16 コロナウィルスも、しょせん、小さな悪霊の集団憑依である。
【大川隆法 箴言集『コロナ時代の経営心得』より抜粋】
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10月6日に幸福の科学は立宗39年の記念日を迎えます。この機会に、幸福の科学の立宗の原点に立ち返るべく、「繁栄思考」を学びます。本御法話は、立宗25周年を迎えた2011年10月9日に東京正心館にて賜った御法話です。経典「繁栄思考」をお持ちでない方は、この機会に是非ご拝受ください。【税抜き2000円】
幸福の科学はという宗教は、そうした繁栄を支える中心軸となる教えを説いています。幸福の科学が繁栄し、発展し、広がっていくかぎり、この日本は繁栄するしかないのです―「繁栄思考」
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■「繁栄思考」
〇霊的な覚醒や自覚が「この世的な繁栄」を促(うなが)す
くり返しになりますが、信仰が成り立つためには、やはり、「霊的なるもの」を無視してはなりません。
もちろん、「この世的に繁栄する」という現象はたくさん起きてくるでしょう。実際に、そういう、目に見える現象が起きなければ、世間の人々には宗教の大切さがわからないところがあります。
しかし、そのもとにあるのは、やはり、スピリチュアルなものです。つまり、「霊的な覚醒や自覚が、この世的な繁栄を促(うなが)す」という思想を、今、私はつくろうとしているのです。
例えば、スリランカは小乗仏教の国ですが、小乗仏教は原始仏教をまねたものであり、それがいまだに続いています。そのため、スリランカでは、非常に貧しい状況が続き、内戦もなかなか終わりませんでした。
これは、小乗仏教の教えのなかに、「発展」の思想が欠けているからです。それを補うために、今回、私は、幸福の原理として、「愛・知・反省・発展」の四正道を説き、そのなかに「発展」の教えを入れました。これを入れないかぎり、未来型の宗教にはならないのです。小乗仏教の国に対しては、この部分を少し折伏する必要があると思っています。
昔の宗教が経済原理について説いていないのは、その教えが説かれた時代には、、経済原理が十分に発達していなかったからです。ただ、それだけのことです。
したがって、二千年以上たった現代においては、新しい原理が説かれなければならないのです。そのことを述べておきたいと思います。
4 もう一回り「大きな考え方」を持とう
繁栄の原点としては、もちろん、一人ひとりに返ってきます。特に、私は、「みなさんの考え方を、ぜひとも、もうひと回り大きくしてほしい」と思うのです。
個人としては、最低でも、「ひと回り大きくなる」ということが必要です。これは、どういうことかというと、「個人の考え方だけではなく、生活状態、読書の内容、仕事の内容、会社も含めた人間関係など、いろいろなものが入れ替わってくる」ということです。
「あなた自身が大きくなるにつれて、必然的に、いろいろなものがガラッと入れ替わってくる」ということを知っておいてください。
そのときに、ある種の痛みや悲しみを伴うことがあるかもしれません。
例えば、あなたが会社に勤めていて、ものすごく仕事ができるようになってきたら、だんだん、その会社にはいられなくなってきます。どうしても、そうなってくるのです。それは当たり前のことなのですが、はたして、その状態で我慢できるでしょうか。
もちろん、会社のほうが譲歩して、あなたに合わせた仕事を与えてくれる場合もありますし、あなたの立場を変えてしまう場合もあります。しかし、どうしても、その会社にいられなくなる場合もあります。そういう場合には、別の会社に移ったり、自分で会社を起こしたりすることも出てくるでしょう。
そうすると、当然ながら、自分を取り巻く人間関係も変わってきます。
それから、「自分を、どれだけ重要な人物と認識できるか」ということ、すなわち、自分自身に対する重要感や人間観が変わることによって、周りの景色がどんどん変わってきます。これも、しかたがないことです。
当然、読む本が変わってきます。思想が変わってきます。行動が変わってきます。発言の内容が変わってきます。さらには、自分に対する世間の扱い方が変わってきますし、収入も変わってきます。
要するに、自分の中身が変わり、考え方が変わってきたならば、それにふさわしい収入や地位を得られるようになってくるわけです。世の中というものは、実にうまくできていて、その人にふさわしいものを、きちんと与えてくれるのです。
それためには、今まで馴れ親しんできたものに、あまり執着してはいけません。いろいろなものが変わってくることについて、「そういうものだ」と受け止め、「切り替えていなかければならないのだ」と考えてください。
