われら日本国国民は、神仏の心を心とし、日本と地球のすべての平和と発展・繁栄を目指し、神の子、仏の子としての本質を人間の尊厳の根拠と定め、ここに新・日本国憲法を制定する。
【大川隆法『新日本国憲法 試案 前文』】
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■『新日本国憲法試案』講義
〔前文〕
われら日本国国民は、神仏の心を心とし、日本と地球のすべての平和と発展・繁栄を目指し、神の子、仏の子としての本質を人間の尊厳の根拠と定め、ここに新・日本国憲法を制定する。
【大川隆法『新日本国憲法試案 前文』】
2 宗教国家としての立国を
・宗教を国の礎とし、神仏を信じる国にする
現行の日本国憲法の前文は、英語から訳したものであるため、非常に分かりにくい悪文になまっています。そこで、前文をもう少し簡潔なものにしてみました。
現行の憲法においては、人間の尊厳であるとか、基本的人権であるとか、主権在民であるとか、いろいろなことを言っていますが、「なぜそうなのか」という根拠は示せていないと思います。それが当然のことであるように書いてあるだけで、その根拠が示せていないのです。
それを示しているのが本試案の前文です。第二条には、「信教の自由」を入れたので、仏教であれ、キリスト教であれ、日本神道であれ、イスラム教であれ、あるいは、その他の新しい宗教であれ、幸福の科学であれ、共通する内容を前文に持ってきました。
宗教的には、「神」と言う場合と、「仏」と言う場合の両方があるので、総称として、通常使われている「神仏」という言葉を用いることにしました。
「神仏の心を心とし」とありますが、はっきり言えば、「宗教国家としての立国を目指す」ということを示しているのです。
つまり、「宗教国家としての基盤を持つ国になりたい」ということを言っており、「マルクス・レーニン主義的な唯物論を国是として立つ国ではない」ということを、ここで明らかにしているわけです。
この宗教立国という立場は、イスラム教国では、ずばりそのとおりですが、キリスト教国でも、基本的には宗教立国なのです。キリスト教精神に基づいて国がつくられています。
たとえば、アメリカは、メイフラワー号でアメリカに渡ったピューリタンたちの精神が国是となって、国家ができあがっていますし、イギリスは、英国国教会に基づいて国家が成り立っています。そのほかにも、カトリックの国やプロテスタントの国など、いろいろありますが、宗教をもって国の礎とすることは、よくあることのです。
そこで、前文では、「唯物論の国にしない」「神、仏を信じる国にする」ということを明らかにしています。
〇神の子、仏の子としての本質が「人間の尊厳」の根拠
そして、「日本と地球すべての平和と発展・繁栄を目指し、神の子、仏の子としての本質を人間の尊厳の根拠と定め、ここに新・日本国憲法を制定する。」と宣言しています。
「日本のみならず、地球すべての平和と発展・繁栄を目指す」ということで、国際社会における日本国民の責務について、前文で自覚させているのです。「一国平和主義、一国繁栄主義だけでは駄目だ」ということです。
日本の平和や発展・繁栄を願うことは当然ではあるけれども、どちからといえば、日本人は島国意識が強く、「日本だけが平和であればよい」「日本だけが繁栄すればよい」という考えを持ちがちなので、あえて、「日本と地球すべての平和と発展・繁栄を目指す」ということを掲げ、「島国根性から脱して、真に国際社会へ参画する意識を持て」ということを訴えています。
さらに、「神の子、仏の子としての本質を人間の尊厳の根拠と定め」と書いてあります。
日本神道やキリスト教では「神の子」でしょうし、仏教では「仏の子」ということになりますが、いずれにせよ、人間は、そうした至高の存在から分かれてきた存在であり、「分け御霊(みたま)」なのです。これが「人間の尊厳の」の根拠です。
キリスト教(旧約聖書)では、「土の塵から形づくられた身体に命の息が吹き入れられて『生きる者』になった」(「創世記」2.7)というように言っていますが、その「神が息を吹き込んで魂になった」という部分が、神の子としての本質になるわけです。
日本神道においても、「人間の本質のなかには、魂の構造として幾つかの要素があり、その中心部分には神的なものが宿っている」という考え方があります。
イスラム教においても、結局、「アッラーの下の平等」であって、アッラーの下での「絶対的に服従する者」としての信者、ムスリムのあり方を説いています。
他の諸宗派もいろいろありますが、大まかに見て、基本的な部分、全宗教の共通項に当たるようなものは取り入れているつもりです。
神の子、仏の子としての本質を持っていることが、人間の尊厳の根拠であり、ここから基本的人権が発生するのです。
「人間は、神の子、仏の子である」ということを前文で宣言しているので、人間はそのように取り扱わなければなりません。
例えば、「生まれによって身分が分かれており、ある職業に就けたりつけなかったりする」という、カースト的な差別観のある世の中でもなく、あるいは、単に家柄や財産だけの問題だけの問題で、人間が差別されるような世の中でもなく、「すべての人が、尊い神仏の子としての本質を持っている」という平等性を、ここで提示しているわけです。
