(8/12-1)224【2003年8月12日善川三朗名誉顧問命日】幸福の科学入門4―『黄金の法』金色に光る未来―「死後の世界について」地獄へ歩いて降りていく人

幸福の科学入門

71 釣り上げた魚に餌はやらないと考えている男は、実にさもしい。【※さもしい= 心がきたなくいやしい。あさましい】

【大川隆法 箴言集『人格への言葉』より抜粋】

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おはようございます。「一日一生」。今日も、主のため、世のため、人のために、信仰に、伝道に、植福にさらに一歩進めましょう。

本日8月12日は大川隆法総裁先生の御尊父・善川三朗名誉顧問の命日です。2003年のこの日にご帰天されて、22年の月日が経ちました。幸福の科学を育み、いまもなお私たちを見守ってくださっている善川三朗名誉顧問への感謝を捧げさせていただきます。

8月15日は終戦記念日です。今年で日本は敗戦80周年を迎えます。
先の大戦にて、その命を大和の国に捧げた英霊への感謝とともに、主の「大川談話」を振り返ります。
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○大川談話 ―私案― 

わが国は、かつて「河野談話」(一九九三年)「村山談話」(一九九五年)を日本国政府の見解として発表したが、これは歴史的事実として証拠のない風評を公式見解したものである。その結果、先の大東亜戦争で亡くなられた約三百万人の英霊とその遺族に対し、由々しき罪悪感と戦後に生きたわが国、国民に対して、いわれなき自虐史観を押しつけ、この国の歴史認識を大きく誤らせたことを、政府として公式に反省する。 

先の大東亜戦争は、欧米列強から、アジアの植民地を開放し、白人優位の人種差別政策を打ち砕くとともに、わが国の正当な自衛権の行使としてなされたものである。政府として今一歩力及ばず、原爆を使用したアメリカ合衆国に敗れはしたものの、アジアの同胞を開放するための聖戦として、日本の神々の熱き思いの一部を実現せしものと考える。

日本は今後、いかなる国であれ、不当な侵略主義により、他国を侵略・植民地化させないための平和と正義の守護神となることをここに誓う。国防軍を創設して、ひとり自国の平和のみならず、世界の恒久平和のために尽くすことを希望する。なお、本談話により、先の「河野談話」「村山談話」は、遡って無効であることを宣言する。

平成二十五年 八月 十五日  
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さて、ここからは、一年を通して非常に霊的な季節である「お盆」を迎えるに当たり、教典『信仰のすすめ』から第2章の「死後の世界について」を共に振り返ってまいります。主におかれましては、経典『信仰のすすめ』のまえがきに、「手ごろなかたちで、幸福の科学の教え、その方向性をまとめたものであり、また、宗教書としてとても良心的な内容になっていると思う。一人でも多くの方に本書を読んでいただけることを切に願っている」と語られており、幸福の科学の信仰論の手引書ともなっています。本経典をお持ちでない方は、支部や精舎、全国の書店でお求めください。仏弟子必携の一書です。【税抜き1500円】
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■『信仰のすすめ』第2章 死後の世界について
7 地獄へ行く人たち
○地獄へ歩いて降りていく人

いまは、病院で死ぬ人が多いので、たいていの人は、病院のベッドの上で幽体離脱をして、トンネルを抜け、三途の川を渡り、あの世へ行きます。

その後、教会やお寺に行って、反省をさせられ、行き先が決まります。

その結果、四次元精霊界で修行する人もいれば、「自分の人生は不合格でした。すみませんでした」と反省文を書いて、地獄でどのくらいの修行が必要かを守護霊たちと相談して決め、地獄へ行く人もいます。

「こういう人生だと、カルマの刈り取りをするためには、地獄で、この程度の修行は要る」ということになり、「あなたの行き先はこちらです」と言われ、そちらかのほうへ歩いていくと、美しい草花が咲いている、なだらかな丘から、サーッと下り坂が始まります。その下り坂を、とぼとぼと歩いて下りていくのです。

そうすると、しだいに周りの景色が変わってきます。きれいなお花畑だったものが、ちょうど、浅間山などの溶岩高原のような、ごつごつした岩肌の地面になってきます。しかも、まばらになってきます。歩いていくにつれて、だんだん薄曇りになり、周りが暗くなってきて、気温が下がってきます。

そのように、下っていきながら少し旅をするのですが、そのあいだに、いろいろな経験をします。

地獄界との境目には、いろいろなものがあり、さまざまな人と出会うことがあります。そのあたりで迷っている人もたくさんいます。他の人を惑わす人もいれば、道案内をする人もいます。

