜粋】
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おはようございます。「一日一生」。今日も、主のため、世のため、人のために、信仰に、伝道に、植福にさらに一歩進めましょう。
新しき日を 迎えるにあたり、
主エル・カンターレに
心より お誓いいたします
本日も
正しき心の探究と
愛と
知と
反省と
発展の
幸福の原理を実践し
一層 悟りを高め
地上ユートピアの建設に
力を尽くして まいります。
生命ある限り
この仏法真理を 弘めます。
どうか 私の
今日の誓いを
お聞き届けください
ありがとうございました(合掌)
12月8日は降魔成道記念日です。主エル・カンターレ
大川隆法総裁先生が、1985年12月8日に名古屋の地(降魔成道館)にて、救世主として法を世に説くことを決意しようとしたとき、これを何としても阻止せんと、悪魔が総攻撃をかけてきました。降魔成道記念日とは、この悪魔を打ち倒して、仏法真理の流布に立ち上がったことを記念する聖なる日です。
12/8(日)~10(火)まで、「降魔成道記念日」感謝式典を開催致します。主は、ただ一人往くという不退転の決意によって魔を下し、降魔成道をなされ、救世主として立たれたことに心からの感謝を捧げると共に、大川隆法総裁先生のご復活を心より祈念し、全世界の信者一同で、「降魔成道記念日」感謝式典版「復活の祈り」を執り行います。
主のご復活を妨害する悪霊・悪魔・妖怪・妖魔・闇宇宙・唯物論の勢力といった悪しき者たちの呪いを打ち祓い、主がこの地にて「エル・カンターレの法」を再びお説きいただけるための、結界を皆様と共につくってまいります。皆様ぜひご参加ください。
さて、ここからは、「幸福の科学」の原点に立ち返り、幸福の科学が全世界に広げようとし
ている教えを共に再確認させていただきます。幸福の科学に入会・三帰されて間もない方や、これから、新しい方を伝道するに当たって、幸福の科学の教えをどのようにお伝えしたらよいのか。ヒントになれば幸いです。
基本三部作の『太陽の法』を引用しながら、幸福の科学の教義を共に学びます。なお、経典『太陽の法』は、光とは何か。仏法真理とは何か。という問いに答える幸福の科学の教えの基本です。また、後半では、『永遠の法』も少しずつ読んでまいります。『永遠の法』は、エル・カンターレの空間論についての教えです。
経典をお持ちでない方は、ぜひ拝受ください。全国の書店や支部や精舎よりお求めいただけます。【税込み2200円】
本書は、『太陽の法』(法体系)、『黄金の法』(時間論)に続いて、空間論を開示し、基本三法を完結する目的で書き下ろしたものです。これでエル・カンターレの法の輪郭が見えてきたことでしょう。今、永遠の神秘が明らかにされました。伝説と神話のベールに覆われていた、地球系霊団の最高の秘密が明らかにされたのです。世界全宗教の統合、超越の悲願を掲げて、本書を世に送り出します。【『永遠の法』まえがきより】
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第6章 エル・カンターレへの道
10悟りへの道
一九八一年三月二十三日、春の日差しがやわらかい午後、私にとっては、とても気分のよい日でした。学生時代を含めて過去の自分の反省をし、未来の人生計画を考えていました。三十歳頃には、独立して思想家として世に立ちたいという願いは断ちがたく、天命のように思えました。
しかし、一方では、経済的自立なくして思想的独立もありえないということを肝に銘じました。商社マンとして日々の糧を得ながら、社会経験を積み、自分なりの研究を深めていく中に、必ずや道が開けていくだろうと考えておりました。
ところが、突然、自室のなかに目に見えないものの気配を感じました。そして誰かが自分に話しかけようとしているという気持ちに打たれ、急いでカードと鉛筆を用意しました。すると、鉛筆をもつ私の手が、まるで生きもののように動きはじめ、「イイシラセ、イイシラセ」とカードに何枚も書きはじめたのです。そして、「お前は何ものか」とたずねると「ニッコウ」と署名します。日蓮六老僧の一人、日興による自動書記だったのです。
私は驚きました。私自身は、日蓮宗にまったくかかわっておりませんでしたし、「イイシラセ」というのは、キリスト教的にいうと「福音」ということですから、、何らかの霊的覚醒の瞬間が訪れたことを直感しました。そして何よりもこの身で、あの世があり、霊的存在があり、人間が不滅の生命であることを知ったといことは大きな驚きでした。
