(10/22-1)295経典『太陽の法』を読む 20仏法真理は語る―新説・八正道―善なる世界へ

『太陽の法』を読む

30 新しい価値を生み出せ。それは、確実に、売れる。

【大川隆法 箴言集『コロナ時代の経営心得』より抜粋】
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おはようございます。「一日一生」。今日も、主のため、世のため、人のために、信仰に、伝道に、植福にさらに一歩進めましょう。

11月23日は初転法輪記念日です。初転法輪とは、今から38年前の1986年11月23日に、主エル・カンターレ大川隆法総裁先生が、東京・日暮里の地(現初転法輪記念館)にて、初めての説法をされて、法輪を転じられたことです。この聖なる日に仏弟子相集い、心からの感謝を捧げるとともに、たとえ何があろうとも、主の御名と主の教えを地の果てまでも伝えていく伝道の発願を捧げさせていただきます。

さて、ここからは、「幸福の科学」の原点に立ち返り、幸福の科学が全世界に広げようとし
ている教えを共に再確認させていただきます。幸福の科学に入会・三帰されて間もない方や、これから、新しい方を伝道するに当たって、幸福の科学の教えをどのようにお伝えしたらよいのか。ヒントになれば幸いです。

基本三部作の『太陽の法』を引用しながら、幸福の科学の教義を共に学びます。なお、経典『太陽の法』は、光とは何か。仏法真理とは何か。という問いに答える幸福の科学の教えの基本です。また、後半では、『永遠の法』も少しずつ読んでまいります。『永遠の法』は、エル・カンターレの空間論についての教えです。
経典をお持ちでない方は、ぜひ拝受ください。全国の書店や支部や精舎よりお求めいただけます。【税込み2200円】

本書は、『太陽の法』(法体系)、『黄金の法』(時間論)に続いて、空間論を開示し、基本三法を完結する目的で書き下ろしたものです。これでエル・カンターレの法の輪郭が見えてきたことでしょう。今、永遠の神秘が明らかにされました。伝説と神話のベールに覆われていた、地球系霊団の最高の秘密が明らかにされたのです。世界全宗教の統合、超越の悲願を掲げて、本書を世に送り出します。【『永遠の法』まえがきより】
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第2章 仏法真理は語る
10 真説・八正道

一念三千論、そして、八正道へと話が進んできました。私は、この章をとじるにあたって、八正道の現代的意義を説明しておきたいと思います。

人間は、盲目です。生きている人間は、自らの五官知を超えた世界には気づきません。しかしほんとうは、私たちの五官を超えたところに、真実の人生の意義というものはあります。逆説的ではありますが、五官は、五官を超えたものを悟らしめるよすがとなりうるのです。私たちは、真実の人生に対して盲目であることを単になげくだけではなく、盲目は盲目なりにしっかりと手さぐりをして、しっかりと五官をとぎすまして、真実なるものを探し当てようではありませんか。そしてまた、その努力のなかにこそ、真説・八正道、その姿を現してくるのです。

八正道は、人間完成への道です。自らのあやまった方向を修正し、正しい人生を生きるための智慧なのです。

人生とは、こう生きればいいといった模範解答があるわけではありません。なぜならば、人生は疑問の連続であり、その疑問は、各自のおかれた環境、経験、知識、習慣によって、それぞれ異なった内容をとってくるからです。その疑問を解決するのは、他人ではなく、ほかならぬ自分自身なのです。自分自身で軌道修正しなくて、一体だれがその軌道を修正してくれるのでしょうか。

そのためにこそ、ひとりひとりが、自らの生きているわくのなかで、「正しさ」というものを徹底的に追及する必要があるのです。

では、その「正しさ」の基準とは、一体なんでしょうか。何をもって、「正しい」とするのでしょうか。それを答えるのが、真実の宗教指導者の使命であり、今世における私の使命なのです。

