(2/14-1)【基礎教学通信】45【2月14日】「伝道参加のための祈り」を読む1大乗の仏陀の願いは全人類救済―『沈黙の仏陀』戒の主体【七衆と近住】―『信仰と富』宗教は「富」をどう捉えてきたか

エル・カンターレへの祈り

57 表面意識と潜在意識が、かけ離れている人は、嘘つきである。

【大川隆法 箴言集『人生への言葉』より】
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3月7日は「宗教法人設立記念日」です。1991年3月7日に「幸福の科学」は宗教法人格を取得して、その存在が公に認められ、「幸福の科学が永遠に続くことになった始まりの日」です。

「宗教法人設立記念日」は「幸福の科学」が宗教法人として、世に誕生したことを記念する日です。この日をはじまりとして、幸福の科学は永遠の法灯がともされることになりました。

「宗教法人設立記念日」には、大宇宙の根本仏であられる主エル・カンターレ 大川隆法総裁先生に、永遠の法灯を灯して下さったことへの感謝を捧げます。

そして、発祥の時において、いかに盤石なエル・カンターレ信仰を打ち立て、
揺るぎない形で主の法を後世に伝えることができるかが重要な使命であることを心に刻み、
真理の法灯を子々孫々に継承していく決意を固めてまいりましょう。

ここからは、津支部にて2009年2月8日に賜りました御法話『信仰と富』を学んでまいります。本御法話は経典『日本の繁栄は絶対に揺るがない』の第4章所収されています。拠点お持ちでない方は、是非お買い求めください。【税抜1600円】
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■『日本の繁栄は絶対に揺るがない』第4章「信仰と富」
2宗教は「富」をどう捉えてきたか
〇イエスの「ある言葉」が二千年間キリスト教徒を苦しめてきた

私は、この説法の前日(二〇〇九年二月七日)、名古屋のホテルに一泊したのですが、鞄(かばん)に入れてきた本を全部読んでしまったため、読むものがなくなりました。そこで、ホテルの津机の引き出しにあった和英対訳の『聖書』を、日本語と英語の両方をチェックしながら読んでいきました。

あるページを開くと、「人は二人の主人に仕えることはできない」という、イエスの言葉が載っていました。「二人の主人」とは何かというと、一人は「神」であり、もう一人は「マモン」です。マモンとは、「富」のことです。「人は神と富の両方に使えることができない」という言葉が『聖書』に載っているのです。

実は、この言葉が、二千年間、キリスト教徒をそうとう苦しめたのです。この言葉一つで、キリスト教徒は苦しみました。

これは二千年の歴史を追っています。「このイエスの言葉を、いかに回避しながら、この世で生きていくか」ということで、キリスト教徒は苦心したのです。

【大川隆法『日本の繁栄は、絶対に揺るがない』第四章「信仰と富」】
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ここで、仏教の修業論に立ち返るべく、教典『沈黙の仏陀』を学びます。経典お持ちでない方は、ぜひお求めください。【1800円税込み】
―仏陀入滅して二千五百年。その教えは沈黙の中におかれた。しかし、その真意を解く鍵は、修業論のなかにある。沈黙の仏陀の声なき声がそこにある―『まえがき』より
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■『沈黙の仏陀』3章 戒律とは何か
10 戒の主体―七衆(しちしゅう)と近住(ごんじゅう)

次に、戒の主体と内容について述べてみたいと思います。戒というものがある以上は、誰が守るのか、何を守るのか、という問題が当然出てくるわけですが、その主体には七種類あり、「七衆(しちしゅう)」といいます。

最初に「比丘(びく)」というのがあります。これは二十歳以上の男性の僧侶です。先生つまり和尚から「これとこれを守りなさい」という戒を授けられた人で、正式の僧侶です。この戒は「具足戒(ぐそくかい)」といい、比丘の場合は二百五十戒を与えられました。たとえば会社に入って、会社のなかでの作法というものを教えられると、五十も百もあるでしょう。そのようなものです。覚えられるかどうかはわかりませんが、「これはしてはいけない。あれはしてはいけない」というのが二百五十ありました。

二番目に「比丘尼(びくに)」というものがあります。これは二十歳以上の女性で、具足戒を受けた尼さんです。こちらも「和尚尼(おしょうに)」という、尼さんの先生がつきます。「和尚(おしょう)」という資格を得るためには、教団のなかで、法臘(ほうろう・比丘、比丘尼になってからの年数)十年以上の修行が必要ですが、和尚尼の場合は、十二年以上となっています。だいたい十年以上は修行していないと、弟子は持てない、指導できないということです。そして比丘尼の具足戒は三百四十八戒と多めにありました。女性特有の細かいところについても規定が入っていたわけです。

