日本語だけでも読んで主についていきたい皆様

こんにちは。
地獄やシャンバラなど、誰も観たことのない霊界の真実が描かれた映画「ドラゴン・ハート」の公開がいよいよ来月に迫ってまいりました。
本日は、様々な霊界の描写について日英で学べる、『黒帯英語九段⑤』を紹介させていただきます!
★『黒帯英語九段』


『九段⑤』では、『My journey through the spirit world(霊界散歩)』の抄訳が掲載されており、天国や地獄など、霊界の様々な記述を日英で学ぶことができます。
本日は、映画「ドラゴン・ハート」のポスターにも描かれている伝説の山「須弥山(しゅみせん)」についての記述部分を紹介させていただきます。

映画の参考霊言「芥川龍之介の霊言①」では、「エル・カンターレは須弥山の支配者」でもある旨が述べられており、経典『霊界散歩』は、須弥山についての記述がある数少ない一書ですので、ご興味のある方はぜひお読みになることをおすすめいたします!
○インド霊界にある、神々の住まう地・須弥山について(『霊界散歩』抄訳より)
(p.282, #338)
「インドには、須弥山という山がある」と、昔から伝説的に言われています。しかし、この世には、そういう山はありません。
この世のインド周辺にはヒマラヤか崑崙山脈ぐらいしかないので、そこにある山を指しているのではないかとも考えられていますが、そうではなく、霊界の山なのです。
According to legend, Mount Meru is a mountain in India, but it doesn’t exist in this world.
People have suggested that Mount Meru may be one of the peaks in the Himalayan or Kunlun mountain ranges, since both are near India, but the truth is that Mount Meru exists only in the spirit world.
(p.284 #339)
須弥山は、尖っていて非常に高い山です。雪を頂いてはいませんでしたが、高さは、1万メートルなどというものではなく、もっとあるように感じました。
上がっていく途中で、雲を輪切りにしたような風景が何度も見えました。須弥山のそれぞれの場所に神々が住んでいるのです。
全体的には、そこがインド霊界であることは明らかで、インドの有名な神々に数多く会いました。
「こういう神もいたな」という、私の知っている神が、あちらにもこちらにもたくさんいるので、いろいろな所へ行って、挨拶をし、話をしては、また一段階、上へ上がっていくという感じでした。そのようにして、どんどん上へ飛んでいったのです。
Judging from my own observations, Mount Meru is an extremely tall, pointy mountain –I’d guess that it’s well over ten thousand meters high, although it wasn’t snowcapped.
On my way to the top, I flew past many rings of clouds representing the different realms where the gods live.
This was where the Indian spirit world could be found, and I met many famous Indian gods during this journey.
Living here and there were many that I recognized and recalled learning about, so I went to pay my respects and speak with each of them.
After meeting with each god or goddess, I moved up to an additional level above him or her.
I made my journey upwards in this fashion, flying higher and higher.
…須弥山の頂上で、主を待ち受けていたものは一体何だったのか、続きはぜひ『九段⑤』(または経典)でお確かめください!!
また、『九段⑤』のまえがきでは、霊界知識を世界各国に伝えることの重要性についてお言葉を賜っております。
========
キリスト教世界でもイスラム教世界でも、今は霊界知識は十分でない。
ましてや次の啓蒙の本丸である中国では、かすかに民間伝承が伝わる程度である。
14 億もの国民は、死後いったいどうなるのだろう。マルクシズムの毒が残り、未だ丸ごと間違いの哲学で動かされている国家があるのだ。
中国から、ドイツにマルクス像が寄贈されたりするニュースに接すると、目の前がまっ暗になるのは私だけではあるまい。(2018 年9 月17 日)
========
主のご使命には、地上の宗教のイノベーションだけでなく、「霊界の刷新・近代化」も含まれているとお教えいただいております。
ぜひ「黒帯英語シリーズ」で英語力を鍛え、映画「ドラゴン・ハート」に描かれる霊界の真実を世界の方々に伝え、この世的な革命・霊的な革命の両方を起こしてまいりましょう!

****こちらもおすすめです****
英日対訳経典・DVD・CD
★『Love and Spiritual Power』(愛と霊界の秘術)

アジア最大のキリスト教国・フィリピンにて説かれ、主エル・カンターレの「慈悲」の力について示された御法話です。(日本語訳付)
全国の支部・精舎にて拝受いただけます。
★毎月発刊!英語月刊誌
在日外国人伝道や英語の学習に、ぜひご活用ください。

支部・精舎にて拝受いただけます。出版局までお電話ください。
***************************
また次回、日本語だけでも黒帯についていくためのお役立ち情報をお届け致します!
黒帯を学んでいての 気づき、発見、イイシラセなど☆皆様のお声をお聞かせください♪
☆・*:.。. .。.:*・☆゚・*:.。. .。.:*・☆゚・*:.。. .。.:*・☆゚・*:.。. .。.:*・☆
国際編集局 03-6384-8770
Eメール:kuroobi-member@happy-science.org
☆・*:.。. .。.:*・☆゚・*:.。. .。.:*・☆゚・*:.。. .。.:*・☆゚・*:.。. .。.:*・☆