(7/3)🔶輪読会ニュース🔶 第2章 仏法真理は語る  9 一念三千

輪読会ニュース

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7/3(水)、輪読会が開催されました。

参加者は、4人でした。

『太陽の法』

 第2章 仏法真理は語る

 9 一念三千(110〜115頁)              

の輪読を致しました。

🌼感動のフレーズ【  】と感想

💎Aさん

【 天国地獄は死んでからあの世にあるのではない。天国地獄はこの世にあり、この心にあり、人の念いの針は 、即ち、これ一念三千あの世の天国地獄に即通じてしまうのだ。】反省がなぜ必要なのかがよくわかる、御教えでした。心の調律をしないと即地獄に通じてしまう。反省→瞑想→祈りを凡事徹底したい。

【人間の本当の悟りは、おおいなる調和と安らぎの中にあり、せわしく揺れ動く心の中にはありはしない。】悟りは調和と安らぎの中にある。シンプルな言葉だが理解するには日々の心の修行が求められる。

💎Bさん

【仏の念いを念いとして生きるように導きなさい。これが真の不動心であり、真の信仰なのだ】仏の念いを我が念いとして生きる事が真の不動心であり、真の信仰である事を学ばせて頂きました。

【この世で生きた時の心がそのままあの世での生き方を決められるからこそ人間は八正道を人生の基本として、生きねばならないのである。八つの道を極めてこそ人間は初めておのれの心を正しく保ち人間としての完成をみるのである】八正道の大切さをあらためて感じました。一日を振り返り心をみつめる時間をとっていきたいと思いました。

💎Cさん

【天国地獄は死んでからあの世にあるのではない。天国地獄はこの世にあり、この心にあり。人の念いの針は即ちこれ一念三千、あの世の天国地獄に通じてしまうのだ。この真実を知ったなら人々は、日々止観し、心を鎮め自らの一日を振り返り、その行いを正していくに違いない】穏やかな心で日々いきねばならないとあらためて思いました。

💎Dさん

【人助けに常に心を砕き、驕らず昂らず、仏の道を求めている(菩薩界)清く万人が手本とするに恥じない生き方をしている(如来界)】短い言葉で菩薩界、如来界の境地の事が書かれている。この言葉を覚えて少しでも日々実践して近づいて行きたいと思います。

【私が紀元6世紀に9次元世界から地上の天台山に住む天台智顗に伝えた内容は、だいたい現代風に再現すると次のようなものでした。・・】このことを教えていただける事は、本当に奇跡だと思います。ありえないこと。

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今日も暑い中集まり輪読会を開けて、本当に良かったです。自分がサラッと流した所に気づきを感じる法友に尊敬の思いを感じたり、又同じ場所に感動して、共感し合える事に親みを感じたり、今日は六頁でしたが、心に残る輪読会でした。

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雑談で出たのは、

人の悩みには、他人を変えることが出来ない、、けどその事でいっぱいになる話が多いという話題が出ました。

確かに人は変えれないけれど、その時の心の中が悪き思いでいっぱいになる場合、これは心の針の向きを変えないといけない

ということがわかる、そう教えてもらっている事で、悪しき思いから離れられる

その辺りがありがたいと言う話が出ました。

日々の学び主の教えに感謝です。

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輪読会は1人読みに比べて深く学べます。

これからも、皆さまとともに『太陽の法』を学び尽くして、エル・カンターレ信仰を打ち立て、主の愛を広げる力として参りましょう✨🌏✨🌈✨

皆さまのご参加を心よりお待ちしております✨🙏

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