『仏陀再誕』を読む

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(12/13-2)76『仏陀再誕』を読む―転生輪廻とは何か―希望の福音―漏尽通力の極致

83 仏宝護持のための竜神は、黒竜、赤竜、白竜、青竜、金竜などがいる。私は以前、奈良の猿沢の池で、黒竜や金竜を霊視したことがある。全長四十メートルぐらいあった。【大川隆法『妖怪にならないための言葉』より抜粋】21 臆病すぎて、仕事もできず、...
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(12/12-2)75『仏陀再誕』を読む―転生輪廻とは何か―今世と来世―平凡のなかの非凡

82 「竜神を守護霊に持て」とかすすめている密教教団がある。現世利益に集まってきた蛇霊(じゃれい)をもらい、やがて、小悪魔、魔王と取り憑いてくるので、できるだけ早く離れることだ。幸福の科学で説く「因果の理法」以外で救われることはない。【大川...
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(12/11-2)74『仏陀再誕』を読む―転生輪廻とは何か―幸福の道―観自在

81 現代宗教としては、滝行をやった修行者が、竜神が憑いたものと思って、小さな教団を作ったりする。その実、教祖に憑いているのは、十中八九、蛇神であり、修行途中で命を落とした修験者である。近づかないことである。【大川隆法『妖怪にならないための...
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(12/10-2)73『仏陀再誕』を読む―転生輪廻とは何か―幸いなる者―霊媒体質の克服

80 しかし、仏法護持のための竜神は、神獣であって、妖怪とは見なされない。ただ妖魔界や地獄には、地をはう竜や、空を飛ぶ竜がおり、他の妖怪や、地獄界の住人を恐怖に陥れている。【大川隆法『妖怪にならないための言葉』より抜粋】24 元・女優が、下...
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(12/9-2)72『仏陀再誕』を読む―転生輪廻とは何か―最大の真理―現代的霊能者のあり方

79 竜神は、宗教的霊界ではよく出てくる。しかし、現実のこの世では、竜を見かけることは難しい。古代には巨大爬虫類(はちゅうるい)が地上に棲んでおり、空にも翼竜は飛んでいたものと思われる。霊体としては、妖怪として存在している。【大川隆法『妖怪...
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(12/8-3)71『仏陀再誕』を読む―転生輪廻とは何か―尊さを知る―釈迦の教え

78 蛇の延長に、滝つぼなどで竜神を祀るところも多いが、たいていは、ご神体なるものは、ただの蛇なので、ご利益信仰のつもりが、肩こり、腰痛、足の不自由さなどになって戻ってくることが多い。仏法真理でしか救われない。【大川隆法『妖怪にならないため...
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(12/7-2)70『仏陀再誕』を読む―転生輪廻とは何か―転生輪廻の思想―悟りへの第一歩

77 蛇の妖怪としては、私は吉野山の花見に行って、「脳天大神」の祟りを経験したことがある。脳天を割られた三メートルもある大蛇が川を流れて来たので、村人がこれを小さな神社にまつって、拝んでいた。その晩、ホテルで、一晩、巨大大蛇を追い払う修法を...
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(12/6-2)69『仏陀再誕』を読む―忍耐と成功―忍耐と徳―霊道を開く

76 性愛と、貪欲から逃れ慣れない人々が、死後、大蛇に変身して、もだえ苦しんでいるところはよく観察される。二匹の蛇が、からみ合って、白い腹を見せ合って転げている姿は、おぞましさの極致である。【大川隆法『妖怪にならないための言葉』より抜粋】2...
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(12/5-2)68『仏陀再誕』を読む―忍耐と成功―平凡のなかの悟り―反省的瞑想

75 これ以外にも、最近「妖怪蛤(はまぐり)」の例が報告されている。やっとのことで血の池地獄から逃れたと思って、ビーチでくつろいでいると、巨大化した蛤(はまぐり)にぱっくりとくわえられて、猛速度で海の中へ引きずり込まれ、溺れるのである。「セ...
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(12/4-2)67『仏陀再誕』を読む―忍耐と成功―草笛の音―想念帯の曇り

74 首だけ分離して、霊子線で胴体とつながっている「ろくろっ首」と二種類あり、分離型が先発していると言われる。いずれにせよ、女の執着が、執念と化した時、男は、不幸、転落、堕地獄、血の池地獄への順路を覚悟せねばならぬ。【大川隆法『妖怪にならな...