「正しさ」を知るとは、仏の心を知るということなのです。仏の生命を科学するということなのです。何が善で、何が悪であるか。何が真で、何が偽りであるか。何が美で、何が醜であるか。それを決めのは、仏の心なのです。そして、仏の心を知るということは、仏の光のエネルギー体の性質を究明するということなのです。すなわち、仏を理解するために徹底的に努力をするということなのです。

仏の心、仏のエネルギー体としての性質を理解していただくために、私は、本書以外にも、理論書を刊行しています。この教えは、仏の心を知るための最大のよすがとなるはずです。仏の心を知り、「正しさ」をつかんで、自らの八正道の指針としていただきたいと思っています。

私が、みなさんにお伝えしている仏法真理は本物です。悪魔や悪霊に振り回されている人でないかぎり、それを読めば心は揺さぶられ、反省の涙がこみあげてくるはずです。私の教える正しさを人生のヒントとして生きていくべきです。その際に、つぎの各項目を反省の材料として、日々を生きていただきたいと思っております。

一 自分は、正しい信仰に基づき、ありのままを多々しく物事を見たか(「如実知見」)。正しく人を観察したか。仏のような心でもって、人々に接したか。正しい世界観、人生観を素直に受け入れたか。(正見)

二 自分は正しく思ったか。自分の修行の志は正当か。心のなかにむさぼりや怒りや愚痴など悪い想念を抱かなかったか。他人に対して悪しき想いを抱いたり、害心をいだかなかったか。慢心したり、仏法を疑ったりしなかったか。仏法に反する考えを持たなかったか。また、正しく判断したか。(正思)

三 自分は正しく語ったか。自らの良心に恥じるようなことは語らなかったか(真実語)。言葉で、他人を傷つけなかった(悪口)。悟りを偽らなかったか(妄語)。他人を迷わし、うぬぼれさせたり、(綺語)仲違いをさせ不安におとしいれるようなこと(両舌)を語らなかったか。(正語)

四 自分は正しく行為したか。修行者としての戒律を犯すようなことはなかったか。手や足やその他身体器官が、法律に反する殺人・暴力・盗みや、性道徳に反する、不倫や、わいせつ行為、悪質な風俗営業での堕落した行為、ポルノへの傾倒などの罪を犯すことはなかったか。あらゆる生命を尊重し、仏・法・僧の三宝に布施を惜しまなかったか。(正業)

五 自分は正しく身・口・意の調和のとれた生活をしたか。酒やタバコ、賭博、麻薬などにまみれたよこしまな生活をしなかったか。万物に感謝したか。また、仏のくださった二十四時間を生かし切ったか。(正命)

六 自分は正しく仏法真理を学んでいるか。修行の気持ちが薄らいでいないか。一体どれだけ悪から遠ざかり、善の種をまいたか。正しい努力を怠っていないか。(正精進)

七 自分は心を落ち着けて、修行とユートピア建設に関する正しい人生計画を抱くことができるか。自己実現の祈りは、仏の心にかない、悟りを高め、自らの人格をも高めるものか。また、仏法真理を深く理解し、教えを正しく記憶しているか。(正念)

八 自分は正しい精神統一の時間を持っているか。自らの過去の罪を反省し、その日一日をしっかりふりかえり、守護・指導霊に感謝してから就寝しているか。精神統一によって心の安らぎを得ているか。(正定)

右にあげた八項目が、真説・八正道にして、今日においても、その価値を失わない、人間としての正しい生き方です。そして、このように、毎日毎日を正してゆくことが、非凡な人生を歩み、仏の高みへと自分を押し上げていく力となるのです。

【大川隆法『太陽の法』第2章「仏法真理は語る」より抜粋】
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続きまして、経典『永遠の法』より、空間(霊界構造)に関する教えを振り返ります。
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第5章 五次元の世界
1善なる世界へ

第一章では、人間が肉体を脱ぎ捨て、霊となり地上を去ったのち、最初に踏み入る世界に秘密について、さまざまな話をしました。本章では、より高い次元の話をしていきましょう。

