82 今、勉強を続けていることが、十年後のあなたの仕事をつくる。
83 仕事に成功すればするほど、大きな敵が出てくる。自分を磨くヤスリと思え。
おはようございます。
本日4月17日七の日です。皆様誠におめでとうございます。
この聖なる日に、支部に相集い、主への感謝と報恩の誓いを捧げさせていただきます。
『精舎霊域護持植福』など各種植福を本日承っています。
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「七」は勝利の日 「七」は目覚めの日 「七はあなたの生誕の日」
私たちは 主エル・カンターレ御降臨という
奇跡の時代に 仏弟子として 主と共に歩ませて
いただけますことを 心より感謝いたします
そして 主への報恩として
日本に 全世界に エル・カンターレ信仰を弘め
地球ユートピアを実現してまいります
私たちは これからも 仏弟子の使命である 伝道に邁進し
必ずや 「七の月」の「七の日」を
主の勝利の記念日とすることを お誓いいたします
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4月21日は主の伊勢支部御巡錫記念日です。2013年4月21日大川隆法総裁先生が伊勢支部に御巡錫されて御法話『信仰心と国を愛する心について』を賜りました。この御法話は経典『日本建国の原点―この国に誇りと自信を』の第一章に所収されています。経典をお持ちでない方は支部や精舎、書店にてぜひとも拝受ください。【1800円(税抜)】
この聖なる日に向けて、信仰・伝道・植福に私たちの最大の感謝と報恩の誓いを捧げさせていただきましょう。
本日からは、御法話『信仰心と国を愛する心について』でいただきました質疑応答を振り返ります。そののち、『仏説・正心法語』をともに読んでまいります。
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〇神道に従事する人々へのメッセージ
【質問】
伊勢では、神道に従事する神職の方々や神道を旨とする人々も多くいますが、そうした方々に、エル・カンターレ信仰へとつながるよきメッセージを頂けたらと思います。
〇日本の源流は「ムー帝国」にある
(前回の続き)
さて、日本神道の特色のなかで、彼らに勇気を与えるようなことがあるとすれば、その源流のところでしょう。
通常、日本人は、日本を中心にした世界地図を見ているので、ここが世界の中心のように考えているかもしれません。しかし、ロシアや中国の地図を見たら、日本というのは”隅っこ”のほうで、何か邪魔をするように、へばり付いている感じなのだと思います。
つまり、カリフォルニア半島の切れっ端のような小さな国が、ロシアや中国が太平洋へ出入りするのを邪魔しているように見えるわけです。「日本は、実に小うるさく、強く、悩ましい国だ。これさえなければ、自由に、いろいろなところへ行けるのに」という感じに見えていることでしょう。
ただ、日本に神々が集われている理由としては、「この国の源流に、直前のムー帝国の文化があるからだ」と思います。
ムー大陸が海中に没したあと、その文化を継承させるべく、アジアの地のいろいろなところが開拓されているのですが、ムーの流れが今一番結晶して出ているのは、この日本という国でしょう。これが、日本の文明の高さの理由です。
それは中国と比べてみても分かります。あの国の人口が「十三億人」というのは嘘で、おそらく十四億人に近いと思われますが、中国は、人口一億二千万人あまりの日本にGDP(国内総生産)であっと追いついて、「とうとう追い越した」と言っているわけです。(説法当時※2013年)。
ところが、中国人が日本に来たら、日本人はそんなに働いているようには見えません。それなのに、なぜか、中国の十分の一の人数で豊かに暮らしています。これは信じられないことだろうと思うのです。
さらに、彼らの歴史観から見れば、「日本は悪いことばかりした悪党どもの塊のような国」であるにもかかわらず、それが繫栄しています。原爆を落とされても、まだ繫栄しているという、このしぶとさは、何とも言えないでしょう。
その上、「日本は悪魔の国だ」と思って自信満々で原爆を落としたアメリカも、日本と友人になってしまって、その後は互恵関係で発展しています。
要するに、日本は、「柔(やわら)」のように攻撃も防御もしていく、不思議な不思議な国だと思うのです。
