おはようございます。「一日一生」。今日も、主のため、世のため、人のために、信仰に、伝道に、植福にさらに一歩進めましょう。
78 「他人に厳しく、自分に寛容に」生きる人を、バカ息子、ドラ娘という。
80 ギラギラした異性にばかり魅(ひ)かれるようでは、まだ自分が「蝶・ちょう」ではなく、「蛾・が」だと悟れ。
【大川隆法 箴言集『人生への言葉』より抜粋】
おはようございます。「一日一生」。今日も、主のため、世のため、人のために、信仰に、伝道に、植福にさらに一歩進めましょう。
五月研修がただいま支部で開催されています。
オーダーも開催も致しますので、ご希望の方は支部までお問い合わせください。
本日5/29(水)は13時~秋田田沢湖正心館の弓削館長が来館「地獄の法」公演研修―来世幸福編をしていただきます。館長研修を受けることできる機会は滅多にございませんので、この機会に研修にご参加ください。絶対おすすめです。開催概要は以下のとおりです。朝の復活の祈りの後、11時から弓削館長の講話「あらためて妖怪性の払拭について」をしていただきます。ぜひ朝の復活の祈りからご参加ください。
<開催概要>
開催日:5月29日(水)
場所:伊勢支部礼拝室
研修:『地獄の法』公案研修-来世幸福編- 研修(3000円目安の植福)
講師:東北・田沢湖正心館 弓削和人館長
《プログラム》
11:00 館長と懇親会 ”テーマ「妖怪性の払拭・本物の信仰を深めるためには」”
13:00 『地獄の法』公案研修-来世幸福編- (13時の「復活の祈り」含む)
16:00 「茶話会」「面談」等
7月7日は主の御生誕日です。7月7日13時より、別格本山・聖地エル・カンターレ生誕館より中継します。当日の本会場の別格本山・聖地エル・カンターレ生誕館に全国・海外支部の代表者が参集し、全国・海外の中継会場を結んで、主への御生誕への感謝と「復活の祈り」を捧げる最大の式典とさせていただきます。7/7(日)~7/15(月・祝)まで、「御生誕祭」を開催致します。
7/14(日)は、御生誕祭期間の後半における信仰心の結集の機会として、「『地球を包む愛』セミナー」を開催し、全国・海外の主要な精舎・支部にて、導師団を結成し、一同にて御生誕祭版「復活の祈り」を捧げると共に、「主の願われる夢の実現」に向けて救世運動を前進させ、全世界にエル・カンターレ信仰を打ち立てる誓いを捧げてまいります。
御生誕祭に合わせて発刊予定の『地球を包む愛』ならびに、楽曲CD「天御祖神の夢/天御祖神の降臨―Renewal
ver.」を通して、すべての人の心を救済されようとしている主の大いなる愛を学び取り、エル・カンターレ信仰を深めると共に、天御祖神様の御名を全国・全世界に伝える決意を固めます。
この聖なる日に向けて、純粋なる信仰を「復活の祈り」と共に主に捧げると共に、信仰・伝道・植福に私たちの最大の感謝と報恩の誓いを捧げさせていただきましょう。
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さて、ここからは、仏教精神に立ち返るべく、教典『大悟の法』から第三章の「仕事能力と悟り」を共に振り返ってまいります。主におかれましては、法シリーズ七巻目の本書において「仏教の根本命題である「上求菩提・下化衆生」の一念を、この書に託した渾身の一冊として仏弟子に開示いただいています。神秘性と合理性、仏陀とヘルメスの併せ持つ力を日々の救世活動に生かし、「上求菩提・下化衆生」の両輪で、主の御手足としての使命を果たすために、しっかりと学んでまいります。経典をお持ちでない方は、支部や精舎、全国の書店でお求めください。仏弟子必携の一書です。【税抜き2000円】
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■仕事能力と悟り
3 頓悟禅(とんごぜん)の問題点
○狂気と正気の境を歩くような悟り
その意味で、慧能という人は、仏教史的には非常に意味のある人であり、スーパースターではあります。
そこで、この人の悟りについて、少し考えてみたいと思います。
神秀の書いた偈(げ)、「この身は菩提樹、悟りの木である。心は明鏡の台である。これを、ときどき、きちんと吹いて、塵や埃を除かれなければいけないのだ」という偈は、釈尊の教えのとおりであり、まったく間違いありせん。ただ、非常にオーソドックスな秀才の答案で、それほど珍しいものではなく、非常にまっとうなことを言っているわけです。
その後、北宗禅が非常に栄えたのを見ても、神秀がそうとうの力量のあった人であることは間違いないでしょう。
これに対して、慧能の語った偈(げ)、「菩提本樹無し、明鏡も亦台に非ず」という偈は、何のことを言っているのでしょうか。
これは、仏教の流れからいくと、「空」の思想と解釈することができます。「一切皆空。すなわち、この世にあるものはすべて空なのだ。もともと何も存在しない。一切は空である」として、執着をすべて取り去ってしまう考え方であるとすれば、これは爆弾のように大きな力を持った悟りであることは事実です。
ただ、それは空の悟りではありますが、ここに、禅特有の、狂気と正気の境を歩いているような部分、「塀の上を歩いていて、右側へ落ちれば正気となり、左側へ落ちれば狂気となる」というような部分があるのです。
この偈を、「一切の執着を取り去った空の境地を表したもの」として理解すれば、それなりに大きな効果はあります。しかし、そういう悟りを得ていない人が、字面(じづら)だけをとらえて言った場合には、それが虚無主義、ニヒリズムのほうに行くのは明白なのです。