これを前文で書いている以上、「神仏の子としての平等が出発点であるのだ」ということを一種の社会規範とし、常に原点に帰って考えなければいけないのです。
「神仏の子としての本質が人間尊厳の根拠である」と定め、そして、「ここに新・日本国憲法を制定する。」と全部において宣言しました。
【大川隆法『新日本国憲法 試案』より抜粋】
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―仏陀入滅して二千五百年。その教えは沈黙の中におかれた。しかし、その真意を解く鍵は、修業論のなかにある。沈黙の仏陀の声なき声がそこにある―『まえがき』より
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2仏教の教えの基本
①諸行無常【しょぎょうむじょう】
仏教の教えの基本は「「三法印」」という言葉でよく表現されます。まだ第一の法印として「諸行無常」があります。
すべてのものは移ろいゆくものである。
変化変転していくものとして、一切の現象を見つめなさい。
一切の現象のかなには、物質や肉体のみならず、
あなた方の心のなかに生起し、去来するものも含まれている。
すべてのものは流れ去っていくものである。
そのような、川の流れのようなものであるのだから、
執着してはいけない。
何ひとつ、「自分のものだ」と思ってつかんではいけない。
「これが私だ」と思ってもならない。
「私のものだ」と思ってもならない。
そこにあるものを所有しようと思ってもならない。
すべては過ぎ去っていく。
親であったものも親でなくなり、子であったものも子でなくなる。
夫婦であっても、友人であっても同じである。
すべては変化変転のなかにある。
そのようななかにあって、
ほんとうに自分自身の人生の意味を考えるならば、
執(とら)われから脱しなくては、自至文自身のほんとうの姿はわからない。
人は、固定化し、固定化したもののなか、
安定したもののなか、変化しないもののなかに、
自分を求めようとするが、
そうした試みが、かえって
自分を求めようとするが、
そうした試みが、かえって
本来の自己というものを見失わせることになっている。
しかし、そうではなく、
「変化のなかにすべてがあるのだ。
変化変転していくことこそが真理なのだ」と思ったときに、
「さあ、そうであるならば、
流れてゆく川のなかを下っていく筏(いかだ)のように、
自分は生きていかねばならないのだ。
この川の流れを止めることができないならば、
いかに竿を操って川を下っていこうか」と、
考えていかねばならない。
これが人生の真実なのである。
【大川隆法『沈黙の仏陀』第1章「沈黙の仏陀」より抜粋】
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さて、毎日、伊勢支部の発展を祈念して、経文「支部発展のための祈り」から一つずつポイントをご紹介させていただきます。私も毎日ありがたく読誦させていただいています。お持ちでない方はぜひご拝受ください。
『支部発展のための祈り』の経文には、ありがたくも「幸福の科学の正会員である『三帰信者』になったらこんなにいいことがあるよ」ということを『三帰信者功徳・六箇条』として6つにまとめていただいています。
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さて、主の復活と伊勢支部の発展を祈念して、「支部発展のための祈り」から一つずつポイントをご紹介させていただいいています。本日は『三帰信者に期待すること』についてです。
まず、『支部発展のための祈り』という経文がございますが、こちらは、三帰信者の私たちが、2000円の奉納目安でいただける大変ありがたい経文です。
私も毎日ありがたく読誦させていただいています。
『支部発展のための祈り』の経文には、主より「幸福の科学の正会員である三帰信者に期待すること」をわかりやすく教えてくださっています。三法帰依したら10のことを中心に日々の信仰生活を組み立ててもらいたいという願いが込められています。
本日は『三帰信者に期待すること』の第5です。
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主が三帰信者に期待すること
⑤ 信者としての自覚が芽生えたら、まずはお近くの精舎に御参拝ください。そして三帰から一年以内には、一度以上総本山に御参拝ください。
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三帰誓願によって、仏とのご縁を結んで、三帰信者になった後、「仏説・正心法語」を毎日読誦して、毎日お祈りをして、主の御法話拝聴会や支部行事に参加いただき、共に主の教えを学ぶ友達をつくり、何か支部活動に参加いただいた後、幸福の科学の信者としての自覚ができたら、ぜひ、名古屋正心館に参拝ください。そして、ぜひ、名古屋降魔成道記念館に御参拝いただけたらと思います。
伊勢支部をはじめとする各地にあります支部は、伝道活動・布教活動の最前線基地のような存在です。ここで、主への教えを一人でも多くの方に拡げるべく日々活動をしています。
