90 それが狐の霊の場合もあるが、救われたくて集まっている霊体であることもあるだろう。何百人もの祈願や感謝の念を受け取った存在は、霊力を増し、それが一種の妖力を増したのだと思う。それはここ三千年は続いている。
【※参考 88 「化ける」「化かす」という言葉がキーワードだが、はたして人間が、狐や狸に化かされることがあるのか。動物としての狐や狸は変身できないとしても、妖力、あるいは妖術として人を化かせるのか。あるいは霊体となってからそのような力を得るのか。
89 私はルーツの一つとして、「稲荷信仰」があり、稲が豊作になることを祝う、秋祭りがあると思う。地上の人間が祠(ほこら)を建て、神社を建てて、豊作を願い、日照りや洪水、虫害除去を祈っていると、その祈りのパワーを霊界で受け取る存在があると考える。】
【大川隆法『妖怪にならないための言葉』より抜粋】
15 血の池地獄で試されているのは、「お前の本質は、人間か、それとも動物か。」ということである。
14 血の池地獄は、初級者の地獄である。ここから出られない人は、性犯罪者として悪質な者である。
【大川隆法『地獄へ行かないための言葉』より抜粋】
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こんばんは。主から頂いた奇跡の一日も残りわずかとなりました。
皆様と共に、一日の終わりに「主への感謝」と「復活の祈り」を捧げます。
三宝帰依を寄る辺として、主エル・カンターレへの信仰を貫くために、一日の始まりを希望と共に「四弘誓願」を立て、『エル・カンターレへの祈り』と『仏説・正心法語』で始めました。
そして日中は主のため、世のため、隣人を救うために、「正しき心の探究」と「地上仏国土ユートピアの実現」のために「四正道」と「六波羅蜜多」の実践をなすべく、私たちは御仏の御手足として働きました。本日も本当にお疲れ様でございます。
引き続き、純粋なる信仰を「復活の祈り」と共に主に捧げると共に、信仰・伝道・植福に私たちの最大の感謝と報恩の誓いを捧げさせていただきましょう。
『主エル・カンターレよ、
主のため、世のため、隣人を救い助けるために、
仏国土ユートピア建設のために、
われらの今世の使命を、光の使命を果たすために、
主への道に立ちはだかる、あらゆる障害を取り除きたまえ。
あらゆる悪霊・悪魔を遠ざけたまえ。
われらを真なる幸福へと導きたまえ。』
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はじめに、今日の一日を振り返りつつ、天御祖神の御教えを振り返るために、二〇二一年十二月十四日にさいたまスーパーアリーナでのエル・カンターレ祭大講演会にて説かれました『地球を包む愛―天御祖神の教え』から学びます。
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■『地球を包む愛―天御祖神の教えと真の世界正義』
5 救いか滅びか―「亡国への道」を歩むなかれ
〇中国の「一帯一路」に屈する国々に言っておきたいこと
ところが、武力によって権力をいったん握ったら、その権力を離さないで、人々を弾圧して、上位階級をつくって、人々から搾取するものが出てくる。そういう者たちは共産主義を名乗る資格はないと私は思っています。
最近のNHKでさえ、良心の呵責に耐えかねてか、番組編成に変更が見られます。例えば、「中国十四億人のなかの六億人は月給一万円八千円以下で生活している」「十四億人のうち六億人が貧困階層だ」と言っているのです。
一万八千円の月給ということは、私が考えますと、だいたい昭和三十年代、今からだいぶ前ですが、一九六〇年代に入るぐらいのころの日本の生活がこんなものだと思います。給料が一万八千円ぐらいだった時代はそのくらいだと思いますから、まだ一九六〇年代ぐらいの生活をしている人がいっぱいいるわけです。五十年以上も前の日本の状態で生きている人がいっぱいいるのです。
「十四億人中、六億人」ということは、四十何パーセントです。四十何パーセントが貧困階級にあることを、NHKでも放送していました。NHKも少し天国に入れる人が増えるかもしれません。今のままではもう危ないと思っていましたが、ちょっと改心の傾向がみられます。
それは共産主義の理想と反しているでしょう?共産主義は格差是正しなければいけないのではないですか。人びとを平等にして、資本家階級から搾取して、下にばら撒いて、みんなが平等な社会をつくるのではないですか。それが目標でしょう?万国のプロレタリアート、労働者階級が団結して、政治をするのでしょう?(現在の中国はそれと)まったく違っているのではないですか。その六億人たちは、もはや、豊かになる術(すべ)がない。
