『永遠の仏陀』を読む (7/28-2)28『永遠の仏陀』を読む―跳躍の時―正思の道―禅定波羅蜜多 27 妖怪は均整のとれた考え方ができない。陰と陽が極端に出るが、ふだんはオブラートに包んでいる。【大川隆法『妖怪にならないための言葉』より抜粋】69 近未来のヨーロッパが、寒波で凍りついた。地獄の住人の上にも、雪が降り積もった。凍り付いた街... 2024.07.28 『永遠の仏陀』を読む
『永遠の仏陀』を読む (7/27-2)27『永遠の仏陀』を読む―跳躍の時―金貨を探し出せ―精進波羅蜜多 26 妖怪は流行神(はやりがみ)の陰にもかくれている。「人気」や「フォロワー数」の裏にある邪気を感じ取れ。【大川隆法『妖怪にならないための言葉』より抜粋】70 東京大空襲をしたB29や、広島や長崎に原爆を落とした爆撃部隊が、「英雄の町」と書... 2024.07.27 『永遠の仏陀』を読む
『永遠の仏陀』を読む (7/26-2)26『永遠の仏陀』を読む―跳躍の時―魂の根っこ―羼提(せんだい)波羅蜜多 25 妖怪は、現代的には、個人主義・多様性・少数者の保護の美名に隠れやすい。【大川隆法『妖怪にならないための言葉』より抜粋】71 ヒットラーとスターリンが地獄で、ピストルで決闘した。弾丸が発射された後、二人とも、さらに深い井戸の底に落ちた。... 2024.07.27 『永遠の仏陀』を読む
『永遠の仏陀』を読む (7/25-2)25『永遠の仏陀』を読む―跳躍の時―真の平等と自由―持戒波羅蜜多 24 妖怪は、時に、超能力や幻術を駆使する。しかし、自分のためであって、人助けのためではない。【大川隆法『妖怪にならないための言葉』より抜粋】72 日本の神々は、戦争責任を取らなかった。高天原は、妖怪の巣窟と化し、国民と軍人は、何十年と、火... 2024.07.25 『永遠の仏陀』を読む
『永遠の仏陀』を読む (7/24-2)24『永遠の仏陀』を読む―跳躍の時―奇蹟の時―布施波羅蜜多 23 妖怪は、容姿、学歴、身のこなし、セクシーさ、金満家であることで、貴族性を誇示する。【大川隆法『妖怪にならないための言葉』より抜粋】73 ウクライナの狐とロシアの熊が戦っている。地獄に堕ちている先住民が、狐料理と熊料理の準備をして、堕ち... 2024.07.24 『永遠の仏陀』を読む
『永遠の仏陀』を読む (7/23-2)23『永遠の仏陀』を読む―仏の本願―地涌の菩薩―利自即利他 〇【正見】植物・動物へのまなざしいま一つ、「見る」ということに関して大事なことは、動物、植物など、人間以外の生物の見方です。これへの目を決して忘れてはなりません。動物にしても、魚もあれば、牛や豚、その他、ミツバチなど、いろいろなものがありま... 2024.07.23 『永遠の仏陀』を読む
『永遠の仏陀』を読む (7/22-2)22『永遠の仏陀』を読む―仏の本願―報恩の道―思いと行動 〇「心が変われば環境も変わって見える」「心に応じた環境が現れてくる」ここに、環境に関する二通りの見方があります。第一の見方は、「心が変われば環境も変わって見える」という考え方です。これは、「三界は唯心の所現(しょげん)※」という考え方に近く... 2024.07.22 『永遠の仏陀』を読む
『永遠の仏陀』を読む (7/21-2)21『永遠の仏陀』を読む―仏の本願―魂の処方箋―六波羅蜜多の思想 〇【正見】環境に対する視点―生かされている世界が見えるかそのほかに、「正しく見る」ということにおいては、他人と自分の見方だけでなく、「周りの世界をどう見るか」ということも非常に大事です。「生かされている世界が見えるか、見えないか」ということ... 2024.07.21 『永遠の仏陀』を読む
『永遠の仏陀』を読む (7/20-2)20『永遠の仏陀』を読む―仏の本願―正定 ○【正見】霊的に成長するほど、多様な見方ができるようになるこのように、見方の可能性はいろいろとあり、これを探求していくときに、私たちの魂はほとんど進化していきます。飛躍していくのです。「いろいろな見方ができる」ということ自体、「私たちの霊格... 2024.07.20 『永遠の仏陀』を読む
『永遠の仏陀』を読む (7/19-2)19『永遠の仏陀』を読む―伝道の本質―正念 〇【正見】霊的に成長するほど、多様な見方ができるようになるこのように、見方の可能性はいろいろとあり、これを探求していくときに、私たちの魂はどんどん進化していきます。飛躍していくのです。「いろいろな見方ができる」ということ自体、「私たちの霊格... 2024.07.19 『永遠の仏陀』を読む