日本語だけでも読んで主についていきたい皆様
こんにちは。少し涼しくなり過ごしやすい日も増えてまいりました。
本日は、中国のAI・データ戦略について学べる『黒帯英語十段⑩』『十三段①』をご紹介いたします!
このたび、北京で「中国アフリカ協力フォーラム」首脳会合が開催され、中国の習近平国家主席とアフリカ諸国の首脳らが参加。
中国はアフリカへの7兆円超の支援や軍事協力を打ち出し、中国とアフリカを合わせた「28億人の結束」をアピールしました。
経典『習近平の娘・習明沢の守護霊霊言』では、習近平氏の娘であり、中国政府機関で広報活動に携わっていると言われている 習明沢氏の守護霊が次のように発言しています。
「貧しいところに、こういう『中国型システム』 を“輸出”して、貧しい人たちのなかから、一部、裕福な階級をつくり出していって、統治階級をつくってきて、国を統治できるようにしていくっていうシステムをつくれば、アフリカだって、もしかしたら、あっという間に近代化する可能性もあって、中国方式でやれば、三十年もありゃ、近代化する可能性がありますから。」
「ファシズムっていったって、いろんな種類、バリエーションが今後ありえるから、『幸福なファシズム』とか、あるかもしれない。」
また、同書では、主より
「彼女の説く『幸福なファシズム』を早めに知るべきだろう。」(まえがき)
「習明沢氏の頭脳に勝てる人が日本の政界にいなければ、香港、台湾に続く危機が、この国にも訪れる。」(あとがき)と賜っており、
一見、私たちの生活を「幸福」に導くように見えるシステムを通して、中国の覇権が全世界に広がっていくことへの警告がなされています。
『黒帯英語十段⑩』や『十三段①』では、中国発・AI監視ツールが世界各国に輸出されているといった内容や、中国内で事業を行う多国籍企業の混乱等が取り上げられています。本日はその一部をご紹介いたします!
<十段⑩>【恐るべき中国の監視システム】
(p.123, #325)
だが、(監視カメラの)危険性は相当なものがある。欧米の民主主義国が、政府や企業による(個人)データの乱獲から市民を保護するための安全措置を制定する一方、中国は自国製のAI 搭載型監視技術を世界中の独裁主義的政府に輸出している。
フリーダム・ハウス(自由と民主主義を監視する国際NGO)の2018 年のレポートによると、中国企業は、ベネズエラからジンバブエにいたる少なくとも18 カ国にハイテク監視ツールを提供している。
(p.139, #337)
また中国はビッグ・データや監視(カメラ)を展開し、「社会信用システム」を通じて中国国民に「有益な」行為を教え込んでいる。
67 万人が暮らす中国東部の沿岸都市栄成市では、各人に自動的に1000 ポイントが振り分けられる。
近隣の住人と揉め事を起こせば5 ポイントの減点、犬の(糞尿の)後始末を怠れば10ポイントの減点となる。献血すれば5ポイントの加点。
一定値を下回ると、ローンを組んだり、高速列車のチケットを予約することができなくなる。
<十三段①>【中国が目指す「テクノ権威主義的超大国」】
(p.112, #333)
習氏のデータ構想は支配を重視している。2013年、彼は「データを支配する者は誰でも、優位に立つ」と述べた。
1年後、情報統制は中国の「ソフトパワー」の重要な側面になったと、習主席は述べた。
2020年には、労働力、土地、資本、科学技術と並んで、「生産の5つ目の要素」として正式に分類されたことで、中国政府にとってのデータの重要性が強調された。
★☆★注目英単語★☆★
□techno-authoritarian superpower テクノ権威主義的超大国(p.110, #331)
□encryption 暗号化(p.127, #347)
□Digital Leninism デジタル・レーニン主義(p.134, #358)
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世界の進むべき方向を指し示す 主の尊い法、そして、『黒帯英語』という世界伝道士養成のためのテキストを賜っていることに、重ねて感謝申し上げます。
主の御法話や経典、「黒帯英語学習」を通して、世界の危機に対するアンテナをしっかりと張り、私たちのなすべきこと(天命)を日々考え、愛の実践行為に転化してまいりましょう。
主の愛によって創られた、「魂修行の場としての地球」を護るべく、今日も一歩一歩、前進してまいりましょう!!
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★〔英語月刊誌〕在日外国人伝道に!英語の学習に!ぜひご活用ください。
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