(9/28-1)271幸福の科学入門Ⅲ ㊻宗教としては珍しく「発展」の教えを説く幸福の科学―救世主イエス・キリスト

幸福の科学入門

6 新聞、テレビ、週刊誌、ネットだけで、商売のネタを探している人は、ネタが切れる。

【大川隆法 箴言集『コロナ時代の経営心得』より抜粋】

おはようございます。「一日一生」。今日も、主のため、世のため、人のために、信仰に、伝道に、植福にさらに一歩進めましょう。
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さて、ここからは、幸福の科学の基本書3部作『黄金の法』を通して、エル・カンターレの歴史観を共に学んでまいります。『黄金の法』は、光の菩薩たちが主の悲願である地上仏国土ユートピア建設のためにどのような活躍をなしたのかを記すものです。人類の歴史に隠されていた地球神を、光の天使・菩薩たちはどのように実行したのか、その一端を学びます。経典をお持ちでない方は、是非この機会に拝受ください。【税抜2000円】

『エル・カンターレが観た歴史観であるとともに、エル・カンターレが立案したところの、地球的仏法真理の大河の鳥瞰図でもあります』(「『黄金の法』まえがき」より)
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第5章 愛の押し寄せる時
6 救世主イエス・キリスト

こうしてイスラエルの地には、さまざまな預言者が次々と降りて、イスラエルを神の国とする動きが続いていたのです。確かに、次々と肉体を持った高級霊、預言者たちの数を見るとき、イスラエルの民が、自分たちは神によって選ばれたる民であるという思想、いわゆる選民思想を持つに至ったのもうなずけます。

エリヤの後にも、アモス、イザヤ、エレミヤ、エリシヤ、エゼキエル、ダニエルなど、数々の優れた光の指導霊たちが出てきました。そして、彼らが遺した教えが、旧約聖書として体系化されてゆくのです。やがて、紀元前百年頃からイスラエルの民の中から救世主が出現するという信仰、いわゆるメシア信仰が盛んになってきます。そして、預言者たちによれば、メシアが地上に降臨され、地上に神の国を建国するのですが、メシアは、十字架にかかって、その死後、復活することになっていたのです。

当時、モーセの律法を厳格に戒律として守るパリサイ派とか、保守的な多宗派のサドカイ派とか、いろいろな宗派がありましたが、メシアの降臨を待望する宗派としてエッセネ派がありました。このエッセネ派のヨセフ三十六歳とマリア十七歳との間にできたのがインマヌエルという男の子であり、彼が後にイエス・キリストとなるのです。

イエス出誕については、釈迦がマーヤー夫人(ぶにん)の脇の下から生まれたという伝説と同様、処女降誕が信じられています。しかし、これはイエスの弟子たちの弟子、すなわち、孫弟子たちが、イエスを救世主として神格化するために言い出したことであり、イエス自身は、正常な夫婦の営みから生まれました。ただ、占星術を使う東方の三博士が、星を見ていて、ナザレの地に救世主が生まれると告げたのは、歴史上の事実としてあった予言です。

イエスは、七歳にして、すでに天使が降り、霊言、霊視、霊聴ができるようになりました。イエスの肉体のなかに天使が入ったので、外見上は幼い子供であるのに、旧約聖書の内容について滔々と述べたりしました。そのため、教会関係者は大変不思議がり、十歳の頃には、イエスは神童だという噂で持ち切りだったのです。そして、エッセネ派の長老たちは、この子こそ、旧約聖書に予言されていたメシアに違いないと気づき、他宗派の妨害からイエスの身を守り、慎重に教育することを決めました。

青年期のイエスについてはオリジナルの聖書から記述が削除されているようですが、宗教エリートとしての教育を受けていたようです。霊界情報によれば、イエスが十三歳のときには、エッセネ派の青年教師がイエスを連れてエジプトへ行き、約一年間、さまざまな宗教の見聞をさせております。さらに十六歳のときには、長老を含めて数人で西インドに旅行。ここでイエスは、インドの伝統的なヨーガ行者の精神統一法や、仏典などを学びました。

インド旅行でイエスが得た収穫は、精神力による物理的奇跡の能力、そして、祈りの力の神秘力でした。インドで、彼は、マニトーラという師について、空中からパンを出したり、魚を出したりする秘術を授かります。いわゆる物質化現象です。彼は思想的には、仏教のなかの愛他行、布施の考えに非常に魅了されました。インドでは、約一年半の勉強をしております。

