日めくりカレンダー

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🌟7月18日守護霊の目で見る  🌟7月19日無償のなかに真のよろこびを感じよ

18 守護霊の目で見る(しゅごれいのめでみる) 守護霊は、その人がいかなる人生計画で今世生まれてきたのかを知っています。その守護霊の目で見たならば、そうした生き方はいったいどのように見えるだろうか――。 また、すでに間違いを犯した場合には、...
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7月15日 足ることを知り、感謝の心を布施の心となす

(15) 仏の喜ぶことは何かといえば、みなさんが仏からさまざまなものを与えられていることに気づき、仏の子として、みずからも与える気持ちを忘れないことです。みなさんがみずからに与えられたものに対して足ることを知り、感謝の心を持ち、その感謝の心...
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7月14日 仏と一体になる方法 ―反省、瞑想、祈り

仏と一体になるためには、仏教的に言えば、もちろん反省、瞑想がありますし、キリスト教的に言えば、 神への祈りもあるでしょう。ひとりで神に一生懸命祈るのもそうでしょう。 『「悟りの挑戦(上巻)」第4章より』 東京正心館
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7月13日 日々、新生す

日々、新生す 日々、新生する気持ちを持って生きている人は、二十歳や三十歳のように若く、 華やかに輝いています。そこには若やいだ永遠の青年の姿があるのです。 「日々、新生す」――これは実に平凡な教えです。しかし、この平凡な教えを 実践していく...
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7月11日 仏とともに歩む(あゆむ)

仏とともに歩む(あゆむ) 仏を信じている人は、仏を味方にしているということです。 「仏を信じます。仏が願うように生きたいと思います。 仏が願う世の中をつくりたいと思います。 こうお祈りすると、その声が発せられるか発せられないかのうちに、 も...
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7月10日 入我我入(にゅうががにゅう)

仏像を本尊として安置し、それに向かって精神統一をしていると、本尊が自分のなかに入り、自分が本尊のなかに入って、本尊と自分とが一体になってきます。これを「入我我入(にゅうががにゅう)」といいます。自分のなかに本尊が入り、本尊のなかに自分が入っ...
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7月8日 良い習慣をつくろう

毎日の生活を規則正しくして、習慣にしてしまうと、 それはそれは便利なものなんだ。 そうすると、頭は難しいことや、大事なことだけを考えればよい、 グンとかしこい子どもになれるんだ。 (『光の子』第2章より)
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7月7日 非難すべきは非難すべし

善悪を言えないような宗教というのは、宗教としての使命を果たしていないのです。 間違っているものについては「間違っている」と教えなければ、人は救えません。 『仏陀の証明』第6章より 総本山・日光精舎
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7月6日 感謝・報恩する生き方

「降魔の本質」というのは、(中略)霊的世界観を知った上で、自分自身の輝きを知ること、 また、他の人々、自分を取り巻くさまざまな方々の輝きを知って、感謝・報恩する生き方をすることです。 それができたら、「降魔」は自然にできるようになります。 ...
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7月5日「仏の子」の自覚が未来を開く

未来は何によって開けるのでしょうか。それはやはり仏の子としての自覚によってです。 仏の子が、仏の力をいただき、仏国土を建設しようとすることによって、未来は開けていくのです。 (『信仰論』第3章より)