64 過度な欲望を持っている者にとっては、うなるようなお金は、毒蛇と共に暮らしているのに似ている。
【大川隆法 箴言集『人格への言葉』より抜粋】
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おはようございます。「一日一生」。今日も、主のため、世のため、人のために、信仰に、伝道に、植福にさらに一歩進めましょう。
新しき日を 迎えるにあたり、
主エル・カンターレに
心より お誓いいたします
本日も
正しき心の探究と
愛と
知と
反省と
発展の
幸福の原理を実践し
一層 悟りを高め
地上ユートピアの建設に
力を尽くして まいります。
生命ある限り
この仏法真理を 弘めます。
どうか 私の
今日の誓いを
お聞き届けください
ありがとうございました(合掌)
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本日も、皆様とともに主の新復活を祈り続けてまいりたいと思います。本日も全国・全世界の信者の信仰心を結集し ①10:00~、②13:00~、③19:00~と世界同時に主の奇跡を願い、復活の祈りを捧げさせていただきます。皆様の祈りの結集をお願いいたします。
8月10日(日)~ 8月11日(月・祝)の両日11時よりお盆の供養大祭を開催いたします。12日は在家開館日とさせていただきます。
この期間、ご家族やご親戚の「個人名」でも、「〇〇家」の先祖への供養でもお受けいただけます。
大宇宙の創造主 にして地球神 であられる 主エル・カンターレへの信仰のもと、縁ある諸霊の供養を行い、故人への伝道、最大の報恩の機会とします 。
【お盆の幸福供養】
○幸福供養 先祖供養……仏説・願文『先祖供養経』
※ご家族やご親戚の「個人名」でも、「〇〇家」の先祖への供養でもお受
けいただけます。
○個人供養……仏説・願文『先祖供養経』
※友人・知人など、縁ある故人への供養。
○水子供養……仏説・願文『愛児・水子供養経』
※四正道を説いても少し難しいと思われる小さなお子様への供養。
(参照:『仏説・願文「先祖供養経」講義』
※各1 万円目安。(学生 3 千円)
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さて、ここからは、一年を通して非常に霊的な季節である「お盆」を迎えるに当たり、教典『信仰のすすめ』から第2章の「死後の世界について」を共に振り返ってまいります。主におかれましては、経典『信仰のすすめ』のまえがきに、「手ごろなかたちで、幸福の科学の教え、その方向性をまとめたものであり、また、宗教書としてとても良心的な内容になっていると思う。一人でも多くの方に本書を読んでいただけることを切に願っている」と語られており、幸福の科学の信仰論の手引書ともなっています。本経典をお持ちでない方は、支部や精舎、全国の書店でお求めください。仏弟子必携の一書です。【税抜き1500円】
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■『信仰のすすめ』第2章 死後の世界について
4あの世での導きの仕事
宗教別に行われる、あの世のガイダンス
あの世での導きの仕事は、多くの場合、宗教関係者が行っています。
この世において、たいていの人は、神社の氏子だったり、お寺の檀家だったり、キリスト教の信者だったり、何らかの宗教に所属していることが多いでしょうが、やはり、どこかの宗教に属しておいたほうがよいのです。
とりあえず、どこかの宗教に分類されていないと、その人が亡くなったときに、霊界のほうでも、誰が世話をしに行ったらよいかが分かりません。その意味では、ある程度、宗派等があるのはよいことなのです。
そうでないと、誰が世話をするのかがはっきりせず、あの世で揉めることになります。何らかの宗派に属していると、その宗派の関係者がやってきて、責任を持って世話をしてくれるので、あとが実にスムーズに進むのです。
その人がキリスト教の信者であれば、キリスト教関係の天使系の人が来て、導いてくれます。そして、三途の川を渡ったあとの行き先は、当然、教会です。
あの世にも教会があります。死んで間もない人たちが行く教会があるのです。そこで、導きの天使たち、守護天使たちが、人びとを集めて、話をしたり、いろいろと説明をしたり、生前のことを振り返るように教えたりします。
個人指導もあります。導きの天使から、「それでは、あなたの人生を勉強し直してみよう」と言われて、自分の人生を思い出したりします。昔は、「人生を巻き戻してみる」と言われても、意味の分からない人が多かったのですが、現代はビデオがあるので、理解がかなり容易になりました。
仏教系の人であれば、お寺に行くこともあります。あの世には、お寺もありますし、神社もあります。
そのように、各人の属している宗教の施設に集められて、まず、あの世のガイダンスをうけるのです。
