2 失うべきものは何もない。
【大川隆法 箴言集『人生への言葉』より抜粋】
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4月30日は幸福実現党の立党記念日です。2009年4月30日、大川隆法総裁先生がこの国の国難を救うべく、幸福実現党宣言をなされて、「幸福実現党」を立党しました。主に心よりの感謝を捧げます。
そこで、本日からは、幸福実現党立党の精神を振り返るべく、教典『宗教立国の精神』より第一章『天命を信じよ』を振り返ります。そののち、『仏説・正心法語』をともに読んでまいります。経典をお持ちでない方は、全国の書店、支部や精舎にて拝受ください。【2000円(税抜)】
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■『宗教立国の精神』第1章「天命を信じよ」
2正しい宗教による価値観の戦い
〇国民を幸福にできなければ政権交代など意味ない
現在、自民党と民主党が「二大政党」と言われ、「小選挙区制」の下で戦った結果、民主党が政権政党となりました。フランスの政治学者デュベルジェが説いた「デュベルジェの法則」のとおり、「小選挙区の二大政党になれば、第三党以下は消えていく」という現象が、現実に起きようとしています。
要するに、第三党以下の党に投票しても、その投票は「死票」となってしまい、二大政党にしか票が集まらなくなっていきます。そのため、「ふたつの政党だけが強くなり、交代でどちらかが極端に強くなる」という振り子現象が起き始めるのです。
そういう法則が政治学にはあります。
ちなみに、小選挙区制は、与党に有利なように選挙区がいびつな形に区割りすることも可能なため、アメリカでは、それを行った人の名前をとって「ゲリマンダー」と呼ばれており、昔、日本でも、鳩山一郎が小選挙区制の導入を提案したときには、「ハトマンダー」と呼ばれたこともあります。
その鳩山一郎の孫である鳩山由紀夫の手によって、この世的な技術による小選挙区制の下、現実に政権交代が起きましたが、こうした、政権が振り子のように揺れることをもって「平成維新」などとは呼べません。結果が良い方向に向かっていかなければ、政権交代は意味のないことです。
未来が明るい方向に向かい、人々を幸福に導いていかなければ、政治の意味はないのです。
私たちは、正しい言論を主たる武器とすることによって、また、宗教を根拠とした、人間関係の正常なつながりを緊密にすることによって、また、宗教を根拠とした、人間関係の正常なつながりを緊密にすることによって、正論を押し広げ、この世のなかに、正義を実現したいと考えています。
したがって、目先の小さな躓(つまづ)きにとらわれることなく、堂々たる”横綱相撲”をとり続けたいと思います。
国民も愚かではありません。真実の者を見分ける力はあるはずです。一見しただけでは分からないかもしれないし、短い期間では分からないかもしれません。
しかしながら、数年か、十年か、あるいはそれ以上の年数を続けていくうちに、真実のものは、必ずや人々の心を打ち、理解を得、支持を受けるものであると、固く信じることが大事です。
どうか、浅き兵法にとらわれることなく、浅薄な宣伝や広報に酔うことなく、正々堂々の陣にて戦い続けることを望みます。
【大川隆法『宗教立国の精神』第一章『天命を信じよ』より抜粋】
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さて、『正心法語』のなかで、「菩提心の言葉『修行の誓い』」を読んで、三宝帰依の精神を確認して、仏道修行の誓いを主に捧げたのち、読む経文が『智慧の言葉「仏陀の悟り」』です。私たちは、この経文を毎日読むことによって、2600年前の仏陀の悟りか何であったかを学ぶことができます。
私は、個人的に『智慧の言葉「仏陀の悟り」』を、伝道の中心に据えています。主エル・カンターレの名を知らず、無明の闇に苦しむ人に仏法真理を伝道するときに伝えるべき内容がここに集約されているからです。また生きている方のみならず、お亡くなりになった方への伝道という意味においても、葬儀での法話で、お亡くなりになった方への引導を渡すときに、この経文を題材に法話をしています。
さて、本日は、『仏説・正心法語』第三の経文である『智慧の言葉「仏陀の悟り」』について共に考えを深めてまいります。
私たちは、この経文を毎日読むことによって、私たちが日々つかむべき『霊的人生観』を知り、自分が肉体存在ではなく、「霊」であるという原点に立ち返ることができます。