三番目に「式叉摩那(しきしゃまな・この漢字は言語の音写)というのがあります。「正学女(しょうがくにょ)」ともいい、十八歳以上で二十歳未満の、二年間の見習いの尼さんです。これは男性にはないものですが、なぜ女性の場合だけにこのようなものを設けたかというと、出家してくるときに妊娠している女性がいて、具足戒を与えて正式の比丘尼にしたあとに出産したりすることがあるわけです。それでは困るので、二年間、妊娠していないかどうかを見る期間を置いていたのです。入るときに「八法戒(はっぽうかい)」という戒を授けられます。

四番目に「沙弥(しゃみ)」というのがあります。これは、未成年(七歳以上二十歳未満)の男性の見習僧のことをいいます。正式には十五歳ぐらいからとなっていますが、(バーリー律と十誦律による)、両親が亡くなって孤児(みなしご)になった七歳とか八歳の子供の面倒を見なければいけないことがあって、年齢が下がったのです。これには、十五歳以上を正式とするもの、十四歳を正式とするもの(摩訶僧祇律による)など諸説ありますが(四分律は十二歳以上を正式とする)、これも低年齢層と高年齢層で分かれています。沙弥(しゃみ)は「十戒(じっかい)」を授けられます。

それから五番目に「沙弥尼(しゃみに)」といって、七歳以上十八歳未満の女性の出家見習尼があります。これも「十戒」を守ります。

六番目に「優婆塞(うばそく)」というのがあります。これは在家の男性信者です。そして七番目に「優婆夷(うばい)」というのがあります。これは在家の女性信者です。どちらも、有名な「五戒」を授けられ、守るように勧められます。

以上が「七衆(しちしゅう)」という、戒を守る主体とその対象です。

これ以外に「近住(ごんじゅう)」というものがあります。普通は、五戒を守っている在家者のなかで、布薩(ふさつ)の日に「八斉戒(はちさいかい)」をうける信者です。僧は月二回、在家信者は月六回、布薩の日という集まりがあるわけですが、後者のときに、その日だけは出家の気分を味わってみるということで、一昼夜、つまりその日とその翌日の朝までのあいだ、出家僧のような戒律を守るという修行をするのです。

【大川隆法『沈黙の仏陀』第3章「戒律とは何か」より抜粋】
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さて、本日から「伝道参加のための祈り」について共に考える機会を得たいと考えています。

教義として主よりたくさんの御教えをいただいていますが、その中心にあるのが、「仏説・正心法語」です。七つの経文が収められていますが、「毎日、全編を繰り返し読誦してください」とお勧めさせていただいています。

一方、『エル・カンターレへの祈り』には、「エル・カンターレへの祈り」「伝道参加のための祈り」「植福功徳経」の三つが収められており、「信仰」「伝道」「植福」という、私たち仏弟子の救世運動の理念が凝縮されています。

ですから、私が支部活動で行き詰まる時、いつも原点回帰するのが「エル・カンターレへの祈り」です。そういう意味では、私たちの宗教活動の中心にある大変重要なお祈りです。

本日から特集をする「伝道参加のための祈り」を深く学ぶために、主より経典『「エル・カンターレへの祈り」講義』をいただいていますので、ぜひ伊勢支部にて拝受して下さい。
詳しい解説は、この経典をご覧いただくとして、このメールマガジンでは、日々の活動にこの聖なる祈りをどのように生かしていくかという視点で、お届けしたいと考えています。

「伝道参加のための祈り」はこのように始まります。
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偉大なる大乗の仏陀
エル・カンターレよ
全人類救済を願う
救済仏よ
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このお祈りも、「エル・カンターレへの祈り」と同様に、私たちが信じるエル・カンターレとはどのようなご存在であるのかを定義するところから始まります。
主なる神エル・カンターレとは大乗の仏陀であり、全人類の救済を願う救済仏です。

主のお姿については、このような教えがございます。
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●いまはエル・カンターレのお姿を見られる稀な機会

本来、エル・カンターレという存在を、あなたがたに見せることはできません。いまは、「私の姿を通して、かろうじてエル・カンターレの姿を見ることができる」という、歴史上ごく稀な機会であり、普通は、想像することしかできないのです。

