「令和の米騒動」解決には、クリエイタティブ農業の復活が,鍵。未来思考な農業
昨今の米不足を受け、小泉農林水産大臣が備蓄米を放出。日本の備蓄米は年間消費量の1.5か月分しか蓄えられておらず、底をつくのも時間の問題だ。また日本は災害も多く、有事の時にどれだけの食料が確保できるのだろうか。今回は、米の流通の流れを明らかにしながら、この米不足を解決する「未来志向の農業のかたち」について迫る。
00:00 前回の振り返り
00:39 解決のポイント③農業における規制改革
02:17 株式会社が参入するメリット
03:13 【解説】米の流通の仕組み
05:22 農協法により「独占」にはならないJA
06:31 新しい競争相手が参入できる仕組み作りも必要
08:19 “未来志向な農業”のかたちとは
<出演>
ゲスト:西邑拓真(HSU未来創造学部レクチャラー)
コメンテーター:里村英一
司会:新村幸久