【大川隆法『日本建国の原点―この国に誇りと自信を』第四章「質疑応答」より抜粋】
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本日も、皆様とともに主の新復活を祈り続けてまいりたいと思います。本日も全国・全世界の信者の信仰心を結集し ①10:00~、②13:00~、③19:00~(各回約50分)と世界同時に主の奇跡を願い、復活の祈りを捧げさせていただきます。皆様の祈りの結集をお願いいたします。
このメールマガジンでは、日々の活動で「仏説・正心法語」からどのように活動のエネルギーを引き出していくかという視点で、お届けしたいと考えています。この経文に関する主の御解説は経典『信仰論』に説かれています。また、信仰についてさらに重要な経典が『本物の信仰』です。これらは「法力」という名の悟りと救済力と得るために必要な経典です。お持ちでない方は、絶対にいただいてください。お勧めしています。
さて、ここからは、私たち仏弟子の生命ともいえる、「仏説・正心法語」について共に考える機会を得たいと考えています。本日は、『仏説・正心法語』第二の経文である『菩提心の言葉「修行の誓い」』についてです。
『正心法語』を読んだあとに、私たちが読む経文がこの「菩提心の言葉『修行の誓い』」です。私たちは、この経文を毎日読むことによって、三宝帰依の精神を日々新たにして、信仰の原点に立ち返ることができます。
私は、個人的に「菩提心の言葉『修行の誓い』」は「第二の降魔経でもある」と認識して毎日何回も読んでいます。悪魔や悪霊、不成仏霊にとって一番苦手なのが三宝帰依や仏への信仰心、そして仏への精進の誓いだからです。また、いろいろなお祈りを毎日捧げている中で、仏から霊指導を頂くうえで最も大切なことは、「信仰心」である点においても、「菩提心の言葉『修行の誓い』」は個人的にもよく読誦する経文です。
それでは、『菩提心の言葉「修行の誓い」』の全文をご紹介したのち、解説を加えます。
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「三宝というのは、三つの宝と書いてあります。三つの宝とは何であるか。「仏宝」「法宝」「僧宝」―この三つが三宝である、と言われています。なぜ宝であるかというと、これは世を照らす光だからです。世の人々を救う光、そういう尊いものであるという意味において、これが三宝と言われているのです。
参考経典【大川隆法 『三法帰依とは何か』】
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それでは、『菩提心の言葉「修行の誓い」』の全文をご紹介します。
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菩提心の言葉『修行の誓い』
仏弟子 ここに 集えるは
三宝帰依を 誓うため
三宝 すなわち 仏・法・僧
仏とは 仏 仏陀なり
法とは 仏の 教えなり
僧とは 仏の 御弟子なり
仏陀ありてこそ 法はあり
法ありてこそ 僧団(さんが)あり
僧団(さんが)は 理想の 担い手なり
仏国土への 導きなり
仏弟子 ここに 誓えるは
三宝を 篤く 敬いて
帰依の心を 示すため
仏・法・僧は 光なり
心を 照らす 鏡なり
帰依は 仏を 頼りとし
法の 力を 信ずるなり
僧団(さんが)の 規律を 守るなり
われら 仏陀の 教団は
三宝帰依を 最初とし
三宝帰依を 守り抜き
永遠なる 誓いと するものなり
ああ
生命は 永遠なり
仏陀と ともに 永遠なり
仏陀と ともに 下生して
久遠の 法を 伝えるなり
地上を 去りても 永遠に
仏陀の 法を 学ぶなり
師弟の 契りは 永遠に
来来世まで 続くなり
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〇同時代・同地域には仏陀は一人しか存在しない
そして、その仏陀というものは、「三千世界に一人」です。三千世界、これは昔の言葉ですけれども、同じ時代、同じ地域には、仏陀は一人しか存在しない―これが法則になっているのです。二人は出ないことになっています。・・・(中略)