さらに、イエスは、二十一歳の頃、中東はペルシャで、ゾロアスター教の善悪二元論の勉強や、ゾロアスターを導いたオーラマツダの研究を行ったのですが、火を重視する拝火教徒達の儀式にはとてもなじめませんでした。二十五歳頃からは、主として旧約聖書の研究に打ち込みます。そいて、二十七歳頃から三年間、司会のほとりのクムランの洞窟で、禁欲的瞑想修行に入ったのです。ここで、彼は、自分が将来説くべき教えの骨格を練りました。すなわち、仏教から学んだ、播いた種は刈り取らねばならぬというカルマの教えは重要だと思ったし、また、仏教では、まだ愛の教えが不足しているから、これを強調する必要があろう、と。ヨーガの行者の霊力も使える考えだ。世の人々を目覚めさせるのによい。ゾロアスター教からは、・
・を駆逐するという考えが採用できよう、と。こうして、イエスの思想の核が、次第にまとまってゆくのです。

イエスが三十歳になったある日、光の天使、ガブリエルが、彼のいる洞窟に降りて来ます。そして、イエスにこう告げたのです。

「ナザレに帰りなさい。途中、ヨルダン河のほとりで、水で洗礼しているヨハネという者に出会うはずです。バプテスマのヨハネとして有名な方です。その方と出会うことが伝道の開始となります。その後、縁生の弟子たちが集まって来ますから、十二人を集めて十二使徒とし、彼らを中軸として教えを説いてゆきなさい」

その後、イエスが説いた教えは、だいたい聖書に述べられているような内容です。とくにエル・カンターレの魂の兄弟のひとり、ヘルメスの愛の教えが、イエスの霊的覚醒に強いインパクトを与えており、後のキリスト教に普遍性を与え、世界宗教化する鍵になっています。

彼の伝道期間は約三年間と短いものでしたが、七歳の頃からの二十三年間の蓄えがあったために、イエスの教えは、周りのだれもが目を見張るように充実したものでした。イエスはゴルゴダの丘で十字架にかかり、三十三歳の短い生涯を終えることになります。しかし、そのひとりの死が、その後二千年間の世界の歴史を変えたのです。

イエスの受難は、イスラエルの民族神信仰と堕してエゴイスティックになっていたヤハウェ信仰を、民族を超えた普遍的な神(エル・カンターレ)への信仰に変えようとして、守旧派から攻撃を受けたのだと言えます。また、ローマで、ペテロの殉教(六十四年)、パウロの殉教(六十七年)など、キリスト教徒の受難が相次いだ理由は、ギリシャ・ローマ的多神教と一神教の激突が原因ですが、至高神エル・カンターレと他神との関係が理解されていれば、このような悲劇は避けられたことでしょう。イエスは、現在、九次元でも最高責任者のひとりとなっております。

【大川隆法『黄金の法』第5章「愛の押し寄せる時」より抜粋】
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本日も、皆様とともに主の新復活を祈り続けてまいりたいと思います。本日も全国・全世界の信者の信仰心を結集し ①10:00~、②13:00~、③19:00~(各回約50分)と世界同時に主の奇跡を願い、復活の祈りを捧げさせていただきます。皆様の祈りの結集をお願いいたします。

幸福の科学は、この地上に真のユートピアを建設するために、日夜努力しています。私たちが「正しき心の探求」として「愛・知・反省・発展」の四正道の教えの実践と四正道の全世界への布教に向けて伝道しているのは、「仏国土ユートピア建設」のためです。
ここからは、経典『正しき心の探求の大切さ』より、「愛」「知」「反省」「発展」の四正道ついて主より教えていただきます。

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〇宗教としては珍しく「発展」の教えを説く幸福の科学
さらに、「四正道」の四番目には、「発展の教え」を説いています。
これは、「幸せな人の輪を広げましょう。幸福な人々を増やしましょう。地上を天国に近づけましょう」という「この世天国化運動」であり、「この世を仏国土ユートピアにしていきましょう」という運動なのです。

「天上界」はユートピアの世界であり、光り輝く世界です。みなが親切で明るく、正しく生きようとしている世界、お互いにほめ合う人びとが生きている世界なのです。

一方、「地獄界」は、その正反対であり、人をいじめたり、苦しめ対するような世界、人の悪口を言って自分も苦しんだり、追いかけ回されたり、迫害や差別をされたりする世界です。

