(2/9-1)【基礎教学通信】40【2月9日】「エル・カンターレへの祈り」を読む9仏の悲願は一切の衆生救済―「新日本国憲法試案」第十四条「天皇制」―『沈黙の仏陀』波羅夷法【大妄語】

エル・カンターレへの祈り

日本国憲法試案第十四条 
天皇制その他の文化的伝統は尊重する。しかし、その権能、及び内容は、行政、立法、司法の三権の独立を損なわない範囲で、法律でこれを定める。

【大川隆法『新日本国憲法 試案 第十四条』】
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■新・日本国憲法 試案
〔前文〕
われら日本国国民は、神仏の心を心とし、日本と地球すべての平和と発展・繁栄を目指し、神の子、仏の子としての本質を人間の尊厳の根拠と定め、ここに新日本国憲法を制定する。

〔第一条〕
国民は、和を以て尊しとなし、争うことなきを旨とせよ。また、世界平和実現のため、積極的にその建設に努力せよ。

〔第二条〕
信教の自由は、何人に対してもこれを保障する。

〔第三条〕
行政は、国民投票による大統領制により執行される。大統領の選出法及び任期は、法律によってこれを定める。

〔第四条〕
大統領は国家の元首であり、国家防衛の最高責任者でもある。大統領は大臣を任免できる。

〔第五条〕
国民の生命・安全・財産を護るため、陸軍・海軍・空軍よりなる防衛軍を組織する。また、国内の治安は警察がこれにあたる。

〔第六条〕
大統領令以外の法律は、国民によって選ばれた国会議員によって構成される国会が制定する。国会の定員および任期、構成は、法律に委ねられる。

〔第七条〕
大統領令と国会による法律が矛盾した場合は、最高長官がこれを仲介する。二週間以内に結論が出ない場合は、大統領令が優先する。

〔第八条〕
裁判所は三審制により成立するが、最高裁長官は、法律の専門知識を有する者の中から、徳望のある者を選出する。

〔第九条〕
公務員は能力に応じて登用し、実績に応じてその報酬を定める。公務員は、国家を支える使命を有し、国民への奉仕をその旨とする。

〔第十条〕
国民には機会の平等と、法律に反しない範囲でのあらゆる自由を保障する。

〔第十一条〕
国家は常に、小さな政府、安い税金を目指し、国民の政治参加の自由を保証しなくてはならない。

〔第十二条〕
マスコミはその権力を濫用してはならず、常に良心と国民に対して、責任を負う。

〔第十三条〕
地方自治は尊重するが、国家への責務を忘れてはならない。

〔第十四条〕
天皇制その他の文化的伝統は尊重する。しかし、その権能、及び内容は、行政、立法、司法の三権の独立をそこなわない範囲で、法律でこれを定める。

〔第十五条〕
本憲法による、旧憲法を廃止する。本憲法は大統領の同意のもと、国会の総議員の過半数以上の提案を経て、国民投票で改正される。

〔第十六条〕
本憲法に規定なきことは、大統領令もしくは、国会による法律により定められる。

以上
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■『新日本国憲法試案』講義
第十四条 天皇制その他の文化的伝統は尊重する。しかし、その権能、及び内容は、行政、立法、司法の三権の独立を損なわない範囲で、法律でこれを定める。
【大川隆法『新日本国憲法 試案 第十四条』】

〇天皇制は文化的象徴として存続すべき
・現憲法では、民主制と君主制が入り混じっている
現憲法では、天皇制は第一章に堂々と規定されています。

憲法の前文では、「主権在民」を謳いながら、第一章は「天皇」となっていて、第一条には、「天皇は、日本国の象徴であり日本国民統合の象徴であって、この地位は、主権の存する日本国民の総意に基づく。」とあります。

しかし、私が近著『幸福実現党宣言』(幸福の科学出版刊2009年)の第一章で指摘したように、実際は、国民投票を経ていないので、天皇制に国民の意志は何ら反映されていません。「擬制(ぎせい)」というか、建前上、憲法でそのように謳(うた)われているだけなのです。

そういう国家判断に基づいて今の天皇制は成り立っているわけです。

さらに、歴史的には、天皇が「文化的存在であったとき」と「政治的存在であったとき」の両方があり、後者のときには、「天皇がよい政治をした場合」と「悪い政治をした場合」の両方が現実にはありました。

天皇は血統で百二十五代(2009年当時)も続いているものであり、国民の側では天皇を選ぶことはできません。よい天皇にあたるか、悪い天皇にあたるかは、サイコロを振るようなところがあるのです。

今の日本では、民主主義というものはあっても、天皇は選べません。国民は、投票によって、天皇制を廃止したり復活させたり、天皇を変えたりすることができない状況にあるのです。

天皇が政治に深入りできないのは、民主制の下では当然のことでしょう。もし深入りできるのであれば、「実は、民主性自体が存在していない。君主制でしかない」ということになります。