一方、名古屋正心館などの精舎や正心館は、三帰信者の信仰心をさらに磨くためにお許しいただいた本格的な修行の場です。日帰りやお泊りの研修に参加いただきながら、自分の心を見つめ、悟りを得るために、主の教えを深く学ぶ聖なる場所です。人生の諸問題を解決するために各種祈願も毎日執り行っています。
名古屋降魔成道記念館は、主が在家時代、商社で働きながら初期の霊言集など、高級霊との交信をなされた独身時代の寮のお部屋が当時のままに参拝できる聖なる場所です。主が退社して出家することを決意した場所でもあります。毎年12/8は降魔成道記念日として、主への感謝を捧げる日とさせていただいています。
三帰信者になった皆様は一年以内に、一度以上総本山に御参拝ください。
三帰してまだ、総本山や精舎に行かれていない方は、ぜひこの機会に御参拝ください。
参拝いただくだけでも、信仰心が上がります。
総本山は、日本に4つ栃木県は宇都宮にあります。その他、主の御生誕の地、徳島には別格総本山のエル・カンターレ生誕館がございます。
・総本山・正心館 全国の正心館をまとめる、幸福の科学の修行施設を代表する寺院です。
・総本山・未来館 御本尊に美しいヘルメス像がそびえる修行施設です。主と、法と、サンガの発展繁栄を願う寺院です。
・総本山・日光精舎 自らの心をじっくりと見つめることができる禅定研修道場です。自らの心を発見し、心を浄化すべく八正道研修など執り行われています。
・総本山・那須精舎 主の大ストゥーパがあり、来世幸福園など納骨堂・霊園が併設されています。仏弟子たちによる供養を連日執り行う寺院です。近くに幸福の科学学園那須本校があります。
・別格総本山 エル・カンターレ生誕館 主が御生誕された徳島の地に、主の御生誕を子々孫々へと、全世界に伝えるべく建立された聖なる寺院です。
現在全国に27の精舎と正心館が建立されています。昨年2025年には神戸正心館の建立と天御祖神記念館建立を迎えました。主に心よりの感謝を捧げます。このように、それぞれの地域に、本格的な宗教修行を取り組める寺院がございますので、定期的に参拝、研修や祈願にご参加ください。
主の光は、孫本山から、各地の支部の礼拝室へ、そして拠点、各家庭の家庭御本尊へと限りない高みから流れています。精舎の参拝を通して、限りない主の愛や、圧倒的な光を感じることで、主に生かされている自分を再発見していただく機会としていただければと考えています。
精舎での参拝、祈願や研修で得た光を、伊勢支部にも引いていただければ嬉しいです。
皆さま、精舎に、総本山に行きましょう。
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〇「地の果てまでも伝道せよ。」
エル・カンターレとは、地球の光です。
エル・カンターレとは、天上界の光です。
エル・カンターレは、始まりであり、
エル・カンターレは、終りです。
エル・カンターレは、最後の審判です。
エル・カンターレは、最後の審判であり、
世界の人々にとっての新たな希望なのです。
どうか、エル・カンターレを信じてください。
どうか、この新しい信仰を持ってください。
どうか、この新しい信仰を地の果てまでも伝えてください。
それが、あなたがたの使命です。
それが、あなたがたの使命です。
忘れないでください。
それが、あなたがたの使命なのです。
エル・カンターレを信じてください。
エル・カンターレ信仰が、いま求められているのです。
どうか、エル・カンターレ信仰を中心に据えてください。
それが、あなたがたの使命です。
そして、エル・カンターレ信仰を、世界の人々に伝えてください。
地の果てまでも伝えてください。
人々に伝えてください。
それが、あなたがたの使命です。
それが、私の願いです。
それが、すべてです。
【大川隆法 英語説法『Focusing on El Cantare-Belief』の和訳を抜粋】
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Focus on Lord El Cantare―時代は今、主エル・カンターレ―
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。゜+. With Savior 。゜+.
100%エル・カンターレ信仰
―天御祖神とともに―
伊勢から世界に伝える強い信仰
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E-mail:ise@sibu.irh.jp
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https://hsise.com/
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TEL:0596-31-1777
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FAX:0596-31-1778
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文責:蒲原宏史
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