「地球の未来を拓く言葉」黒帯ウィズセイビア vol.135

日本語だけでも読んで主についていきたい皆様

こんにちは。

本日は、『R･A･ゴール地球の未来を拓く言葉』日英抄訳が収録されている『黒帯英語十二段⑨』の魅力についてご紹介いたします！

☆「戦い抜いて勝ってこそ、ゴールデン・エイジはやってくるだろう」

『黒帯英語十二段⑨』

本日10月27日（日）は、全国・全世界の精舎で「アメリカの〈神の正義〉の樹立祈念式」を開催しております。

また、主の御言葉の上に未来を築くため、日本各地で行われていた法戦が昨日、最終日となり、本日投開票日を迎えております。

中東においては、イスラエルによるイランへの反撃攻撃が行われるなど、報復の連鎖による緊迫した情勢が続いており、日本、そして全世界に主の御光が広がっていきますよう、ぜひ皆様とともに祈りの力を強められたらと存じます。

本日は、経典『R･A･ゴール地球の未来を拓く言葉』日英抄訳が掲載されている、『黒帯英語十二段⑨』をご紹介いたします！！

（#543 p.271）

Ｒ・Ａ・ゴール：

机上の空論としての民主主義者あるいは理想論者は、バイデンがもし亡くなったとしても、カマラ・ハリス、女性の黒人で50 代の人が大統領になるということが素晴らしいことのように言うけれども、オバマと一緒で力がない。

イメージだけが先行して、まったくアメリカの国内問題も解決できず、経済問題も解決できず、外交問題も解決できず、何もできないことになる。

この人がもし3 年とか大統領をやるようになったら、もうアメリカの没落は、ものすごく目に見えて、滝から落ちるような状態になると思います。

Even if Biden passes away, unrealistic democrats or idealists will say it will be great to have Kamala Harris—a black female in her 50s—as president, but she lacks ability like Obama.

She can give a good impression, but she won’t be able to do anything; she won’t be able to resolve any domestic issues, economic issues, or diplomatic issues.

So, if she serves as president for three years, for example, the U.S. will decline in an obvious manner, as if plummeting down a waterfall.

（#619,620 p.356-357）

Ｒ・Ａ・ゴール：

（日本は）“自己保身の国”になっているからね、今ね。とにかく“事なかれの国”になってしまっているから、「そんな国でよかったのか」ということでしょうね。

それは、言葉を換えれば、「香港危機、台湾危機、その他のアジア危機が迫っているけれども、『武士道の国』として、被害が出ることを恐れずに、言うべきことを言って、アメリカにそういうグイグイ引っ張っていく力がないのなら、やはりアメリカを説得してでも協力させるぐらいの、そういう国にならなければいけない」ということのメッセージだろうと思うんですね。

Japan has now become a “self-preserving” country that just tries to avoid problems.

Master Okawa is posing the question of whether it should remain that way.

To put it another way, he’s sending a message that says, “In the face of the Hong Kong crisis, the Taiwan crisis, and other looming crises in Asia, Japan should be fearless of any potential damage and say what must be said as a country of bushido.

If the U.S. no longer has the power to lead the world strongly, Japan must be able to convince them to cooperate.”

Ｒ・Ａ・ゴール：

すべて「唯物論」、「無神論」、そして「科学万能主義」になっていることが、やはり日本を弱めているのではないかと思うんですよ。

でも、武士道の奥には、「正義」「正邪を分かつ」という考え方がある。

Materialism, atheism, and scientism prevailing in Japan have actually worked to weaken Japan.

But at the heart of bushido lie justice and the attitude of telling right from wrong.

（#649-653 p.384-385）『R･A･ゴール地球の未来を拓く言葉』あとがきより

宇宙の闇を貫いて、確かに届きたる光。

あるいは、最後のメシアの到来を告げた言葉。

信じるか、信じないかによって、人類の未来は岐れる。

あるいは、世界人類が半減する大惨事となるか、それとも、唯物論・科学・医学・共産主義による邪見を乗り超えて、新しい「真・善・美」の世界を切り拓くか。

人類は今、試されている。戦い抜いて勝ってこそ、ゴールデン・エイジはやってくるだろう。