そして、北京の首都部は、外国に「一帯一路」とか言って、高速鉄道を引いたり、港湾にお金を出したり、空港づくりにお金を出したり、マンションづくりにお金を出したりしています。そして、お金を返せない場合、不良債権となって、彼らが債務を返せなくなったときに、「九十九年間租借(そしゃく)する」という、かつてヨーロッパがアジアの国にやったようなことを今の中国はやっています。
そこで狙われている国は、アジアにたくさんあります。例えば、スリランカ。港湾、港を深くして、実は中国の軍艦が停まれるように、中国のお金で改装しました。返せない。いずれ取られます。
今、ネパールやブータンの近く、それからインドの国境にも、中国軍がたくさん集まっています。いずれ侵攻されます。
ベトナム辺りも抵抗しておりますけれども、だんだん、その資金の誘惑に勝てなくて、屈していくところが増えていきつつあると思います。
しかし、私が言っておきたいことは―
お金で魂を売ってはいけない。
間違ったことのために魂を売ってはいけない!
ネパールよ、テレビで私の放送を聴くと思うが、国を売るなかれ。
スリランカも、インドも、気をつけてほしい。
それから、パキスタンだって、インドと敵対しているけれども、
イスラム教国なら、なぜイスラム教の多いウイグルで、
あれだけの強制収容所で苦しんでいる人たちがいるのに、
助けようとしないのだ!
他のイスラム教の国はどうなのだ。
イランはどうだ!
中国と「二十五年契約」の原油供給契約をしています。
「食っていくためにはしかたない」と思うところもあります。
イランはインフレが進んでいます。生活が苦しいです。
放っておけば革命が起きます。
だから、中国に原油を買ってほしい―
「CO2を出さない」という約束を世界中でやっているときに、
二十五年間の契約を結んでいます。
しかし、それは、いずれ「亡国への道」になるでしょう。
だから、宗教を立てている国においても、
本当において正しい方向かどうかを確認してください。
イランも核兵器をつくるのを急ぐのはやめてください。
つくったら、イラクと同じ運命が待っています。もうすぐです。
イスラエルとイランが核兵器を持ったら、生き残るのはイスラエルです。
イランはなくなります。
だから、私の言葉を聴いて、踏みとどまってください。
西洋化してください。民主化を受け入れてください。
それが生き延びる道です!
【大川隆法『地球を包む愛―天御祖神の教えと真の世界正義』第一章より抜粋】
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今日の一日を振り返りつつ、教典『真説・八正道』より反省の本質を学びます。妖怪性からの脱却をはかり、「反省からの発展」さらに「中道からの発展」を目指しましょう。
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■『真説・八正道』
7「待ちの間」の蓄積【正念】
〇自己否定的な思いを止め、「明るい心」を持てば道は開ける
したがって、繰り返しで出くる自分の念いのなかに、「自己否定的なものがないか」「自己処罰的なものがないか」「他人を悪人視するような見方がないか」「他人を害したい気持ちがないか」というようなことを、まずチェックしてください。
「明るい心」を持っていなければ、絶対に道は開けないのです。「自分は駄目な人間だ」「自分は本当に頭が悪い」「自分は過去に悪いことばかりしてきた」「自分は本当に失敗ばかりする」「自分は見てくれも悪い。頭も悪い。何もかも悪い。もうどうしようもない」などと思っているのであれば、幸福になどなるはずもありません。やはり、そういう思いを止めて、もっと明るいものを入れていくべきです。
「自分も神様に愛されているんだ。これほど幸福の科学で勉強しているのに、不幸になるはずがない。もうちょっとの辛抱だ。頑張ってみよう」と思うことができれば、必ず、道は開けていくわけです。個々の頑張りどころが大事です。
心のなかに入っているもの、詰まっているものを、「明るい心」に入れ替えていかなければなりません。
また、他人を憎んで幸福になることは、絶対にありません。他人を憎んだり、悔しく思ったり、妬(ねた)んだり、嫉(そね)んだりして、幸福になることは絶対にないので、これは努力して捨てることです。
【大川隆法『真説・八正道』第八章「正念」281pより抜粋】