「この身は菩提樹などではない。心は明鏡の台なのではない。身も心も、このようなものは、本来、ないのだ。本来、無一物であって、何もない。(ガランとして空である。)どこに塵や埃があろうか」(『祖堂集』の偈による)というのは、確かにそのとおりかもしれません。しかし、そこには一切の修行や発展の余地はないことにもなるのです。
「がらんとして空」というのは、達磨が言った「廓然無聖・かくねんむしょう」と同じことです。
現代的に言えば、次のようなことになります。
「体といっても、こんなものは分子の集まりではないか。分子は原子からできており、原子は陽子や中性子などからできている。それをさらに分解すれば、クォークではないか。その目に見えないクォークを熱エネルギーの少し加わったものが動き回っているだけである。それが人間の体である。
クォークのかたまりである人間が動き回って、クォーク同士がぶつかり合っているだけである。そんなものに善も悪もあるものか。
こちらもクォークのかたまりであり、向こうもクォークのかたまりである。そんな小さな、微細な粒子が動いているだけのである。
霊体とか霊エネルギーとかいっても、どうせ運動エネルギーか何かに違いない。小さな物質が動いている。その熱エネルギーのようなものに決まっているのだ。こんなものは、分解してしまえば、何もないのと同じである。
そんなクォーク同士が、何を『善だ、悪だ。悟りだ、悟りでない』などと言っているのか」
このように取ることもできるわけです。
この考え方は確かに執着は取れます。しかし、ここからは、もう一つ、虚無主義への道も同時に開けているのです。
【大川隆法『大悟の法』第三章「仕事能力と悟り」より抜粋】
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本日も、皆様とともに主の新復活を祈り続けてまいりたいと思います。本日も全国・全世界の信者の信仰心を結集し ①10:00~、②13:00~、③19:00~(各回約50分)と世界同時に主の奇跡を願い、復活の祈りを捧げさせていただきます。皆様の祈りの結集をお願いいたします。
さて、ここからは、私たち仏弟子の生命ともいえる、「仏説・正心法語」について共に考える機会を得たいと考えています。本日は、『仏説・正心法語』第五の経文である『解脱の言葉「仏説・八正道」』についてです。
『解脱の言葉「仏説・八正道」』は、その名の通り、解脱に到るための道です。毎日読誦することで、心の浄化を図ることができます。禅定とは、本来、心静かに座禅して八正道を実習することであると教えていただいています。毎日、短い時間でも構いませんから、心静かに自分の心を見つめる時間をとってまいりましょう。
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〇八正道は解脱に到るための方法論
本章では、『仏説・正心法語』のなかの「解脱の言葉『仏説・八正道』」を解説します。
これは長い経文ですが、毎日、反省に入る前にこれを読誦し、八正道を一つ一つ点検していくとよいかと思います。「解脱の言葉」と頭につついているように、八正道は、まさしく解脱という目的のためにつくられたものです。
八正道は正見から正定までの八個で成り立っていますが、この前提には、正信、すなわち「正しい信仰」というものがあります。
そして、それに基づいて、正見から正定までを順番に反省していくと、やがて、正解脱、すなわち「正しい解脱」に到ります。
もちろん、八正道を行じて、正智、すなわち「正しい智慧」を得て、その結果、「正しい解脱」を成す、というように考えてもけっこうです。
結局、八正道は、智慧を得て、解脱するための方法論であり、そのための順序を示していると考えてよいと思います。
【大川隆法『仏陀の証明』幸福の科学出版 より抜粋】
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八正道の前提は、「正信」ということしたが、この正しい信仰の中心となるのが「三宝帰依」です。これについて、『仏陀の証明』の別の個所で以下のような教えをいただいています。
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〇三宝帰依体制の確立と八正道の実践
この八正道が成り立つためには、正しい信仰が前提です。そして、その信仰心が成り立つ前提は、仏陀が存在し、仏陀の説く法が存在し、その法に基づく僧団(サンガ)が存在することです。「幸福の科学は三宝に帰依している団体である」ということが確立しないと、八正道が説けないのです。三宝帰依体制が固まらなければ、現実には、この八正道はできないです。
ですから、当会は今、教団として三宝帰依体制を固めることによって、八正道の実践ができる状態が来たわけです。この状態ができないと、最初の正見にどうしても入れないのです。・・・
さらに、この八正道をもう一段固めるとするならば、やはり、道場で精神統一の練習をしないと、なかなかこの正定の体験ができません。各家庭でやっているだけでは、監督が全然効いていないために、正定ができているか、できていないかが、わかりません。ですから、ほんとうは道場における修法の実践が必要になってきます。
そのためには、正しい信仰と教義の確立と同時に、最後はサンガとして道場設備を充実させていかなければ、実は八正道そのものを実践することはなかなか難しいということになります。
まだまだ当会は発展段階のなかにあって、法そのものも進化しています。そのなかに生きている仏弟子たちも修行の過程にあり、八正道そのものも、これから深めていく段階にある、ということが言えると思います。
【大川隆法『仏陀の証明』幸福の科学出版 より抜粋】
