🔶輪読会ニュース🔶

輪読会ニュース

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611日(水)

『幸福の法』輪読会が開催されました。

書籍『幸福の法』

◉第3 人間を幸福にする四つの原理

1 悩みから脱出するための四つの方法  2「奪う愛」の苦しみからの脱却(愛の原理) ・評価されていないという苦しみ ・親への欲求不満は、大人になっても根っ子として残る(p132〜p144)

参加者は、5名でした。

⭐️Aさん⭐️

《感動のフレーズ》

** **P133 さいご~P134 9行~**  

現代人の苦しみを見てみると、その多くは、他から与えられないことに対する苦しみなのです。  

**P135 5行~8**  

苦しみの根源~  

**P135 9行~さいご**  

他の人の気持ちというものは、なかなか自分の自由にはならない。  

**P136 2行~6**  

世の中の常  

P136 8**  

仏教の根本において否定されている。  喉の奥から手が出てくるような渇愛・妄執とでもいいうような苦しみなのです。  

**P138 110**  

親に対する欲求不満は大人になっても根っ子になって残っている。なかなか埋められない。

親だって、人生をやり直せるのだったら、やり直したいという

**P141  4**  

欲しい欲しい・認められたい・・

《感想》

「奪う愛に気づかないとずっと苦しみから抜けられない。

他の人の心は変えられないとわからない。人のせい、周りのせいにしてる限り苦しみ続けてしまう。

⭐️Bさん⭐️

感動のフレーズ

**P144 8**  

結局、幼少時に受けたのと同じ体験をくり返すわけです。

**P132 7**  

「人間を幸福にする四つの原理」と言いつつも  

これは、実は「悟りに到る四つの道」でもあり、  

裏を返せば「苦悩、悩みから脱却するための四つの方法」ということであります。  

感想

**P132P144までは、「奪う愛」の苦しみのテーマで、まだ救いがないので、早く次を読みたくなった。

『幸福の法』は(まえがき)(あとがき)が他の本に比べてすごく長く、主が力を入れられているのが感じられます。

(まえがき)(あとがき)を心において読むと、伝えたいことがわかるのではないかと思いました。

**「エル・カンターレの祈り」**  

*”そして、  

この原理が、  

全世界救済の  

原理であることを  

心の底から  

信じます。“*  

拝唱する時に、「心の底から信じているだろうか?」と思ってしまう。きっと四正道を実践し、そしてそれを伝えて、人々を悩みから救っていける智慧をつけていきたいと思います。

⭐️Cさん⭐️

《感動のフレーズ》

**「幸福の法」第三章 P139 4行目**  

こういう幼少時、子供時代に自分が満たされなかった欲求不満のようなものが、社会人になってから違うかたちで表れることがあります。本来親に対して求めていたのと同じような評価を、親の代わりに会社の部長や社長、役員などに求めたがるわけです。  

感想

目からウロコが落ちるような感じがしました。  

本当にその通りだったので。  

知らず知らず他人から愛を奪っているのだと気がつく一転語でした。  

⭐️Dさん⭐️

感動のフレーズ

悩みから脱出するための4つの方法として  

– **愛の原理** 奪う愛からの脱却  

– **知の原理** 頭の悪さをなげく暇があれば  勉強を

– **反省の原理** 反省すると悪霊が抜ける

– **発展の原理** 念いは実現する

愛・知・反省・発展がありますが、そのうち今回は愛の原理にもとづいたお話。

**P135 5行目**  

『苦しみの根源を探ってみると、結局、「自分はこんなに頑張っているのに、  自分に対する周りの人の評価、或いは、まわりの人の手を適じての扱いが非常に悪い

ということにする欲求不満、得られないことに対する欲求不満だと思うのです。

《感想

書かれている通りだなと思いました。

人は認められたいのだと思うし、そう扱われたいのだと思う。  

感動のフレーズ

**139 4行~**  

「こういう幼少時代、子供時代に自分が満たされなかった欲求不満のようなものが社会人になってから、違った形で表れることがあります」  

《感想

家庭は大事だなぁと思いました。父親からも母おやからも充分な愛を受けて育つような環境を心がけるべきだなぁと思いました。  

詳しく細かく教えて下さっていて、主の優しさ愛を感じました。  

⭐️Eさん⭐️

《感動のフレーズ》

**P.132**  

初心者にも分かり仏法真理を勉強してきた人にとっては、伝道の切り口になるような、分かりやすい話をしたいと思います。

四つの原理は、常に頭で考えた空想的な話ではなく私自身の実体験を踏まえたもの。  

**「掘りに到る四つの道」ということは裏を返せば**  

**「苦悩・悩みから脱出するための四つの方法」**  

《感想》

利他の思いでこの四つの原理をしっかり学んで

人の苦悩・悩みに対して脱出するためのアドバイスができるよう学びなおしたいと思いました。  

王道の伝道をめざしたいです。  

《感動のフレーズ》

**P.144**  

母の愛というものを充分に受けなかった人々

そういう優しい女性との結婚を本当は深層心理で望んでいながら、それができない事が多いのです。

幼少時に受けたのと同じような体験を繰り返す。

《感想》

どうしてなのか。  

誠修行として、乗り越えるために、そのように導かれるのかなと思います。

✨✨✨✨✨✨✨

輪読会参加者さんから教えて頂いたように確かに

『エル・カンターレへの祈り』に

「愛 知 反省 発展の四正道により、幸福の原理が完成されることを信じます そしてこの原理が全世界救済の原理であることを心の底から信じます」

とありますね。

『幸福の法』に詳しく書かれている事がわかります。

✨✨✨✨✨✨✨

今回も大変話が盛り上がりました。

主も四つの原理はご自身の体験をふまえたものですとありました。

参加者の皆様も、経験から導かれ、

練り上げた智慧を持たれた方がたくさんいらっしゃるので、参加させて,頂きながら智慧を頂けます。

是非皆様も参加お待ちしています。

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書籍『幸福の法』は、どなたでも読みやすい内容で、四正道が分かりやすく書かれています。

皆さんと共に、輪読会で学んで行きましょう。是非ご参加下さい🥰💕✨

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