2024-07

『永遠の仏陀』を読む

(7/13-2)13『永遠の仏陀』を読む―真実の人となれ―無償のなかの悦び―正見

〇【正見】自と他の姿は合わせ鏡また、他人のなかに神仏の心に反する姿を見ることのできない人もまた、自分のなかに神仏の心に反する姿を見ることが手来ません。自分が神仏の心に反した姿をしていること、そうした振る舞い、行動をしていること、そうした生き...
正義の言葉『仏説・降魔教』

(7/13-1)194『正義の言葉「仏説・降魔経」を読む ⑪悪魔の軍隊 八 みせかけ・強情―縁生の弟子たちよ、今こそ仏弟子の本懐を遂げよ

41 霊現象が多発する人は、この世的にも、人格を磨き続けることが大切だ。【大川隆法 箴言集『人格への言葉』より抜粋】おはようございます。「一日一生」。今日も、主のため、世のため、人のために、信仰に、伝道に、植福にさらに一歩進めましょう。7月...
『永遠の仏陀』を読む

(7/12-2)12『永遠の仏陀』を読む―真実の人となれ―最大の実りを得る―反省法の神秘

〇自他の姿は合わせ鏡また、「一日中、いろいろな人を正しく見る」ということと同様に難しいのが、「自分自身を正しく見る」ということです。これも反省においては欠くことのできない作業です。これは、「他人を正しく見ることができない人は、自分自身をも正...
正義の言葉『仏説・降魔教』

(7/12-1)193『正義の言葉「仏説・降魔経」について考える ⑩悪魔の軍隊 七 疑惑―真実を知らない人々の死後に待ち受けているもの

40 悪霊の発生源は、呪いであり、利己欲と排他性である。【大川隆法 箴言集『人格への言葉』より抜粋】おはようございます。「一日一生」。今日も、主のため、世のため、人のために、信仰に、伝道に、植福にさらに一歩進めましょう。7月7日は68回目の...
『永遠の仏陀』を読む

(7/11-2)11『永遠の仏陀』を読む―真実の人となれ―自分の人生を生き切る―八正道とは何か

〇不幸の根源は自他の「理解のギャップ」にある私たちはいろいろな人を見ていますが、しかし、必ずしも全方位から見尽くすことができないでいます。もしすべての人を心底分かりえるとしたならば、そこに何の理解のギャップが生じましょうか。そこに何の混乱が...
正義の言葉『仏説・降魔教』

(7/11-1)192『正義の言葉「仏説・降魔経」を読む ⑨悪魔の軍隊 六 恐怖―人類の運命を賭けた聖なる戦いのために

39 人が裁きたくなったら、「汝らのうち、罪なき者のみ石にて打つがよい。」とつぶやくがよい。【大川隆法 箴言集『人格への言葉』より抜粋】おはようございます。「一日一生」。今日も、主のため、世のため、人のために、信仰に、伝道に、植福にさらに一...
『永遠の仏陀』を読む

(7/10-2)10『永遠の仏陀』を読む―真実の人となれ―努力に比例した世界―大いなる第一歩

〇【正見】「見る」という行為の反省の入り口は「他人の姿」「見る」という行為の反省で、出発点としてまず考えてよいことは「他人の姿」です。これが入り口としてはいちばん分かりやすいのです。それは、人間が過ちを起こしやすい理由、心に間違いを起こしや...
正義の言葉『仏説・降魔教』

(7/10-1)191『正義の言葉「仏説・降魔経」を読む ⑧悪魔の軍隊 五 ものうさ・睡眠(すいめん)―なぜ再誕の仏陀は現代日本の地に生まれたのか

38 罪の赦(ゆる)しが、愛の実践なのだ。【大川隆法 箴言集『人格への言葉』より抜粋】おはようございます。「一日一生」。今日も、主のため、世のため、人のために、信仰に、伝道に、植福にさらに一歩進めましょう。7月7日は68回目の主の御生誕日で...
『永遠の仏陀』を読む

(7/9-2)9『永遠の仏陀』を読む―真実の人となれ―正しき価値基準―偉大なる悟り

〇【正見】視覚的映像を通して「神仏の意図」を発見するみなさんの目に映されているものは神仏の創られた世界なのです。この神仏の創られた世界を、どのように判断するのか。どのように見るのか。これは自己責任の問題です。世界は創られています。ただ、その...
正義の言葉『仏説・降魔教』

(7/9-1)190『正義の言葉「仏説・降魔経」について考える ⑦悪魔の軍隊 四 妄執(もうしゅう)―人類の「第二の創世記」が始まる

36 天知る 地知る 我知る 他人(ひと)知る 悪事は必ず知られる。【大川隆法 箴言集『人格への言葉』より抜粋】おはようございます。「一日一生」。今日も、主のため、世のため、人のために、信仰に、伝道に、植福にさらに一歩進めましょう。7月7日...