○あの世で建てている「エル・カンターレ大聖堂」
あの世の建物は、この世の建物よりも、とても美しいのです。
キリスト教系の臨死体験者の報告には、「水晶でできた聖堂があり、そこへ行った」という報告が幾つも出ています。キリスト教系では、そのようにしているのでしょう。
キリスト教系が水晶なら、仏教系も負けていられないので、金でお寺の部屋を葺(ふ)くなど、いろいろなことをして、この世よりも美しいところを見せています。
幸福の科学は、この世において各地に精舎を建てていますが、いま、あの世でも聖堂を建てています。全国に多数の信者がいるので、毎年、多くの人が亡くなっていくでしょう。彼らがあの世へ還ったときに行き場がないと困るため、あの世で「エル・カンターレ大聖堂」を建てているのです。
これは、きちんとした、立派なものです。入り口の階段は大理石で、建物のなかは、透明感のある宝石や水晶などでできています。コンクリート製ではありません。本尊は金とダイヤモンドでできています。そのような、きれいなものを建てています。
ただ、地方別に、それぞれの霊界があり、三途の川にも、その地方ごとのローカルな川があって、それを各人がそれぞれ渡っているので、その後、全員を一ヵ所に集めるのは、なかなか大変です。
そのため、ある程度の数の信者がいる地域については、その各地域の霊界にも聖堂を建てていかなければ間に合わないだろうと思います。死んだばかりの人が何百キロも何千キロも移動して集まるのは大変です。死んですぐに霊界のことがスッと分かれば大したものですが、普通は右も左も分からないことが多いのです。
現在、当会は地上の各地に精舎を建てていますが、しばらくすると、霊界でも各地に建つようになります。地上のものよりも美しく輝いているものが建つ予定です。そういうものを建てないと、幸福の科学の信者が、ある世に還って、「まず、どこへ行けばよいか」と考えたときに、「お寺は違う。ストレートに十字架というわけでもないので、教会も違う、神社の鳥居も違う」と考えて戸惑います。
当会への信仰が立っている人は、他の宗教のものでは納得しないので、どこかROマーク(幸福の科学のシンボルマーク)を張るなり、「『仏説・正心法語』(幸福の科学の根本経典)
を読誦します」という立て看板を出すなりする必要があるのです。
【大川隆法『信仰のすすめ』第2章「死後の世界ついて」より抜粋】
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本日も、幸福の科学が目指すユートピアについて、ともに考えてまいりしましょう。
幸福の科学は「愛と悟りとユートピア建設」を旗印に毎日活動をしています。
幸福の科学は、この地上に真のユートピアを建設するために、日夜努力しています―経典『ユートピア創造論』にあるように、私たちが「正しき心の探求」として「愛・知・反省・発展」の四正道の教えの実践と四正道の全世界への布教に向けて伝道しているのは、「仏国土ユートピア建設」のためです。
そこで、ここからは、私たちが日々取り組んでいるユートピア活動の原点に立ち返り、幸福の科学がどのようなユートピアを目指しているのかを改めて確認する機会とさせていただきます。経典『ユートピア創造論』をお持ちでない方は、是非拝受ください。【税抜き1500円】
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■『ユートピア創造論』第2章「進歩と調和の挑戦」
3 宇宙の秘密と魂の目的
③魂に潜む偉大なる目的
人間は仏から分かれてきたものであり、その生命の根源には偉大なる目的意識が潜んでいます。そして、「一」(いつ)なる仏から分かれてきた無数の生命が、再び「一」なる仏に戻らんとする理想―これを実現するための運動、この里帰り運動が、実はユートピア建設の運動なのです。
仏の身体のなかにエネルギー体として一緒にいたときの、あの幸福感、至福の感覚―。仏から分かれた無数の生命は、「それぞれのところで、同じような至福の感覚をつくりなさい」という命を受けて散ったのです。
たとえば、幸福の科学で法を学んでいる数多くの人たちが、悟って幸福になり、「私たちは非常に満足です。うれしくてたまりません。こうした仲間たちと一緒にいて、ほんとうにうれしいのです」と言っているとして、その時に私が何を言うかを考えてみてください。
「そのままで満足してはいけない。その喜びを分け与えなさい。いろいろな人のところへ行って伝えなさい。他の人も同じように幸福にしてあげなさい。その幸福の花びらを他のところでも咲かせてきなさい。いま、あなたがたは一つのまとまりとしてうれしいだろうが、今度は各自が一つの種子となって、同じような幸福を生み出していきなさい」
私は必ずこのように言うはずです。
これと同じようなことが、大宇宙の規模でもあったということです。
「小さなまとまりのなかでの幸福が、それぞれ独立して自己増殖していくことも可能である。そのようにして広がっていけば、この発展自体がさらに大きな幸福を呼ぶ」という考え方がありますが、これを地でやっているのです。