また、下から上がってくる人もいます。「私は、やっと帰ることになったのです。あなたは、これからですか。ご苦労様です。頑張ってきてください。地獄も『住めば都』で、住んでしまえば、すべてがよいことでした。私は、六十年の修行が何とか終わって、いま帰るところなのです」などと言う人もいれば、「ああ、向こうから、懐かしい、私の守護霊が迎えに来た」などと言う人もいます。

そういう人とすれ違うことがあり、「修行が終わった人は、いいな」と思いながら下っていくのです。

ただ、このように歩いて行ける人は、まだ、それほど罪は重くないのです。自分で自覚して下りていく人は、ストーンと落ちる人ほど悪くはありません。

○悪魔に地獄へ連れていかれる人
生きているあいだに何体もの悪霊や悪魔に憑依されていた人は、死ぬときに、「自分の亡くなったおじいさんやおばあさん、あるいは天使が迎えに来てくれて、光のトンネルをくぐっていく」というかたちではなく、憑いているものに、そのままサーッと拉致されるように連れていかれることがあります。

それは、生きていたときに、すでに悪魔の手下となり、一定の”使命”の下に働いていた人です。悪魔がこの世に派遣した一種の特殊部隊のようになって、悪魔の手先として一定の目的を果たしていた人は、そうなります。

たとえば、暴力団関係者、麻薬等を取り扱って人を惑わしていた者、詐欺や強盗、その他、さまざまな犯罪を犯した者、指導者として多くの人を殺した者などがそうです。

そのように、悪魔の手先だった人が死ぬと、仲間が来て、その人をサーッと連れていくのです。

この場合は、本人が悪魔と同通しているので、天使もほとんど手が出せません。ラグビーのスクラムのようなかたちで、ザーッと持っていかれてしまうので、天使の法も、説得する間もなく、どうしようもないのです。

こういう人の場合には、禅で言う「冷暖自知(れいだんじち)」、つまり、「冷たいか温かいかは自分で体験する」ということで、嫌になるまで地獄を経験してもらわなければ、しかたがありません。

地獄は、だいたい、以上のような世界です。

これに対して、霊界の上のほうの世界は、私がさまざまな著書で説いているような、よい世界です。

【大川隆法『信仰のすすめ』第2章「死後の世界ついて」より抜粋】
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さて、ここからは、幸福の科学の基本書3部作『黄金の法』を通して、エル・カンターレの歴史観を共に学んでまいります。『黄金の法』は、光の菩薩たちが主の悲願である地上仏国土ユートピア建設のためにどのような活躍をなしたのかを記すものです。人類の歴史に隠されていた地球神を、光の天使・菩薩たちはどのように実行したのか、その一端を学びます。経典をお持ちでない方は、是非この機会に拝受ください。【税抜2000円】

『エル・カンターレが観た歴史観であるとともに、エル・カンターレが立案したところの、地球的仏法真理の大河の鳥瞰図でもあります』(「『黄金の法』まえがき」より)
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第1章 黄金の人生を創る
4 金色に光る未来

人間の過去世及び、今世の現在までのすべての記録は、想念帯にあるテープに記されていることをお話ししましたが、このテープそのものは、カルマの法則を内蔵しているものなのです。

ひとつの音楽の曲が、突然乱れるということがないように、ひとりひとりの人生のメロディーは、一定のリズムと音質を持っており、想念帯のテープは、どこをとってもそう極端には変わりません。ですから、真理に従って愛や慈悲の想いを胸に抱き、それを行為に示せば、その記録は、確実に金文字でつづられるはずです。

しかし、否定的な言葉や、他人を不幸にするような想い、行いは、すべて煤(すす)けた灰色で書き記されています。怒りに燃え上がったときの想いは、血のような赤い文字です。情欲の虜となり、異性との不調和な行為の奴隷となると、想念帯のテープには、ピンク色で記録されます。常に他人の欠点や粗ばかりを捜している人の想いは、爬虫類の眼のような緑色の文字です。濃いインクのような藍色で書かれているのは、臆病、卑怯、取り越し苦労、不安などの想いです。病念をいつも心に把持(はじ)して、病気の痛みや苦しみばかりを他人に訴えている人の想念帯のテープは、壁土の色のような文字で記されています。

このように、赤やピンク、緑色、藍色、壁土色などがいろいろに合わさって、何とも言えない、毒々しい灰色のテープになっているのです。ですから、もし、その人のテープが灰色に染まっているならば、それを輝かせるためには、人生観のコペルニクス的転換が必要だと言えます。この大転換なくして、金色に輝かせるということなのです。