それは私自身も同じです。最近、私は説法のときに指輪をすることがあります。十年前には、恥ずかしくてできませんでしたが、今はできるのです。「繁栄思考」を持っているので、平気でそうしています。
やはり、考え方が変わってきているわけです。
【大川隆法「繫栄思考」第3章「繁栄思考」より抜粋】
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さて、ここからは、「幸福の科学」の原点に立ち返り、幸福の科学が全世界に広げようとし
ている教えを共に再確認させていただきます。幸福の科学に入会・三帰されて間もない方や、これから、新しい方を伝道するに当たって、幸福の科学の教えをどのようにお伝えしたらよいのか。ヒントになれば幸いです。基本三部作の『太陽の法』を引用しながら、幸福の科学の教義を共に学びます。なお、経典『太陽の法』は、光とは何か。仏法真理とは何か。という問いに答える幸福の科学の教えの基本です。経典をお持ちでない方は、是非この機会に拝受ください。【税抜2000円】
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■『太陽の法』第1章 太陽の昇る時
9地球霊団の発足
エル・カンターレは、①人間にも、意識レベルとしての高低の段階の差をもうけ、永遠に進化していける場をつくること、②人間の地上生命は短期間とし、霊界との間を転生輪廻させること、以上の二点を柱にして、地球霊団の創設を考えました。
そして、まず、発達した金星人の霊的生命体を使って、地上人間の創造が試みられました。そこで、エル・カンターレは慈悲と智慧の光を増幅させて、九次元霊界に巨大な光球を創り出しました。そしてこの光球に金星人として最高度に発達した人霊を送り込み、再生のパワーを与え、やがて小さな光に分割し、地球起源の八次元以上の表の光の指導霊たちを何百体か創造しました。そして彼らに個性を与えるため、九次元のパワーの総力をあげて地上に物質化現象を起こしました。
まずは蜃気楼のような透明なゆらめきが地表に現れ、次第に人の影のように見えはじめ、最後には、白く輝くばかりの肉体が出現しました。エル・カンターレのはその美しと出来栄えを見て喜びました。初めての人類が、五人、十人、百人、そして五百人と、続々空中より出現したとき、彼らを二つの集団に分け、右半分の集団には、金星人の知恵と勇気の光を投げかけ、左半分の集団には、同じく金星人の優美さ、優雅さの性質をおびた光を投げかけました。
こうして人類の男性と女性がわかれました。彼ら、彼女らが、のちにギリシャ系、あるいは仏教系の諸如来、諸菩薩、観音などとなった、高度に進化した魂を有する人類だったのです。やがて彼らの肉体子孫も増え、優秀な金星人霊たちも、数多く、地球人としての肉体生活の経験を積みました。そして彼らの人口が地上で七億七千万人を超えたころのことです。
エル・カンターレは、自分の創造した高級人類の子孫たちに、指導者としての経験を積ませるためには、類人猿たちより進化した生物を生活させ、それらを訓育・指導させる必要があることを感じました。そこで、他惑星からの人類型生物の導入を決定しました。このころ、他惑星からの移住計画の立案のため、いて座の九次元意識アモール(イエス・キリスト)、白鳥座のセラビム(孔子)かに座からモーリアを招来し、彼らの意見を参考としました。
しかし当時は、地上には、恐竜などの巨大生物が徘徊しはじめていたので、地上になれない移住民たちが生命を奪われる恐れがありました。そのため、最初にマゼラン星雲の惑星から招来した人間に似た生物たちは、やや自己顕示欲と自我が優勢な、戦闘性の強い種族になりました。それでも、彼らは科学技術において高度なものを持っていたので、宇宙船に乗って地球にやって来ました。姿かたちは、現在の人類とよく似ていますが、耳の先がとがっていることと、猫のような尻尾がついていることが彼らの特徴です。やがて、とがった耳や尻尾は徐々に退化していきましたが、彼らの心の中に残るその自己イメージのため、天上界に戻っても、一部の人たちは天狗や仙人、鬼、妖怪などの姿に変化していきました。
エル・カンターレ系の高級人類たちは、いわば王家の人々として、彼ら移住者たちが地球になじむように同化政策を推し進めました。【※最初の根本仏下生であるアルファ降臨は約三億三千万年前】
しかし、移住者の中の指導者たちは、光のエネルギー総量は多いものの、わがままな荒神、祟り神的要素を持つ者も出てきて調和を乱したので、これを裏側に封じ込め、天上界にも、八次元、七次元、六次元世界に表側と裏側ができはじめました。