『智慧の言葉「仏陀の悟り」はこのように続きます。
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『生』とは 母の胎内より
生まるる ことの 苦しみなり
汝 生まれし その時に
母に 受難の 涙あり
汝 自ら 一年の
不安と 孤独の 時を待ち
産湯の 中で 泣きやまず
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Birth is the pain of being born
From which we cannot escape
Your mother shed tears of pain
At the very moment of your birth
And you, after having waited nine months
Anxious and alone
You could not stop crying
In your first bath
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みなさんは、母親から生まれたときの苦しみをすでに忘れていますが、あの世で大人の霊として生活している者は、この世に生まれてくる前には、大変な緊張状態におかれています。・・・
そして、なかば冬眠状態に入って母の胎内に宿り、十月十日経つと生まれてきます。この「生」をきっかけとして、さまざまな人生の苦しみも生まれてきます。
その結果、魂という、自己の本来の姿を忘れ果て、この世でわがままいっぱいに生きて、他の多くの人を迷わせたり狂わせたりし、宗教的信条を否定するようなことをします。挙句の果てに、死後は地獄に落ちてしまいます。
さらには、地獄に落ちても落ちた自覚はなく、苦しまぎれに地上に出てきては、自分の心に波長が同通する人に取り憑いて、その人を狂わせ、地獄に引きずり込むのです。こうしたことを繰り返している人が数多くいます。無明です。明かりがない、智慧がない行為です。このような哀れな人間になっていくのが、真相なのです。この真実を知らないで生きるということは、どれほど気の毒なことでしょうか。・・・
生まれることが苦しみであると言っても、なぜ「生」が「生・老・病・死」の最初に来るのでしょうか。当時のインドは衛生状態が悪く、釈尊自身が、自分が生まれて一週間後に実母を亡くしているのです。・・・
釈尊は、物心ついてから、「自分を生んだことによって、私の実母が一週間で地上を去った」という事実を知った時、非常に大きな衝撃を受けたことは事実です。「自分が生まれることと引き換えに、母が生命を失っている」という事実を知ることが、どれほど悲愴なものであるかは、わかると思います。・・・
世界宗教のなかでは、「生まれる苦しみ」ということを言った宗教は、私の記憶の範囲では、唯一、仏教だけです。ほかにはありません。これは、釈尊が実母を亡くしたことも大きな影響として出ていると思いますし、あとの「老・病・死」の苦しみがすべて、この「生」をもとに発生している、ということでもあります。これが大きな理由だと思います。
生まれることが苦しみであることのもう一つの理由は、迷いによる転生輪廻をしている人が多いということです。
「生まれ変わり」というと、菩薩や如来といった、光の世界にいる人が地上に生まれ変わることもありますが、一般的には必ずしもそうではありません。霊界では、やはり、四次元や五次元の人口が大多数ですから、そうした人々のなかには、この世のほうがいいと思って生まれ変わっている人が、実際に数多くいるのです。・・・このように、天上界のほんとうの素晴らしさを知らずに、地上に戻ってくる人も数多くいます。迷いの生存、迷いによる転生輪廻といってもよいでしょう。この世のほうがいいと思って、この世に執着している人が数多くいるのです。・・・
仏陀の説く「生苦」とは、「生まれる苦しみ」なのです。
【大川隆法『仏陀の証明』幸福の科学出版 より引用】
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●人間が生まれてくる理由を知ろう
私達は地上に生まれてくる前はあの世の天国で過ごしていましたが、この世に生まれて来るためには、人生の計画を立てなければなりません。いつの時代の、どこの国に生まれるか、親は誰にするか、性別は男性と女性のどちらにするかなど、自分にとって魂の修行ができるような環境を決めて、生まれ変わりの役所のような所から許可をもらうのです。