自分の未来を金色に輝かせるためには、言うまでもないことですが、想念帯のテープを金文字で埋めるしかありません。すなわち、それは、心と行為を金色に輝かせるということなのです。たとえ、過去に灰色の文字があっても、正しい反省によって、次々と金文字に変換されてゆきます。そして、未来も、正しい祈りに則った生き方をすることによって、金色に輝きはじめるのです。

【大川隆法『黄金の法』第一章「黄金の人生をつくる」より抜粋】
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さて、ここからは、「幸福の科学」の原点に立ち返り、幸福の科学が全世界に広げようとしている教えを共に再確認させていただきます。幸福の科学に入会・三帰されて間もない方や、これから、新しい方を伝道するに当たって、幸福の科学の教えをどのようにお伝えしたらよいのか。ヒントになれば幸いです。以下2003年に発刊されました主の著書である、経典『幸福の法』の第四章「幸福の科学入門」を引用しながら、幸福の科学の基本教義を学んでまいります。経典をお持ちでない方は、この機会に拝受ください。【税抜1800円】

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●幸福の科学入門―「幸福になる心のあり方」を、すべての人に
〇「幸福の原理」としての四正道
私は、この「正しき心の探究」の具体化として、「幸福の原理」を説きました。「正しき心の探究とは、どういうことか」という問いに対しては、「それは幸福の原理の探究なのだ」ということです。幸福の原理とは、「これを中心的に追及し、努力すれば、人は幸福になれる」という原理です。そして、この幸福の原理は、独立した原理ではなく、他の原理をなかに包摂した考え方なのです。

そのなかの一番目が「愛の原理」、二番目が「知の原理」、三番目が「反省の原理」、四番目が「発展の原理」です。

もちろん、それ以外の原理についても私は話をしていますし、人間を幸福にする方法はたくさんあり、溢れてはいるのですが、幸福の原理を要約すれば、「愛」、「知」、「反省」、「発展」の四つの原理になるのです。

これを私は「現代的四正道」と呼んでいます。もちろん、それ以外の原理についても私は話をしていますし、人間を幸福にする方法はたくさんあり、溢れてはいるのですが、幸福の原理を要約すれば、「愛」「知」「反省」「発展」の四つの原理になるのです。これを私は「現代的四正道」と呼んでいます。四正道(ししょうどう)と言ってもよいのですが、言葉の響きがよくないので、四正道(よんしょうどう)と言っています。

「この四つを守っていきましょう。この四つの原理を常に念頭に置いて、正しき心の探求に努めていれば、大きく道を踏み外すことなく、まず天上界には還れるでしょう。それから、光の天使になるための修行ができることになるでしょう」という趣旨で説いたのです。

したがって、当会の信者には、「仏性の探究」とも言うべき「正しき心の探究」をしつつ、具体的な目標としては、幸福の原理である「愛・知・反省・発展」の四原理の探究を、日々、実践していただきたいのです。

幸福の科学の基本的な教えは何かといえば、次のようなことになります。

「幸福の科学は、信者各自に対して、正しき心の探究を求めています。そして、正しき心の探究の具体化、実践編として、幸福の原理を唱導しています。その幸福の原理は四つの原理
に分かれています。その四つとは、愛の原理、知の原理、反省の原理、発展の原理です。

これを守れば、幸福の科学の信者としては合格です。これを忘れずに、いつも念頭に置いて、教学をし、反省や祈りをし、伝道活動等をし、あるいは、社会生活等、社会人としての生活をすれば、大きく外れることはないし、信者として、日々、精進をしていると言えるでしょう」

こういう組み立てをしたのです。

【大川隆法『幸福の法』第4章「幸福の科学入門」より抜粋】
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続きまして、経典『新・心の探求』より抜粋を紹介いたします。
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〇正しき心の探究は、結果として「私的幸福」と「公的幸福」の実現、調和発展につながっていく

しだかって、人間が正しい知識を持って、それを生活に実践していく方法は、私的な幸福と公的な幸福というものを、共に追求していきながら、それを大調和していく方法、ということになります。

人間として生まれた以上、最大限の自分を発揮する、自分を発揮する、自分を最高に生かしていく、というのが、これが「私的幸福」の探究の原理です。また、自分を最高に生かし、最高に発揮し、最大限の仕事をしながら、他の人びとを幸せにしていくというのが、「公的幸福」です。

