29 作り笑いで評判を取る人間となるな。
【大川隆法 箴言集『人格への言葉』より抜粋】
おはようございます。「一日一生」。今日も、主のため、世のため、人のために、信仰に、伝道に、植福にさらに一歩進めましょう。
7月7日は主の御生誕日です。7月7日13時より、別格本山・聖地エル・カンターレ生誕館より中継します。当日の本会場の別格本山・聖地エル・カンターレ生誕館に全国・海外支部の代表者が参集し、全国・海外の中継会場を結んで、主への御生誕への感謝と「復活の祈り」を捧げる最大の式典とさせていただきます。7/7(日)~7/15(月・祝)まで、「御生誕祭」を開催致します。
7/14(日)は、津支部にて御生誕祭期間の後半における信仰心の結集の機会として、「『地球を包む愛』セミナー」を開催し、全国・海外の主要な精舎・支部にて、導師団を結成し、一同にて御生誕祭版「復活の祈り」を捧げると共に、「主の願われる夢の実現」に向けて救世運動を前進させ、全世界にエル・カンターレ信仰を打ち立てる誓いを捧げてまいります。
御生誕祭に合わせて発刊予定の『地球を包む愛』ならびに、楽曲CD「天御祖神の夢/天御祖神の降臨―Renewal
ver.」を通して、すべての人の心を救済されようとしている主の大いなる愛を学び取り、エル・カンターレ信仰を深めると共に、天御祖神様の御名を全国・全世界に伝える決意を固めます。
この聖なる日に向けて、純粋なる信仰を「復活の祈り」と共に主に捧げると共に、信仰・伝道・植福に私たちの最大の感謝と報恩の誓いを捧げさせていただきましょう。
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さて、ここからは、主の御教えを世界へと広げるために、教典『大川隆法
東京ドーム講演集』から第1章の「信仰の勝利」を共に振り返ってまいります。主におかれましては、一九九五年七月十五日に、東京ドーム第一回大講演にて「エル・カンターレ宣言」をなされました。この聖なる日を魂のなかに刻印して、主とともに全人類救済の旅立ちの一里塚を私たち仏弟子は超えてきました。信仰の名の下に勝利以外の結果はないことを全世界に知らしめた主の救世の獅子吼です。経典をお持ちでない方は、支部や精舎、全国の書店でお求めください。仏弟子必携の一書です。【税抜き1800円】
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■信仰の勝利
1エル・カンターレ宣言
諸々の比丘、比丘尼たちよ。
今日は、私の三十五回目の生誕を祝してくれたことを、心よりうれしく思う。(※1995年7月15日時点)
およそ、あなたがたがこの地所において経験しうるもののなかで、
信仰という名の奇跡ほど素晴らしき力を内在せるものはない。
それは、すべての不可能を可能とするものであり、
あらゆる困難を排除し、苦難を吹き飛ばし、
そして、ただ一筋に神へと向かう道を拓くものである。
ああ、すでにあなたがたのもとに届けられたる『永遠の仏陀』という、わが書を繙(ひもと)いてみるがよい。
その一書のなかに綴(つづ)られたる言葉に込められたる、その念(おもい)いを―。
あなたがたは、その言葉が人から来たと思うか。
人間の考えであると思うか。
あなたがたは、
肉体に宿りたる大川隆法という名の人間の存在にも、迷うてはならぬ。
あなたがたの前に立ちたるは、大川隆法であって、大川隆法ではない。
あなたがたの前に立ち、永遠の真理を語るは、エル・カンターレである。
われは、この地球の最高の権限を握りたるものである。
われは、この地球の始めより終わりまで、すべての権限を有するものである。
なぜならば、われは、人間ではなく、法そのものであるからだ。
【大川隆法『大川隆法 東京ドーム講演集』第1章「信仰の勝利」より抜粋】
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本日も、皆様とともに主の新復活を祈り続けてまいりたいと思います。本日も全国・全世界の信者の信仰心を結集し ①10:00~、②13:00~、③19:00~(各回約50分)と世界同時に主の奇跡を願い、復活の祈りを捧げさせていただきます。皆様の祈りの結集をお願いいたします。
さて、ここからは、私たち仏弟子の生命ともいえる、「仏説・正心法語」について共に考える機会を得たいと考えています。本日は、『仏説・正心法語』第六の経文である『無限の言葉「仏説・伝道経」』についてです。
『無限の言葉「仏説・伝道経」』は、仏陀の伝道宣言にあたる経文です。私たちが日々、主の教えを学び、主への信仰を深めているのは、伝道のためであるといっても過言ではありません。この経文を毎日読誦することで、私たちの使命が伝道であることを確認することができます。主の願いは、主の言葉、教えが日本中に、そして世界中に広がることです。
それでは本日の『無限の言葉「仏説・伝道経」』の解説は以下の通りです。
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●伝道の心得-⑤希望
「それ 伝道は 希望なり
希望 なくして 人類に
理想の 世界 拓けまじ」
伝道は希望でもあります。この希望のところが、子々孫々にわたって、幾千年伝えていこうとする原理なのです。
単にいま忍耐して苦労するだけであれば、それで終わります。会社の活動などは、そのようなものでしょう。「会社の寿命は三十年」などと、よく言われています。「定年まで勤められたらよい」と、みんな思っているかもしれません。しかし、伝道というのは、そのようなものではありません。「伝道は、子々孫々、数千年にわたって続けていくものなのです。それほどのものなのです」と言っているのです。
