【長生村ながいきフェスタの報告と「教育研究環境向上資金」のお知らせ】
皆様
いつも未来科学通信をお読みくださり、また、未来産業学部をご支援いただきありがとうございます。
今回は、HSUのある千葉県の長生村のイベント「ながいきフェスタ」にHSU未来産業学部として出展した内容についてご連絡をさせていただきます。
ながいきフェスタは、長生村最大規模のイベントで、本年は11,500名の参加があったそうです。HSU開学翌年の2016年から、未来産業学部として参加しており(当時は「産業まつり」という名称でした)、学部の活動を地域の方々に向けてPRしています。
本年は、来年打ち上げが決まった人工衛星や植物工場でできたメロンの紹介のほか、ピラルクの養殖、プラズマ工学の進展など、未来産業学部のさまざまな研究分野の紹介を行うことができました。(添付画像)
HSUの建物、存在自体は知っていても、何をしているか分からなかったという地域の方々に向けても、よいふれあいの機会となりました。
植物工場のメロンは展示以外に試食も行いましたが、「甘い!」「これまでで食べたメロンのなかでいちばんおいしい」「今までえぐみが苦手でメロンは食べられなかったけれど、これは食べられた」といったさまざまな地域の方々の声を聞くことができました。「これからの時代はこうなるよねぇ」といった声も複数いただき、HSUで行われている研究の一環で、近未来を感じていただけたものと思います。
今後とも、地域の方々にも喜ばれるような成果をお届けしたいと思います。
【「教育研究環境向上資金」のお知らせ】
ご支援いただいております開学10周年記念「教育研究環境向上資金」について、再度、送らせていただきます。今回添付した申込書(未来産業学部)でご協力いただいた方に、特典を贈らせていただいております。すでに多くの方からご支援いただきまして、感謝申し上げます。
詳細は添付の資料をご覧いただければと思いますが、2口以上申し込まれ、希望された方に、植物工場産メロン贈呈いたします。さまざまな品種試験を並行して行っていたこともあり、返礼用のメロンの出荷が遅れておりましたが、今後、随時、出荷を再スタートします。現在申し込まれると、遅くとも来年の1~2月には届くと思います。植物工場での栽培なので、季節にかかわりなく栽培できています。この支援は、HSUの教育環境を向上させる推進力、未来を近づける資金とさせていただきます。
引き続き、HSU,未来産業学部から未来の種を発信していけるよう精進いたします。今後ともご支援いただければ幸いです。ありがとうございました。
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〇研究支援や受託研究についてのお申込み・お問合わせ先
Tel:0475-32-7715
HP:http://future-industry.happy-science.university(HSU未来産業学部)
HP:https://futuresci.org/ (一般財団法人未来科学研究所)
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