結局、現憲法は民主制と君主制とが入り混じっている状態であると言えます。

【大川隆法『新日本国憲法 試案』より抜粋】
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ここで、仏教の修業論に立ち返るべく、教典『沈黙の仏陀』を学びます。経典お持ちでない方は、ぜひお求めください。【1800円税込み】
―仏陀入滅して二千五百年。その教えは沈黙の中におかれた。しかし、その真意を解く鍵は、修業論のなかにある。沈黙の仏陀の声なき声がそこにある―『まえがき』より
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■『沈黙の仏陀』第1章「沈黙の仏陀」
第3章 戒律とは何か
5 波羅夷法(はらいほう)

それでは、「律」つまり罰則について述べていきたいと思います。
いちばん重い罪として「波羅夷法(はらいほう)」というものがありました。(「波羅夷罪(はらいざい)ともいう)。教団からの永久追放です。「これを犯した場合には、教団から追放さて、もう二度と戻ってこられない」という思い罪です。この波羅夷罪(はらいざい)には四つの種類があります。【前回の「①淫」「②盗」「③断人命」に続いて】

④大妄語(だいもうご)

四番目は「大妄語」です。「妄語」というのは偽りをいうことですが、このなかに大妄語というのがあります。これは「悟りを偽ること」であり、これが最大の妄語です。悟っていないのに「悟っている」と称して、さまざまなことをすることです。

そのなかでも一番多いのは、悟ったふりをして、信者からお布施を受けるということです。みんなお布施は受けたいので、いかにも「私は悟った」「阿羅漢になった」「教団の非常に有力な僧侶なのだ」というふりをしてみせて、お布施を集めたり、「私は神通力を得たので何でもわかるのだ」と言って、信者の相談に乗り、いい加減なことを言ってしまったり、このようなことは、過去にもあったし、今もありえることでしょう。

悟りたいという気持はわかるのですが、それが焦りになって、悟ったという気になったり、錯覚をしたり、また、霊能力を得たいという気持ちから、いつのまにか霊症になっているにもかかわらず、それを高級霊の力だと言って人を惑わすようなことをします。このようなことは今でもよくあります。これを大妄語と言い、教団の会議にかけられて認定されたりした場合が、これに相当すると思います。永久追放になり、もう二度と帰れません。そういう方は実際に地獄にも堕ちますから、こうした思い罪で当然だと思います。

【大川隆法『沈黙の仏陀』第3章「戒律とは何か」より抜粋】
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本日も根本経典の「仏説・正心法語」と共に重要な祈りである。「エル・カンターレへの祈り」について共に考える機会を得たいと考えています。

教義として主よりたくさんの御教えをいただいていますが、その中心にあるのが、「仏説・正心法語」です。七つの経文が収められていますが、「毎日、全編を繰り返し読誦してください」とお勧めさせていただいています。

一方、『エル・カンターレへの祈り』には、「エル・カンターレへの祈り」「伝道参加のための祈り」「植福功徳経」の三つが収められており、「信仰」「伝道」「植福」という、私たち仏弟子の救世運動の理念が凝縮されています。

ですから、私が支部活動で行き詰まる時、いつも原点回帰するのが「エル・カンターレへの祈り」です。そういう意味では、私たちの宗教活動の中心にある大変重要なお祈りです。

「エル・カンターレへの祈り」を深く学ぶために、主より経典『「エル・カンターレへの祈り」講義』をいただいていますので、ぜひ伊勢支部にて拝受して下さい。
詳しい解説は、この経典をご覧いただくとして、このメールマガジンでは、日々の活動にこの聖なる祈りをどのように生かしていくかという視点で、お届けしたいと考えています。

それでは前回の続きです。「エル・カンターレへの祈り」はこのように続きます。
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主よ
われらに
一切の衆生救済の
仏の悲願を
お託しください
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ここでは、主なる神エル・カンターレの悲願が明らかにされています。
それが、「一切の衆生救済」です。
すべての生きとし生けるものの救済が、主の切なる願いであり、その救済行の助力者が我々主の御弟子です。
「主の願われる大願の成就を、私たち弟子にお託し下さい」と我々が主に懇願しています。
「法を説くは師にあり、法を弘めるは弟子にあり」という言葉がありますが、
すべての地球人類に、幸福の道(四正道)を示し、一切の衆生を救済するための教え(仏法真理)を説くのが、師である主エル・カンターレであるならば、その法を学びつくし、弘めるのは弟子である私たちの使命です。

ちなみに、仏弟子に四つの誓願あり、「衆生無辺誓願度」「煩悩無尽誓願断」「法門無量誓願学」「仏道無上誓願成」がありますが、一番目の「衆生無辺誓願度」が一切の衆生を救済の彼岸に渡す(度)ことを誓います。

私たち弟子は、主に救われる存在でありながら、同時に主の悲願・大願成就を託された聖なる存在でもあります。このように主の悲願を成就するのは私たち弟子の仕事であるのです。