そして考えてみると、二~三か月前から霊眼が開きはじめたのか、眼がテカッと光り方をし、後頭部から黄金色のオーラが出ているのが見えたのを思い出しました。そしてさらには、教養学部時代に、高野山に登って、奥の院に向かう参道で、未来の自分が超能力者となって仕事をしているヴィジョンを見たことも思い出しました。そしてその秋には、たまたま古書店で入手した谷口雅春の『神想観』の解説本を読んで、ある夜、一度だけ神想観をしたところが、合掌した手に電流のような熱いものが流れたのでびっくりし、変に思って二度とその本を手にしなくなったことも思い出しました。もっとも、同時に、カビ臭い思想だ、とも感じましたが。
さらには、小学校の高学年時代、高熱を出して寝ていた時に、何度も幽体離脱して、天国から地獄界の阿鼻叫喚地獄まで見てきたことを思い出しました。私は生まれつき、きわめて霊的体質が強く、直観力の鋭い人間だったのです。
日興からの自動書記による霊界通信はまもなく終わり、そのあと日蓮からの霊界通信が始まりました。日蓮は、「人を愛し、人を生かし、人を許せ」という三つの言葉を示しました。何年か後に、私が『愛の発展段階説』を固めることを暗示していたのでしょう。
しかし、この時点では、私はまだ、自分は過去世で日蓮宗系の僧侶だったのだろうかと思っていました。そして少なくとも一年間は、日蓮は、日蓮宗系の邪教粉砕を私に期待してしてか、かなりの回数コンタクトをとってきました。
【大川隆法『太陽の法』第6章「エル・カンターレへの道」より抜粋】
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続きまして、経典『永遠の法』より、空間(霊界構造)に関する教えを振り返ります。
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第六章 九次元の世界
1ベールの向こう側
第1章から第5章までにおいては、四次元から八次元までの世界のしくみや、そうした世界を貫いている法則などについての話をしてきました。ここまで明瞭に解き明かしたものは、現在までの歴史を振り返ってみても、そう多くはなかったことでしょう。
そして今回、この書物においては、かつて歴史のなかで哲学者たちや宗教家たちからベールの向こう側とされていた九次元世界についても、メスを入れ、分析をしていきたいと思います。
これまで、神秘のままに、分からないままにされていた、この九次元世界について、本章では、人間の頭で分かるようなかたちで、可能な限り話をしていきましょう。
ベールの向こう側である九次元世界は、別の言葉でいえば、救世主の世界でもあります。この世界に住んでいる人たちは、いわゆる救世主、メシアであって、数千年に一回、地上に出るか出ないかという人たちなのです。
いろいろな文明であって、いろいろな時代があります。そのため、彼らが地上にでる場合もいれば、その時代にはまったくでない人もいます。つまり、九次元世界にいる人たちが役割分担を決め、時代ごとに組み合わせを決めて活動することによって、その文明、その時代の特色が明らかに出てくるようになっているのです。
現文明において、救世主として有名な人物というと、ゴータマ・シッダールタがそうであり、イエス・キリストがそうであり、モーセがそうです。また、救世主という名で呼ばれるとはありませんが、中国に降りた孔子も、救世主の住む九次元世界の住人です。こうした人たちの特徴を見ると、結局、人類にとっての文明の原理をつくってきた人たちだということができます。
【大川隆法『永遠の法』幸福の科学出版 第6章「九次元の世界」より抜粋】
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本日の学びは、主が1981年3月23日に大悟の瞬間を教えていただきました。
この時、主におかれましては24歳。東京大学法学部をご卒業されて、4月から総合商社トーメンに就職される直前のことでした。
幸福の科学では、3月23日を大悟祭として、主への感謝と精進の誓いを捧げさせていただいている聖なる日となっています。43年前の1981年3月23日に、大川隆法総裁先生が、霊的覚醒を経て、自らが、根本仏にして地球神であるエル・カンターレであるという大いなる悟りを得られたことをお祝いする日です。