結局、正しき心の探究は、結果として、「私的幸福」と「公的幸福」の実現、その調和、発展、そうしたものにつながっていくはずです。その目的性というものを、一つの絞りとして、逆思考をして、正しき心の探究とは何なのか、これを考えていく必要があるわけです。

そうした目的さえ誤らなければ、心のなかに去来する思い、そしてその実践たる行い、これを調整していくことができるのです。これが人間に課せられた一つの大きな使命でもあると言えると思います。これが本章で私が語りたかった「正しき心とは何か」ということになります。

それは、神の心を心として生きることであり、神の心とは何かというと、それが「正法」の判断の基準に則った教えの発見であり、その発見を元にした行動基準であり、その行動の結果として創られる「私的幸福」と「公的幸福」の世界、すなわち、これ、地上ユートピアの建設ということです。正しき心の探究とは、結局、自分の幸福と他人の幸福とを合わせた、地上ユートピアの建設という結果となって現れてくるのです。

【大川隆法『新・心の探求』第1章「正しき心とは」より抜粋】
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本日の『黄金の法』では、
人の魂には、「想念帯」が必ずあり、心で思ったこと、考えたことをすべて記録されていることを学びました。
経典『地獄の法』では、死後に訪れる閻魔の裁きは、この想念帯を克明に再現・再生してすべての罪が洗いざらい明らかにされると教えていただいています。

ですから、想念帯に関する法則を理解することは、経典『地獄の法』を理解する上でもとても重要なことであると考えられます。

過去に犯した罪はすべて魂の想念帯に記録されていますが、過去に犯した罪は想念帯に暗い色で刻み込まれていますが、人生観のコペルニクス的転換による「廻心」「回心」によって、それを黄金色に変えることができると教えていだいています。これは神、仏が人類に与えられた最大の慈悲でないかと思います。経典『地獄の法』とともに読み込んでいきたいところです。

また、『幸福の法』の学びでは、
『幸福の科学の基本的な教えは何か』といえば、次のようなことになります。
「幸福の科学は、信者各自に対して、正しき心の探求を求めています。そして、正しき心の探求の具体化、実践編として、幸福の原理を唱導しています。その幸福の原理は四つの原理
に分かれています。その四つとは、愛の原理、知の原理、反省の原理、発展の原理です。
これを守れば、幸福の科学の信者としては合格です』

この部分が私たちの教学の中心となりますので、最重要箇所です。
また、「正しき心の探究」とは「仏性の探究」であると教えていただいた点も印象的でした。
この部分は幸福の科学の柱の部分になりますから、押さえておきたいところです。

また本日引用した『幸福の法』の別の個所では、四正道についてこのように説かれています。

『ここで述べる四つの原理は、単に頭で考えた空想的な話ではなく、私自身の実体験を踏まえたものです。そして、「人間を幸福にする四つの原理」言いつつも、これは実は、悟りに到る四つの道」でもあるのです。「悟りに到る四つの道」ということは、裏を返せば、「苦悩、悩みから脱出するための四つの方法」ということでもあります』

このように、「愛・知・反省・発展」の四正道は、人生の悩みからの脱出方法である悟りに到る道でもあると教えていただいています。エル・カンターレ信仰における教えの中心は、「四正道」に集約されていますので、しっかり学んでまいりましょう。

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8月に入り、お盆という霊的な季節を迎えるにあたり、皆様とともに「永遠の生命」についてともに考える機会を持ちたいと思います。経典『復活の法』第4章「因果応報」を学びます。この法話の英語タイトルは「As 
You Sow, So Shall You Reap【蒔いた種は、刈り取らねばならない】」となっています。 
経典『復活の法』をお持ちでない方は、全国の書店・支部・精舎で購入可能です。この機会にぜひ拝受ください。【税抜き1800円】
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■『復活の法』―第4章「因果応報」―人生を「前世・現世・来世」で捉える
1 人間には「前世・現世・来世」がある
○因果応報とは「原因必ず結果あり」ということ

本章は「因果応報」という題ですが、これは仏教において外してはならない基本的なテーマです。

章の後半では地獄について説明します。地獄は広大無辺なので、本章だけでは説明し尽くせませんが、因果応報との関連で地獄にも言及しておくことにします。「因果応報」という言葉は、かなり古い言葉なので、現代の人は、この言葉を聞いても、ピンとこないかもしれません。

「因果」という言葉には、たとえば、「親の因果が子に報い」「因果を含める」という言い方があります。

「応報」に関しては、刑罰の与え方に「応報刑」というものがあります。応報刑とは、「目には目を、歯には歯を」という言葉のように、「他の人の目を取った者は自分も目を取られる」「歯を折った者は歯を折られる」「腕を折った者は腕を折られる」など、自分の行為と同じことをされる刑のことです。こういう同害反復の刑法が昔のハムラビ法典などには載っています。