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八正道は、解脱という目的のためにつくられたものであることを学びました。
そして、「八正道」が成り立つためには、正しい信仰が前提です(正信)。そして、その信仰心が成り立つ前提は、仏陀が存在し、仏陀の説く法が存在し、その法に基づく僧団(サンガ)が存在することです。「幸福の科学は三宝に帰依している団体である」ということが確立しないと、八正道が説けないのです。三宝帰依体制が固まらなければ、現実には、この八正道はできないことを共に学びました。
八正道とは、突き詰めると、智慧を得て、解脱するための方法論であり、そのための順序でした。正しさという中道をえるため必要な道筋とは、正しい信仰心を前提として段階を踏んで、正見・正思・正語・正業・正命・正精進・正念・正定の八正道に至り、その結果として正しい智慧を獲得して正しい解脱を得るという悟りへの道です。
八正道の実修を深めるためには、道場での実践が必要である。ということでしたが、この道場に当たるのが、全国にある正心館や、精舎となります。伊勢支部ですと、決して近くはありませんが、名古屋正心館、中部正心館、琵琶湖正心館、大阪正心館がございます。なかでも、中部正心館は総本山・日光精舎とのつながりが深い精舎なので、八正道を深めることができます。
私たちも時々、月に一回程度は正心館にて、自らの心を見つめる聖なる時間をとりたいものです。悟りへの道は、中道への道であり、人間完成の道であり、無限に続く精進の道です。それが八正道の道です。共に精進を重ねてまいりましょう。
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本日も、皆様とともに主の新復活を祈り続けてまいります。
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If You build it, He will come. あなたがそれを建てたとき、彼はやってくる。
When You believe It, You will see It. あなたが信じるとき、あなたはそれを見るだろう。
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「神戸正心館エル・カンターレ像開眼祈念植福」について
2024年、主エル・カンターレを信じる皆様と共に救世活動に邁進できますこと、心より感謝申し上げます。
本年も、全国、全世界の天変地異調伏と疫病調伏と発展・繁栄の未来を創造する誓いを込めて、「神戸正心館建立祈念植福―エル・カンターレ像開眼祈念植福―」に伊勢支部信者の信仰心を結集させていただいています。
【趣旨① 「神戸正心館建立」エル・カンターレ像開眼祈念植福を祈念して】
奈良時代に様々な内乱・大飢饉・疫病が流行った時には、聖武天皇が詔を発し、行基菩薩が勧進役となって、東大寺の毘盧遮那仏が建立されました。結果、様々な病気が無くなったと言われています。
災厄に対して信仰心と法力で戦うのは宗教の使命です。当時、お金や材木の布施・人夫などで携わった人々は延べ二百六十万人ものぼるとも言われており、人口の 半数にもあたりました。そのように、毘盧遮那仏建立は、国家を挙げて、国民にエル・カンターレ信仰を伝える一大伝道事業でもありました。
この度の神戸正心館建立は〈天変地異調伏祈念〉という願いが込められています。エル・カンターレ下生を全世界に告げ知らせ、数多の天変地異を調伏せんとする 信仰心の結集運動が神戸正心館の建立です。これは、あらゆる厄災から人々を護らんと願う大いなる愛の実践そのものでもあります。
【趣旨② 「神戸正心館建立」は一大霊場づくり】
また、昨年末には、<聖地>エル・カンターレ生誕館が別格本山となりました。 その光が淡路島を参道として本州に流れてくる神戸の地に、神戸正心館は建立されます。
神の戸が開き、聖地が一大霊場として大きく広がることで、主エル・カンターレ御降臨とその奇跡が日本全国、全世界へと広がって参ります。
【神戸正心館建立祈念―エル・カンターレ像開眼祈念植福―植福のご案内】
「神戸正心館建立祈念植福―エル・カンターレ像開眼祈念植福―」は、一口十万円目安から承ります。また、本植福の貢献者の皆様方は、神戸正心館建立時に芳名板を設けて、そのご貢献を顕彰させて頂きます。
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。゜+. With Savior 。゜+.
100%エル・カンターレ信仰
―天御祖神とともに―
伊勢から世界に伝える強い信仰
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E-mail:ise@sibu.irh.jp
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https://hsise.com/
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TEL:0596-31-1777
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FAX:0596-31-1778
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文責:蒲原宏史
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