10/16🔶輪読会ニュース🔶『太陽の法』第三章 8  愛と八正道

輪読会ニュース

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1016日(水)輪読会が開催されました。

参加者は、Iさん、kさん、Tさん、Fさん、MFさん、iさん、Mさんでした。

『太陽の法』

3章 

8  愛と八正道

163p171p)の輪読を致しました。

🌼感動のフレーズと感想です。

💎Aさん

【心は常に不動心を保ち、罪ある人をも清めるだけの力が出てくるのだと言えます。ですから正精進は磨きがかかればかかるほど宗教的見識が深まりまさしく許す愛の境地は広がって行くのです。】自分も最近支部に来る頻度が増え、宗教的見識が豊かになってきたような気持ちになってきました。

💎Bさん

【相手に対して、適切な好意を持つ為には、まず正しい信仰に照らして相手を正しくみる事から始めなければなりません。物事の正邪を見分ける事が大事です。先入観を排してありのままに正しく見る事です。正しく見る事ができたら、今度は正しく話す事です。】相手を正しく見るのはなかなか難しいと思う。特に相手のことをまだよく知らないのに、相手の印象の言葉だけで、先入観を持たず、もっとその人の仏性を見て行きたいと思う。

💎Cさん

【相手に対して適正なる好意を持つ為には、まず、正しい信仰に照らして、・・・ありのままに正しく見ることです。】与える愛を実践する為には相手を正しく見る事。相手が何を欲しているかなど、相手を先入観なくしてみる事が大切である事は、知識として知っているが、実践はた易い事ではないと感じています。正しい、信仰心を持ち、正見が出来、相手を生かすすべを与える愛の実践をしたいと思いました。

💎Dさん

【一、正見、正語は愛する愛に通じる。二、正業、正命は生かす愛に通じる。三、正思、正精進は許す愛に通じる。四、正念、正定は存在の,愛に通じる。】

なぜ正見、正語は愛する愛に通じると言えるのでしょうか?愛する愛とは自分が当然関心を持つべき対象に対する愛です。先生が正見、正語は愛する愛に通じるその理由を的確に捉えている事です。

💎Eさん

【正見・正語無くして正業・正命なく、正思・正精進、正念・正定も無い。同じように、愛する愛なくして、生かす愛も、許す愛も、存在の愛もありえないのです。まず最初の段階がもっとも大切だという事です。】ということで、まず正見・正語が、愛する愛が大切だと言う事なんですね。

【相手を正しく見て、先入観を排してありのまま正しく見て、、適切なアドバイスをする。相手の心を温かくするような言葉、困っている相手を立ち直らせるような適切な言葉を使う事です。】と教えてくださっていて、自分もその部分をまずしっかりとやり、段階をあげて行きたいと思いました。

💎Fさん

【相手に対して適切なる好意を持つ為には、まず正しい信仰に照らして、、今度は正しく語る事です。適切な言葉を使う事です。】正しく見る事、正しく語る為には正しい信仰が前提である事。あらためてエル・カンターレ信仰に出会えた事に感謝です。

💎Gさん

【八正道もまた日々の悟りの材料であり、悟りへの道なのです。一方、『愛の発展段階説』では修行の対象として、『愛する愛』『生かす愛』『許す愛』『存在の愛』の四段階がある事を説きました。この両者を比べてみると、八正道の方は、日々の修行であり、日々の悟りを重視しているのだと言えます。そして愛の発展段階説は日々の生活に端を発しながらも、ある程度中期、あるいは長期的な目標も合わせ持っている事が指摘できると思います。】

結局この節ではずっと、「八正道と発展段階説がどう通じるか」を説明してくださっていて、主の愛に感謝します。

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今日は、愛と八正道、発展段階説について絡めて解かれていました。参加された方皆さんが、相手を正しく見て、適切な言葉を発する、というあたりが、感動のフレーズでした。愛する愛から実践して行きたいとう気持ちを大切に思われていました。

今日もコーヒーをいただきながら、和やかな会話の中輪読会が、進みました。会話の中に出てくる話題も、とても愛に満ちたお話ばかりで、礼拝室という雰囲気の中で、本当に素晴らしい時間が過ごせました。法への理解も深まりました。

1人で読むより複数で読むと何倍も深く、身に染み込んで行きます。

これからも、皆さまとともに『太陽の法』やその他の本を学び尽くして、エル・カンターレ信仰を打ち立て、主の愛を広げる力として参りましょう✨🌏✨🌈✨💓✨

ありがとうございました✨🙏✨

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