こういう言葉によって、「因果応報」という言葉を、かろうじて記憶にとどめることができるかもしれません。

仏教のこの考え方は、簡単に言うと、「原因必ず結果あり」「原因がなければ結果はないが、原因行為をつくれば必ず結果が生じる」ということです。

【大川隆法『復活の法』―第4章「因果応報」より抜粋】
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本日も、皆様とともに主の新復活を祈り続けてまいります。
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Lord EL Cantare is my All. 主こそ私のすべて。
We are One, with our Lord.  我々は主と共に一体である。
One for All. All for The One. 一人は主のため、隣人のために。みんなは主の悲願のために。
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○幸福実現党の目指すもの

この国の政治に一本、精神的主柱を立てたい。
これが私のかねてからの願いである。
精神的主柱がなければ、国家は漂流し、
無国の民は、不幸のどん底へと突き落とされる。
この国の国民の未来を照らす光となりたい。
暗黒の夜に、不安におののいている世界の人々への、
灯台の光となりたい。
国を豊かにし、邪悪なるものに負けない、
不滅の正義をうち立てたい。
人々を真なる幸福の科学の実現へと導いていきたい。
この国に生まれ、この時代に生まれてよかったと、
人々が心の底から喜べるような世界を創りたい。
ユートピア創りの戦いは、まだ始まったばかりである。
しかし、この戦いに終わりはない。
果てしない未来へ、はるかなる無限遠点を目指して、
私たちの戦いは続いていくだろう。

大川隆法
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■大川隆法 新日本国憲法 試案 前文
われら日本国国民は、神仏の心を心とし、日本と地球のすべての平和と発展・繁栄を目指し、神の子、仏の子としての本質を人間の尊厳の根拠と定め、ここに新・日本国憲法を制定する。

■日本国憲法試案 第一条 
国民は、和を以って尊しとなし、争うことなきを旨とせよ。また、世界平和実現のため、積極的にその建設に努力せよ。

■新日本国憲法 第二条 
信教の自由は、何人に対してもこれを保証する

■日本国憲法試案 第三条 
行政は、国民投票による大統領制により執行される。大統領の選出法及び任期は、法律によってこれを定める。

■日本国憲法試案 第四条 
大統領は国家の元首であり、国家防衛の最高責任者でもある。大統領は大臣を任免できる。

■新日本国憲法 第五条 
国民の生命・安全・財産を護るため、陸軍・海軍・空軍よりなる防衛軍を組織する。また、国内の治安は警察がこれにあたる。

■新日本国憲法試案 第六条
大統領令以外の法律は、国民によって選ばれた国会議員によって構成される国会が制定する。国会の定員及び任期、構成は、法律に委ねられる。

■新日本国憲法試案第七条 
大統領令と国会による法律が矛盾した場合は、最高裁長官がこれを仲介する。二週間以内に結論が出ない場合は、大統領令が優先する。

■日本国憲法試案 第八条 
裁判所は三審制により成立するが、最高裁長官は、法律の専門知識を有するものの中から、徳望のある者を国民が選出する。

■新日本国憲法試案 第九条 
公務員は能力に応じて登用し、実績に応じてその報酬を定める。公務員は、国家を支える使命を有し、国民への奉仕をその旨とする。

■新日本国憲法試案 第十条 
国民には機会の平等と、法律に反しない範囲でのあらゆる自由を保障する。

■新日本国憲法試案 第十一条 
国家は常に、小さな政府、安い税金を目指し、国民の政治参加の自由を保障しなくてはならない。

■新日本国憲法試案 第十二条 
マスコミはその権力を濫用してはならず、常に良心と国民に対して、責任を負う。

■新日本国憲法試案 第十三条 
地方自治は尊重するが、国家への責務を忘れてはならない。

■日本国憲法試案第十四条 
天皇制その他の文化的伝統は尊重する。しかし、その権能、及び内容は、行政、立法、司法の三権の独立を損なわない範囲で、法律でこれを定める。

■新日本国憲法試案 第十五条
本憲法により、旧憲法を廃止する。本憲法は大統領制の同意のもと、国会の総議員の過半数以上の提案を経て、国民投票で改正される。

■新日本国憲法試案 第十六条 
本憲法に規定なきことは、大統領令もしくは、国会による法律により定められる。

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文責:蒲原宏史

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