(10/7-1)280経典『太陽の法』を読む 5 多次元の宇宙―西暦2500年~2600年

『太陽の法』を読む

15 牛の吐くメタンガスによる地球温暖化を唱えている人には、飢え死にしてもらうしかない。

【大川隆法 箴言集『コロナ時代の経営心得』より抜粋】

おはようございます。
本日10月7日七の日です。皆様誠におめでとうございます。
この聖なる日に、支部に相集い、主への感謝と報恩の誓いを捧げさせていただきます。
『精舎霊域護持植福』など各種植福を本日承っています。

本日の七の日式典は、「立宗記念式典」に変更させていただきます。

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「七」は勝利の日 「七」は目覚めの日 「七はあなたの生誕の日」
私たちは 主エル・カンターレ御降臨という
奇跡の時代に 仏弟子として 主と共に歩ませて
いただけますことを 心より感謝いたします

そして 主への報恩として 
日本に 全世界に エル・カンターレ信仰を弘め
地球ユートピアを実現してまいります

私たちは これからも 仏弟子の使命である 伝道に邁進し
必ずや 「七の月」の「七の日」を
主の勝利の記念日とすることを お誓いいたします
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おはようございます。「一日一生」。今日も、主のため、世のため、人のために、信仰に、伝道に、植福にさらに一歩進めましょう。

昨日10/6は幸福の科学の「立宗記念日」でした。仏弟子一同主に心よりの感謝を捧げさせていただきます。立宗38周年にあたり、主エル・カンターレ大川隆法総裁先生が、すべてを捨てて空手にして「幸福の科学」を立宗されたお心に思いを馳せ、心からの感謝を捧げ、大川隆法総裁先生のご復活を心より祈念し、全世界の信者一同で、立宗記念式典版「復活の祈り」を執り行います。

10/6(日)~10/8(火)まで10時・13時・19時と連日三回、立宗記念式典を執り行います。私たちの純粋なる信仰心を主への感謝と報恩の誓いに変えさせていただきます。皆様ご参集ください。

立宗へと到る主のお心を表した楽曲「たとえ世界を敵に回しても」を通して、主の愛や信念の強さを学び、私たち信仰者にとっての理想としてまいります。主の夢の実現に向けて、この世の壁を突破すべく、強さ、勇気、潔さ、気概を深め、ご復活された主と共に、地球ユートピアを実現していく誓いを捧げます。

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さて、ここからは、「幸福の科学」の原点に立ち返り、幸福の科学が全世界に広げようとし
ている教えを共に再確認させていただきます。幸福の科学に入会・三帰されて間もない方や、これから、新しい方を伝道するに当たって、幸福の科学の教えをどのようにお伝えしたらよいのか。ヒントになれば幸いです。

基本三部作の『太陽の法』を引用しながら、幸福の科学の教義を共に学びます。なお、経典『太陽の法』は、光とは何か。仏法真理とは何か。という問いに答える幸福の科学の教えの基本です。また、後半では、『黄金の法』の重要論点を振り返ります。『黄金の法』は、時間論についての教えです。

経典をお持ちでない方は、ぜひ拝受ください。全国の書店や支部や精舎よりお求めいただけます。【税込み2200円】
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〇太陽の昇る時
5多次元の宇宙

前項で、私は、人体とそれをつつむ衣服の比喩で、多次元宇宙について説明をしました。しかし、比喩はあくまでもたとえにすぎないので、多次元の宇宙について、もっと理論的に説明していきましょう。

まず、そもそも「次元」とは、一体何なのでしょうか。私たちは三次元にいるといい方をよくしますが、では、三次元とは、なんなのでしょうか。

「次元」とは、その世界の成り立ちを、いくつの要素で表現するかといった世界観です。

たとえば、一次元というのは、点の連続からなる直線の世界です。もし、一次元の世界にも住人がいるとすれば、自分と他人を区別する基準は、線分としての長さしかありません。つまり、自分は、他人より、長いか、短いか、です。したがって、同じ長さの住人だとすると、自分も他人も区別がつかないことになります。