この裏側の世界の指導者の一人がエンリル(九次元裏側担当)といわれる存在で、後に、彼の直属の部下の一人ルシフェルが、いまから一億二千万年ほど前に、地上にサタンという名で生まれたときに、地位欲、名誉欲、物質欲、肉欲におぼれて、堕落、再び高級霊界に還ってくることができず、低位霊界に地獄をつくって反乱を起こししたのです。その後彼はルシファーという名で、地獄の帝王となりました。
さて、マゼラン星雲からの移住者たちが、自我が強く、やや調和を欠いているため、エル・カンターレは、新しい人類の導入を決定しました。こうして、二億七千万年前、オリオン座から、大挙十億人の大船団が地球に飛来してきました。これが二回目の宇宙のからの移住です。当時、エル・カンターレ系の金星人霊団で、地球で転生の経験を積んでいた者は、すでに百億人を超えていたので、大規模な移民の受け入れが可能だったのです。
このときに、九次元大霊として三体がやって来ました。すなわち、アケメーネ、オルゴン、そしてカイトロンです。アケメーネは、インドでは人類の始祖としての伝説とともに伝えられているマヌと呼ばれる高級霊です。オルゴンは、マイトレーヤー如来と呼ばれている方で、ラムディア大陸の時代にずいぶん活躍したのですが、ここ一万年ほどは、あまり地上に出ておりません。カイトロンは、神智学におけるクート・フーミーという方です。主として科学技術を担当。ギリシャに生まれ、アルキメデスと称されました。近代に再び生まれたのですが、そのときは、ニュートンという名で呼ばれていた方です。
これを機会として、大霊団を収容するために、地球五次元善人界が整備拡充されました。そして約一億五千万年前、エル・カンターレの本体が地上に下生し、巨大な光文明を建設しました。【※一億五千万年前、根本仏の二度目の下生であるエローヒム降臨】地球的仏法真理が確立され、他惑星人の指導教育が一層進みました。エル・カンターレへの帰依者も続出し、地球人としての共通意識が進みました。
さらに、一億三千万年前には、エル・カンターレ系霊団が、高級霊界での分光現象を繰り返し、個性霊として四百億人を超える魂群を確保したことを記念し、ペガサスという星座から、第三弾として、約二十億人を飛来させました。この時に九番目のセオリアと十番目のサマトリアがやって来ました。セオリアとは、今から三千数百年前にギリシャに生まれたゼウスという方です。サマトリアは、イラン地方に生まれて、ゾロアスター、あるいは間にと呼ばれた方です。あのゾロアスター教やマニ教をつくった方です。【※地球霊界に地獄界ができたのは一億二千万年前】
こうして九次元に住人がつどい、地球霊団の指導体制が固まってゆきました。
そしてこのころに、新しい地球人のための四次元幽界が、その位置づけを明確化されつつあったのです。
【大川隆法『太陽の法』第1章「太陽の昇る時」より抜粋】
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さて、ここからは、幸福の科学の基本書3部作『黄金の法』を通して、エル・カンターレの歴史観を共に学んでまいります。『黄金の法』は、光の菩薩たちが主の悲願である地上仏国土ユートピア建設のためにどのような活躍をなしたのかを記すものです。人類の歴史に隠されていた地球神を、光の天使・菩薩たちはどのように実行したのか、その一端を学びます。経典をお持ちでない方は、是非この機会に拝受ください。【税抜2000円】
『エル・カンターレが観た歴史観であるとともに、エル・カンターレが立案したところの、地球的仏法真理の大河の鳥瞰図でもあります』(「『黄金の法』まえがき」より)
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■『黄金の法』第6章「未来に羽搏く」
7 西暦二六〇〇年―二七〇〇年
二五〇〇年代には、前節で述べてきたような地殻変動が起きるのですが、二六〇〇年代になると、地球は平静を取り戻し、小康状態になります。
そして、二六〇〇年代の初め、インド洋上の新ラムディア大陸に、九次元世界からクート・フーミーが生まれるでしょう。この方は、ギリシャに生まれてアルキメデス(紀元前二八七年~同二一二年)と呼ばれ、その後の転生して、ニュートン(一六四三年~一七二七年)と言われた科学者の魂です。仏の七色の光、すなわち、黄色、白色、赤色、青色、緑色、紫色、銀色のうち、銀色の光線のトップに立つ人なのです。
ちなみに、七色のプリズム光線の説明をすると次のようになります。
