『仏陀再誕』を読む (6/25-2)84『仏陀再誕』を読む―信仰と仏国土建設への道―信仰なくば―平坦なる道 93 これが狐が化ける、あるいは、狐に化かされる話が多い理由である。また、『今昔物語』や『日本霊異記』、『聊斎志異(りょうさいしい)』などの影響も多かろう。【※88~92の格言をふまえて】【大川隆法『妖怪にならないための言葉』より抜粋】10... 2025.06.26 『仏陀再誕』を読む
『仏陀再誕』を読む (6/23-2)82『仏陀再誕』を読む―信仰と仏国土建設への道―和合僧破壊の罪―人生の大目標 91 【前回88~90までの論点をふまえて】こうして「妖狐」や「狸」「蛇神」「稲荷大明神」などの霊力が増して来たのではないかと思う。妖怪世界では、思いで姿を変えられるので、そうした練習の成果により、憑依された村人が騙されたり、修行者や旅の僧... 2025.06.24 『仏陀再誕』を読む
『仏陀再誕』を読む (6/22-2)81『仏陀再誕』を読む―信仰と仏国土建設への道―百パーセントの信仰―高級霊への関心 90 それが狐の霊の場合もあるが、救われたくて集まっている霊体であることもあるだろう。何百人もの祈願や感謝の念を受け取った存在は、霊力を増し、それが一種の妖力を増したのだと思う。それはここ三千年は続いている。【※参考 88 「化ける」「化か... 2025.06.23 『仏陀再誕』を読む
『仏陀再誕』を読む (6/21-2)80『仏陀再誕』を読む―信仰と仏国土建設への道―仏陀への帰依―幸福なる日々 88 「化ける」「化かす」という言葉がキーワードだが、はたして人間が、狐や狸に化かされることがあるのか。動物としての狐や狸は変身できないとしても、妖力、あるいは妖術として人を化かせるのか。あるいは霊体となってからそのような力を得るのか。89... 2025.06.22 『仏陀再誕』を読む
『仏陀再誕』を読む (6/19-2)78『仏陀再誕』を読む―信仰と仏国土建設への道―大宇宙の大霊への感謝―知の本質 85 日本の妖怪で多出するものに「狐」がある。性格には「妖狐(ようこ)」というべきかもしれない。山林の開発や環境整備、「電車」「自動車」「携帯」「スマホ」などの普及とともに、目撃例、体験例ともに急速に減少している。動物としての狐、狸も、その... 2025.06.19 『仏陀再誕』を読む
『仏陀再誕』を読む (6/18-2)77『仏陀再誕』を読む―信仰と仏国土建設への道―仏神とは―学習の大切さ 84 黒竜は守護の大将、金竜は、仏宝護持のための財宝を護る使命がある。ただし地獄界にも悪魔が使用するものが一部あるので、注意が必要だ(中国)。【大川隆法『妖怪にならないための言葉』より抜粋】20 食べられる側の草食獣や、小動物は、恐怖を味わ... 2025.06.19 『仏陀再誕』を読む
『仏陀再誕』を読む (6/17-2)76『仏陀再誕』を読む―転生輪廻とは何か―希望の福音―漏尽通力の極致 83 仏宝護持のための竜神は、黒竜、赤竜、白竜、青竜、金竜などがいる。私は以前、奈良の猿沢の池で、黒竜や金竜を霊視したことがある。全長四十メートルぐらいあった。【大川隆法『妖怪にならないための言葉』より抜粋】21 臆病すぎて、仕事もできず、... 2025.06.17 『仏陀再誕』を読む
『仏陀再誕』を読む (6/16-2)75『仏陀再誕』を読む―転生輪廻とは何か―今世と来世―平凡のなかの非凡 82 「竜神を守護霊に持て」とかすすめている密教教団がある。現世利益に集まってきた蛇霊(じゃれい)をもらい、やがて、小悪魔、魔王と取り憑いてくるので、できるだけ早く離れることだ。幸福の科学で説く「因果の理法」以外で救われることはない。【大川... 2025.06.17 『仏陀再誕』を読む
『仏陀再誕』を読む (6/15-2)74『仏陀再誕』を読む―転生輪廻とは何か―幸福の道―観自在 81 現代宗教としては、滝行をやった修行者が、竜神が憑いたものと思って、小さな教団を作ったりする。その実、教祖に憑いているのは、十中八九、蛇神であり、修行途中で命を落とした修験者である。近づかないことである。 【大川隆法『妖怪にならないため... 2025.06.15 『仏陀再誕』を読む
『仏陀再誕』を読む (6/13-2)72『仏陀再誕』を読む―転生輪廻とは何か―最大の真理―現代的霊能者のあり方 79 竜神は、宗教的霊界ではよく出てくる。しかし、現実のこの世では、竜を見かけることは難しい。古代には巨大爬虫類(はちゅうるい)が地上に棲んでおり、空にも翼竜は飛んでいたものと思われる。霊体としては、妖怪として存在している。【大川隆法『妖怪... 2025.06.13 『仏陀再誕』を読む