現代のようにこの世の文明が発達してくると、今までの人生とは違った勉強の材料が豊富にあるため、地上に生まれたいと思って、役所に人生の計画書を出す人がたくさんいます。特に、主エル・カンターレがお生まれになっている今の日本に生まれ、主の説かれる教えを学びたいという人はたくさんいるので、希望通りに生まれてくるのはとても大変な事なのです。皆さんも天上界にいた時に、「必ずお役に立ちます」と強い決意をして生まれてくる事ができたのでしょう。
人間は、仏様に創られた存在です。魂が肉体に宿ってこの世に生まれ、数十年の人生を生きた後に死を迎えますが、死んで肉体がなくなった後は、魂としてまたあの世に帰ります。この、「魂の経験を積むために、あの世とこの世を何度も生まれ変わる事」を転生輪廻といいます。
人間の魂の本来の居場所は、あの世の天国です。神様、仏様の心に近づけるように、永遠の生命の中で魂を向上させようと修行をしている存在、それが人間なのです。そして、この世で修行をする事は、あの世で修行をするのに比べて十倍ぐらいの価値があります。この世で1年間頑張ったら、あの世で10年くらい頑張ったのと同じ事になるし、皆がこれからの人生で70年間しっかり頑張ったら、あの世で700年間頑張った事になります。ですから一日一日を大切に過ごしていきましょう
【ヘルメス・エンゼルス No254学習会より抜粋】
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おいしいものを食べ、よく眠れて、肉体が快適であれば、言うことはありませんし、もちろん、冷房や暖房も有効だと思ってはいますが、「それを超えた人生観を持てない人は幸福ではない」と
基本的には思っています。 私が言いたいことは、次のようなことです。
幸福の第一段階は、「自分が肉体人間だと思わずに、霊的な人生観を持つことができる」とい うことです。 私が考える意味での幸福感は、ここにあります。
「霊的人生観を持つ」ということは、どういうことかというと、一般的な宗教で言えば、「神や仏などに対する信仰心を持って、日々を生きる」ということ、あるいは、「神の目や天使たちの目を意識して、この何十年かの人生を生きることができる、その『目覚め』を得た」ということです。
これが第一段階の幸福なのではないかと思います。
【大川隆法『幸福の科学大学創立者の精神を学ぶ2(概論)』より抜粋】
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○地上での修行の効 果は霊界の十倍に値する
もうちょっと単純に言いますと、この三次元の物質世界というのは、霊界と違って、簡単には分かりにくいようになっているのです。だから、本当は、霊界で善行を行うよりも、この世で善行を行うほうが難しいし、霊界で反省するより、この世で反省することのほうが難しいのです。
「この世での一年間の修行は、霊界での十年間の修行にも匹敵することがある」ということです。
だから、「わずか数十年生きて、悪人として判定された方が、数百年ぐらい地獄で苦しむ」という ことは、いくらでもあるわけです。
よいことも悪いこともあり、この世は、「肉体を持って、物のなかで物を利用して生きていかねばならない」という、ある意味では、万人が目隠しをして手探りで生きているような世界でありますの
で、このなかで「善悪」を見分け、「真偽」を見分け、「美醜」を見分けていくことができる人というのは、その修行の効果は大きいのです。
それがあるから、「繰り返し繰り返し、この世に転生してくる」という現象があるということです。だから、学習することはとても多いのです。
【大川隆法『地獄の法』 第 2 章 地獄の法p112より抜粋】
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難しい仏教の言葉で、「欲界転生」という言葉があります。この地上世界には三界といわれる三つの世界(三界)とよばれる迷いの世界があり、「欲界・色界・無色界」と名づけられています。
簡単に説明すると、欲にまみれた穢れの世界が「欲界」です。その上に、欲を超越したのちの世界、物質世界である「色界」があります。その上に、目に見える世界を越えた精神世界である「無色界」があります。迷いの人生を歩む私たちは魂を肉体に宿しながら、心の針が常に三界のどこかに通じでいます。このように生まれる苦しみから始まる人間の人生は、自分自身を肉体存在だと勘違いしているために、三界のなかの欲界や、六道の輪廻から抜けることができないと言われています。