これに対して、二次元の世界とは、縦と横がある世界です。そして、縦と横によって決定されるのは面です。ですから、この二次元世界に住人がいるとすれば、ちょうど魚のヒラメのように、面のみあって、厚みがないはずです。したがって、縦と横によって決定される面が同じである平人間、形も面積も同じであるヒラメ人間、そうした人間同士も、自他の区別がつかないということになります。

では、つぎに、私たちが住んでいるこの三次元世界はどうでしょうか。三次元とは、縦、横、そして高さからなり立っています。

縦、横、高さによって決定されるものとは、いわば「形状」です。つまり、三次元世界の住人は、身長も同じ、横幅も同じ、厚みも同じとどこから見ても同じ形状でなければ、同一人物だとは言えません。ですから、この点において、二次元のヒラメ人間よりも、複雑な自他の区別があるわけです。

四次元世界になると、三次元世界の縦、横、高さに加えて、時間が要素として入ってきます。すなわち、三次元世界では、同一空間内に存在する事物は、同一時間を共有しているのですが、四次元ではそうではない。三次元世界で私たちが握手する人間、接する事物は、何年何月何日の何時という同じ時間、時点に必ず存在するわけですが、四次元世界になると、そうではなくなるということです。

つまり、より分かりやすく説明すると、四次元の住人は、たとえば、握手している人間同士が、同じ時代の人間とは限らないということです。鎌倉時代の人間と昭和時代の人間が、同じ場所で握手できる。三次元では絶対にありえないことが起こるわけです。ですから、四次元世界では、たとえ目の前に建物が建っていても、その建物が、現在立っているのかあるいは、過去にあった建物の幻影を見ているのかは、なかなかわかりません。ただし、幻影であったとしても、はっきりとした手触りがあり、実在感はあります。

このように、四次元世界においては、それぞれの人間が持っている時計の針が指し示す時刻は同じではありません。ですから、四次元世界で平安時代を生きた女性と会っても、当時と変わらない二十代の若々しさで現れてくるのです。

予知の原理についても同様のことがいえます。つまり、四次元世界においては、三次元世界で将来起きることも、まるで健在あるがごとくに現れてくることが可能なのです。

五次元世界になると、さらにもうひとつの要素が加わります。ここでは、縦、横、高さ、時間に精神が加わり、五つの要素が、この世界を決定しています。すなわち、五次元世界の住人は、自分と他人を区別するためには、縦、横、高さからくる形状が同一であるかどうか、同じ時代の人であるかどうか、そして、精神性の程度に差があるかどうかを基準とするのです。

つまり、精神性に目覚めた人であること、人間が、物質的な肉体人間ではないということに目覚めた人であることが五次元世界の住人の条件となります。精神性の尺度は、主として「善」です。五次元世界とは、すなわち、善人たちが集まっているところなのです。

さらに六次元世界に入ると、縦、横、高さ、時間、精神という五つの要素に加えて、真理知識という要素が入ってきます。つまり、この世界では、形状が同じか、同じ時代か、同じぐらいの精神性を持っているか、お互いにどれだけ真理についての知識を持っているかが、自他を区別する基準になるわけです。六次元世界の住人になる資格は、道徳的な善人であり、かつ仏の教えについての知識をかねそなえている人であるかどうかによります。もちろん、真理知識の量には多い、少ないの個人差があり、これが六次元世界における段階の差になっておりますが、真理を信じない人は、少なくとも六次元世界には一人もおりません。

【大川隆法『太陽の法』第1章「太陽の昇る時」より抜粋】
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続きまして、経典『黄金の法』第六章「未来に羽搏く」より、教えを振り返ります。
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6西暦二五〇〇年―二六〇〇年