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今日の一日を振り返りつつ、1989年7月に説かれました『仏陀再誕』を振り返ります。
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■『仏陀再誕』
第七章 信仰と仏国土建設への道
○百パーセントの信仰
このように、地上に降りたる仏陀への帰依の姿勢があってこそ、
はじめて法というものは説かれてくるのだ。
仏陀への帰依の姿勢なくば、真実の法は説かれない。
疑いのなかで真実の法は説かれない。
疑いのなかに広がるものは悪魔の領域である。
悪魔はいつの時代も、人びとの疑いのなかに入り込み、
人びとの疑いのなかに入って、お互いの意見を合わせなくする。
お互いにわけのわからないことを言わせ、仲たがいをさせ、
そして、引き裂いてゆく。
信仰を引き裂こうとする。
信ずるものの心をかき乱そうとしてゆく。
しかし、人びとよ。決して迷ってはならない。
決して迷ってはならない。
自分の小さな頭で何がわかるか。
自分の小さな頭で、理解したところで、いったい何がわかるか。
小賢(こざか)しい知恵で何がわかるか。
なにゆえに、そのような小さな頭で、
なにゆえに、そのような小さな知恵で、
仏陀の叡智をはかることができるか。
仏陀を送りたもうた人格大霊の意図を見抜くことができるか。
自らの小ささをあざ笑うがよい。
自らの小ささを卑下(ひげ)するがよい。
そのような立場に、今、自分がないということを知るがよい。
疑いは、これは悪魔の心。
猜疑(さいぎ)もまた悪魔の心。
恐怖もまた悪魔の心。
このような心をもって探求とは言わない。
仏法真理を学ぶ者には、探求の姿勢が大事だ。
探求の姿勢とは、猜疑の姿勢ではない。
探求心とは、猜疑心ではなく、疑念の心でもない。
そのような心が起きた時、
もはや修行の途上にはないと言わざるをえない。
そのような時、その者はもはや修行者とは言われない。
修行者たちよ。
諸々の比丘、比丘尼たちよ。
もし、そなたがたのなかに、信仰にて迷いがあるならば、
静かに群れを離れて、心穏やかになるを待て、
その時を待て。
決して、何も批判を口にしてはならない。
静かに自らの心を平らかにして、過去の人生をふり返れ。
そして、自分がどれほど多くの光を、多くの愛を、
与えられてきたかということを感謝せよ。
そのことを感謝せずして、みだりに疑いをはさみ、
みだりに人の心を迷わせてはならない。
そのような心と行為は、
最も地獄に近いところにあるということを知らなければならない。
もし、四十年間仏陀に仕え、
その法をよく護持し、人びとを導くとも、
最後の一年において、仏陀のほうを疑い、これを攪乱し、
そして人々の心を迷わしたとするならば、
その者、必ずや地獄に堕ちん。
そのようなものである。
信仰とは、百パーセントの信仰にして、
九十九パーセントの信仰はありえないのだ。
九十九パーセントの信仰はゼロに等しい。
信仰は、百パーセントを求める。
それは、仏はすべてであるからだ。
仏はすべてであるからこそ、百パーセント信じなければ、
すべてを得ることはできない。
たとえ、九十九年の人生を信仰に生きても、
最後の一年において、間違いたる唯物論者となって生きたならば、
その者、必ずやまた地獄に堕ちん。
かくのごとき厳しきものがあるということを、知らねばならない。
【大川隆法『仏陀再誕』第七章「信仰と仏国土建設への道」より抜粋】
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続いて、地上への執着と煩悩を断つ修行法として『漏尽通力』を共に学びます。
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■『漏尽通力』
第五章 仏法真理と学習
5 高級霊への関心
この「仏法真理と学習」という本章の課題の一つとして、私は、「高級霊への関心」ということを挙げておきたいと思います。
本章以外でも、さまざまな書物で、私は高級霊の言葉を伝えてきました。それをあるときは「霊言」と呼び、あるときは「霊訓」と呼び、あるときは「霊示」と呼んでいますが、本質は同じです。高級霊からの通信を明らかにしているわけです。
では、なぜ、そういうことをしているのでしょうか。この点について、話をしておきたいと思います。
「イエス・キリストが出た」とか、「モーセが出た」とか、いろいろな者が出たということで通信を公にしていますが、これらは決して、私が「自分が偉い」ということを示さんがためにやっているのではないのです。そうしたことは、結局、多くの読者の皆さんに「高級霊の本質とはいったい何か」ということを知ってもらいたいためにやっているのです。なぜ、高級霊の本質とは何かを知っていただきたいかというと、それはそこに、みなさんの「人生の理想」というものがあるからです。これが大事なのです。