現在、物理学では、「私たちが住んでいる成果は三次元、四次元、五次元、六次元、七次元、八次元、九次元、こうした世界の多重構造になかにある」ということが分かってきています。

そして、「三次元世界は四次元世界のなかに、四次元世界は五次元のなかに、五次元は六次元のなかにと、より上の次元によって下次元が包摂されている、すなわち、クルッと取り囲まれているタマネギ型の世界になっている」といった世界感が提示されています。

あの世の世界を実際に探検してみると、まさしくそのとおりであることが分かります。四次元世界の人たちは、三次元世界とはまったく別個の世界にいるわけではないのです。四次元世界は三次元世界と共存しており、三次元世界にさまざまな影響を与えていると言えます。また、五次元世界は四次元世界のさらに上にあると言うことができます。

そして、おもしろいのは、「上の次元にいる者は、下の次元にいるものに対して影響を与えることができるのに、下の次元にいる者は、上の次元にいるものに対して影響を与えることができない」という法則があることです。

五次元にいる霊人は、四次元の世界へ自由に行き来でき、四次元の霊人に対してさまざまな指導をすることができます。しかし、四次元に住んでいる霊人が五次元世界へと行き来することは、原則としてできません。特別な例外を除いて、そうしたことはできないのです。

これは、理論として考えるとわかりにくいことかもしれませんが、あの世の世界へ行けば、現実にそのとおりになっています。

「あの世の世界にも、霊的な段階、階層がある」ということ、仏教でも言われています。また、神秘学、神智学系統においても言われていますし、古代の文書のなかでもかたられています。

すなわち、「単にこの世とあの世とに二分されるだけではなく、あの世の世界はさまざまに分かれている。この分かれ方は、平面的な分かれ方ではなく、空間的に上下にも分かれている」と言われているのです。

近代のヨーロッパにうまれた霊能者に、スウェーデンボルグという人がいます。この人は、あの世の世界、霊界を探検し、その記録を残しています。そのなかで、「上を見上げてみると、目に見えない透明な膜のようなものが点にかかっており、さらにその上の世界があるようだ」といような表現をしています。現実には、こうした視覚的なものがあるわけではないのですが、段階は実際にあるのです。

では、四次元世界の住人と五次元世界の住人とでは、どこが違うのでしょうか。

四次元世界は霊的世界の第一歩であり、四次元世界の住人は一年生であって、霊と肉体の関係、魂と物質の関係について、まだ十分には分かっていません。また、地上の生活とあの世の生活とが、かなりミッスクされたような状態で生活をしています。

四次元世界で生活しているうちに、早い人であれば数日から数年で、遅い人でも数十年から数百年で、魂が進化してきます。そして、天使たち、あるいは守護霊や指導霊たちに導かれて、さらに上の五次元世界に上がっていくのです。

五次元世界とは、どのような世界でしょうか。五次元の世界をひと言でいうと「善なる世界」です。善なる世界として五次元があるのです。

五次元には、悪ではなく、善、善いものへの思考を持っている人たちが集っています。五次元の住人である魂には、このような方向性があります。善悪のなかで、悪を捨て、善を選びとってきた人たちが、五次元世界にいるのです。

しかも、この世界の人は、「どうやら、善というものは仏神が人間に期待されているものらしい」ということが分かってきています。こうした世界が五次元なのです。

【大川隆法『永遠の法』幸福の科学出版 第2章「五次元の世界」より抜粋】
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私が『太陽の法』を読んで感動したのは以下の言葉です。

『八正道は、人間完成への道です。自らのあやまった方向を修正し、正しい人生を生きるための智慧なのです。

人生とは、こう生きればいいといった模範解答があるわけではありません。なぜならば、人生は疑問の連続であり、その疑問は、各自のおかれた環境、経験、知識、習慣によって、それぞれ異なった内容をとってくるからです。その疑問を解決するのは、他人ではなく、ほかならぬ自分自身なのです。自分自身で軌道修正しなくて、一体だれがその軌道を修正してくれるのでしょうか。