西暦二五〇〇年代になると、また、たくさんの地殻変動が起こり始めます。まず、現在の中近東地域と南アフリカ地域が没し始めるでしょう。中近東は、ここ数百年間、争いが絶えなかったことから、次第に暗い想念の雲にスッポリと被われ、仏の光が射さなくなり、その結果、反作用として、陸地が沈没してゆくのです。これは、かつてのアトランティス大陸の末期と同様だといえます。仏の光を遮ることによって、その不調和の精神波動から、地殻変動が起こるのです。

この大陸沈没についての理論を、さらに展開しましょう。『太陽の法』(幸福の科学出版刊)でも述べましたが、過去のいくつかの文明も、わずか数日の大陸沈下によって滅びたことが数多くありました。そして、その原因は、いつも同じです。すなわち、人々の巻き起こす不調和の想念波動が、仏の光を遮る雲りをつくり、それに感応して、地殻変動が起きるのです。これも、すでに述べたことです。ではなぜ、そのような地殻変動が起きるのでしょうか。

ここで見落としてはならないのは、地球というものを、物質の塊と思ってはならないということです。地球は、それ自体が一つの大きな生命体であり、大宇宙から見たら、ほんの小さな細胞体の一つにしかすぎないのだと言えます。地球それ自体が一個の生きものであり、生命活動をしているのです。すなわち、地底に流れるマグマは地球の血液であり、海の水は体液であり、造山活動や地盤沈下は新陳代謝なのです。

生命体としての地球から見るならば、悪魔に心を売った人々が居住する地域というのは、結局、体の一ヵ所に黴菌(ばいきん)が巣くっているのと同じだと言えます。ですから、これを早く消毒し、殺菌したいのです。皮膚にかさぶたができると、人間や動物なら、カリカリとかいて落とすでしょう。それと同じように、地球の生命も、自浄作用によって、そうい不調和な地域を消滅させてしまうのです。これを、神罰とか言うのは当たっておりません。なぜならば、そうするにのは、生命体の持つ当然の生命維持機能だからです。

さて、中近東と南アフリカが沈没するのと対照的に、インド洋沖、つまり、インド亜大陸とアフリカ大陸の中間に、ひとつの大陸が浮上してきます。この辺りは、かつてラムディア大陸があった付近です。仮にこの新大陸を新ラムディア大陸だとすれば、この大陸は、いったん、日本の十倍ぐらいの面積の陸地として浮上した後、次第にアフリカ大陸の北部と地続きになってゆくはずです。そのありさまは、まるで水中に張った綱の片側を急に持ち上げるように、水面を切るようにピシピシと島々が浮上し、地続きになってゆきます。この動きは、二五〇〇年代後半に本格化してくるでしょう。この新ラムディア大陸がアフリカ北部と直結し、かつてのガーナ大陸のような景観を呈する頃、アフリカ大陸の中部から南半分は、海中に没して・
・まうはずです。

また、現在のヨーロッパ地域も、早いところでは、二一〇〇年代前後には陥没を始め、その後、二二〇〇年代には別のところが陥没しております。そして、二五〇〇年代後半のヨーロッパの全景を霊視すると、次のようなことが分かります。

まず、グレート・ブリテン島、つまり英国はまだ健在です。スペイン、ポルトガルの両国は跡形もなく海中に没し去っています。フランスの中部付近まで、地中海の波が押し寄せております。ドイツは健在です。東欧の一部は、二二〇〇年代のロシアのサンクトペテルブルク中心の大陥没をきっかけとして、地上から姿を消しています。ノルウェー、フィンランド辺りは、まだ存在しています。

ギリシャやローマは、地中海の底に沈んでしまっています。現在の人々が、アトランティスやムーを伝説の国としているように、後の世人々は、かつて地中海に、ギリシャやローマという神話の国があったということを語り草とするようになるでしよう。ソクラテスやプラント、アリストテレスという哲学者たちも、現在では実在の人物として知られていますが、彼らが活躍した国ギリシャが海面下に没して、二、三百年もすると、やがて、彼らも伝説の国に住んでいた神々となってゆくでしょう。