【※欲界とは:人間の欲——貪欲さ、性欲、その他いろいろな欲が残っている世界のこと。地上界、四次元の下段階にある地獄界、四次元の上段階の精霊界、五次元の善人界、六次元光明界の下段階・中段階ぐらいまでは、人間としての欲が残っている。『悟りに到る道』「第2章
宗教改革の精神」を参照】
「六道」とは、「地獄・餓鬼・畜生・阿修羅・人・天」の六つ世界です。この六つの世界をぐるぐるの循環するのが欲界転生と言われています。悟りを得ていない、仏法真理を知らない衆生は、この苦しみの転生輪廻から抜け出すことができないとされています。幸福の科学の定義で言うと、地獄から六次元中段階までの領域で、欲界転生を繰り返しているとされています。自分が霊であることに気づかない者は生まれることからはじまる四苦八苦の世界から抜け出すことができません。魂の救済とは、この六道輪廻からの救済を意味しています。その悟りの始まりが『智慧の言葉「仏陀の悟り」』の内容となります。
「三界は唯心の所現なり」という、言葉があるように、私たちの心は常にどこかの霊界とつながっています。その心が欲の世界に繋がっているのか、迷いの世界に繋がっているのか、精神世界に繋がっているのか、は日頃私たちが何を考えているかによるものです。この三界の迷い生存を超えた世界が、悟りの世界である阿羅漢や菩薩、仏の世界となります。心の波長は常にどこかの霊界と同通しています。だから、心の中の思いに注意してみましょう。ちなみに、人間の波長が同通する先としては、十の世界があり、六道の上に、声聞・縁覚・菩薩・仏の四つの世界がありまする。これを十界互具(じっかいごぐ)といいます
「肉体」の反対は「霊」です。宗教的信条を持たない人は、自分が霊的存在であることを理解することができないで苦しみを自ら生みます。私たちの身の回りにもたくさんいらっしゃいますね。その方々は、肉体が自分だと勘違いすることが人生の苦しみの原因であることが全く理解できていないのです。その苦しみの元凶となるのが「生・老・病・死」の四つの苦しみ【四苦】といわれるものです。私たちの悟りは、四苦を乗り越えるところから始まります。そして、それは、正しき霊的人生観を理解する始まりでもあるのです。
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〇三界と六道輪廻について
「三界」とは「欲界」「色界」「無色界」のことです。「欲界」は、人間的な欲を中心にぐるぐると輪廻している世界です。「色界」は、人間的な欲を少し離れた、多少精神的な世界です。「無色界」は、人間的属性を離れた、本当の意味での光の世界です。
「欲界」に生きる人間は、まだまだ地上的な生活に恋い焦がれています。その上の「色界」は、当会の用語でいえば、六次元の上段階(※阿羅漢)ぐらいから七次元(※菩薩界)までのことであり、精神的なものの大切さをよく知った方の住む世界です。さらには、梵天、如来といての自覚を持った八次元以上の方の住む「無色界」があります。来世はそうした三界に大きくわかれますが、とくに欲界―「地獄・餓鬼・畜生・修羅・人・天」という「六道(ろくどう)」の世界を流転して、そしてまた生まれ変わってくるという考え方があります。
【大川隆法『悟りの挑戦』第六章「業と輪廻」p211】
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ここでさらに、幸福実現党立党の精神に原点回帰すべく、教典『宗教立国の精神』より第5章『宗教立国の精神』を振り返ります。経典をお持ちでない方は、全国の書店、支部や精舎にて拝受ください。【2000円(税抜)】
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■『宗教立国の精神』
3 宗教立国を宣言した「憲法試案」前文
〇国づくりのビジョンがなければ憲法は書けない
私の『新・日本国憲法 試案』と、その前に著した『幸福実現党宣言』(いずれも幸福の科学出版刊)は、法律論、憲法論から入って、国の枠組み、あり方についてまで述べています。先入観のある人は、「宗教などが、政治で何ができるか」と言いたいところでしょうが、読むとわかるように、書いてあることは、実は、専門家が読んでも、けっこう難しいというか、高度な内容なのです。
今、「百三条ある日本国憲法を、十六条で書きなさい」という試験を出されて、書ける憲法学者は、日本には一人もいないでしょう。
「今ある憲法に何条か付け足す」「一部の文言を修正する」というぐらいのことはできでも、「根本的に改め、百三条ある憲法を十六条にしてしまう」ということができる人は、日本には、今、一人もいないのです。これは、彼らの能力を超えていることです。