そのためにこそ、ひとりひとりが、自らの生きているわくのなかで、「正しさ」というものを徹底的に追及する必要があるのです。

では、その「正しさ」の基準とは、一体なんでしょうか。何をもっって、「正しい」とするのでしょうか。それを答えるのが、真実の宗教指導者の使命であり、今世における私の使命なのです。

「正しさ」を知るとは、仏の心を知るということなのです。仏の生命を科学するということなのです。何が善で、何が悪であるか。何が真で、何が偽りであるか。何が美で、何が醜であるか。それを決めのは、仏の心なのです。そして、仏の心を知るということは、仏の光のエネルギー体の性質を究明するということなのです。すなわち、仏を理解するために徹底的に努力をするということなのです』

「正しき心の探究」は幸福の科学の会員であるための、たった一つの条件です。正しき心とは、仏の心であることを学びました。そしてその仏の心を知るために必要なのが「八正道」という中道の道です。私たちは日々の生活を、主のためよのため、隣人のために奉仕するためにこの地上に生まれてきました。その主から頂く奇跡の一日を一瞬たりとも無駄にしないために反省の法門が説かれています。これは、幸福の科学の基本教義である四正道である「愛」「知」「反省」「発展」の第三の法門です。本日は、仏の御心を知る大きな手掛かりを与える反省を「真説・八正道」として学びました。これは人類にとって、極めて重要な教えです。

本日の学んだ、日々の修行項目である「真説・八正道」と、この後第3章の「愛の大河」で説かれる中・長期的な修行項目である「愛の発展段階説」が「太陽の法」の二大柱となっています。その関係は、やや難しい区分となりますが、このようになります。

〇「八正道」の第一である「正見」と第三の「正語」は、「愛の発展段階説」における、五次元善人界の「愛する愛」に通じています。

〇「八正道」の第四の「正業」と第五の「正命」は、「愛の発展段階説」における、六次元光明界の「生かす愛」に通じています。

〇「八正道」の第二の「正思」と第六の「正精進」は、「愛の発展段階説」における、七次元菩薩界の「許す愛」に通じています。

〇「八正道」第七の「正念」と第八の「正定」は、「愛の発展段階説」における、八次元如来界の「存在の愛」に通じています。

そして、結論としてこのようにも説かれています。

『結論としていえば、存在の愛の段階に到達するには、正しく定に入り、解脱すること、そして、正しい精神統一を完成するということが前提となります。

以上に述べてきたことは、言葉を換えていうならば、八正道には、修行としての段階があり、正見・正語→正業・正命→正思・正精進→正念・正定と四段階にわけて修行にはげむと反省がしやすいということです。これは釈迦の説いた八正道の順序とは異なりますが、初学者にとっては有効な修行順序です。』

このように、現代の四正道のうちで、とくに、「愛」と「反省」を結び付けて毎日の宗教修行を行うことを主は私たちに勧めているわけです。ここは仏法真理の教学上とても重要な論点であると言えます。

以下、真理用語の解説を引用します。

●心の三毒と六大煩悩
仏性をけがす三つの悪しき精神作用(煩悩)を心の三毒といい、むさぼりの心(貪・とん)怒りの心(瞋・じん)、愚かさ(癡・ち)を代表とする。これにうぬぼれの心(慢・まん)、疑いの心(疑・ぎ)、種々の間違った見解(悪見・あっけん)の三つを加えて、六大煩悩とし、人間の正しき思いを迷わせ、地獄へ墜とす重大原因と考えるのが、仏教的正思の基準である。ただし、百八煩悩といわれるほどに、悪しき精神作用は多く、正思には無限の深まりがある。

このように八正道は、仏教の奥義とも考えられる重要な教えである一方、取り組むのが難しいところがあります。ぜひとも、日々の反省行は、『仏説・正心法語』の五番目の経文『仏説・八正道』を繰り返し読誦しながらともに取り組んでまいりましょう。