その頃には、現代の日本の繁栄も、かつてのギリシャのアテネの繁栄やローマ帝国の繁栄と同じように物語られているはずです。日本の繁栄は、西暦二一〇〇年までがピークで、以降は、国力が急速に衰えてゆきます。文化というものは、一定の時代、一定の地域に、大量の高級霊が出ることによって形づくられているのです。その事実を知るなら、高級霊は、その頃には、日本以外の他の地域に出るようになっているという、背後にある真理に、気づく人もいるでしょう。

【大川隆法『黄金の法』第6章「未来に羽搏く」より抜粋】
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本日『太陽の法』では、多次元宇宙の違いについて学びました。あの世で「天国」といわれる世界は5次元世界以降の世界となります。一方「地獄」と呼ばれる世界は、四次元世界のほんの一部に存在しています。その地獄といわれる世界でも、四次元霊界でありますので、時間の概念が、この地上とまったく違います。

本日の説明であれば、例えば、今日お亡くなりになって地獄に行くことになった人と、400年前に地獄に堕ちた人が同時存在できる世界となります。来年の法シリーズが「地獄の法」となりましたが、四次元世界の特徴である「時間」に関する次元の学びに、あらためてなるのかもしれません。

ここで少し整理すると三次元以降の世界はこのように定義されます。

三次元=縦・横・高さの立体世界です。
【人は肉体に魂を宿して存在します】

四次元=立体世界に「時間」の要素が加わり、過去と現在が同時存在できる世界です。
【人は肉体を捨てて幽体をまとって存在しています】

五次元=四次元世界に「善」という精神性が加わる道徳世界です。
【人は幽体を捨てて霊体で存在しています】

六次元=五次元世界に「真理知識」という仏法真理が加わる高い精神世界です。
【人は霊体を脱ぎ捨てて光子体で存在しています】

このように、各次元によって人の魂の在り方も変化しています。高次元に上がるほど、波動が精妙になるため、波動が荒いものは入れなくなるためです。
本日の霊界の次元構造は、私たち仏弟子が死後に必ず通る道筋です。幸福の科学の教えを学ぶ上で、基礎となりますのでしっかりと押さえておきたいところです。

また、霊界の時間において、私が興味を持ったのが、三次元世界の上にある四次元世界です。三次元+時間が加わった世界ですが、三次元世界では、時間は高きから低きへ流れる川のように、時間の流れは一方的で、不可逆的です。それゆえに、過去・現在・未来への流れが一定であるのに対して、四次元世界では、時間は川のように流れているのではなく、湖や海のように存在しているようです。そのために、心の作用によって、時間を水平的に移動すれば、過去の時代の人物と話ができることが分かります。このように、多次元世界では、時間が過去・現在・未来と一体となっていることが分かります。

また、『黄金の法』では、すさまじい地殻変動によって、今ある世界地図とはまったく違う世界になっていることが分かります。それが今後600年以内の起きることに驚きを隠せません。新ラムディア大陸の浮上により、かつて海中に没した大陸たちが、新アトランティス大陸、新ムー大陸が現われ、新しい地球の歴史が塗り替えられていくことが分かります。以外であったのが、イギリスのあるグレートブリテン島やドイツが健在である一方、ギリシャ・ローマ・イタリア・スペイン・ポルトガル・ロシアの中心地、東欧、中央アフリカから南半分が消滅していることです。これだけの地殻変動がここ数百年で起きることが予定されています。そして、日本は、2100年をピークに文明は衰退してゆく未来も明らかにされました。根本仏下生の・
・・こそ、日本文明を最高の高みに引き上げることが私たち仏弟子の使命です。その力は主の教えが中心であることはいうまでもありません。今世紀を境にして、日本神道の霊界も解体されることが予想されます。

本日の学びで大切な点は、地殻変動のメカニズムが開示された点です。本日の引用では以下のようにありました。

『過去のいくつかの文明も、わずか数日の大陸沈下によって滅びたことが数多くありました。そして、その原因は、いつも同じです。すなわち、人々の巻き起こす不調和の想念波動が、仏の光を遮る雲りをつくり、それに感応して、地殻変動が起きるのです。これも、すでに述べたことです。ではなぜ、そのような地殻変動が起きるのでしょうか。