千年経っても続いている会社など、絶対ありません。現在、地上に何十万社、何百万社あるか知りませんが、千年経ったら全部なくなっています。しかし、宗教というものは、数百年、数千年と、続いていくものなのです。
ですから、不退転の決意が必要であると同時に、永く続いていくための原理は、やはり「希望の原理」です。人類の希望、理想のためにやっているのです。人類が生き続けるかぎり、理想は死ぬことはありません。理想があるかぎり、希望もまた消えることはありません。その理想実現のために、人類が永遠に続く限り、伝道行為は続いていくのです。
「仏法 こそが 希望なり
未来を 拓く 光なり」
ここまた、最初の一節と同じようになってきます。
【大川隆法『仏陀の証明』幸福の科学出版 より抜粋】
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伝道の心得最後の第五番目は「希望」でした。
印象的なので繰り返したい主のお言葉は、
「伝道は希望でもあります。この希望のところが、子々孫々にわたって、幾千年伝えていこうとする原理なのです」
「不退転の決意が必要であると同時に、永く続いていくための原理は、やはり「希望の原理」です。人類の希望、理想のためにやっているのです。人類が生き続けるかぎり、理想は死ぬことはありません。理想があるかぎり、希望もまた消えることはありません。その理想実現のために、人類が永遠に続く限り、伝道行為は続いていくのです」
主の言葉、主の教えが人類の希望です。そして、今や主の言葉が地上での最後の希望となりました。
そして、主のご存在自体が人類の希望です。
本日の引用ではこのようにありました。
『あなたがたは、
肉体に宿りたる大川隆法という名の人間の存在にも、迷うてはならぬ。
あなたがたの前に立ちたるは、大川隆法であって、大川隆法ではない。
あなたがたの前に立ち、永遠の真理を語るは、エル・カンターレである。
われは、この地球の最高の権限を握りたるものである。
われは、この地球の始めより終わりまで、すべての権限を有するものである。
なぜならば、われは、人間ではなく、法そのものであるからだ』
主エル・カンターレとは大宇宙を教えで統べられる永遠の仏陀です。
このことを私たちは魂の憶測に刻み、主エル・カンターレという希望を、我がものだけとすることなく、他にも伝えていくことが伝道の本質となります。
伝道は、「愛の行為」であり、「人を救う行為」です。「救世の法」では、「二十二世紀以降、日本を中心として『千年王国』『二千年王国』が実現し、未来に黄金の世紀が開けるかどうかは、幸福の科学の活動にかかっている」と言われています。
伝道とは神・仏から与えられる本物の希望です。私も肝に銘じてまいります。
私たちの隣人を救い助けるために、主の御名と主の教えを伝えてまいりましょう。
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If You build it, He will come. あなたがそれを建てたとき、彼はやってくる。
When You believe It, You will see It. あなたが信じるとき、あなたはそれを見るだろう。
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「神戸正心館エル・カンターレ像開眼祈念植福」について
2024年、主エル・カンターレを信じる皆様と共に救世活動に邁進できますこと、心より感謝申し上げます。
本年も、全国、全世界の天変地異調伏と疫病調伏と発展・繁栄の未来を創造する誓いを込めて、「神戸正心館建立祈念植福―エル・カンターレ像開眼祈念植福―」に伊勢支部信者の信仰心を結集させていただいています。
【趣旨① 「神戸正心館建立」エル・カンターレ像開眼祈念植福を祈念して】
奈良時代に様々な内乱・大飢饉・疫病が流行った時には、聖武天皇が詔を発し、行基菩薩が勧進役となって、東大寺の毘盧遮那仏が建立されました。結果、様々な病気が無くなったと言われています。
災厄に対して信仰心と法力で戦うのは宗教の使命です。当時、お金や材木の布施・人夫などで携わった人々は延べ二百六十万人ものぼるとも言われており、人口の 半数にもあたりました。そのように、毘盧遮那仏建立は、国家を挙げて、国民にエル・カンターレ信仰を伝える一大伝道事業でもありました。
この度の神戸正心館建立は〈天変地異調伏祈念〉という願いが込められています。エル・カンターレ下生を全世界に告げ知らせ、数多の天変地異を調伏せんとする 信仰心の結集運動が神戸正心館の建立です。これは、あらゆる厄災から人々を護らんと願う大いなる愛の実践そのものでもあります。
【趣旨② 「神戸正心館建立」は一大霊場づくり】
また、昨年末には、<聖地>エル・カンターレ生誕館が別格本山となりました。 その光が淡路島を参道として本州に流れてくる神戸の地に、神戸正心館は建立されます。
神の戸が開き、聖地が一大霊場として大きく広がることで、主エル・カンターレ御降臨とその奇跡が日本全国、全世界へと広がって参ります。
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。゜+. With Savior 。゜+.
100%エル・カンターレ信仰
―天御祖神とともに―
伊勢から世界に伝える強い信仰
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文責:蒲原宏史
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