(2600年前の釈尊の時代)飢饉や疫病が流行ったときにも、呪術を使って、それを鎮めるようなこともしています。ですから、霊能力そのものは、使ったことは何度もあるのですが、一定の段階から、それはもう使わなくなって、弟子たちにも、「霊能力ではなくて、法に基づいて人を救済せよ」「私は法を説く。おまえたちは、その法を学び、私の法を伝えなさい。法による救済に切り替えていきなさい」ということを言ったのです。
これはなぜかというと、多くの人の本当の幸福のためには、法による救済のほうが、その同時代にも、その後の時代にも、やはりふさわしいからです。
たとえば、除霊その他の霊能力による救済というのは、どうしても限られた範囲しかできないのです。身近な人の範囲しかできないし、除霊しても、その人の心が悪ければ、翌日になると、また悪霊に憑かれてしまいます。あるいは当日のうちにも、また悪霊が戻ってきます。何度とっても同じです。霊力による幸福というのは限界があります。
しかし、本人自身が法による悟りを得て、心自体を変えた場合には、それを維持することが可能になります。この功徳は非常に尊いものなのです。これが仏陀の原点であったことを、あなたがたにも知っていただきたいと思います。
【大川隆法 『三法帰依とは何か』会内経典より 引用】
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主におかれましては、2600年の時を越えて、現代においても、霊能力で救済をするのではなく、主の教えを学ぶことで得られる法力によって、自分の人生の問題集である、人生の課題【カルマの解消】に、仏が望むような解決方法を、守護・指導霊や、法友(サンガ)の力を借りながら、の自らの力で見つけること求められています。そして、その経験から生まれる悟りの力が、さらなる法力となって、自分と同じような人生の問題に苦しむ人に手を差し伸べて、他の方を救い助ける救済力とすることができます。主が私たち弟子に臨んでいるのは常に、「悟りの力」による、すべての人の魂の救済です。
そして、この救済力としての法力、悟りの力の源泉が何であるのか、それが「三宝帰依」であるのです。三宝帰依は、私たち一人ひとりが光と一体であること、つまり、「私たちが、主なる仏陀と一体となること」「仏陀の教える法と一体となること」「サンガ(幸福の科学)と一体となること」を誓う信仰心を形有らしめたものであり、私たち人間にとって最も尊いものです。それを『菩提心の言葉「修行の誓い」』を毎日読誦することで、主に毎日、誓願を立てさせていただいています。
このように確認すると、なんだかありがたくて、毎日、何度でも読みたくなりますね。とても尊い経文であると改めて思いました。
メシアと、メシアの教えと、メシアの愛を届けるサンガは一体です。
奇跡の時代を生きる私たちです。仏弟子の使命は伝道ですが、伝道の生命となるのは主の御説法です。主の説法壇を御護りするのが私たち仏弟子の使命です。
『仏説・正心法語』は光であり、仏の生命です。今日も『仏説・正心法語』の全編読誦を通して仏の生命を日々、心の糧として、主からいただく奇跡の一日一日を大切に生きてまいりましょう。そして現代に生まれた、史上最大のメシアを信じ、メシアの教えを信じ、サンガの力を合わせて、日本中に、そして世界中に救世主からのメッセージを、『地獄の法』と共に届けてまいりましょう。
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今、幸福の科学は「始原の仏陀」の教えに迫ろうとしているわけです。
今まで、三十数年間(説法当時)、私は教えを説いてきました。「霊界の存在を実証するための方便としての意味も持っている、さまざまな霊言集も出してきましたし、教えとして、いろいろな生き方も説いてきています。
しかし、これからは、いよいよ、「エル・カンターレの法」の完成のほうに持っていかなくてはなりません。「宇宙の法」を説きつつ、「エル・カンターレの法」の完成を、だんだんに目指していかなければならない時点に、今、立っているのです。
あなたがたに説く「本物の信仰」とは何かというと、それは、すべての宇宙の秘密に迫りつつ、みなさんが現在ある理由、そして、「今どこにいるのか」ということを知らしめるところまで行く教えです。
その教えを説けるのは一人しかいません。それを、今、「エル・カンターレ」という名で呼んでいます。「エル・カンターレの法」は、ただ一人しか説けないのです。