この大悟の瞬間の様子は、映画『夜明けを信じて』のなかで、当時の状況を詳細に教えてくれています。ご覧になっていない方は、ぜひDVDでご覧ください。
また、この時期に主が何を考えて、心の修行に励んていたかは、青春詩集「愛のあとさき」や詩集「Left
over」などにおさめられています。主の悟りの軌跡をかいま見ることができます。ぜひお手にとってご覧ください。
また、後半の『永遠の法』では、いよいよ、最終章「九次元世界」について学びを進めてまいります。人体に宿ることができるぎりぎりの霊層が九次元であると教えていただいますので、文字にすること自体が、まず不可能なことであると思います。この一章だけ取って見ても、人類の宝であるということが断言できます。謹んで学びを深めてまいりましょう。
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本日も、皆様とともに主の新復活を祈り続けてまいります。
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If You build it, He will come. あなたがそれを建てたとき、彼はやってくる。
When You believe It, You will see It. あなたが信じるとき、あなたはそれを見るだろう。
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「神戸正心館エル・カンターレ像開眼祈念植福」について
2024年、主エル・カンターレを信じる皆様と共に救世活動に邁進できますこと、心より感謝申し上げます。
本年も、全国、全世界の天変地異調伏と疫病調伏と発展・繁栄の未来を創造する誓いを込めて、「神戸正心館建立祈念植福―エル・カンターレ像開眼祈念植福―」に伊勢支部信者の信仰心を結集させていただいています。
【趣旨① 「神戸正心館建立」エル・カンターレ像開眼祈念植福を祈念して】
奈良時代に様々な内乱・大飢饉・疫病が流行った時には、聖武天皇が詔を発し、行基菩薩が勧進役となって、東大寺の毘盧遮那仏が建立されました。結果、様々な病気が無くなったと言われています。
災厄に対して信仰心と法力で戦うのは宗教の使命です。当時、お金や材木の布施・人夫などで携わった人々は延べ二百六十万人ものぼるとも言われており、人口の 半数にもあたりました。そのように、毘盧遮那仏建立は、国家を挙げて、国民にエル・カンターレ信仰を伝える一大伝道事業でもありました。
この度の神戸正心館建立は〈天変地異調伏祈念〉という願いが込められています。エル・カンターレ下生を全世界に告げ知らせ、数多の天変地異を調伏せんとする 信仰心の結集運動が神戸正心館の建立です。これは、あらゆる厄災から人々を護らんと願う大いなる愛の実践そのものでもあります。
【趣旨② 「神戸正心館建立」は一大霊場づくり】
また、昨年末には、<聖地>エル・カンターレ生誕館が別格本山となりました。その光が淡路島を参道として本州に流れてくる神戸の地に、神戸正心館は建立されます。
神の戸が開き、聖地が一大霊場として大きく広がることで、主エル・カンターレ御降臨とその奇跡が日本全国、全世界へと広がって参ります。
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。゜+. With Savior 。゜+.
100%エル・カンターレ信仰
―天御祖神とともに―
伊勢から世界に伝える強い信仰
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E-mail:ise@sibu.irh.jp
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https://hsise.com/
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TEL:0596-31-1777
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FAX:0596-31-1778
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文責:蒲原宏史
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