このように、あの世の世界は、「天国」と「地獄」とに分かれていますが、実は、この世が「悪い状態」なので、あの世の地獄界が広がっているのです。

そのため、私たちは、この世において「天国の領域」を広げ、この世自体を「天国に変える」ことによって、死後、地獄に堕ちる人口を減らし、地獄界の勢力を小さくしていこうといています。

地獄に堕ちた人たちは、この世に出てきて、地上の人々に取り憑き、悪さをして、地獄に引きずり込み、仲間を増やそうとしています。

そうした動きに対する、一種の現代的革命として、私たちは、ユートピア運動を起こしているわけです。

この世が地獄的になったのには幾つか理由がありますが、その一つに、「唯物論思考」があります。これは、「物しかない」という物中心の思想であり、「心」や「霊」、「精神」というものに対しての理解が、非常に低い思想です。

実際、この世は物で溢れていますし、それが有用であることも事実ですが、それだけにとらわれてはいけません。それはあくまでも、「道具」にしかすぎないのです。

確かに、人間が幸福に生きるための「道具」として、さまざまな物が開発され、それによって便利になってはいますが、「本心」のところ、つまり、心の本当に大事なところを奪われてはいけません。私は、そういうことを繰り返し教えています。

つまり、それは、「あの世に還るときには、すべてを捨てて還らなければいけません。その覚悟はいつもありますか」「全てを捨てる覚悟はありますか」ということを、みなさんに問うているわけです。そういう気持で、ユートピア創りをしていく必要があるでしょう。

こうした意味において、幸福の科学は、宗教としては珍しく、「発展」ということを説いているのです。

二千年前、三千年前の古い宗教には、発展的な教えがないことも多いのですが、私は、あえて、現代に適合する教えとして、「発展の教え」を説いています。それは、企業社会に生きている人びとにとって、非常に役に立つ教えにもなるでしょう。

幸福の科学は、「心清き人が繁栄することは、よいことである」という思想を根本にもっています。そうであるからこそ、勇気をもって会社で働けるはずであり、勇気をもって、社長業の繁栄をめざすことができるはずです。

心清く、神の道、仏の道を極め、この世をユートピアにしようとする人が、発展・繁栄して力を持つことはよいことであり、そういう人にこそ、出世していただきたいと思っています。どうか、平社員を言わず、社長になって、大勢の部下を使い、社長訓示として仏法真理を垂れてください。

社員の前で、「私が社長になれたのは、四正道を実践したからです!」と言い切ってほしいと思います。そのために、ぜひ偉くなってください。

そして、会社も、どうか赤字企業にならないでください。黒字企業になって、利益の一部をお布施することも大事ですが、他の部分は、会社がさらに発展するための投資に使ったり、世の中のために還元したりしてください。赤字など、つくっては駄目です。黒字を大きくして、社業を繁栄させてください。それが大事です。

【大川隆法『正しき心の探究の大切さ』第一章「未来へ」より抜粋】

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続きまして、経典『幸福の科学とは何か』より、与える愛について学びを深めます。
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〇菩薩の愛
愛について、その段階を語ってまいりましたが、私は重点的に、「菩薩の愛」について、もう一度話をしておきたいと思います。

宗教において愛が大切であると言われている、その中心部分は、この菩薩の愛のところにその教えがあります。どのような宗教であっても、人びとをよくする方向性を含んでいるものは、その中心に菩薩が活躍していることが多いのです。

この菩薩というのは、人助けを専門にしている魂だと言ってよいでしょう。人を導き助けること、利他に生きている人びとと言ってよいでしょう。これはやはり、魂の奥底から溢れ出してくる感情なのです。人間は、教えられて他の人に親切にすることはできましょうが、これであってはまだ、菩薩の愛とは言えません。魂の奥底からこんこんこんこん湧いてきて、人びとにもらい水を許すような愛、これが菩薩の愛でしょう。こうした人は、つねに人に良かれという思いでもって生きており、その心に嘘がありません。偽りがないのです。ほんとうに、人のために生きることが、自分の喜びであるのです。

この菩薩の愛の段階には、女性でも到達している人は数多くいます。歴史に名前が残らないことはあったとしても、そのような生き方をしている人は多いのです。インドで活躍しているマザー・テレサという修道女がおりますが、彼女も、傷つくまで他の人びとを愛する、ということを唱道しています。それは、イエスの十字架の精神を体して、とにかく自己というものを捨てて、奉仕に生きるということでしょう。この奉仕の愛こそが、菩薩の愛でありましょう。