人間は、手本となるべき人が欲しいのです。先生となるべき人が欲しいのです。この世の人間には、やはり限界があります。この世には完全無欠な人はいません。完全無欠な人格の人もいません。また、完全に生き切った人間もいません。しかし、あの世の世界のなかには、限りなく神や仏に近い人たちがいることは事実です。それも、この世的なる誘惑や欲望を断ち切って魂としてキラキラとした光を放っている高級神霊たちが数多くいるのは事実です。
われらが三次元にあって、この地上世界にあって目標とするものも、結局、「肉体の束縛、物質の束縛のなかにいて、そうした高級諸霊にどのように近づいていくのか」ということであろうと思います。これが、結局のところ、人生を向上させる秘訣であるし、幸福の源泉でもあろうと思うのです。
私が数多く高級霊の言葉を紹介している理由も、彼らが幸福そのものであるからです。高級霊たちは幸福そのものなのです。自分の個性のままに生きて、幸福そのもので生きているのです。この事実が、非常に大きな手本となるであろうと思います。「高級霊であって不幸である」というような人はいないのです。
高級霊が高級霊である理由は、結局、「神近き幸福、仏近き幸福を享受している」ということであろうと思います。そして、その幸福の源泉は「悟り」という名の幸福であると思うのです。「悟っている」ということが、彼らの幸福の源であるわけです。
このように、高級霊への関心を増すということは、人間の幸福の源泉でもあろうかと思います。結局、仏法真理を学習するといっても、高級霊たちの考え方、神仏そのものの考えは私たちには分からないかもしれませんが、「神近き人たち、仏近き人たちの考え方を学ぶことによって、どれだけそうした人たちに近づいていくか、どれだけ神仏に近づいていくか」ということが大事なのではないかと思います。
したがって、霊言集などの学習の目標も、単に知力を磨くということではなく、そうした偉大な魂たち、魂の持ち主たちの考え方を学ぶということなのです。「どのように考え方を学んでいくか。どのように理解していくか。それによって、どれだけ自分の魂の糧にしていくか」ということが大事だろうと思います。人間は、生まれつき持っている知識というものがありますが、やはり、先生というもの、教師というものがいて、そこから学ぶことによって啓発されるのです。
独習というもの、独学というものがあります。それによって、学問を修めた方は立派でしょう。あるいは、立志伝中の人物かもしれません。ただ、立志伝中の人物が敬われるのは、まれなケースであるからです。
たいていの場合、八割、九割の人にとっては、正しい導き手、正しい先生がいることによって学習というものは進んでいくのです。もし、学校というものがなく、教師というものがいなくて、生まれ落ちた赤ん坊は自らすべての知識を得なければいけないとなると、これは大変なことです。ほとんど不可能に近いでしょう。やはり、教師というものがいて手短に教えてくれるからこそ、多くの人たちはその知識を吸収し、人類の遺産を受け継いでいけるのではないでしょうか。
そうであるならば、高級霊たちがすでに叡智として持っている思想や心情、考え方を私たちは吸収し、血とし肉とし骨とすることによって、より大いなる「魂の進化」がありえるのではないでしょうか。彼らの学んだことに、さらに一歩付け加えることができるのではないでしょうか。
このように、「仏法真理と学習」というテーマを取ってみると、「高級霊への関心ということは非常に重要なテーマだし、そうした関心を持てば持つほど、それは自分の向上を意味し、自分の幸福感の増大を意味する」ということが言えると思います。
【大川隆法 『漏尽通力』第5章「仏法真理と学習」より抜粋】
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明日も、皆様とともに主の新復活を祈り続けてまいります。
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■伊勢支部精舎の理念■
100 パーセントエル・カンターレ信仰
―天御祖神と共に―
伊勢から世界に伝える強い信仰
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・「信仰心と国を愛する心」という問題について言えば、やはり国民の信仰心がなくなったら、その国は衰退に入っていくし、いずれ滅びると私は思います。
