日本語だけでも読んで主についていきたい皆様
こんにちは。
本日は、イスラエルについて学べる『黒帯英語』を特集してまいります!
昨年10月より続く、イスラエルとイスラム主義組織・ハマスの戦いは、一向に停戦が見えず、パレスチナ自治区・ガザにおける人道危機は深刻な状況にあります。
ハマスの背後にはイランの支援があると見られており、本年4月には、史上初となるイスラエルのイランへの直接攻撃も行われ、世界を震撼させました。
さらには5月、イラン・ライシ大統領が墜落死するなど、情勢の混乱が増しており、中東における核戦争の可能性が、世界の重大な懸念事項となっております。
本日は、イスラエルやパレスチナ問題について詳しく学べる『黒帯英語』をご紹介いたします!
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★「聖地エルサレム」を巡る問題を様々な角度から学ぶ
『黒帯英語八段⑤』
2017年、アメリカ・トランプ前大統領が、「エルサレムをイスラエルの首都とする」認定を行いました。
『八段⑤』では、この「首都認定」に関連する複数のトピックを主が収録くださっており、ユダヤ教・キリスト教・イスラム教の聖地である、エルサレムを巡る問題について詳しく学ぶことができます。
<収録トピック>
・トランプ大統領のエルサレム首都認定が中東に及ぼす影響
・パレスチナではエルサレム首都認定で紛争激化
・イスラエル人から見た「米国のエルサレム首都認定」
・アラブ世界に起きている変化
★主は、経典『青銅の法』第5章「愛を広げる力」の中で、次のように言及されています。
「私の答えを言えば、『それは小さなことだ』と思っています。ユダヤの人たちが『エルサレムを首都としたい』と思うことは別に構いません。
天上界の高級霊たち、『神』と呼ばれる歴史上の人たちは、それほど心は狭くありません。
そんなことで、この世が混乱に陥ることなど望んでいないのです。
この地上に『聖地』というものはあるかもしれませんが、それは、あくまでも、あの世にある神仏につながっていくための縁にしかすぎません。
そうした『手段』と『目的』とを間違えてはいけないのではないでしょうか。
私たちは、『宗教の違い』や『文化の違い』を強調しすぎることのないようにしなくてはいけません。」
愛の神であられる、主 エル・カンターレの説かれる教えは、「世界宗教のもとにあるものを、ルーツのところからきちんと整理し、世界の紛争を根っこからなくす」ための教えです。
そして、『黒帯英語』を学ぶ時間は、地球平和を願う、祈りの時間にもなると思います。
ぜひ、黒帯英語学習を通して、主の愛と一体となり、地球平和への思いを強めてまいりましょう。
★『青銅の法』要点読解を収録!
『黒帯英語十段②』
『十段②』には、『青銅の法』要点読解をメインに、「イスラエルの民主主義は本物か」(p.92~113)という興味深いトピックが掲載されています。
イスラエルは中東で唯一の「民主主義国家」とされており、「トス神の霊言」(2019年10月/経典『イエス ヤイドロン トス神の霊言』所収)では、
「イスラエルの神は正しいかどうかは別として、民主主義を広める意味では、イスラエル的なものが広がることは、まあ、悪くないです。」
「(イスラム教について)非常に寛容性に欠けて、平和の敵になっていますから。ここは変えなければいけないところですね。」というお言葉を賜っておりました。
複雑な中東世界において、主の願われる「自由・民主・信仰」の世界が実現されるまでには、私たちの一層の伝道の努力が必要であると実感できるトピックです。
(p.100, #355)
(同地では)(総人口約1000 人の入植者のうち)285 人の登録有権者らが選挙権のない約20 万人のパレスチナ人に囲まれている。
それがつまり、イスラエルが呼ぶ「民主主義」だ。
(…)with 285 registered voters (out of a total population of about 1,000 settlers), surrounded by some 200,000 Palestinian nonvoters.
Or as Israel calls it, “democracy.”
(p.112, #369)
われわれ、この地に住む1400 万人近い人々は、戦うに値する未来が必要だ。
それは、「『正義や平等、人権、そして民主主義がある未来』を信じるパレスチナ人やイスラエル人の共通の人間性」に基づく未来だ。われわれ人類すべてのためにも。
We, the nearly 14 million human beings living on this land, need a future that is worth fighting for:
one based on the common humanity of Palestinians and Israelis who believe in a future of justice, equality, human rights and democracy – for all of us.
そして、主は、経典『青銅の法』第5章「愛を広げる力」の中で、「正義」と「平和」の関係性について、次のように仰っています。
(p.295 #586)
「正義」のために「平和」があるのではありません。
「平和」のために「正義」はあるのです。ここを勘違いしないでいただきたいと思います。(中略)
これから来る未来において、新しい平和をつくり出すために、正義が要るのです。
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現在、神や宗教の違いから生じた「正義」の衝突が、世界各地において戦争が止まない原因となっています。
さまざまな宗教対立や、人種・国家の争いを解決し、地球の未曽有の危機を乗り越えるためには、『ワールド・ティーチャー』である主 大川隆法総裁先生に「エル・カンターレの法」を完成していただくことが不可欠です。
日々の「復活の祈り」でも、主への愛を深め、信仰の純粋化に取り組むとともに、愛を広げる伝道の決意を捧げさせていただきましょう。
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主の愛が詰まった『黒帯英語』を学んでいると…
⇒「主を愛する心」「主にどこまでもまっすぐついて行きたい」という思いが自然とあふれてまいります!
「黒帯英語学習」で「英語力」「国際教養」「伝道力」を身に付け、日本、そして全世界に「主を心から信じ、愛する人」を増やす愛の活動を進めてまいりましょう。
ご復活された主とともに、あらゆる国・人種・宗教の違いを超えて人々の心がひとつになる、美しい地球を創ってまいりましょう!
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また次回、日本語だけでも黒帯についていくためのお役立ち情報をお届け致します!
黒帯を学んでいての 気づき、発見、イイシラセなど☆皆様のお声をお聞かせください♪
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