【戦後80年】日本はなぜ敗けたのか【大東亜戦争の教訓を未来に活かす】

言論チャンネル・幸福実現党ニュース

【戦後80年】日本はなぜ敗けたのか【大東亜戦争の教訓を未来に活かす】

内容の文字起こしを一部しました。このような内容がずっと続きます。是非ご覧になって下さい。↓↓↓

【戦後80年】日本はなぜ敗けたのか【大東亜戦争の教訓を未来に活かす】

今年2025年8月15日で、大東亜戦争から80年を迎えます。

この戦争で軍人は230万人、民間人は80万人、合わせて310万人が犠牲になりました。

この戦争で尊い犠牲になられた英霊たちに、心よりの冥福をお祈り申し上げます。

ただ、戦争に敗けた「結果」には必ず「原因」があります。

何故、先の大戦で日本はアメリカに敗れたのかを検証することは、とても重要です。

その結果からどれだけ多くの教訓を学び取り、未来を創る糧にできるか。

それが戦後80年をむかえた現代の日本に生きる私たちにとって

大川隆法総裁の経典『奇跡の法』第2章

先の大戦の敗戦の原因が明らかにされています。

そして、その原因は、現代にも修正ができないまま続いているというのです。

本動画では論点を3つに分け、日本の向かうべき方向を考えていきたいと思います。

明治以降、日本はドイツの軍制に倣って軍をつくりました。(中略)

「補給が続かない者は戦いに勝てない」という思想が充分ではなかったのです。

これがドイツと日本が戦争に負けた最大の原因だと思います。

補給が充分でなくても勝てたのが日露戦争です。

これで日本は味を占めてしまったのです。(中略)

日露戦争に勝ったことで、日本人はかなりうぬぼれたのですが、

高天原の日本神道系の神々も、「神国日本。神州不滅。

大いにうぬぼれ、「日本はアメリカと戦争をしても負けない」

ロシアとの戦争のときと同じく、アメリカとの戦争のときも、

開戦当時、相手の国力は日本の十倍はありました。

普通は、国力が十倍の国と戦って勝てる見込みはありません。

これは横綱と十両ぐらいの違いでしょうから、

しかし、ロシアに勝ったので、日本の民族神はかなりうぬぼれており、

また、アングロサクソン系の神々と、

「アメリカに勝てる」と思っていたのです。

これには地上の人もがっかりしましたが、

あの世の神々も、なぜ負けたのかが分からなくて腰が抜けたのです。

こうしたことは受験でいえば、一夜漬け、ヤマ当てが当たり、

慢心してしまうことに似ています。

そして、その原因は、現代にも修正ができないまま続いているというのです。

本動画では論点を3つに分け、日本の向かうべき方向を考えていきたいと思います。

明治以降、日本はドイツの軍制に倣って軍をつくりました。(中略)

ドイツの軍事思想にも日本の軍事思想にも、

日露戦争が終結し、バルチック艦隊に勝利した連合艦隊が解散する際、

高天原の日本神道系の神々も、「神国日本。神州不滅。

東郷平八郎は秋山真之が起草した「連合艦隊解散の辞」を、

「神明は唯平素の鍛錬に力め、戦はずして既に勝てる者に勝利の栄冠を授くると同時に、

古人曰く勝て兜の緒を締めよと。」

神は普段からひたすら鍛錬につとめ、戦う前に既に勝つ準備ができた者に

タイトルとURLをコピーしました