「エル・カンターレ」と「エル・カンターレの法」と、「エル・カンターレの法を、まっとうに護持していこうとしている集団、僧団」に対する帰依の心をお持ちください。
その法は、帰依しないかぎり学ぶことができないものなのです。この世の学校では、まったく教えてくれません。この世の学者は教えてくれないのです。また、他の宗教でも学ぶことはできません。
ましてや、テクノロジーの進化によってそれが解明されることは、絶対にありえないのです。テクノロジーには限界があり、この世の利便性を増すことはできても、宇宙の理法にまで絶対に届きません。
これは「信仰のみ」によって知ることができるものなのです。学問は最後には信仰によって乗り越えられなくてはいけないものであるわけです。
【大川隆法『本物の信仰』第二章「本物の信仰」より】
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本日も、皆様とともに主の新復活を祈り続けてまいります。
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◆「天御祖神 感謝報恩植福」について
・この度、日本文明の祖にして、武士道の源流にあたる天御祖神が日本に降臨され、いまもなお、霊的にご指導を賜っていることへの感謝を捧げるために、箱根強羅の地に天御祖神を讃える「天御祖神記念館」を建立させていただくこととなりました。
・本植福を通じて、天御祖神への感謝を深めていくとともに、武士道精神を復活させ、神国・日本としての誇りを取り戻していくことで、この日本の地を主エル・カンターレの教えを発信するにふさわしい地としていくことを誓ってまいります。
日本神道の屋台骨である高天原が、日本人の不信仰と愛国心の欠落により、崩れてしまっている今、私達伊勢支部信者が先頭となって、日本神道の屋台骨を支え、日本国の誇りを取り戻すべく先頭に立たなければならないのではないでしょうか。伊勢支部としては、「天御祖神記念館」建立事業を全力で応援致します。私たちの信仰心をここに結集して参りましょう。
・「天御祖神感謝報恩植福」(2022/1/1~)は、天御祖神の日本への御降臨と、いまもなおご指導を賜っていることへの感謝を捧げ、報恩への誓いを固める植福として、1
口 10 万円からお受けいたします。
・本植福に参加された方には、「『天御祖神
感謝報恩の誓い』奉納書」を拝殿の基壇部分に御奉納させていただき、大きな貢献をされた方につきましては、記念碑建立時に銘板をもうけ、そのお名前を記名し、顕彰させていただきます。
・私は二〇一五年ぐらいから公開しておりますけれども、実は日本文明というのは、今から三万年ほど前に、天御祖神という方が、今の富士山があるところの近くに、宇宙より降臨したところから、始まっているということを、何冊かの本で説いております。(略)
(天御祖神の)教えの中心は、今も片鱗としては伝わっています。一つ、言わなければならないことは、「神の子、仏の子としての人間」として生きるということは、「正しく生きる」ということであるということですね。これが大事な柱でした。(「地球を包む愛」)
・「天御祖神の教え」とは何でしょうか。(略)おそらくは、「鍛錬ということの大切さ」や、「自分を鍛えて力強くあることの重要さ」というものも教えていたのではないかと思います。
(『現代の武士道』)
・葬られているのは、今で言うと、強羅温泉の近くです。
(「超古代リーディング―天御祖神と日本文明のはじまり―」)
日々のご支援に心より感謝申し上げます。
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100%エル・カンターレ信仰
―天御祖神とともに―
伊勢から世界に伝える強い信仰
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TEL:0596-31-1777
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FAX:0596-31-1778
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文責:蒲原宏史
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