・みなさんには、どうか強い信仰の思いを全国に発信していただきたいと思います。
―「信仰心と国を愛する心について」 ―2013 年4月21 日 伊勢支部精舎御巡錫―
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■伊勢支部の行動指針■
【菩薩の本懐である六波羅蜜多を推進して妖怪性を払拭する】
私たち、伊勢支部信者は、エル・カンターレ信仰をキチッと確立して、天御祖神の武士道精神のもと、仏教的精神を打ち立て、伝道に邁進し、隣人を救い、私たちの愛する街に、必ず仏国土ユートピアを建設します。
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大宇宙の根本仏 唯一なる 主エル・カンターレよ
伊勢支部精舎は、今年落慶16周年を迎えました。
2009年1月24日、日本の中心とも言われる伊勢の地におおいなる光の灯台を賜りましたことを仏弟子一同・伊勢支部信者一同心より感謝申し上げます。
そして、2013年4月21日に、伊勢支部精舎に御巡錫を賜り、御法話『信仰心と国を愛する心について』をお説きくださいました。主の御慈悲に心より感謝申し上げます。
私たち伊勢支部信者一同、主への純粋なる信仰の下、「主の復活の祈り」を通して
エル・カンターレ信仰を確立し、「愛」と「知」と「反省」と「発展」の四正道を日々実践し、主の御名と御教えを伝えます。
そして、われらが愛する、この伊勢の地を、三重の地に主の悲願である仏国土ユートピアを必ずや建設いたします。
私たち、伊勢支部信者は、菩薩の本懐である六波羅蜜多を推進して、自らの心に巣くう妖怪性を払拭します。そのために、三宝を熱く敬い、「愛」「知」「反省」「発展」の四正道に帰依して、エル・カンターレ信仰をキチッと確立し、「天御祖神」の武士道精神のもと、仏教的精神を復活させて、伝道に邁進し、隣人を救い、私たちの愛する街に、必ず仏国土ユートピアを建設するために、以下のことを改めてお誓いいたします。
①私たちは、主から頂いた仏性を輝かせ、自らの善きものを隣人に分け与え、一切のみかえりを求めません。主から頂いた教えを必ず伝え伝道します。【布施波羅蜜多】
②私たちは、自らの戒を持ち、戒を守り、仏法真理の教学に力をつくします。
そして法友の育成・養成に力を尽くします。【持戒波羅蜜多】
③私たちは、主の御心を実現するために、目標を明確に持ち、実現するまで計画を実行しつづけます。【せん提波羅蜜多】
④私たちは、主の御手足となる本物の菩薩になるために、救世活動を日々の精進として積み重ねます。【精進波羅蜜多】
⑤私たちは、常に主を信じ、主を愛し、主と一体となるために反省と瞑想を重ね、祈りの生活を送ります。【禅定波羅蜜多】
⑥私たちは、主から既にすべてを与えられていること、主から愛されている自分を発見し、エル・カンターレ信仰さえあれば、あとは何もいらないという絶対幸福をえて、隣人と分かち合います。【般若波羅蜜多】
私たちは、主への報恩として 日本に 全世界に 「天御祖神」と共に、エル・カンターレ信仰を弘め地球ユートピアを実現してまいります。
主よ、私たちの信仰心が主の復活の力となり、主から預かりました伊勢支部精舎が、光の灯台として、一人でも多くの方に主の光を届けることができますよう、お導きください。主よ、まことにありがとうございました。
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19 けんかしている相手がいるなら、自分がまだ生きていることを、感謝しよう。
【大川隆法『病のときに読む言葉』より】
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。゜+. With Savior 。゜+.
100%エル・カンターレ信仰
―天御祖神とともに―
伊勢から世界に伝える強い信仰
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E-mail:ise@sibu.irh.jp
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TEL:0596-31-1777
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エル・カンターレ・大好き
(6/22-2)81『仏陀再誕』を読む―信仰と仏国土建設への道―百パーセントの信仰―高級霊への関心
