【信者の皆様へ】災害時の対応について

ようこそ

こんばんは。
昨日の宮崎県沖での地震で、南海トラフ地震の件が各種マスコミでとり上げられています。
また、先ほど、神奈川西部の富士山付近で強い地震かあり、全国的に警戒が高まっています。
ニュースや報道で、たくさん情報が流されていますが、あまり振り回されることなく、禅定力で心の平静を保ってまいりましょう。
こんな時こそ、落ち着いて、決してパニックにならないよう心がけましょう。

天変地異については、いつ何時どこでおこるか予想は不可能でありますので、
まず、私たち自身がこの時こそ、主の信仰をしっかりと持つことが大切ではないかと考えています。
このような時であるからこそ、ふだんの正心法語の読経や教学、反省、瞑想、祈りの生活を固めてまいりましょう。

災害時の伊勢支部の対応としては、
大きな災害が、発生しましたら、各地区の信者の皆様の安否確認を、各地区のリーダーの皆様にはお願いしています。
今年念頭に作成いたしました連絡網がありますので、それぞれの地区にて信者さんの安否確認をさせていただきますので、皆様のご協力をお願いいたしまします。
そのなかで、何らかの救助・援助が必要な方がいらっしゃいましたら、地区長ならびに蒲原までご連絡ください。
大きな災害時は、伊勢支部は緊急の避難場所となくります。
私たちにはサンガの結束がありますので、
どんな災害があったとしてもともに乗り越えることができるということをまず確信することが大切であると考えます。
たとえどんなことがあっても、主への信仰の下、サンガ一体となってあらゆる苦難困難を乗り越えてまいりましょう。

今回の自身で、不安に陥っている方、パニックに陥っている方がいらっしゃいましたら、支部までご一報ください。
主は信仰あるものを必ず救い助けてくださいます。
不安や恐怖に負けずに、主への信仰をいまこそ高く掲げ、私他たち自身が希望の光となりましょう。

追伸
災害時の個別対応については、備えられることは各自備えておきましょう。災害時にはだいたい3日くらいの備えがあれば安心であるとも言われています。
また、断水に備えて、お風呂に水を生活用水用にためておくなど、しばらく各自でできる備えはしておきましょう。
一定の備えができていれば、あわてる必要もありません。天災は起きるときは起きますし、起きないときは起きません。
決してパニックにならずに、不安なことがあれば、法友同士で連絡を常に取り合いましょう。

主は信仰あるものを必ず救い助けてくださいます。
共にこの苦難困難を乗り越えてまりましょう。

伊勢支部 蒲原

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