『永遠の仏陀』を読む

『永遠の仏陀』を読む

(7/7-2)7『永遠の仏陀』を読む―目覚めよ―仏陀との誓いを成就せよ―心の調和

〇まず「神仏の創られた世界のなかに生きている自分」を知る「人間が神仏によって創られ、永遠の目的の下に生きている」という事実は、議論を許さない事実なのです。議論を許さない事実であるからこそ、これは「信じる」以外に手はないのです。信ずるというこ...
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(7/6-2)6『永遠の仏陀』を読む―目覚めよ―信仰という命綱―生命への意欲

〇信仰から「正しき心の探求」は始まるこの「信仰心」というべきものは、従来使われている「信仰心」という言葉で表現される内容ではありません。ここで言う信仰とは、「事実の確認」そのもの、「真実の確認」そのものであるということです。そうした「大いな...
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(7/5-2)5『永遠の仏陀』を読む―目覚めよ―心の窓を開く―村娘

〇信仰から「「正しき心の探究」は始まる「信仰の原点」はいったいどこにあるかというと、「みなさんが神仏によって創られた」という創造の秘密にあるのです。「みなさんが神仏によって創られた」ということを信じるか、そして、「神仏によって創られたみなさ...
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(7/4-1)4『永遠の仏陀』を読む―目覚めよ―仏陀の教えありてこそ―反省

○人間とはどのような存在かかつて、はるかなる昔に、神仏の意識体の一部が散乱し、大いなる「人間を創るという理念」の下に、個性化して現れてきたみなさんです。「そうした生い立ちがあり、いろいろな星において肉体を持ち、魂修行をしてきた」という歴史が...
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(7/3-2)3『永遠の仏陀』を読む―目覚めよ―魂の親を知れ―苦行

〇人間とはどういう存在かかつて、はるかなる昔に、神仏の意識体の一部が散乱し、大いなる「人間を創るという理念」の下に、個性化して現れてきたみなさんです。「そうした生い立ちがあり、いろいろな星において肉体を持ち、魂修行をしてきた」という歴史があ...
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(7/2-2)2『永遠の仏陀』を読む―目覚めよ―信ずることの大切さ―師を求む

〇「自分とは何か」を日々問い続けることの大切さ転生輪廻ということが、もし単なる思想やたとえ話ではなく、真実の話であるとするならば、みなさんの今世における地上界での生活は、いったいいかにあるべきなのでしょうか。また、なければならないのでしょう...
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(7/1-2)1『永遠の仏陀』を読む―目覚めよ―仏弟子の証明―出家

〇「悟り」という名の本当の幸福をつかむための「自己変革」それぞれの環境において、それぞれの課題や問題を背負いながら、光を灯すことです。そしてその光を灯す方法こそが「新説・八正道」であるということを知っていただきたいのです。この真説・八正道に...
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(5/3-2)37『永遠の仏陀』を読む―永遠の仏陀―永遠の仏陀の光、いまここに

〇周りからの「嫉妬心」には、「自己顕示欲」を牽制する効用もある なお、「正思」の基準としてチェックしなければならないもののなかに、「嫉妬心」という項目がありますが、実は、この自己顕示欲を牽制するものに嫉妬心というものがあるのです。嫉妬心には...
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 (5/2-2)36『永遠の仏陀』を読む―永遠の仏陀―勇気持ちて立て

〇「自己顕示欲」は自分の人生を正当化し、他の人の心の安らぎや愛を奪う「謙虚さ」ということを考える上でもいちばん大事なのは、「自己顕示欲」の問題です。この自己顕示欲との闘いも、極めてむずかしいものです。「スポットライトを浴びたい」という気持ち...
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(5/1-2)35『永遠の仏陀』を読む―永遠の仏陀―人類の選択

〇職場などで、他の人の幸福を邪魔したくなる女性の「嫉妬心」の問題 自分がもっともっと愛を受けたいと思っているのに、他の者が愛を受けている姿を見ると、我慢がならないのです。そして、表となり裏となって、いろいろなことをして引き落としにかかるので...