もちろん、こうした奉仕の愛は、菩薩の悟りに到らなければ発揮できないかといえば、そういうものではありません。「生かす愛」のなかにも奉仕の芽はあり、また、「愛する愛」のなかにもあります。親子、あるいは家族の愛のなかにも、奉仕の愛はあります。その芽生えは、各段階にあるということなのです。

結局、愛というものも、何重もの花びらからなっている、ひとつのつぼみのような構造だと言えましょうか。幾重にも幾重にもなっているのです。やがて、次第しだいに芽が大きくなって、花が咲いていくのだと考えてもよいでしょう。

如来の愛と言われるようなものは、花が百花繚乱に咲いているその姿を言うのかもしれません。菩薩の愛というもの、五分咲き、あるいは七分咲きの花のことを言うのかもしれません。神界の「生かす愛」というのは、まだつぼみの段階を言うのかもしれません。本来そうした素晴らしいものが内包されているのだけれども、それが開花していく段階が違うのだと考えればよいでしょう。少なくとも、この菩薩の愛というものを目標として生きてゆくことが、人間にとってとても大切なことであると、私は思います。

みずからが、この菩薩の愛に目覚めているか否かは、自問自答すればよくわかります。即ち、あなたは人に奉仕したことがありますか。人に協力したことがおありですか。人を真に理解しようとしたことがありますか。導こうとしたことがありますか。どの程度そのことを思いましたか。自分を利することばかり考えていたのではないですか。そうした観点から、よくよく自らを振り返ることです。そうしたときに、あなたの愛が純化され、菩薩の愛として結晶していくのは、時間の問題となるでしょう。

【大川隆法『幸福の科学とは何か』第4章「愛の基本」より抜粋】
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伝道の原点は、「四正道」を簡単に伝えることであることを本日学びしまた。
これは大切な点です。
経典『地獄の法』の第五章「救世主からのメッセージ」では、
「正しき心の探求」としての「現代の四正道」を実践することの大切さが説かれています。
主におかれましては、「信仰心を持って生きることを、大きな意味において『正しき心の探求』といいます。そして、その『正しき心の探求』の中身とは何であるかといえば、「愛・知・反省・発展」という「現代の四正道」に、今は集約されています」と説かれています。

そして、経典『「正しき心探求」の大切さ』では、
『(伝道において)では、何を伝えてほしいかというと、原点に返れば、「愛・知・反省・発展」の「四正道」です。まず、「四正道を、どれだけ簡単に伝えられるか」ということが原点になります』と説かれており、伝道において、「四正道」分かりやすく伝えることが大切である、と教えていただいています。

本日の学びである四正道の最後「発展」を主はこのように説かれています。

『これは、「幸せな人の輪を広げましょう。幸福な人々を増やしましょう。地上を天国に近づけましょう」という「この世天国化運動」であり、「この世を仏国土ユートピアにしていきましょう」という運動なのです。

「天上界」はユートピアの世界であり、光り輝く世界です。みなが親切で明るく、正しく生きようとしている世界、お互いにほめ合う人びとが生きている世界なのです。

一方、「地獄界」は、その正反対であり、人をいじめたり、苦しめ対するような世界、人の悪口を言って自分も苦しんだり、追いかけ回されたり、迫害や差別をされたりする世界です。

このように、あの世の世界は、「天国」と「地獄」とに分かれていますが、実は、この世が「悪い状態」なので、あの世の地獄界が広がっているのです。

そのため、私たちは、この世において「天国の領域」を広げ、この世自体を「天国に変える」ことによって、死後、地獄に堕ちる人口を減らし、地獄界の勢力を小さくしていこうといています。

地獄に堕ちた人たちは、この世に出てきて、地上の人々に取り憑き、悪さをして、地獄に引きずり込み、仲間を増やそうとしています。

そうした動きに対する、一種の現代的革命として、私たちは、ユートピア運動を起こしているわけです』

このように、幸福の科学の発展の教えは地上仏国土ユートピア実現に向けての発展であることが分かります。幸福の科学は、人間は本来霊であり、肉体ではないと、目に見えない霊や魂や心の大切さを説いていますが、目に見える物や形あるものをおろそかにしているわけではありません。それはユートピア実現の材料として、心の教えや悟りの世界を支える道具としての存在であることを認めています。