ここで見落としてはならないのは、地球というものを、物質の塊と思ってはならないということです。地球は、それ自体が一つの大きな生命体であり、大宇宙から見たら、ほんの小さな細胞体の一つにしかすぎないのだと言えます。地球それ自体が一個の生きものであり、生命活動をしているのです。すなわち、地底に流れるマグマは地球の血液であり、海の水は体液であり、造山活動や地盤沈下は新陳代謝なのです。

生命体としての地球から見るならば、悪魔に心を売った人々が居住する地域というのは、結局、体の一ヵ所に黴菌が巣くっているのと同じだと言えます。ですから、これを早く消毒し、殺菌したいのです。皮膚にかさぶたができると、人間や動物なら、カリカリとかいて落とすでしょう。それと同じように、地球の生命も、自浄作用によって、そうい不調和な地域を消滅させてしまうのです。これを、神罰とか言うのは当たっておりません。なぜならば、そうするにのは、生命体の持つ当然の生命維持機能だからです』

このように、地球自体が大きな生命体として生きていることがよく分かりました。このように、あらゆる天変地異には、地球意識の作用が加わっており、偶然ではないということが分かります。救世主下生の時代、あらゆる天変地異や地殻変動による災害や戦争、飢饉が予定されていますが、これを防ぎ、私たちの愛する地域を護るのは主の光です。

私たちの愛する地球を守るために必要なのは、エル・カンターレの光であり、教えです。主の光を世界中に広げるべく、主のみ言葉を地の果てまでも伝え続けてまいりましょう。

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本日も、皆様とともに主の新復活を祈り続けてまいります。
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If You build it, He will come. あなたがそれを建てたとき、彼はやってくる。
When You believe It, You will see It. あなたが信じるとき、あなたはそれを見るだろう。
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「神戸正心館エル・カンターレ像開眼祈念植福」について
2024年、主エル・カンターレを信じる皆様と共に救世活動に邁進できますこと、心より感謝申し上げます。
本年も、全国、全世界の天変地異調伏と疫病調伏と発展・繁栄の未来を創造する誓いを込めて、「神戸正心館建立祈念植福―エル・カンターレ像開眼祈念植福―」に伊勢支部信者の信仰心を結集させていただいています。

【趣旨① 「神戸正心館建立」エル・カンターレ像開眼祈念植福を祈念して】                                                  
奈良時代に様々な内乱・大飢饉・疫病が流行った時には、聖武天皇が詔を発し、行基菩薩が勧進役となって、東大寺の毘盧遮那仏が建立されました。結果、様々な病気が無くなったと言われています。

災厄に対して信仰心と法力で戦うのは宗教の使命です。当時、お金や材木の布施・人夫などで携わった人々は延べ二百六十万人ものぼるとも言われており、人口の 半数にもあたりました。そのように、毘盧遮那仏建立は、国家を挙げて、国民にエル・カンターレ信仰を伝える一大伝道事業でもありました。
この度の神戸正心館建立は〈天変地異調伏祈念〉という願いが込められています。エル・カンターレ下生を全世界に告げ知らせ、数多の天変地異を調伏せんとする  信仰心の結集運動が神戸正心館の建立です。これは、あらゆる厄災から人々を護らんと願う大いなる愛の実践そのものでもあります。

【趣旨② 「神戸正心館建立」は一大霊場づくり】
また、昨年末には、<聖地>エル・カンターレ生誕館が別格本山となりました。その光が淡路島を参道として本州に流れてくる神戸の地に、神戸正心館は建立されます。
神の戸が開き、聖地が一大霊場として大きく広がることで、主エル・カンターレ御降臨とその奇跡が日本全国、全世界へと広がって参ります。

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100%エル・カンターレ信仰
―天御祖神とともに―
伊勢から世界に伝える強い信仰
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TEL:0596-31-1777
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文責:蒲原宏史 

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