やはり、本質的なものとしての、国の骨格が見えて、「どういう国づくりをするか」というビジョンを持っていなければ、憲法を書くことはできないのです。
「新・日本国憲法 試案」の全条文を新聞にも発表したので、反論らしきものが少し出てきていますが、それは、主として、「これは、すべての宗教の代表になりうる考え方かどうか」というような論点と、「大統領制が独裁制にならないか」というような論点です。
この大統領制に関連して、「天皇制のところで、裏に何か意図があるのではないか」と考えて、右翼系が探りを入れてきたこともありました。このあたりの論点に、疑問点が挙がってきているようですが、これについては後述します。
〇「憲法試案」前文の趣旨―宗教立国を目指す
「憲法試案」の前文には、「我ら日本国国民は、神仏の心を心とし、日本と地球のすべての平和と発展・繁栄を目指し、神の子、仏の子としての本質を人間の尊厳の根拠と定め、ここに新・日本国憲法を制定する。」と書きました。
結局、この前文の趣旨は何かというと、「日本は宗教立国を目指す」ということです。それを、はっきりと宣言したのです。【※新・日本国憲法 試案については1月25日~2月11日のメールマガジンを参照ください】
これは非常に重要なことなのです。戦後の日本において、「宗教立国を目指す」ということを、憲法前文で宣言することは、ある意味で、一種の革命です。
戦後、日本人は、宗教の勢力をできるだけ小さくして無視できるような国家運営をし、そうした社会をつくろうとしてきました。「そのほうがうまくいく」と信じていた人たちの群れが日本人であったと思うのですが、そこに、あえて宗教立国の精神を打ち立てているのです。
それは、人間観の問題であり、宇宙観の問題であると考えます。
「人間は、基本的に、どういう存在なのか。肉体を持って、この世に生きているだけの存在なのか。それとも、無肉体のなかに、もっと高貴な魂が宿っている存在なのか」
これは、一つの人間観でありますし、哲学でもあります。唯物論的に、「人間は機械である」という哲学を選ぶのか。それとも、「人間は、高貴な魂が宿っている存在である」という哲学を選ぶのか。この「どちらの哲学を選ぶのか」ということが、まずは大きく問われていると思います。
現在の「信教の自由」に関しても、左翼系の人たちは、「信じない自由もある」ということをよく言いますが、基本的に、彼らは、「真理、真実というものは分からない」ということに立脚しています。「真実は分からないから、『何でもあり』というかたちにしておかないといけない」という考えであるのです。
しかし、私たち幸福の科学の二十数年間の活動は(※説法当時2010年時点)、「実在世界、あの世の世界は現実にある」ということを証明するための戦いでもあったと思います。「真実は一つ」という観点から見ると、どちらかでなければないないわけです。
やはり、「『霊は存在する。神仏といわれるものが、現に、この世を超えて存在し、人類を導いている』という価値観や宗教観、世界観を受け入れるか、受け入れないか」ということは、非常に大きな選択であるのです。
【大川隆法『宗教立国の精神』第5章『宗教立国の精神』より抜粋】
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本日も、皆様とともに主の新復活を祈り続けてまいります。
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〇「地の果てまでも伝道せよ。」
エル・カンターレとは、地球の光です。
エル・カンターレとは、天上界の光です。
エル・カンターレは、始まりであり、
エル・カンターレは、終りです。
エル・カンターレは、最後の審判です。
エル・カンターレは、最後の審判であり、
世界の人々にとっての新たな希望なのです。
どうか、エル・カンターレを信じてください。
どうか、この新しい信仰を持ってください。
どうか、この新しい信仰を地の果てまでも伝えてください。
それが、あなたがたの使命です。
それが、あなたがたの使命です。
忘れないでください。
それが、あなたがたの使命なのです。
エル・カンターレを信じてください。
エル・カンターレ信仰が、いま求められているのです。
どうか、エル・カンターレ信仰を中心に据えてください。
それが、あなたがたの使命です。
そして、エル・カンターレ信仰を、世界の人々に伝えてください。
地の果てまでも伝えてください。
人々に伝えてください。
それが、あなたがたの使命です。
それが、私の願いです。
