『永遠の仏陀』を読む (7/4-1)4『永遠の仏陀』を読む―目覚めよ―仏陀の教えありてこそ―反省 ○人間とはどのような存在かかつて、はるかなる昔に、神仏の意識体の一部が散乱し、大いなる「人間を創るという理念」の下に、個性化して現れてきたみなさんです。「そうした生い立ちがあり、いろいろな星において肉体を持ち、魂修行をしてきた」という歴史が... 2024.07.04 『永遠の仏陀』を読む
『永遠の仏陀』を読む (7/3-2)3『永遠の仏陀』を読む―目覚めよ―魂の親を知れ―苦行 〇人間とはどういう存在かかつて、はるかなる昔に、神仏の意識体の一部が散乱し、大いなる「人間を創るという理念」の下に、個性化して現れてきたみなさんです。「そうした生い立ちがあり、いろいろな星において肉体を持ち、魂修行をしてきた」という歴史があ... 2024.07.03 『永遠の仏陀』を読む
『永遠の仏陀』を読む (7/2-2)2『永遠の仏陀』を読む―目覚めよ―信ずることの大切さ―師を求む 〇「自分とは何か」を日々問い続けることの大切さ転生輪廻ということが、もし単なる思想やたとえ話ではなく、真実の話であるとするならば、みなさんの今世における地上界での生活は、いったいいかにあるべきなのでしょうか。また、なければならないのでしょう... 2024.07.02 『永遠の仏陀』を読む
『永遠の仏陀』を読む (7/1-2)1『永遠の仏陀』を読む―目覚めよ―仏弟子の証明―出家 〇「悟り」という名の本当の幸福をつかむための「自己変革」それぞれの環境において、それぞれの課題や問題を背負いながら、光を灯すことです。そしてその光を灯す方法こそが「新説・八正道」であるということを知っていただきたいのです。この真説・八正道に... 2024.07.01 『永遠の仏陀』を読む
『永遠の仏陀』を読む (5/3-2)37『永遠の仏陀』を読む―永遠の仏陀―永遠の仏陀の光、いまここに 〇周りからの「嫉妬心」には、「自己顕示欲」を牽制する効用もある なお、「正思」の基準としてチェックしなければならないもののなかに、「嫉妬心」という項目がありますが、実は、この自己顕示欲を牽制するものに嫉妬心というものがあるのです。嫉妬心には... 2024.05.03 『永遠の仏陀』を読む
『永遠の仏陀』を読む (5/2-2)36『永遠の仏陀』を読む―永遠の仏陀―勇気持ちて立て 〇「自己顕示欲」は自分の人生を正当化し、他の人の心の安らぎや愛を奪う「謙虚さ」ということを考える上でもいちばん大事なのは、「自己顕示欲」の問題です。この自己顕示欲との闘いも、極めてむずかしいものです。「スポットライトを浴びたい」という気持ち... 2024.05.02 『永遠の仏陀』を読む
『永遠の仏陀』を読む (5/1-2)35『永遠の仏陀』を読む―永遠の仏陀―人類の選択 〇職場などで、他の人の幸福を邪魔したくなる女性の「嫉妬心」の問題 自分がもっともっと愛を受けたいと思っているのに、他の者が愛を受けている姿を見ると、我慢がならないのです。そして、表となり裏となって、いろいろなことをして引き落としにかかるので... 2024.05.02 『永遠の仏陀』を読む
『永遠の仏陀』を読む (5/1)34『永遠の仏陀』を読む―永遠の仏陀―栄光の瞬間 〇「正思」のための三つのチェックポイント ➂「謙虚さ」を妨げるもの―嫉妬心と自己顕示欲 ・他の人の幸福に対する祝福の思いはあるか 謙虚さがなくなると、どうなるでしょうか。これは、自分が「お山の大将」でないと気に食わなくなってくるということで... 2024.05.01 『永遠の仏陀』を読む
『永遠の仏陀』を読む (4/30-2)33『永遠の仏陀』を読む―永遠の仏陀・一千億年の歴史 〇「正思」のための三つのチェックポイント ②「自助努力」を妨げるもの―他人・環境のせい ・自分が不幸になった原因を「他人のせい」「環境のせい」にしていないか 第二には、「自助努力」の精神です。 「これがなぜ必要であるのか」ということが分かる... 2024.04.30 『永遠の仏陀』を読む
『永遠の仏陀』を読む (4/29-2)32『永遠の仏陀』を読む―永遠の仏陀―仏は法なり、仏は教えなり 〇「正思」のための三つのチェックポイント ①「素直さ」を妨げるもの―自我の殻 では、第一に挙げた「素直さ」を阻害しているものはいったい何でしょうか。素直に取り組もうとする姿勢、教えを受け、学び、向上していこうとする素直な気持ちを阻害するもの... 2024.04.29 『永遠の仏陀』を読む