『永遠の仏陀』を読む

『永遠の仏陀』を読む

(7/25-2)25『永遠の仏陀』を読む―跳躍の時―真の平等と自由―持戒波羅蜜多

24 妖怪は、時に、超能力や幻術を駆使する。しかし、自分のためであって、人助けのためではない。【大川隆法『妖怪にならないための言葉』より抜粋】72 日本の神々は、戦争責任を取らなかった。高天原は、妖怪の巣窟と化し、国民と軍人は、何十年と、火...
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(7/24-2)24『永遠の仏陀』を読む―跳躍の時―奇蹟の時―布施波羅蜜多

23 妖怪は、容姿、学歴、身のこなし、セクシーさ、金満家であることで、貴族性を誇示する。【大川隆法『妖怪にならないための言葉』より抜粋】73 ウクライナの狐とロシアの熊が戦っている。地獄に堕ちている先住民が、狐料理と熊料理の準備をして、堕ち...
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(7/23-2)23『永遠の仏陀』を読む―仏の本願―地涌の菩薩―利自即利他

〇【正見】植物・動物へのまなざしいま一つ、「見る」ということに関して大事なことは、動物、植物など、人間以外の生物の見方です。これへの目を決して忘れてはなりません。動物にしても、魚もあれば、牛や豚、その他、ミツバチなど、いろいろなものがありま...
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(7/22-2)22『永遠の仏陀』を読む―仏の本願―報恩の道―思いと行動

〇「心が変われば環境も変わって見える」「心に応じた環境が現れてくる」ここに、環境に関する二通りの見方があります。第一の見方は、「心が変われば環境も変わって見える」という考え方です。これは、「三界は唯心の所現(しょげん)※」という考え方に近く...
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(7/21-2)21『永遠の仏陀』を読む―仏の本願―魂の処方箋―六波羅蜜多の思想

〇【正見】環境に対する視点―生かされている世界が見えるかそのほかに、「正しく見る」ということにおいては、他人と自分の見方だけでなく、「周りの世界をどう見るか」ということも非常に大事です。「生かされている世界が見えるか、見えないか」ということ...
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(7/20-2)20『永遠の仏陀』を読む―仏の本願―正定

○【正見】霊的に成長するほど、多様な見方ができるようになるこのように、見方の可能性はいろいろとあり、これを探求していくときに、私たちの魂はほとんど進化していきます。飛躍していくのです。「いろいろな見方ができる」ということ自体、「私たちの霊格...
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(7/19-2)19『永遠の仏陀』を読む―伝道の本質―正念

〇【正見】霊的に成長するほど、多様な見方ができるようになるこのように、見方の可能性はいろいろとあり、これを探求していくときに、私たちの魂はどんどん進化していきます。飛躍していくのです。「いろいろな見方ができる」ということ自体、「私たちの霊格...
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(7/18-2)18『永遠の仏陀』を読む―僧団の仕事―正精進

〇【正見】愛の与え方について、それに先立つ智慧があったかを反省するその人に愛を与えるに際して、こういう傾向性のある人で危険性があるならば、事前によくそのことを見抜いて、このように接していくべきではなかったのか。あるいは、順序を追って、その人...
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(7/17-2)17『永遠の仏陀』を読む―人生最大の悦び―正命

〇【正見】正しく人を見るための判断基準―⑤神仏と心を通わせる気持ちで、自他の思いを見る四段階目で「仏法真理の基準において正しく見る」ということを挙げましたが、これはまた違ったかたちで見ることも可能です。四段階目の「仏法真理の基準に照らして、...
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(7/16-2)16『永遠の仏陀』を読む―不滅の力―努力・精進―正業

〇【正見】正しく人を見るための判断基準―④仏法真理の立場から見る(第一段階・映像を客観的に捉える。第二段階・自分の感じ方を知る。第三段階・相手を相手の立場から見る。に続き)こうして三つの見方で見た映像を通過した上で、四番目にしなければならな...