後半の『永遠の法』では、本日から、五次元世界について学びます。
主より五次元世界について次のように教えていただきました。

『五次元の世界をひと言でいうと「善なる世界」です。善なる世界として五次元があるのです。
五次元には、悪ではなく、善、善いものへの思考を持っている人たちが集っています。五次元の住人である魂には、このような方向性があります。善悪のなかで、悪を捨て、善を選びとってきた人たちが、五次元世界にいるのです。
しかも、この世界の人は、「どうやら、善というものは仏神が人間に期待されているものらしい」ということが分かってきています。こうした世界が五次元なのです』

私たちが、目指す地上仏国土ユートピア創りも五次元以降の高次元世界を地上に降ろすことが目標になっている言ってよいでしょう。地上全体が五次元にアセッションすれば、地獄は理論的に消滅するからです。

また、もう一つ興味深い霊界の真実として、『「上の次元にいる者は、下の次元にいるものに対して影響を与えることができるのに、下の次元にいる者は、上の次元にいるものに対して影響を与えることができない」という法則があることです』という教えです。

これは、霊界の階層を護持する上での法則であると考えられます、上の階層から下の階層へ影響は与えられるが、下の階層は上の階層に影響を与えられない。これは、高次元世界から地獄界の解消に関する力を加えることができるが、四次元地獄界から高次元世界に干渉することはできないことを意味します。このような霊界の法則もしっかり智慧として身につけておきたいところです。

仏国土ユートピアの着地点を知る上で、しっかりと学びを深めておきましょう。

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本日も、皆様とともに主の新復活を祈り続けてまいります。
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If You build it, He will come. あなたがそれを建てたとき、彼はやってくる。
When You believe It, You will see It. あなたが信じるとき、あなたはそれを見るだろう。
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「神戸正心館エル・カンターレ像開眼祈念植福」について
2024年、主エル・カンターレを信じる皆様と共に救世活動に邁進できますこと、心より感謝申し上げます。
本年も、全国、全世界の天変地異調伏と疫病調伏と発展・繁栄の未来を創造する誓いを込めて、「神戸正心館建立祈念植福―エル・カンターレ像開眼祈念植福―」に伊勢支部信者の信仰心を結集させていただいています。

【趣旨① 「神戸正心館建立」エル・カンターレ像開眼祈念植福を祈念して】                                                  
奈良時代に様々な内乱・大飢饉・疫病が流行った時には、聖武天皇が詔を発し、行基菩薩が勧進役となって、東大寺の毘盧遮那仏が建立されました。結果、様々な病気が無くなったと言われています。

災厄に対して信仰心と法力で戦うのは宗教の使命です。当時、お金や材木の布施・人夫などで携わった人々は延べ二百六十万人ものぼるとも言われており、人口の 半数にもあたりました。そのように、毘盧遮那仏建立は、国家を挙げて、国民にエル・カンターレ信仰を伝える一大伝道事業でもありました。
この度の神戸正心館建立は〈天変地異調伏祈念〉という願いが込められています。エル・カンターレ下生を全世界に告げ知らせ、数多の天変地異を調伏せんとする  信仰心の結集運動が神戸正心館の建立です。これは、あらゆる厄災から人々を護らんと願う大いなる愛の実践そのものでもあります。

【趣旨② 「神戸正心館建立」は一大霊場づくり】
また、昨年末には、<聖地>エル・カンターレ生誕館が別格本山となりました。その光が淡路島を参道として本州に流れてくる神戸の地に、神戸正心館は建立されます。
神の戸が開き、聖地が一大霊場として大きく広がることで、主エル・カンターレ御降臨とその奇跡が日本全国、全世界へと広がって参ります。

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100%エル・カンターレ信仰
―天御祖神とともに―
伊勢から世界に伝える強い信仰
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TEL:0596-31-1777
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文責:蒲原宏史 

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