ですから、『「エル・カンターレへの祈り」において、主の悲願は、私たち弟子の力を結集して必ず成就して見せます』とここで誓願を立てているのです。

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幸福の科学の信仰対象は、地球神エル・カンターレです。
地球神エル・カンターレは、地球系霊団の最高大霊であり、イエスが「わが父」と呼び、ムハンマドが「アッラー」と呼び、日本神道系では創造神にあたる「天御祖神」(あめのみおやがみ)という名で伝えられている、至高の存在です。

エル・カンターレは、人類を導くために、仏陀やヘルメスなどの魂の分身を幾度となく地上に送り、数多の文明を交流させてきました。

現在、エル・カンターレの本体意識が大川隆法として下生され、すべての人を本当の幸福へと導くために、あらゆる宗教や学問を統合する地球的仏法真理を説き続けています。

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最後に、全世界に伝道すべき教え、四正道の「発展」について経典から抜粋いたします。
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〇「正しき心の探究」としての「現代の四正道」を実践せよ
そうした信仰心を持って生きていくことを、大きな意味において「正しき心の探究」と言います。

そして、その「正しき心の探究」の中身とは何であるかといえば、「愛・知・反省・発展」という「現代の四正道」に、今は集約されています。(中略)

・発展―徳を積んだ者が多くの人たちを導いていけるユートピアづくりを
そして、最後に「発展」という言葉が来ますけれども、この発展のなかには「ユートピアづくり」ということも入っています。

ユートピアづくりは、「ユートピアなのか、ディストピアなのか」ということを峻別できないようでは駄目です。

ジョージ・オーウェルの『1984年』や『動物農場』に書かれているような、そういう社会をユートピアと考えてはなりません。この地上において修行し、徳を積んだ者が、多くの人たちを導いていけるような、そういう国や社会を目指していかねばなりません。

いやしくも、人の上に立つものが、嘘偽りを駆使し、そして、お金や地位や名誉を利用して、人々を扇動する力でもって権力をつくっているということは許しがたいいことだし、陰謀によって世の中を自由に動かすということも問題外だし、ましてや、マスコミを使って誤った情報のほうに人々を誘導して、全員を海のなかに突き落とすようなことがあってはならないと思います。

本来のユートピア社会は、霊天上界とも調和できるものでなければなりません。

マスコミの原理が、「疑い」「疑」ということを中心に発展しすぎていることに対して、たいへん悲しみを感じております。

また、この世における知識の獲得を一つの身分制として、現代、民主主義社会のなかにおける身分制社会として、知の獲得をもってそれに代替していることが流行ってきておりますけれども、その「知識を得る」ということは、「智慧を得る」ということと必ずしも同じことではありません。

知識のなかにおいて、ダイヤモンドの光を宿しているものを選び出すこと、そして、そうした本物の知識に、「人生修行」という名の経験を通すことによって、智慧をつくり出していくこと―これが大事なことです。

これなくして、単なる点数とか偏差値とかいうようなもので、学歴主義で、人々を統治階級に上げるか上げないかを決めて、その偏差値でもって、生まれつきの貴族のごとく、人々を見下したり、支配したり、命令したりする根拠とすることは、残念ながら、「天上界的なものではない」と言わざるをえません。それは一つの迷妄だというふうに考えられます。

【大川隆法 『地獄の法』 第五章「救世主からのメッセージ」より抜粋】
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〇「地の果てまでも伝道せよ。」
エル・カンターレとは、地球の光です。
エル・カンターレとは、天上界の光です。
エル・カンターレは、始まりであり、
エル・カンターレは、終りです。
エル・カンターレは、最後の審判です。
エル・カンターレは、最後の審判であり、
世界の人々にとっての新たな希望なのです。
どうか、エル・カンターレを信じてください。
どうか、この新しい信仰を持ってください。
どうか、この新しい信仰を地の果てまでも伝えてください。
それが、あなたがたの使命です。
それが、あなたがたの使命です。
忘れないでください。
それが、あなたがたの使命なのです。

エル・カンターレを信じてください。
エル・カンターレ信仰が、いま求められているのです。
どうか、エル・カンターレ信仰を中心に据えてください。
それが、あなたがたの使命です。
そして、エル・カンターレ信仰を、世界の人々に伝えてください。
地の果てまでも伝えてください。
人々に伝えてください。
それが、あなたがたの使命です。
それが、私の願いです。
それが、すべてです。

【大川隆法 英語説法『Focusing on El Cantare-Belief』の和訳を抜粋】
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Focus on Lord El Cantare―時代は今、主エル・カンターレ―
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。゜+. With Savior 。゜+.
100%エル・カンターレ信仰
―天御祖神とともに―
伊勢から世界に伝える強い信仰
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TEL:0596-31-1777
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文責:蒲原宏史 

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