黄色というのは、どちらかというと黄金色のことですが、これは釈迦が頂点に立って発している光であり、真理の体系、法そのものの色です。九次元の釈迦から、八次元、七次元、六次元と、この黄色の光線は射しており、その系統のなかに、仏教系人々などがいます。本書は、『黄金の法』と名づけられていますが、『黄金の法』とは、釈迦の教えの別名でもあります。【※釈迦は現代に大川隆法総裁先生に転生】
九次元にいて、白色の光線を司っているのは、イエス・キリストです。これは、愛の光線を意味します。愛の光線の体現者である医者とか看護婦は白衣を着ていますが、これは、その象徴なのです。イエス・キリストの白色光線の系統の霊団のことをホワイト霊団といい、近年の様々な霊界通信によっても、その存在が知られております。【※イエス・キリストは現代に音楽家のジョン・レノンに転生】
次に、赤色光線がありますが、九次元でこの光線を司っているのは、モーセです。赤色が意味するのは、リーダーシップであり、政治・軍事などを主として左右しています。【※モーセは現代にアフリカの政治家ネルソン・マンデラに転生】
四番目の青色は、思想、思考の抽象性などを司る光線です。九次元でこれを司っているのは、主としてゼウスです。ゼウスは、文学・芸術領域も指導していますが、思想というものにも関与しております。ただし、ソクラテスやプラトンなどの哲学には、法そのものも関係しているため、釈迦も指導はしておりました。【※ゼウスは現代にマーベルコミックのクリエイターのスタン・リーに転生】
五番目の緑色というのは、マヌという九次元如来の光線です。この光線は、自然、環境、大調和などを司っております。ハーモニーを重視する光線で、老荘思想の無為自然の道なども、この緑色光線の影響を受けているのです。【インドの政治家マハトマ・ガンディーに転生】
六番目の紫色は、秩序、習慣、儀式、道徳などを司る光線です。この光線のチーフは、中国の思想家、孔子です。また、日本神道も、この紫の光線の流れのなかにあると言えます。【※孔子は江戸時代の儒学者佐藤一斎に転生】
七番目の銀色は、いわゆる科学者の光線です。物理、医学、数学、科学などを司っております。アインシュタイン、湯川秀樹博士などは、この銀色、白色の光線の流れのなかにおります。そして、銀色の光を司っている九次元如来がニュートンだということは、すでに述べたとおりです。
以上が、九次元の人格大霊七柱ですが、これ以外にあと三柱、人格大霊がおります。彼らは、自体的な七色のプリズム光線の長ではなくて、調整役としての機能を期待されている人たちなのです。
まず第一に、エンリルと呼ばれる存在があります。神々の持つ、荒々しさ、破壊から創造への橋渡し、霊的覚醒促進の役割を受け持っています。【※現代に高橋信次に転生】
第二に、マイトレーヤーという人がおります。この方は、慈悲の体現化のための活動をしています。【※中世にコロンブスに転生】
第三に、ゾロアスターと呼ばれている人がおります。ツァラツストラとも言いますが、ペルシャでゾロアスター教を興した後、転生して、マニ教を創設したマニとなった方です。この人は、時代時代に合わせて、何が善で何が悪かを具体的に決めているのです。【※ロシアの文豪ドストエフスキーに転生】
九次元には、以上の十柱の人格大霊たちがおります。
ニュートンの再来の方は、このうちのひとりですが、この二六〇〇年代に生まれて、宇宙時代の科学文明の発展にいっそう力を尽くすはずです。彼は、この時代におそらく、四次元以降の世界を通って宇宙空間を移動する宇宙船を開発するでしょう。その発明によって、人類はどんな遠い星にでも移住が可能となってゆきます。
【大川隆法『黄金の法』第6章「未来に羽搏く」より抜粋】
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本日の引用箇所では、人類のなり立ちや人類誕生の秘密が明かされた大変貴重な学びが盛りだくさんでした。
まず地球霊団創設の二つの柱
①人間にも、意識レベルとしての高低の段階の差をもうけ、永遠に進化していける場をつくること。
②人間の地上生命は短期間とし、霊界との間を転生輪廻させること、
という点は、経典『地獄の法』や経典「メシアの愛」を理解するうえで大変貴重な箇所です。
人類のもととなる人霊を創造するところでは、
『そこで、エル・カンターレは慈悲と智慧の光を増幅させて、九次元霊界に巨大な光球を創り出しました』とありました。
ここに、幸福の科学の教えの基本である、「愛と悟りとユートピア建設」を重ね合わせてしまいます。
そして、人類に男女を分けるシーンでは、
『初めての人類が、五人、十人、百人、そして五百人と、続々空中より出現したとき、彼らを二つの集団に分け、右半分の集団には、金星人の知恵と勇気の光を投げかけ、左半分の集団には、同じく金星人の優美さ、優雅さの性質をおびた光を投げかけました。こうして人類の男性と女性がわかれました』