以上で、人間の成り立ちについて説明しました。
【大川隆法『ユートピア創造論』より抜粋】
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本日も経典『ユートピア創造論』の第一章「ユートピア創造論」の講義となります。造物主・根本仏でしか説明できない人間成り立ちについての秘密を教えていただきました。宇宙の進歩と調和を実現するために、主は私たち人間を創造して、その使命を私たちに託されたということです。
魂に潜む偉大なる目的として、「人間は仏から分かれてきたものであり、その生命の根源には偉大なる目的意識が潜んでいます。そして、「一」(いつ)なる仏から分かれてきた無数の生命が、再び「一」なる仏に戻らんとする理想―これを実現するための運動、この里帰り運動が、実はユートピア建設の運動なのです」と教えていただきました。これは、地球の始原の神である「アルファの法」にも通じる御教えです。人間は永遠の里帰りを魂の修業と一切の衆生救済の使命を与えられて生きていることを知ることがでました。私たちの仏国土ユートピア活動の原点にあたる教えでした。
また、主と出会うことができて、その教えに出会うことができて、最高の幸福を手にした後に、私たちがなすべきことについても、主はこのように私たちに言葉をかけています。
「そのままで満足してはいけない。その喜びを分け与えなさい。いろいろな人のところへ行って伝えなさい。他の人も同じように幸福にしてあげなさい。その幸福の花びらを他のところでも咲かせてきなさい。いま、あなたがたは一つのまとまりとしてうれしいだろうが、今度は各自が一つの種子となって、同じような幸福を生み出していきなさい」
ここに、感謝からの報恩として、救済行が弟子の使命として現れてきます。私たちが何ゆえに伝道をするのかというは、主への感謝を形にするためです。
主への愛を表現するために私たちの隣人に、主の言葉を教えを伝えていくことが私たちの伝道活動の原点です。この点を共に決して忘れないようにいたしましょう。
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8月に入り、お盆という霊的な季節を迎えるにあたり、皆様とともに「永遠の生命」についてともに考える機会を持ちたいと思います。経典『復活の法』第5章「生命の永遠について」を学び、地上世界を超えた実在世界の視点から私たち生きるべき視点を学びます。経典『復活の法』をお持ちでない方は、全国の書店・支部・精舎で購入可能です。この機会にぜひ拝受ください。【税抜き1800円】
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■『復活の法』―第5章「生命の永遠について」―常に実在界の視点を持って生きよ
1仏法真理の勉強は魂の義務教育
○仏法真理は人生における教科書
「いま、幸福の科学が戦っている相手は、いったい何であるか」というと、それは、現代人の常識であり、学校教育において、「教科書には書かない」とされている考え方です。教科書に書かれていないことや、マスコミ等において、冷笑的、批判的に扱われている事柄のなかに、実は、真実のものがあり、れそは、人間として、すべての人が知るべきことなのです。
そして、人生における教科書に当たるものが当会の仏法真理です。人生における教科書である以上、義務教育と同じように、全国民、全世界の人に、基本的な部分を勉強してもらわなければなりません。
仏法真理に関しては、「一部の人だけが勉強する」というエリート教育では困るのです。それではいけません。これは魂の義務教育であり、基本的に例外をつくってはいけないのです。「基本的な思想については、一人も逃さず、全員に理解させたい」という願いを強く持たなければいけないわけです。
もちろん、仏法真理に対する理解には、「上根・中根・下根」の段階があります。人によって理解の程度に差があることは、歴史的に見ても、しかたのないことです。
学校のテストでも、百点をとる人もいれば、六十点を取る人も三十点を取る人もいて、それぞれの学びの差はありますが、教科書そのものは内容的に一定のレベルでつくられています。
仏法真理についても同様です。理解の程度に差はあるでしょうが、基本的なもの、ベーシックなものについては、義務教育として、すべての人に教えなくてはいけません。しかし、学校も熟も親も、いま、その使命を充分に果たしていないため、宗教が「霊性の公教育」をしなければいけないのです。そのことを強く訴える必要があります。
その意味で、当会の伝道活動も、まだまだ十分ではないし、仏法真理の映画を製作して上映しても、必ずしも十分に知れ渡っているとは言えず、仕事は無限にあります。そういう強い使命感を持たなければいけません。「まだまだ、これからである」という気持を、強く強く持っていただきたいのです。
