🔶輪読会ニュース🔶
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6月25日(水)
『幸福の法』輪読会が開催されました。
書籍『幸福の法』
◉第三章 人間を幸福にする四つの原理 2、奪う愛の苦しみからの脱却」(愛の原理)
③ 人間関係をよくするには一円も要らない
(p153〜160)
参加者は、3名でした。
🌟Aさん🌟
〈感動のフレーズ〉
①【すでに多くのものを与えられているのです。それに感謝するところから出発すると・・お返しの人生になります】②【自分が お返しの人生に入ったときには不幸はないのです。】③【幸福の創造】④【他の人の立場に立って、相手から与えられていないことよりも自分自身が相手に与えていない事、なしていない事のほうを考え、それに対して深い反省をし、行動をすることです。これが幸福への道なのです』】⑤【欲しい欲しい」と思って落しんでいるので、「欲しい」と思うことをやめて、「どうしたら人に与えることができるか」ということを考えて下さい。
その時点で すでに悩みは消えています。これも悟りの一転語です。】
〈感想〉
伝道において、ぐち、不平不満、悪口を言ってる方達にも、すでに多くのものを与えられていることに気づいていただき、感謝することやお返しの人生において不幸はなく、むしろ幸福の創造なのだ。ということをわかりやすく、その方の心境に応じて上手にお伝えしていけたら、と思いました。
🌟Bさん🌟
〈感動のフレーズ〉
【自分が認められているところについて感謝し、自分が他の人に求めていたことよりも、自分が他の人にしてあげていなかったことのほうを考えることです】
《感想》
昔の自分は本当に逆で、自分は他人を評価しない。一方で、自分は他人から評価されたいと考えて苦しんだことが多々あったことを思い出しました。今後も気をつけなければいけないと強く思いました。
🌟Cさん🌟
《感動のフレーズ》
人を愛するほう、人に与える
ほうに思いを切り替えたならば、その「観の転回」をすることによって、結局、人生において不幸が消えていくのです。むしろ、それは幸福の創造なのです。
〈感想〉
ずっと「与える愛」と教わっていても すぐに自己愛が勝って、自分は与えられているか」どうかということを考えがちになります。しかし、やはり基本は、自分がいかに与える側に立てているか なのだという事を、また思いました。「どうしたら人に与えることが出来るか」ということを考えていかねばと、改めて思いました。
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「幸福の法」は、ほんとにわかりやすく書かれている。何処を取り出しても全てが叡智に満ち満ちている。などなど主から頂いた経典の素晴らしさにまた深く感動した輪読会でした。
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書籍『幸福の法』は、どなたでも読みやすい内容で、四正道が分かりやすく書かれています。
皆さんと共に、輪読会で学んで行きましょう。ご参加を心からお待ちしています 🥰💕✨
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