だから、地上世界の繁栄・発展を心の平和と自由をもとにして実現することも目指しています。幸福の科学の説く幸福論は、あの世とこの世を貫く幸福を教えています。そのユートピア世界を創造する担い手が、菩薩や天使です。

本日の学びではこのようにありました。

『この菩薩というのは、人助けを専門にしている魂だと言ってよいでしょう。人を導き助けること、利他に生きている人びとと言ってよいでしょう。これはやはり、魂の奥底から溢れ出してくる感情なのです』

天子や菩薩は、主なる神をマスター(主)として、自らをサーバント(奉仕者)であることに喜びを感じる存在です。神仏から頂いた無限の愛を隣人を救い助けるために、愛を他に利他として与えきるのが菩薩・天使です。主は私たちにも菩薩や天使の働きをこの地上に為すことを期待されています。そしてそれが、私たちの使命でもあります。

この地上を神様・仏様が喜ぶような理想郷をつくること、仏国土ユートピアの実現が幸福の科学の目指す「発展」の教えです。私たちが、主の名と教えを広げるための伝道活動をするのも、本当に幸福な人を増やすためです。ほんとうの幸福とは、本物の神様・仏様を信じる幸福です。

本日も愛と天使の働きをなすために、そして私たちの隣人を助けるために、主の教えと信仰心の大切さを伝え、入会・三帰へと導いてまいりましょう。そして、私たちは、人の不幸を呪うのではなく、人の幸福を祈る者になりましよう。

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本日も、皆様とともに主の新復活を祈り続けてまいります。
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If You build it, He will come. あなたがそれを建てたとき、彼はやってくる。
When You believe It, You will see It. あなたが信じるとき、あなたはそれを見るだろう。
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◆「天御祖神 感謝報恩植福」について

・この度、日本文明の祖にして、武士道の源流にあたる天御祖神が日本に降臨され、いまもなお、霊的にご指導を賜っていることへの感謝を捧げるために、箱根強羅の地に天御祖神を讃える「天御祖神記念館」を建立させていただくこととなりました。

・本植福を通じて、天御祖神への感謝を深めていくとともに、武士道精神を復活させ、神国・日本としての誇りを取り戻していくことで、この日本の地を主エル・カンターレの教えを発信するにふさわしい地としていくことを誓ってまいります。

日本神道の屋台骨である高天原が、日本人の不信仰と愛国心の欠落により、崩れてしまっている今、私達伊勢支部信者が先頭となって、日本神道の屋台骨を支え、日本国の誇りを取り戻すべく先頭に立たなければならないのではないでしょうか。伊勢支部としては、「天御祖神記念館」建立事業を全力で応援致します。私たちの信仰心をここに結集して参りましょう。

・「天御祖神感謝報恩植福」(2022/1/1~)は、天御祖神の日本への御降臨と、いまもなおご指導を賜っていることへの感謝を捧げ、報恩への誓いを固める植福として、1 
口 10 万円からお受けいたします。

・本植福に参加された方には、「『天御祖神 
感謝報恩の誓い』奉納書」を拝殿の基壇部分に御奉納させていただき、大きな貢献をされた方につきましては、記念碑建立時に銘板をもうけ、そのお名前を記名し、顕彰させていただきます。

・私は二〇一五年ぐらいから公開しておりますけれども、実は日本文明というのは、今から三万年ほど前に、天御祖神という方が、今の富士山があるところの近くに、宇宙より降臨したところから、始まっているということを、何冊かの本で説いております。(略)

(天御祖神の)教えの中心は、今も片鱗としては伝わっています。一つ、言わなければならないことは、「神の子、仏の子としての人間」として生きるということは、「正しく生きる」ということであるということですね。これが大事な柱でした。(「地球を包む愛」)

・「天御祖神の教え」とは何でしょうか。(略)おそらくは、「鍛錬ということの大切さ」や、「自分を鍛えて力強くあることの重要さ」というものも教えていたのではないかと思います。 
(『現代の武士道』)

・葬られているのは、今で言うと、強羅温泉の近くです。
 (「超古代リーディング―天御祖神と日本文明のはじまり―」)

日々のご支援に心より感謝申し上げます。

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―天御祖神とともに―
伊勢から世界に伝える強い信仰
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TEL:0596-31-1777
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文責:蒲原宏史 

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