とあります。
ユダヤ教・イスラム教・キリスト教の経典「旧約聖書」では、女性は男性のあばら骨から誕生したという記述がありますが、主なる神エル・カンターレは、男女を同時に創造されたことが分かります。
男性に、知恵と勇気。女性に優美さ、優雅さを大切にしてほしいという気持ちが主の人類創造に込められています。
地球人の成り立ちに、かなり最初の段階から宇宙人の移住があったことは、驚きの事実です。
宇宙人類の地球への移住は
第一弾が、マゼラン星雲から
第二弾が、オリオン星座から
第三陣が、ペガサス星座からの移住でした。
九次元霊存在の10人以下の通りです。
①エル・カンターレ(仏陀・ヘルメス)
②アモール(イエス・キリスト)
③セラピム(孔子)
④モーリア
⑤エンリル
⑥アケメーネ(マヌ)
⑦オルゴン(マイトレーヤー如来)
⑧カイトロン(アルキメデス・ニュートン)
⑨セオリア(ゼウス)
⑩サマトリア(ゾロアスター・マニ)
このように、エル・カンターレ以外は他の惑星や星団から招来した宇宙人です。
このように、考えると、地球の成り立ちから、他宇宙との密接な関係の下で、地球が形づくられてきたことが分かります。これは、これから主が降ろされる宇宙の法にとっても大切な教えであると考えられます。
西洋社会を発祥として、「LGBTQ」問題が取り出されていますが、神様が男女を創造されたのには、はっきりした理由があります。それを人間の考えで変えてしまうことは、神の意志に反する過ちであることがよく分かりました。後世へ正しい考え方を残し伝えるうえでも、本日の学びはとても大切であると改めて感じました。
また、『黄金の法』では、地殻変動が活発な二五〇〇年代を越えて、新ラムディア大陸にニュートンが再誕して、惑星間移動が可能な宇宙船を発明するという衝撃の予言が明らかにされました。本日の引用ではこのようにありました。
『ニュートンの再来の方は、このうちのひとりですが、この二六〇〇年代に生まれて、宇宙時代の科学文明の発展にいっそう力を尽くすはずです。彼は、この時代におそらく、四次元以降の世界を通って宇宙空間を移動する宇宙船を開発するでしょう。その発明によって、人類はどんな遠い星にでも移住が可能となってゆきます』
宇宙航行の空間移動の理論と、タイムトラベルを可能にする時間移動の理論はコインの裏表のような関係であると教えていただいていますので、明らかに地球文明にとって西暦2600年代は人類にとってもクォンタムリープの時代になると言えそうです。
また、印象的だったのが、本日引用した「『黄金の法』は『黄金の法』と名づけられていますが、『黄金の法』とは、釈迦の教えの別名でもあります」という言葉にとても感動しました。
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本日も、皆様とともに主の新復活を祈り続けてまいります。
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Lord EL Cantare is my All. 主こそ私のすべて。
We are One, with our Lord. 我々は主と共に一体である。
One for All. All for The One. 一人は主のため、隣人のために。みんなは主の悲願のために。
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。゜+. With Savior 。゜+.
100%エル・カンターレ信仰
―天御祖神とともに―
伊勢から世界に伝える強い信仰
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E-mail:ise@sibu.irh.jp
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https://hsise.com/
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TEL:0596-31-1777
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文責:蒲原宏史
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(10/3-1)【基礎教学通信】276経典『太陽の法』を読む9「太陽の昇る時」地球霊団の発足―「繫栄思考」霊的な覚醒や自覚が「この世的な繁栄」を促す―『黄金の法』西暦2600年~2700年