さらに言うと、過去の宗教家たちは、さまざまな教えを説きましたが、その後、その人を超えるような人はほとんどいないので、教えがその時点で止まっていて、よくわからなくなっています。
仏教も、釈尊が最高であり、そのあとに出た仏弟子は釈尊のレベルまでは行っていません。二千五百年たって、「明らかに釈尊を超えた」という、仏教のお坊さんがいたかといえば、いないのです。小さな分派をつくり、一つの派をたてて広げた人は多いのですが、全体的な思想を説くこところまではいかないわけです。
後世の仏弟子たちは、お経を一つか二つ取りあげて、「これこそが本物である」と主張するかたちの伝道をしました。確かに、大蔵経は分量が多すぎるので、「大蔵経をすべて学ばなければ悟れない」と言ったならば、そこで終わりになります。そのため、「私が、いろいろと勉強した結果、このお経がいちばんよい」と言って、派祖(はそ)たちがさまざまなに教えを広げたことは、よく分かります。
その反面、仏教の本質そのものにおいては、残念ながら、失われた部分が大きいのです。
そのため、いま、私は、数多くの教えを説きつつも、一なる本質というものを明らかにしようとしています。そのことを、どうか理解していただきたいのです。
【大川隆法『復活の法』―第5章「生命の永遠について」より抜粋】
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本日も、皆様とともに主の新復活を祈り続けてまいります。
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Lord EL Cantare is my All. 主こそ私のすべて。
We are One, with our Lord. 我々は主と共に一体である。
One for All. All for The One. 一人は主のため、隣人のために。みんなは主の悲願のために。
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■お盆の幸福供養大祭の意義
幸福の科学の「お盆の幸福供養大祭」は、創造主にして地球最高の神・主エル・カンターレの供養の御光が、帰天されたご家族やご先祖などに直接臨む、奇跡の大祭です。
お盆は、故人へ思いが向きやすい期間であり、あの世の霊も地上にいる子孫に思いが向き、この世に帰ってきやすい期間でもあります。そのような時に、供養を執り行うことは、縁ある故人へ、エル・カンターレの御光を手向ける絶好のチャンスです。
現代では、「人生はこの世限りのものである」「あの世や霊はない」という唯物論的な考えが蔓延し、お墓やお葬式、供養も必要ない、と考える人が増えています。
しかし、人間は、死んだら終わりではなく、永遠の生命を持っています。経典『正しい供養 まちがった供養』では、「お墓には一種の“アンテナ”のような役割があります」「そうした供養のスタイルを取ることによって、天上界や地獄界にいる亡くなった方と心が通じる交差点になるところがあるのです」(p.134)と説かれています。お盆や「先祖供養」の伝統は、亡くなった方々に、思いを届け、光を手向ける機会となるので、大切にしていかなければならなりません。
供養は、一般の方にも受け入れられている宗教行事であり、関心を持っている方は多いものです。日頃なかなか支部に来られない信者の方や、ご家族・ご親戚の方にも、この機会に供養大祭にお誘いしてみることをお勧めします。折を見て、映画『ドラゴン・ハート』に描垂れている死後の世界「生き通しの人生」について語り、「あの世はあるんですよ!」とお伝えすることもできる絶好の機会です。
お世話になった方への最大のご恩返しとして、お盆の幸福供養大祭にお誘いしてまいりましょう。そして、主やご先祖に対する感謝の念いを捧げてまいりましょう。
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。゜+. With Savior 。゜+.
100%エル・カンターレ信仰
―天御祖神とともに―
伊勢から世界に伝える強い信仰
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E-mail:ise@sibu.irh.jp
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TEL:0596-31-1777
■□■
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エル・カンターレ・大好き
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文責:蒲原宏史
(8/5-1)217『ユートピア創造論』⑧「進歩と調和への挑戦」宇宙の秘密と魂の目的―「死後の世界について」あの世での導きの仕事