それが、すべてです。
【大川隆法 英語説法『Focusing on El Cantare-Belief』の和訳を抜粋】
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■伊勢支部 十五戒■
主のため、世のため、隣人を救うために、ユートピア建設のために、なお、一歩を進めよう。心の焦点を主エル・カンターレに合わせよう。
■信仰の五戒【毎年の戒】―エル・カンターレ信仰がわれらの全て
一、主エル・カンターレを信じきる―【戒・定・慧・教学を徹底する】
二、主を愛し、隣人を愛する―【「進歩」と「調和」を顕現するために「四無量心」と「四摂時」を徹底する】
三、三宝帰依を徹底する―【反省(八正道)を実践する】
四、四正道を徹底する―【瞑想を実践しエル・カンターレ信仰を確立する】
五、六波羅蜜多を推進する―【仏国土ユートピア実現のために祈り、伝道を習慣にする】
■伝道の五戒【毎年の戒】―主が一番喜ばれることは伝道・主の御名と御教えが世界中に広がること
一、一人を三帰信者に導く
二、二人の三帰信者を育成する(フォロー)
三、三人を入会伝道に導く
四、四人の入会者を三帰に導くために育成する(フォロー)
五、新たに出会う五人の一般の方に主の御名と主の御教えを伝える
■植福の五戒【毎年の戒】―植福は執着を断つ大切な修行・三千年先の未来の希望のために福を植える
一、「一切は空」―悟りのために、この世への執着を断つために植福する
二、主への感謝を込めて「御生誕祭」と「エル・カンターレ祭」に植福する
三、三宝への感謝を込めて「宗教記念日」に植福する
四、四正道へ感謝を込めて「支部」「精舎」「聖地」に植福する
五、主のため、世のため、隣人を救うため、3000年先の幸福の科学の発展のために、仏国土建設のために植福を習慣にする
信仰の凡事徹底に関して、戒を持つことが仏道修行の第一歩です。主の悲願である、一切の衆生を救済と仏国土ユートピア建設を成就するために、戒を持ち、阿羅漢を目指して、天使菩薩になるために毎日、仏道修行を共にしましょう。
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〇「沈黙の仏陀」の教え
戒めを守り、禅定を行い、そして智慧を得る。
智慧を得ることによって
この世的な束縛、執着というものを断ち切る力を得ていく。
そして、解脱を味わう。
解脱を味わったところで、
また、この世が神仏の偉大なる慈悲の場であることを悟る。
そしてまた、現界において努力する。
そこに、多くの人びとを此岸から彼岸へと渡していくために、
渡し守(もり)としての菩薩の仕事が現われてくる。
一人でも多くの人びとを悟りの彼岸へ導いていこうとする、
渡していこうとする、
そのような肉身の菩薩の仕事がそこから始まってくる。
すべては、己れというものの執らわれを去り、
真実の自己というものを知り、
真実の自己というものを中心として、
この世のあり方を、もう一度まったく違った目で見、
そこに感謝とよろこびを感じて、
他の人びとをも、悟りの彼岸へと渡そうとする。
一切の衆生の苦しみを救おうとする。
そのような大いなる大悲の心が沸き起こってくる。
これが私がみなさんに勧めていきたい人生修行の道です。
【大川隆法『沈黙の仏陀』より抜粋】
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Focus on Lord El Cantare―時代は今、主エル・カンターレ―
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。゜+. With Savior 。゜+.
100%エル・カンターレ信仰
―天御祖神とともに―
伊勢から世界に伝える強い信仰
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E-mail:ise@sibu.irh.jp
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https://hsise.com/
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TEL:0596-31-1777
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文責:蒲原宏史
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