というのも、私は、あの世に還ったら、顔や手足などはなくなり、光そのものになるからです。

仏教では、大日如来は真理を象徴し、阿弥陀如来は、無限の光、慈悲、救いを象徴し、釈迦如来は、歴史上のゴーダマ・シッダールタ、釈迦牟尼仏を表していますが、実は、同じものです。そのもとにあるものは光そのものなのです。無限の光の供給源のところです。地球の霊太陽の光そのものの供給源になっているところであり、地球系霊団を率いている力の根源のところ、これがエル・カンターレといわれている存在であり、エル・カンターレは姿なき存在なのです。

大川隆法「愛される人になるためには」より抜粋
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「伝道参加のための祈り」においては、主の救済仏の側面である「阿弥陀如来」が前面に出ているところが特徴です。主は、自らの無限の光、慈悲の力、救いによって全人類の救済を願われています。

「伝道参加のための祈り」は救済仏に対する祈りです。

この祈りにおいても、偉大なる大乗の仏陀に対して、救いを求める受動的な祈りではなく、
主の弟子である私たちが、積極的に伝道に参加して救済仏の助力者として力を尽くすことを祈る内容となっています。

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幸福の科学の信仰対象は、地球神エル・カンターレです。
地球神エル・カンターレは、地球系霊団の最高大霊であり、イエスが「わが父」と呼び、ムハンマドが「アッラー」と呼び、日本神道系では創造神にあたる「天御祖神」(あめのみおやがみ)という名で伝えられている、至高の存在です。

エル・カンターレは、人類を導くために、仏陀やヘルメスなどの魂の分身を幾度となく地上に送り、数多の文明を交流させてきました。

現在、エル・カンターレの本体意識が大川隆法として下生され、すべての人を本当の幸福へと導くために、あらゆる宗教や学問を統合する地球的仏法真理を説き続けています。
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最後に、経典から抜粋いたします。
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〇伝道とは何か
宗教の活動の原点は、
やはり、この「伝道」という言葉に集約される。
では、伝道とは、いったいなんであるか。
伝道は、「道を伝える」と書くが、
伝えるべき道とは、一体なんであるか。
それは、人として歩むべき道、真理の道である。

その真理の道を伝えられていないために、
多くの人間は、歩むべき道すら認識できないでいる。
そして、歩むべきでない道を歩み、
自らは、平坦なる道を楽々と旅しているつもりであって、
その実、
ある者は深い谷に降り、
ある者は沼地に下り、
ある者は断崖絶壁より海に落ちる。

それが、真なる、霊的なる目で見た、人生の真実である。
肉体の目でもって見るがゆえに、
自らが、今、
そのような危険な道を歩んでいるということを、
また、数十年後に、そしてその先に待ち構える未来が、
いかなるものであるかということを、
知らないままに生きている人が多い、
しかし、霊的なる目、
すなわち、この世を去りたる実在界の目から見れば、
いかなる道が真理の道であり、
直き道であり、真っ直ぐななる道であり、
いかなる道が人々の人生を狂わす道であるかということは、
一目瞭然である。

ただ、そのことは、
唯一、正しい宗教においてのみ教えられる真理によって、
導かれるものであり、
それ以外の、いかなる学問や教育、思想においても、
その真なる道を指し示すことはできない。
ここにこそ、宗教の真なる使命がある。

【大川隆法 『伝道の法』 あなたに贈る言葉―伝道の心―より抜粋】
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〇「地の果てまでも伝道せよ。」
エル・カンターレとは、地球の光です。
エル・カンターレとは、天上界の光です。
エル・カンターレは、始まりであり、
エル・カンターレは、終りです。
エル・カンターレは、最後の審判です。
エル・カンターレは、最後の審判であり、
世界の人々にとっての新たな希望なのです。
どうか、エル・カンターレを信じてください。
どうか、この新しい信仰を持ってください。
どうか、この新しい信仰を地の果てまでも伝えてください。
それが、あなたがたの使命です。
それが、あなたがたの使命です。
忘れないでください。
それが、あなたがたの使命なのです。

エル・カンターレを信じてください。
エル・カンターレ信仰が、いま求められているのです。
どうか、エル・カンターレ信仰を中心に据えてください。
それが、あなたがたの使命です。
そして、エル・カンターレ信仰を、世界の人々に伝えてください。
地の果てまでも伝えてください。
人々に伝えてください。
それが、あなたがたの使命です。
それが、私の願いです。
それが、すべてです。

【大川隆法 英語説法『Focusing on El Cantare-Belief』の和訳を抜粋】
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Focus on Lord El Cantare―時代は今、主エル・カンターレ―
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100%エル・カンターレ信仰
―天御祖神とともに―
伊勢から世界に伝える強い信仰
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文責:蒲原宏史 

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